虚空蔵山 | 三田市と篠山市の境界にある虚空蔵山(こくぞうさん)は、電車の駅から近く手軽に登れる山です。立杭・陶の郷へ下りると丹波立杭焼の歴史に触れたり作品を見たりできる。 |
■初めて虚空蔵山(596m)へ登ってみました。(2009.06.15) 歩行時間:約2時間20分
*写真の下の時刻はデジカメで撮った実際の時刻です。 *青数字はmy腕時計(プロトレック)の高度表示です。(補正後)
◆(上り) JR藍本駅〜虚空蔵堂〜分岐〜虚空蔵山頂 約1時間30分(歩行時間) 2009.06.15(月) | |||
JR藍本駅(福知山線) 電車は10:17着 (190m) |
酒垂神社(さかたれ) 石段を上ってお参りしました |
ここから右に入りましたが 本来はもう少し行って右のよう |
田園の中を行きます 正面の山が「虚空蔵山」 |
(10:19)―→ | (10:27)―→ | (10:30)―→ | (10:35)↓ |
清流に沿って 自然林の中を行きます |
右側に登山道入口 | 舞鶴自動車道をくぐり左へ | 右側に青緑色の池が見えます |
↓(10:53) | ←―(10:51) | ←―(10:48) | ←―(10:44) |
ゴロゴロ石の道を行きます | ←虚空蔵山へ1.0km ←虚空蔵堂へ0.3km JR藍本駅へ2.2km→ |
左の道標よりしばらく 少し急坂になります |
この石段を上ると 「虚空蔵堂」です |
(11:02)―→ | (11:03)―→ | (11:06)―→ | (11:12)↓ |
平坦な道に出ました | しばらく急坂です(10分位) | 虚空蔵堂の右より 上って行きます |
虚空蔵堂(お寺) (370m) |
↓(11:27) | ←―(11:19) | ←―(11:16) | ←―(11:14) |
「分岐点」右山頂方面 山頂より又ここに戻ってきます (525m) |
途中、左に立杭集落が見える (560m) |
丹波岩(巨岩)です 360度の展望です ここから山頂はすぐです |
虚空蔵山頂(596m)の札 山頂の展望図には592mとある どちらが正しいのか?(595m) |
(11:34)―→ | (11:39)―→ | (11:46)―→ | (11:51) |
山頂より南西方向を | 山頂より北方向を |
◆(下り) 虚空蔵山頂〜分岐〜立杭・陶の郷 約50分(歩行時間) 2009.06.15(月) | |||
山頂の展望図 下山開始 |
先程の「分岐点」を真直ぐに行く 左から上って来ました (525m) |
大半が黒いプラスチックの板が 埋めてある道です |
前方に南の山が見えます |
(11:57)―→ | (12:06)―→ | (12:11)―→ | (12:14)↓ |
右、「立杭・陶の郷」一帯 (235m) |
左にバンガローが見える ここは「陶の郷」の敷地内です |
ヒノキ林 この辺はゆるやかです |
この道標のところは右に 行きます (420m) |
(12:46) | ←―(12:41) | ←―(12:31) | ←―(12:22) |
「立杭・陶の郷」の施設 | |||
正面より写す | 陶器作品の展示 | 陶器製品の販売場 | 登り窯(上から写す) |
立杭の集落 | |||
集落にある「のぼり窯」 | 「のぼり窯」の上より虚空蔵山を | 「大アベマキ」 | 「陶器神社」 |
アベマキとしては兵庫県一の 巨木。 木の姿が扉をひらいたように見え るため「おうぎの木」「おみの木」 とも呼ばれている。 |
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橋にも陶器が | 立杭集落 | 「陶の郷前」バス停 (220m) | |
JR相野駅まで約12分 |
乗り物 | 区間 | 発時刻 | 着時刻 | 運賃(円) |
地下鉄 | 難波→梅田 | - | - | 230 |
JR福知山線 | 大阪→藍本 | 09:24 | 10:17 | 950 |
神姫バス | 陶の郷前→JR相野駅 | 14:58 | 15:10 | 290 |
JR福知山線 | 相野→大阪 | 15:18 | 16:07 | 950 |
地下鉄 | 梅田→難波 | - | - | 230 |
運賃計 | 2,650 |