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9/10 Mon. ドゥブロヴニク百景 [9] ブジャ門付近など |
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そうだ、ブジャ門に行こう! ピレ門、プロチェ門は何度も通ったけど、北側にあるその門はまだくぐったことがないもの。
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この階段を上る |
プラツァ通りから右に折れて、今度は内陸側へ。
この階段が、まっすぐブジャ門に通じる道だ。
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階段を振りかえったところ |
なーんだ。
東西の門と違って、あっけなく城壁外に出られるんだね。
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ブジャ門 |
![](s-910-1556a.jpg) |
北側の城壁 |
そろそろ午後4時。西日が強くなってきた。
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肉眼ではこのなかに宿泊中のソベ、
スタンコビッチ家も発見できる。 |
堀があり、橋で外の通りと結ばれている。
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ブジャ門から城壁内、右へ |
ふたたび中に戻って、こちら側も城壁沿いに西へ向かうと・・・
表通りに通じる階段道が、それぞれ似ているようで個性のある表情を見せてくれる。
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東京の下町にもありそうな眺め |
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洗濯物が花盛り |
全てを踏破するにはアップダウンがきつすぎるから、上から眺めるだけにしておいた(^^ゞ。
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ここでもレースの展示販売w |
![](s-910-1601a.jpg) |
北の城壁 |
いっぽう城壁沿いの道のほうは西に向かうにつれて徐々に高くなっていく。
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階段を下る |
西端まで来て階段を下る。
その途中に可愛い猫がいた。
写真を撮ろうとすると、ボール紙に書かれた注意書きが目にとまる。
「この子は家猫です。写真撮るなら1ユーロ」 お金を置く小鉢も添えてあった。
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海側の城壁がよく見える |
1ユーロたりとて払う気はないので、撮影を断念する(笑)。
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レストラン街、プリイェコ通りの西端 |
下りきればフランシスコ会修道院の脇だ。
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修道院の入口装飾 |
![](s-910-1608a1.jpg) |
正面がピレ門、右が修道院 |
この調子だと百景どころじゃなくなりそうねw。