自然は
友だち
-春夏秋冬-

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2007.9.19
自然は友だち〜春夏秋冬〜おもに金剛登山の話です (shu-tan 修丹) 本文へジャンプ
自然は友だち〜春夏秋冬〜(1ページ目) 2007年9月19日より (記:修丹)
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2007年9月〜2008年2月
 天王寺動物園
2008年2月26日(火)
 久しぶりに「天王寺動物園」へ行きました。5〜6年振りでしょうか。
 小雨と寒さのため、じっくりとは周れませんでしたが、以前に比べかなり改善されていました。チンパンジー、ゾウ、コアラ、ウサギ、ヤギ、ヒツジ、ラクダ、ペンギン、カバ、サイ、ライオン、ダチョウ、カメ、キリン、トラ、フラミンゴ等を見る事ができました。この動物園では現在、230種類の動物が飼育されているそうです。
 コアラ・・・・この館はよく暖房されておりコアラも気持ちよく眠っていました。
 カバ・・・・・ガラス越しに、水中のカバを見る事ができます。この日は水中
        ばかりで、なかなか水上に上がってきませんでした。
 キリン・・・・餌タイムは間近にキリンを見る事ができます。午後3時。(写真)
 ライオン・・ライオンもガラス越しに間近に見る事ができます。
今日は、私一人で行ったのではありません。(念のため)
  大阪市立「天王寺動物園」のホームページ   入場料:大人−¥500円、中学生以下−無料
 金剛登山163回目(馬の背)
2008年2月19日(火)
 初めて「馬の背ルート」を登りました。昨日につづき連日登山です。
 百ヶ辻(ロープウェイ前)より20分位行くと左側に滝が見えます。ここから4人の方が広い道から左へ入って行かれたので、これは細尾谷(木馬道ルート)へ行かれるのでは?と思い、ついて行きました。途中、右の橋を渡る道と左に行く道と分かれていましたが、前の人が左に行ったので付いて行きました。帰ってから「金剛山HP」で確認すると、右へ行くのが「細尾谷ルート」でした。という訳で私が登ったのは「馬の背ルート」でした。
 「馬の背ルート」も途中分かれており、左は谷づたいに登るコース、右は尾根づたいに登るコース、のようです。途中で合流します。今回は谷づたいでした。
 このルートは、バス停より登り始めて頂上まで、雪道なのに約1時間10分と、かなり短時間コースです。また、雪道もかなりの人で踏み締めてあり、歩き易くなっていました。つぎは、「細尾谷ルート」に挑戦!
 写真は転法輪寺の「しだれ桜」に雪が積もっている景色です。
  天候:晴れ  積雪:約60cm  頂上の気温:−2℃  (午前12時現在)
 金剛登山162回目(伏見峠ルート〜ダイトレ〜千早本道)
2008年2月18日(月)
 天候は、うす曇り。今日は月曜日ですが今週は月・火と連休です。
 また、先週(2/12)と同じコースで登り下りしました。雪はまだまだ深く約60cmとの事です。空は曇ってはいましたが、葛城神社下のブナ林できれいな写真が撮れました。(写真の中央が葛城山です)
 今日の山頂の気温は、今年登ったなかで一番低く、−4℃。風が顔に当たると少しヒリヒリする感じです。
  天候:うす曇り  積雪:約60cm  頂上の気温:−4℃  (午前12時現在)
 金剛登山161回目(伏見峠ルート〜ダイトレ〜千早本道)
2008年2月12日(火)
 大阪市内は雨、金剛山は雪。
 先週(2/5)と同じルートで登り、下りました。(時間も同じ)ずっと雪が降っていたので傘を差しながら。所々、杉の枝が雪の重みに耐えかねて折れ、落ちていました。(写真)今日の山頂の積雪は約50cmとか。雪降りのため登山人も少ない。
 下山は、千早本道を下りましたが、木の階段が中間地点までは全く見えず「雪の坂」状態でした。アイゼンは付けているのですが、刃の間に雪が詰まり何度も滑りそうになりました。あるおじさんは「わしゃ、三度も転んだわ!」と言ってました。という訳で下山に普段より時間を要しました。
 ところで、今日から新デジカメに変わりました。キャノンIXY810ISです。昨日、B・C店で\23,800円ポイント11%で購入。我ながら安く買ったと思います。
  天候:雪  積雪:約50cm  頂上の気温:−1℃  (午前12時現在)
 大阪市内は雪
2008年2月9日(土)
 大阪市内は11年ぶりの積雪。
朝から午後3時頃までふりつづけ、ニュースによると、11年ぶり、5cmの積雪だったそうです。日本橋3丁目の植込みの椿の上にも雪が積もっています。(写真、午後2時)
(以下、日本経済新聞2月10日(日)朝刊より)
 低気圧の影響で9日は中国地方から関東地方にかけて雪が降り、名古屋で13cm、大阪で5cm、東京都心で1cmの積雪を観測した。大阪市内で5cmを記録したのは1997年1月以来、11年ぶりで、1962年からの観測史上7位タイ。<詳細>
 大阪管区気象台によると、同日の大阪市の最低気温は0.4度で、この冬一番の冷え込み。同日の近畿各地の最大積雪は京都3cm、奈良11cm、彦根6cmなど。
 金剛登山160回目(伏見峠ルート〜ダイトレ〜千早本道)
2008年2月5日(火)
 最高の樹氷でした!特に葛城神社下のブナ林が(写真)
 しかし、ここでカメラの電池が充電切れ。何枚か撮れたので、まあいいか、と思いながら歩いていると、ある事に気付きました。気温が零下2度と低いので充電池を暖めてやると、ある程度復活するのでは?と。案の定、手の中で充電池を暖めると、それから数枚撮ることができました。
 今日は超満員のバス(9:57発)でロープウェイ前で降り、伏見峠ルート→葛城神社→山頂→千早本道→登山口前(13:50発)コースでした。
 雪道は危険なので、広い道以外のややこしい道は行けません。
  天候:曇り時々晴れ  積雪:約30cm  頂上の気温:−2℃  (午前12時現在)
 金剛登山159回目(伏見峠ルート〜金剛山遊歩道〜千早本道)
2008年1月29日(火)
 大阪は小雨。金剛山も小雨。久しぶりに南海電車・バスで行きました。まず南海電鉄の「ハイキングサービック金剛山」の切符(通常の約2割引)を買い、河内長野駅前より9:57のバスに乗り終点ロープウェイ前で降りました。傘をさしながら伏見峠へ向かいました。途中アイゼンを付けましたが、雪の坂道はとても歩きにくい。伏見峠からすぐの「ちはや園地」は(写真)のとおり小雨で誰もいません。ここからは「金剛山遊歩道」を通り山頂へと向かいました。
 下りは定番の「千早本道」を降り、登山口13:50のバスに乗り帰りました。難波着は15:00。リュックもビショビショで冷たい一日でした。
  天候:小雨  積雪:約10cm  頂上の気温:−0℃  (午前12時現在)
 金剛登山158回目(千早本道)
2008年1月22日(火)
 今日は積雪約15cm(山頂)という情報だったので、電車・バスで行くか迷ったのですが、駐車場へ電話して聞くと「大丈夫」との返事なので車で登山口まで行きました。天気は曇り。車道は凍ってはいませんでした。
 登り始めてすぐにアイゼンを付けました。木々の上や葉っぱの上に積もった雪が素晴らしくきれいです。(写真) しかし、不思議なことに山頂付近の木々には、ほとんど雪が積もっていません。風で落ちたのでしょうか。また、積雪はありましたが、霧氷や樹氷はありませんでした。少しがっかり。この「千早本道」は普通は1時間10分位で登りますが、今日は雪道のせいと写真を撮りながら登った為、1時間30分かかりました。帰路はフルコースです。
   ・金剛山麓「まつまさ」・・・そばをたべる。豆腐を買う。
   ・道の駅「かなん」・・・野菜を買う。
   ・蔵前温泉「さらさのゆ」・・・お風呂へ入る。
  天候:曇り  積雪:約15cm  頂上の気温:−2℃  (午前12時現在)
 金剛登山157回目(文珠東尾根ルート〜金剛山遊歩道〜伏見峠ルート)
2008年1月15日(火)
 雲一つ無い快晴。今日は雪は無い情報だったので「府営金剛山駐車場」に車を止め、「寺谷ルート」を登る予定でしたが、途中「落石あり、通行禁止」の札があり、おまけにロープが張ってあったので「寺谷ルート」は断念し約5m引き返し「文珠東尾根ルート」を登りました。「文珠中尾根ルート」は行った事があるのですが、「東」は初めてです。30分位かなり急な坂道を登ると「文珠中尾根ルート」に合流します。ここから頂上までは、20分くらいです。
 頂上付近に少し「霧氷」が残っていました。積雪0、アイゼンは全く要りません。下りは「金剛山遊歩道」をロープウェイ金剛山駅まで行き、そこから苦手なセメント道「伏見峠ルート」を行きました。ロープウェイで登られた方は「金剛山遊歩道」を行くと山頂まで楽で近道です(約20分)。「金剛山遊歩道」の日陰の所々に、最近ではあまり見ない「霜柱」を見る事ができました。(写真)
 帰路は途中で道の駅「かなん」に寄り、里芋(約850g¥150円)と、さつま芋(約950g¥250円)を買って帰りました。安くて美味しい!

 ■道の駅「かなん」(国道309号沿い)→<詳細>
  大阪府南河内郡河南町大字神山523−1 TEL0721-90-3911
  天候:快晴  積雪:0cm  頂上の気温:−2℃  (午前12時現在)
 金剛登山156回目(千早本道)
2008年1月8日(火)
 大阪市内は朝から薄霧状態です。また、富田林方面からは金剛山は全く見えません。今日も前回同様「千早本道」を行きました。登山口付近は積雪なし。8合目より、アイゼンを付けました。正月に比べ、登山人はかなり減っていました。
 帰りは「さらさの湯」に入って帰りました。(大人¥600円)

 ■蔵前温泉「さらさのゆ」→<詳細>
  大阪府堺市北区蔵前町1554−3 TEL072-252-1553
  露天風呂、サウナ、ジェットバス等、お食事処、駐車場(無料)あり
  天候:晴れ  積雪:1cm  頂上の気温:2℃  (午前12時現在)
 金剛登山155回目(千早本道)
2008年1月3日(木)
 今年初の金剛登山です。(午前10時出発)
自家用車で登山口まで行きました。正月のせいか駐車場も満車。いつも車を止めるトイレの駐車場の顔なじみのおじさんの誘導で、なんとか止める事が出来ました。ありがとうございます。
 今日は積雪と聞いていたので、いつもの「千早本道」を登りました。3合目あたりから、雪道だったのでアイゼンを付けました。頂上付近はすばらしい「霧氷」です。快晴の青空と調和して素晴らしい景色です。(写真) なかなか見る事の出来ない景色だと思います。正月早々、いいものを見せて貰いました。
 そうそう、登りの中間点前で「SA〜さんご夫妻」に出会いました。(その様子)お互い、何度も登っているのに、出会ったのは初めてです。彼は元旦にもロープウェイ(軟弱)で登頂したようです。今日で70回目だとか。あと2〜3年で追い越されそうです。
 下山後「まつまさ」で、そばを食べ、また途中、堺の「さらさの湯」に入って帰りました。最高に気持ちいい!(午後5時半帰宅)
  天候:快晴  積雪:6cm  頂上の気温:−1℃  (午後1時現在)
 椿(つばき)
2007年12月20日(木)
 店の近くの日本橋3丁目交差点の植込みに、「椿の花」が寂しそうに咲いていました。
 来年1月の大阪府知事選で立候補を表明している弁護士さんは「子育て・教育」「中小企業支援」「街づくり」の3分野に予算を集中する考えのようです。「街づくり」では、大阪市の中心部を「石畳と街灯」で飾り、景観を整備して大阪への集客力を高めることも提案。
 「石畳と街灯」だけでなく、そこに「緑と自然」も是非大量に入れて欲しいものです。
 金剛登山154回目(千早本道)
2007年12月4日(火)
 10月23日以来、久しぶりに登りました。(千早本道より)
 期待していた紅葉は、頂上付近では既に終わっていました。もう12月なので当然といえば当然でしょう。
 登山口付近に少し紅葉が残っています。(写真)
 頂上の気温は0℃。風が少しあり寒かったので、山頂の食堂でカップヌードルをすすって、すぐに下山しました。
 次回は「雪」と「樹氷」を期待したいと思います。
 太子カントリー倶楽部
2007年11月27日(火)
 31組119名の大コンペに参加しました。
結果はGROSS:100でしたが、ダブルぺリアのため順位は何と7位でシェーバーをゲットしました。同組でプレイした「SA〜さん」も同じ100でしたが、何と119名中113位でした。この差は何なんでしょう。きっと彼はハンディがとても良かったので、本当は私より、数段上手なんでしょう。
 また、一緒に回った写真の彼女は、ブービー賞をゲットされました。もう一人同組の彼は88というすばらしいスコアでしたが、順位は忘れる程中途半端だったような気がします。
 吹割の滝
2007年11月20日(火)
 とにかく珍しい形の滝。見た瞬間、驚嘆、感動しました。そんな滝です。
 吹割の滝(ふきわれのたき)は、奇岩が1.5kmに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にある、高さ7m、幅30mの滝。川床を割るように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子から、この名が付けられたようです。
 900万年前に起こった火山の噴火による大規模な火砕流が冷固した溶結凝灰岩が、片品川の流れによって侵食されてできたV字谷にかかり、そこに向かって三方から河川が流れ落ちるその姿から「東洋のナイヤガラ」とも呼ばれる。
 周辺は遊歩道も整備されています。また、1936年12月16日に、旧文部省より天然記念物に指定されています。
 まさに紅葉の真っ最中で周りの景色も最高でした。
(群馬県沼田市利根町)
 法師温泉
2007年11月19日(月)
 結構細い道路を行くと、行き止まりが法師温泉「長寿館」です。
 この時期は本来なら「紅葉」が見どころなのですが、前日よりの降雪で「紅葉」と「雪」が重なり合った珍しい景色を見る事ができました。
 この湯は、弘法大師巡湯の折の発見と伝えられ法師乃湯と呼ばれています。温泉は近年数少なくなった自然湧出で、豊富な湯が、木の浴槽の下に敷き詰められた玉石の間からポコポコ湧き出ています。入浴時は少し「ぬるい」感じがしますが、しばらく入っていると、不思議と身底から温まっています。
 かつては、与謝野晶子、川端康成など多くの歌人・文学者が訪れています。
 また、旧国鉄時代の「フルムーン」ポスターの舞台になったことも有名です。
・全館木造で付近にお店や商店はありません。(国登録有形文化財の宿)
(群馬県利根郡みなかみ町法師温泉)
 金剛登山153回目(寺谷〜伏見峠ルート)
2007年10月23日(火)
 登りは「寺谷ルート」を下りは「伏見峠ルート」を。
 今日は自宅より車で、行きました。金剛山ロープウェイ前バス停より少し上に府営の金剛山駐車場がありここに停めます。(¥600円)バス停付近にも私営の駐車場があるのですが、府営の方が広いので、いつもココに停めます。
 バス停の前が「伏見峠ルート」の入り口です。ここより、しばらく(15分位)行くと最初の水場が左にあり、すぐ上が「寺谷ルート」の入り口です。途中に湿地帯があり、倒木、木の根っ子付近、石などに立派な苔(こけ)が生えています。その様子を写真に撮りました。(写真)
 下りは安直に、セメント道の「伏見峠ルート」を下りました。山頂付近に車で行くにはこの道しかありません。(但し、一般の車は通れません)このセメント道はかなり勾配のきつい所もあり、私は膝にくるので、苦手としています。
 金剛登山151回目(寺谷〜伏見峠〜天ヶ滝〜JR北宇智駅)
2007年9月25日(火)
 今日は、奈良県側へ下りる予定だったので、南海電車で河内長野へ、そこからバスでロープウェイ前へ。ルートは
ロープウェイ前(9:40)―(寺谷ルート)→金剛山頂→湧出岳→伏見峠→新欽明水、水場→天ヶ滝→JR北宇智駅(14:36)→JR難波駅(15:50)
 伏見峠よりJR北宇智駅までは約6km、歩行時間約2時間です。
・注意する事は、JR北宇智駅の時刻表を事前に調べておくことです。ローカルなので1時間に一本くらいしか電車が来ません。
 写真は「天ヶ滝」です。
 金剛登山150回目(金剛山頂〜水越峠〜葛城山頂〜近鉄御所駅)
2007年9月19日(水)
 1999年(平成11年)5月25日、金剛登山回数表に1回目のハンコを押してもらってから、ボチボチ登り、遂に金剛登山150回を達成しました。
 150回記念登山は、金剛山頂より水越峠へ下り、さらに葛城山頂へ登り近鉄御所駅へ下りていくというハードな道のりでした。朝8時頃、家を出発し帰宅したのは、夕方6時半頃でした。相当疲れました。一番きつかったのは、水越峠から葛城山頂への道のり(坂)です。
 歩行距離約20km、時間約7時間(休憩時間除く)
誤算だったのは、葛城山ロープウェイ乗場に下りてバスで近鉄御所駅へ行こうと思ったのですが、約1時間待ちだったので、徒歩で御所駅へ行った事です。(約1時間歩き)バスや電車を利用する場合は時刻表を調べて行くべきですね。
・・・金剛山頂で昼食をとっている間に、100回以上から150回以上のボードに名札を移動して頂きました。(写真)
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