自然は
友だち
-春夏秋冬-

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2007.9.19
自然は友だち〜春夏秋冬〜おもに金剛登山の話です (shu-tan 修丹) 本文へジャンプ
自然は友だち〜春夏秋冬〜(2ページ目) 2007年9月19日より (記:修丹)
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2008年3月〜2008年6月
 金剛登山175回目(カトラ谷〜セト)
2008年6月24日(火)
 3週間振りの金剛登山です。
上りはカトラ谷、下りは「セト」経由で登山口へ。
上りも下りも写真を撮りながらだったので、どちらも1時間45分を要してしまいました。疲れないので、ゆっくり登るのもいいものです。今日、よく見かけた花は「ヤマアジサイ」(写真)と「ヒメジョオン」です。「ヤマアジサイ」はカトラ谷入口付近に「ヒメジョオン」は林道「長谷線」に多く咲いていました。紫陽花は息の長い花なので当分見ることができるでしょう。
 カトラ谷中腹の水呑み場で、私より少し年取ったおじさんに出会いました。まあ、私もおじさんなんですが。仕事は既にリタイアされていて、1週間に一回程度金剛山に登られるそうです。奈良の橿原の方なので青崩(あおげ)から登られることが多いそうです。青崩(あおげ)は水越トンネルをくぐる手前にあり、そこにトイレがあるのでその辺に車を置いて登るとのこと。登山道は数道あり2時間〜3時間位で登れるそうです。また、近いうちに挑戦しようと思っています。
関連写真
  天候:くもり  山頂の気温:17℃  (午前12現在)
<出合った花々その他>
 伊勢神宮
2008年6月17日(火)
 伊勢神宮(内宮)へお参りに行きました。
 内宮神楽殿(写真)にて「御祈祷」御饌(みけ)を執り行っていただきました。(約15分)「御祈祷」とは、「祈願」といい神に感謝を捧げ、更なるご加護をいただけるよう願う儀式です。久々に身の引締まる雰囲気でした。
 また、現在「第62回式年遷宮」(平成25年)の諸祭・行事が進行中のようです。「式年遷宮」とは社殿を造り替える20年に一度の大祭です。正殿を始め御垣内のお建物全てを建て替えし、さらに殿内の御装束や神宝を新調して、御神体を新宮へ遷します。第1回の「式年遷宮」が行われたのは、持統天皇4年(690年)のことですのでそれから1300年にわたって続けられているのです。
 内宮に鎮まる天照大御神は、我が国で最も貴く、国家の最高神とされています。参道は、五十鈴川の清流、深い大自然の森につつまれ、静かで神々しい空気を感じることができます。
 この日、昭和天皇の四女、池田厚子様(1931年)が岡山よりお参りにこられている様子を拝見することができました。
<伊勢神宮>
 金剛登山174回目(千早本道)
2008年6月3日(火)
 雨にもめげず金剛登山です。今日は雨のため定番の「千早本道」往復です。
昨晩より降りつづき、午前中は雨、午後より回復との天気予報だったので少し時間をずらし(自宅発9:30)行きました。登りは傘を差しながら、最近では珍しく速く丁度1時間で登ることができました。下りの途中からは雨も止みましたが、写真を撮りながらゆっくり下りたので、これも1時間。さすがに登山人は少ない。
 右の写真は右側がブナなどの自然林、左側はスギ・ヒノキの人工林。人工林の下はうす暗く他の植物は殆んど見当たりません。人工林は戦後林業発展のため全国的に植えられたものと思われます。しかし、途中、外材が安く輸入されてきた為、国内林業が衰退し人工林も置き去りにされているようです。そのためクマやイノシシなどの動物は食べ物が無く、人里へ下りてき、畑を荒らしたり人間に危害を与えたりしています。
 野生動物たちの絶滅を阻止し、また、自然の森を次世代に残すため行き過ぎた部分の人工林を自然林に変えようと活動されているのが「日本熊森協会」です。
自然林と人工林
  天候:雨のち晴れ  山頂の気温:12℃  (午前12現在)
<日本熊森協会のホームページ>
 金剛登山173回目(カトラ谷〜千早本道〜ツツジ尾谷)
2008年5月27日(火)
 9:50登山口より「カトラ谷」経由で頂上へ。下りは「千早本道」を半分下り、右へ細い道に入り「ツツジ尾谷」の二の滝の上へ出たので、そこから「ツツジ尾谷」を下りました。「千早本道」中間より細い道が分岐しているのは前々から気になっていたのですが、今日は思い切って行ってみました。案の定20〜30cm程の狭い道で、おまけに左は沢というかなり危険な道でした。踏み外すか斜面の土砂が崩れると沢(谷)に転落!しそう。「ツツジ尾谷」に出るのではないか?と思っていたらその通りでした。道程は僅か5分程度です。
 (写真)の奇妙な花が「カトラ谷」「頂上付近」「千早本道」に咲いていました。色々と調べた結果、マムシグサ(さといも科・テンナンショウ属)という事に勝手に決めました。「テンナンショウ属」には「ムロウマムシグサ」「ムロウテンナンショウ」「コウライテンナンショウ」等ありましたが・・・。下山の「ツツジ尾谷」では地味な花「フタリシズカ」を見ることも出来ました。
 今日の大阪市の最高気温は29℃と暑かったようですが、山頂は18℃と涼しく、登山人も多かったようです。
関連写真
  天候:晴れ  山頂の気温:18℃  (午前12現在)
 金剛登山172回目(寺谷〜千早峠〜五條林道)
2008年5月20日(火)
 昨日と同様「寺谷」を約1時間で登り、頂上からちはや園地へ行き、下りは伏見峠、千早峠を経て初めての「五條林道」を下りました。「五條林道」は広い道(写真)ですが林道の分岐がとても多く迷いそうですが、比較的広い道をどんどん行きます。
 伏見峠−(25分)→久留野峠−(25分)→高谷山−(25分)→千早峠−(45分)→五條林道入口 の合計2時間の下りです。五條林道入口からロープウェイ下駐車場まではバス道で徒歩約10分です。
 金剛山へ何度も登っていて今日初めて気がついたのですが、ロープウェイ頂上駅付近に「金剛山野草園」というのがあり、ここでは四季折々の花が見れるようです。「かたくりの路」「しゃくなげの路」があり今日は「しゃくなげの路」を散策することにしました。シャクナゲ、ヤマブキソウ、ムラサキケマン、ヤマツツジ等を見る事ができました。
 昨晩、大雨が降った為、総じて山の花はしぼむか散ってしまっていました。そろそろ春の花は終りで夏の花が咲いてくるのでしょう。
 そうそう「SA〜さん」ご夫妻の子分が11名になっていました。
関連写真
  天候:曇りのち晴れ  山頂の気温:10℃  (午前11現在)
<登山の詳細>
 金剛登山171回目(寺谷〜馬の背)
2008年5月19日(月)
 今日は午後3時から、日本橋筋商店街振興組合の理事会と年に一度の総会がスイスホテルであるので7:50分に車で家を出発。
 比較的楽な「寺谷」を登り「馬の背」を下りました。寺谷の中程にヤマブキソウ(山吹草)(写真)がきれいに咲いている所がありました。ヤマブキソウはケシ科の多年草ですが、バラ科のヤマブキに似ているところからヤマブキソウの名が付いたようです。ヤマブキソウは「山野草」ですがヤマブキは「樹木」です。
 下山の「馬の背」では中程に「チゴユリ」(稚児ゆり)がたくさん咲いていました。1cm位の比較的小さな花です。
 帰宅したのは午後2時前でした。
関連写真
  天候:晴れのち曇り  山頂の気温:14℃  (午前10:30現在)
<ヤブキソウ&チゴユリ>
 金剛登山170回目(葛城山〜水越峠〜金剛山)
2008年5月13日(火)
 葛城山のツツジが見ごろらしいのでロープウェイで登りました。近鉄御所駅からバスで葛城山ロープウェイ乗場まで行きます。本当はロープウェイ乗場から徒歩で頂上まで登れば良かったのですが、明日はゴルフということで、疲れるのでやめました。ロープウェイを降りて(9:16)から山頂まではおよそ20分、なだらかな上りです。見事なツツジ(写真)です。しかしまだ五分咲きだそうです。所々つぼみあり。一週間後くらいで満開になるようです。ここはわざわざツツジだけを植えたのではなく、ツツジと他の樹木が混林していたところツツジ以外の樹木を伐採したのだと聞きました。
 (10:00)ここから急坂を1時間程かけて下り水越峠へ到着(11:00)。水越峠からツツジを見に登る人も大勢。上りは急坂の連続で大変です。何度も「あとどの位で頂上ですか」と聞かれました。また、水越峠の道路には長い自家用車の列。皆さんここへ車を止めて登るのです。
 ここからは「林道ガンドガコバルート」で金剛山頂へ。水越峠から広い道を約40分なだらかに登って行くと、左に橋がありここを渡るとすぐに「カヤンボの休憩所」があり、そこからどんどん登っても金剛山頂にいけます。(ダイヤモンドトレール)ここは橋を渡らずに道なりに行きます。すぐに「カヤンボ谷」や「モミジ谷」の入口が左に見えますが真っすぐ行きます。途中、「太尾塞跡」「六道ノ辻」「大日岳」を経て山頂へ(13:10)。水越峠から金剛山頂まで2時間10分。
 散り始めの「金剛桜」や他の桜を見て「千早本道」で痛い膝を引きずりながら約55分で下山。登山口発2時50分のバスに乗り、帰路へ。
 結局、朝7時に家を出発して帰ったのが午後4時。山の中をウロウロしていたのが5時間半。疲れました!
関連写真
  天候:晴れ  山頂の気温:13℃  (午後1:30現在)
<登山の詳細>
 紫陽花
2008年5月8日(木)
 4月30日「道の駅かなん」で買った紫陽花がまだ生き永らえています。
 最初、一日一回コップ一杯の水をやっていたのですが、しおれかかってしまったので今は一日二回(朝・晩)コップ一杯の水をやっています。花の大きさの割りに鉢が小さいようです。さて、いつまでもつことでしょう。
 4月15日買ったツツジは既に花が散ってしまいました。
 金剛登山169回目(カトラ谷)
2008年4月30日(水)
 「ニリンソウ」が綺麗だという情報があったので2週間振りにまた「カトラ谷」へ行きました。山頂へあと少しという処に沢山群れをなして咲いています。まだ七分咲きみたいです。「ニリンソウ」は一ヶ所から二つ花が出るので「ニリンソウ」といいます。今日は一輪は咲いていて二輪目がまだツボミというのが多かったです。同種で一ヶ所から一つの花が出、花が少し大きいのは「イチリンソウ」といいます。多分「イチリンソウ」もあったと思いますが、見過ごしています。
 カトラ谷の水呑場で休憩していたおじさんに「この辺にカタクリの花が咲いてませんか?」と聞くと、「ここからでも行けるがブッシュで道が解り難いので、頂上まで登ってそこからセトへ向かって歩くと途中72と書いた電柱があるのでそこから左に300m位下ると群生地がある」と聞いたのでその通りに行くとありました。実際には「電柱72」より8分掛かりました。20坪くらいの広さです。ちょっと遅かったようです。所々しおれていました。それでも見れて満足!ここからそこそこ分かり易い道を下るとカトラ谷の入り口付近に出ました。途中尾根づたいに下りますが、これが相当キツイのです。登る2人の方に出会いました。
 帰路は「道の駅かなん」で頼まれていた野菜どっさりと鉢植えの「あじさい」(¥500円)を買い、また明日から値上げするというガソリンを満タンにし帰りました。
 そうそう、例のSA〜さんもこの日、私より約1時間遅れでカトラ谷へ登ったようです。また、SA〜さんご夫婦の名札が50回以上の最後尾に掛かっていました
関連写真
  天候:晴れ  山頂の気温:16℃  (午前10:30現在)
<ニリンソウとカタクリの写真>
 ツツジ
2008年4月23日(水)
 先週4月15日金剛登山の帰りに、道の駅「かなん」で買った「クルメツツジ」が満開に咲きました。買った時は咲いた花は二つだけでしたが。買うとき全部「つぼみ」のものもありましたが、咲く前に枯れては、と思い二つ咲いたのを買ったのです。ちなみにお値段は¥210円(税込)でした。タバコより安い!
 いい買い物をしました。
拡大
 金剛登山168回目(妙見谷〜千早本道〜千早城跡)
2008年4月22日(火)
 初めて「妙見谷」ルートを登りました。写真は妙見の滝(落差15m)です。
現在83回目の「SA〜さん」がよく登られるコースです。金剛登山ルートの中では危険な箇所が多いルートだと聞いていましたが、今日は天気も良いので挑戦してみました。案の定ロープまたはクサリありハシゴありで、危険なところが数ヶ所ありました。途中、小さな土砂崩れもあり2〜3歩で靴が土まみれに。すぐに清流で靴を洗いました。なかなか変化に富み面白いコースです。今の時期、沢山の花が咲いているので写真を撮りながら登ったものだから、登山口駐車場から頂上まで2時間10分かかってしまいました。
 下りは定番の「千早本道」を。しかし途中で千早城跡へ回り下山しました。予想通り千早城跡の広場の桜は満開でした。また、ここから登山口へ降りる石階段よりの景色は非常に綺麗で、花の写真も沢山撮れました。秋は紅葉でこの辺は素晴らしい景色です。
 帰路は久しぶりに堺の「さらさの湯」に入り帰宅は午後4:30頃でした。
拡大&関連写真
  天候:晴れ  山頂の気温:14℃  (午前12時現在)
 金剛登山167回目(カトラ谷〜千早本道〜本道迂回ルート)
2008年4月15日(火)
 初めて「カトラ谷」ルートを登りました。
登山口のお豆腐屋(まつまさ)の所を右に行くと定番の「千早本道」ですが、左に行きます。広い林道「長谷線」を30分位行くと「セト」に行く分岐がありますが、ここは広い道なりに右に行きます。すぐに清流にあたるのでココを渡り、あとは谷沿いにどんどん登ります。最後、捺印所下の広場へ到着する前に少し急坂があります。途中右側が岩、左が崖、という危ない箇所あり。(クサリとロープは張ってありますが)登山口から頂上までは約1時間30分でした。
この様子は「my登山記録」(08.04.15)をご覧ください。
 下りは定番の「千早本道」を行きましたが、途中で本道より逸れて浄水場の方(タカハタ谷の入り口)へ下りました。ここは「本道迂回ルート」と言うそうです。
 今日は色々な花の写真が沢山撮れました。
写真は下山、登山口付近の石垣にタンポポが咲いており、そこへチョウチョウが止まっている、滅多に無いシャッターチャンスのものです。
今日撮った花は「花の写真」に追加しました。
  天候:晴れ  山頂の気温:12℃  (午前12時現在)
<カトラ谷ルート>  <花の写真>
 金剛登山166回目(寺谷〜細尾谷)
2008年4月14日(月)
 天候は曇り、寺谷を登り、細尾谷を下りました。
日陰の所々に(写真)の小さな白い花が、花開かず首を垂れています。この花は陽が当たったり温度が高くなると花(5つの花びら)を開くそうです。(帰ってから調べました)花の名は「ミヤマカタバミ」(かたばみ科)です。
  天候:曇り  山頂の気温:7℃  (午前12時現在)
 六甲山から有馬へ
2008年4月8日(火)
 5〜6年前にも同じルートを2度登りましたが、その時、保久良(ほくら)神社から金鳥山(338m)へ行く途中の桜が見事だったことを思い出し、久しぶりに六甲山へ。
 ルートは、
阪急岡本駅(8:40)→保久良神社(9:07)→金鳥山(9:37)→風吹岩(10:08)→雨ヶ峠(11:08)→本庄橋跡(11:24)→一軒茶屋(12:17)→有馬登山口(13:38)→銀の湯(13:55)  【歩行距離:約13km 歩行時間:5時間15分】
 期待どおり桜は満開でした(写真)。また、有馬温泉付近の桜も満開で大変満足しました。保久良神社へは健康の為でしょう、お年寄りが大勢登っておられます。雨ヶ峠を過ぎてから風が少し強くなり、六甲山頂付近では、とうとうガス(霧)もでてきました。一軒茶屋から六甲山頂(最高峰931m)までは300m位歩けば行けるのですが景色も期待できないので断念し有馬への「魚屋道」(ととやみち)へ向かいました。
 魚屋道へ入ると気温も予想外に低くなり手袋を着けて下りました。この道では所々山崩れを防ぐ工事をしていました。土壌が小石を含んでいるようで、崩れやすいのでしょうか。
 市営の「銀の湯」(大人:¥550円)で一風呂浴び、阪急バス(15:00発)で帰路「梅田」へ(約1時間¥1,330円))。因みに茶色の湯の「金の湯」は第二火曜日で休館でした。
拡大&関連写真
  「銀の湯」のホームページはこちら  「有馬温泉観光協会」のホームページはこちら
<登山の詳細>
 「安倍文殊院」の桜
2008年4月1日(火)
 桜が七分咲きということで出掛けました。大阪より車で約1時間。天気は曇り、少し肌寒い日でした。桜の咲く頃「花冷え」とはよく言ったものです。
 安倍文殊院(あべもんじゅいん)は奈良県桜井市にある華厳宗の寺院。山号は安倍山。本尊は文殊菩薩。切戸文殊(京都府宮津市)、亀岡文殊(山形県高畠町)とともに日本三大文殊に数えられる。大化改新の時に左大臣として登用された安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)の氏寺として建立されたという。
 境内広場に、パンジー約8,000株を使った「ジャンボ干支(えと)花絵」が造られている。縦20m、横25m。(写真)安倍晴明公が天文占いをした展望台より全景を見る事ができます。展望台といっても、1分くらい坂道を登るだけです。
 桜は、ほぼ満開に近い状態でした。
 帰りは天理市の「石上神宮外苑公園」に寄り、これまた満開状態の桜を楽しみました。
拡大&関連写真
  安倍文殊院のホームページはこちら  駐車料金:¥500円  奈良県桜井市阿部645
 第4回日本橋ストリートフェスタ 2008
2008年3月20日(木・祝)
 第4回日本橋ストリートフェスタ2008が開催されました。13:00〜16:00
平松邦夫(大阪市長)実行委員長の開催宣言に始まり、約23の団体が通行止の堺筋「恵美須町」から「日本橋3丁目南」の車道をパレードしました。「浪速区子供みこし」「でんでんタウンパレード」「ロボットパレード」「日本橋メイドパレード」「フラダンス」「メチャハッピー踊り」等々。私は各電気メーカーの話題の商品をアピールする「でんでんタウンパレード」に参加。
 今日は朝から雨でしたが、午後からは雨も上り関係者の皆様方、ホッとされた事でしょう。ほんとに良かった!
 写真は「でんでんタウンパレード」に参加した「でんのすけ」くん。
関連写真
 ■来街者数:166,000人(公式発表)    ●でんでんタウンのホームページはこちらです
 金剛登山165回目(馬の背)
2008年3月18日(火)
 3月にしては大変暖かい日でした。快晴、山頂の気温10℃。雪はもうほとんどありませんが、山頂付近の日陰に少し残っている程度です。道のほんの一部が凍っており、気お付けなければ滑ります。
 先週と同じくロープウェイ下の駐車場に車を止め、行きは「馬の背」左ルートを登り、下りは「馬の背」右ルートを降りました。右ルートは初めてです。途中「うぐいす」の鳴き声を聞きました。もう春ですねえ。どうも山頂へはこのルートが一番近いようです。(登り1時間位)
 昨日は「高見山」へ登りましたが、やはり「金剛山」はいろいろな登山ルートもあり、奥が深く楽しい山です。
 帰路はいつものように、道の駅「かなん」に寄り野菜を買って帰りました。今の旬は「菜の花」です。「菜の花」のお漬物も買いました。家では春の香りを味わいました。
拡大&関連写真
  天候:快晴  積雪:0cm  山頂の気温:10℃  (午前11時現在)
 高見山
2008年3月17日(月)
 高見山は奈良県と三重県の県境にある高さ1248.3mの山です。特に冬季「霧氷」や「樹氷」を見るために登山する人が多いようです。
 大阪から車で約2時間30分、やっと高見峠(大峠)に到着しました。そんなに広くない駐車場とトイレあり。三重ナンバーの車が1台止まっていました。ここからジグザグの道を一気に山頂へ。山頂まで約50分。山頂は360度パノラマの展望です。快晴ではありませんでしたが、そこそこ周りの山々を見る事が出来ました。今日は暖かかったので、もちろん「霧氷」「樹氷」を見る事はできませんでしたが、所々北斜面や道に雪が残っていました。山頂から「笛吹岩」「揺(ゆるぎ)岩」「国見岩」等大きな岩を見ながら「杉谷平野分岐」へ到着。ここを左に行くと「小峠」へ出ます。「小峠」を右に行くと近畿自然歩道を通り「高見山登山口」バス停へ下りますが、駐車場へ戻るため、ここは左に行きます。下山には約1時間30分を要しました。
 初めての「高見山」でしたが、次回は「霧氷」「樹氷」の時期に登ってみたいものです。写真は山頂。
関連写真
 (参考) フリー百科事典「ウィキペディア」  KENの近畿の山  「ふくた」さんの美しい散歩道
<登山の詳細>
 金剛登山164回目(細尾谷〜馬の背)
2008年3月11日(火)
 3週間振りの金剛登山です。今日は4月上旬並みの暖かさで大阪市内の最高気温は約18℃とか。というわけで、電車、バスではなく自家用車で行きロープウェイ下の駐車場へ車を止めました。
 登りは初めての「細尾谷ルート」を、下りは2月19日登った「馬の背」を下りました。雪は中腹あたりから上はまだ残っています。アイスバーン状態になっているところも数ヶ所あり、特に下りは注意を要しました。
 写真は快晴の「国見城跡の広場」です。雪景色はそれほどでもありませんが、暖かく快晴であった為、登山人も多かったようです。
拡大&関連写真
  天候:快晴  積雪:約15cm  頂上の気温:9℃  (午前12時現在)
 「ラジオでんでんタウン」の収録
2008年3月4日(火)
 夕方6時よりラジオ大阪へ「ラジオでんでんタウン」の収録へ行きました。
収録内容は・・・
■「日本橋ストリートフェスタ2008」について・・・3月10日(月)放送予定
  福島運営委員長と蝉(せみ)さん
■「でんでんタウン春のザ・セール」について・・・3月17日(月)放送予定
  吉谷事務局長と丹野
なかなか、なめらかにしゃべれませんね〜。無事8時すぎに終了しました。
写真は右がパーソナリティの、さんだあず山田さん、左は鎌田奈津美ちゃん
 毎週月曜日夕方5:45〜6:00 ラジオ大阪(OBC)ダイヤル1314
拡大
  ラジオでんでんタウンのHP  さんだあず山田和史のブログ  鎌田奈津美のブログ
 大阪城公園梅林
2008年3月4日(火)
 ふと思い立って大阪城公園へ梅を見に行きました。
朝10時に家を出発。徒歩で約1時間弱「大阪城公園梅林」に到着。梅は満開のもあれば、まだツボミのもあり。全体には七分咲きといったところでしょうか。幼稚園児、アベック(若い人〜老人)、オバサングループ、高年齢のカメラマン等、平日なのにかなりの人で賑わっていました。
 この梅林には現在合計97品種、1240本の梅の木が植えてあるそうです。
初めてこの梅林に行ったのは35年位前で、確かその頃造られた梅林だと思います。(昭和49年3月開園との事)
拡大&関連写真
  大阪城公園のホームページはこちら  梅林の入場料:無料
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