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(2004年1月〜12月)
今月の1枚2004



記載されている価格は、あくまでも、参考程度にして下さい。
12月7日(火)
「BLUES HARP HEROES」

★Amazon★US盤CD 2003/12/09発売★¥1,421(税込)★
12月7日(火)
「ブルース・ハーモニカ王」
 ビリー・ブランチが入っていたので買ってみました。
 今まで、ネット検索しても探せなかったワケだよ。ビリー・ブランチがハーモニカを吹いているけど、収録されているアルバムのアーチィスト名「ボニー・リーBonnie Lee)」になってるんだもん。 
 ハーピスト名とライナーノーツを見ずに聴いていて、「このバッキング(6曲目)、かっこいい!」と「お!?(10曲目)」でした。
 6曲目は、ビリー・ブランチ。
 10曲目は、リンウッド・スリム(Lynwood Slim)でした。
 後で知ったのは、1曲目がリトル・ウォルター?えー?わからなかった。などなど、名前を知らないで聴くと、こんなもんです。私の耳は。
 コテツ氏によるハーモニカのキーとポジションの解説付き。

★Amazon★国内盤CD 2001/04/25発売★¥2,520(税込)★
12月4日(土)
ビッグ・ビル・ブルーンジーBIG BILL BROONZY
「ビッグ・ビル・ブルース」
 こういうブルーズは、ちゃんと聴かないといけないよなぁ、と思う。何度も何度も何度も。

★Amazon★UK盤CD 1991/08発売★
★Amazon★国内盤CD 1993/09/22発売★¥1,744(税込)★


記載されている価格は、あくまでも、参考程度にして下さい。
11月26日(金)
Billy Branch
「the blues keep following me around」
 いきなり、一曲目「bring it on home」から、かっこいいリズムです。

★Amazon★UK盤CD 1995/04/13発売★¥2,760(税込)★
11月24日(月)
ビリー・ブランチ&ザ・サンズ・オブ・ブルース
「ミシシッピー・フラッシュバック」
 やっぱ、ビリー・ブランチ(のハープ)は、かっこいい!

★Amazonで買えるかな★国内盤CD 1992/06/25発売★¥3,066(税込)★
11月19日(金)
フランク・フロスト&ジェリー・マッケイン
「サザン・ハープ・アタック」

 二枚のレコードを合体させたのがこのCD(合体されていないんだけどね)。南部ブルースハープ対決のようなアルバム。良いなぁ。染みるなぁ。

★Amazon★国内盤CD 2000/11/25発売★¥2,394(税込)★
11月16日(火)
三柴 理(みしばさとし)
「ピアニズム」
 エディ(三柴理さんのことだよ)のピアノは良い!
 例えるなら、森の中の湖のようだ。晴れた空を映す穏やかな音。さわやかな風に揺れるような音。嵐の中の荒れた水面のような音。これらの音は、彼の瞳の奥の湖、心の湖なのかもしれない。
 繊細で重厚で美しく激しい。何度も何度も聴きたくなる。しみてくる。ほろり。
←いつも、CDの写真の撮り方が悪くて、すまん!
★Amazonで買えるよ★¥2,625(税込)★
★本(ピアノで弾き倒す華麗なるロック・クラシックス)も発売されています★
HPはこちらです→三柴 理/ピアノのなせる業と神髄


記載されている価格は、あくまでも、参考程度にして下さい。
10月5日(火)
HUBERT SUMLIN & BILLY BRANCH
「CHICAGO BLUES SESSION・VOL.22」

★Amazon★US盤CD 1998/06/18発売★¥2,078(税込)★

★楽天で買えるよ★ビデオ(VHS)
ワークショップ 本場直伝 速習! ブルース・ハープ
インストラクター:ビリー・ブランチ★


記載されている価格は、あくまでも、参考程度にして下さい。
9月19日(日)
「HARP ATTACK!」
 ネットでは、ず〜〜〜っと在庫切れで買えなかったCDを、タワーレコード仙台店で見つけました。聴きたかったんだよー!
 ジェイムス・コットンジュニア・ウエルズキャリー・ベルビリー・ブランチ、ハーピスト4人が歌って吹いて…の夢の共演(競演?)!こんな豪華な企画のCDが他にあるでしょうか?個性がぶつかりあう、すばらしいアルバムです。
 彼らの偉大さを知らない知人は、「ジャケの4人、みんな、うさん臭い」って…。おいおい。
 裏ジャケが良い!
*****
 と、思って聴いていたのは最初だけ。よーく聴いてみると、みな、それぞれお互いを牽制しあって吹いてるような気がしてきた。隠し技やネタは出さないぞ、って雰囲気がしてきた。手を抜いて吹いているという意味ではなくて…。逆に、リラックスして吹いていると感じる人もいると思うけど、私は、違うように聴こえたなぁ。
★Amazonで買えるかな★
9月19日(日)
JIMMY REED「ROCKIN’ with REED」
 後ろ姿のジャケ写真がグ〜だよね。
 ジミー・リードJIMMY REED)のギターと少し甘い歌声と高音のハープ(ファーストポジションだからだよん)が、かっこ良いです。何度、聴いても、ジミー・リードJIMMY REED)、良いです。って、お前に言われたくない?そうだね。ごめんね。
 これは、今、流行のコンビニミュージック(オレが勝手に命名した)じゃないぜ!
★Amazon★UK盤CD 2003/06/30発売★¥1,513(税込)★
★Amazon★US盤CD 2000/09/12発売★¥1,421(税込)★
★Amazon★国内盤CD 1997/10/25発売★¥2,625(税込)★
9月17日(金)
Sonny Terry with Johnny Winter& Willie Dixon
「Whoopin'」
 サニー・テリーSonny Terry)は、カントリー・ブルース・ハーピスト。ジョニー・ウィンターJohnny Winter)はホワイト・ブルース・ギタリスト(ロック調が強いと私は思うんだけど)。さて、どんな風に仕上がってるかな?と楽しみにしていた。
 ジョニー・ウィンターは、ブルースフレーズを弾いているようだけど、やっぱりロックだぁ。音とリズムがね。わははは。
 でも、それに引きずられることなく、サニーは自分のハーモニカを吹き続け、歌う。しかも、すんごく、ごきげんに!楽しかったんだなぁって感じるアルバムです。
 ウィリー・ディクソンWillie Dixon)ってベースだったのね。あれ?ずっとヴォーカリストだと勘違いしてました。たはぁ〜。
★Amazon★US盤CD 1990/10/25発売★¥1,531(税込)


記載されている価格は、あくまでも、参考程度にして下さい。
8月30日(月)
ジミー・リードJIMMY REED
「アイム・ジミー・リード」
 峰バンドのメンバーから「目指すのは、これだ」と言われた。私と方向(?)が違うのは気のせいか?いや、違って良いのか?聴いてきた音楽が違うのだから。
H:「タングブロックは必要だ」
G:「テクニックに走るな」
H:「タングブロックは表現のひとつだ」
G:「音数減らせ」
H:「タングブロックは、なめらかで、無駄のない奏法だ」
 パンクロックとブルース(私のは「ニューウェーブ」と言わて、カチンときた)の音が解け合う日は来るのだろうか?くやしー!
 納豆と牛乳(たとえですよ。たとえ)を混ぜて、美味い料理ができるのだろうか?無謀か?

 ボーナストラック(13〜18)が良いです。笑顔。
←撮影者の手が映っていますが、気にしないように。すんません。

***参考までに(ハープ)***
  1.  Aファーストポジション
  2.  Aファーストポジション
  3.  Aファーストポジション
  4.  Bフラット
  5.  Aセカンドポジション
  6.  Aセカンドポジション
  7.  Aセカンドポジション
  8.  Aファーストポジション
  9.  Bフラットセカンドポジション
  10.  Aセカンドポジション
  11.  A
  12.  Bフラットセカンドポジション
  13.  Aセカンドポジション
  14.  Cセカンドポジション
  15.  Aセカンドポジション

  16.  Bフラットセカンドポジション
  17.  Bフラットセカンドポジション
★Amazon★UK盤CD 2003/03/17発売★¥1,513(税込)★
★Amazon★US盤CD 2000/06/20発売★¥1,421(税込)★
★Amazon★国内盤CD 1997/08/25発売★¥2,625(税込)★
8月
ケニー・ニール&ビリー・ブランチ
「ダブル・トーク(DOUBLE TAKE)」
 ギター(ケニー・ニール/KENNY NEAL)とハープ(ビリー・ブランチ/BILLY BRANCH)だけで、ここまでやるか!と、うれしくなる。峰バンドも、こうありたい(あ、ドラムが不要という意味じゃなくてですよ。でも、ここまでやられると、ドラムの存在って?と思わせます)。普通に会話するように(しゃべるように)、歌うように、ギターとハープで表現しています。二人のブルーズが響きあい、素晴らしい。
 ケニー・ニールは、かっちりしたギターを弾くね。
★Amazon★US盤CD 2004/01/13発売★¥1,860(税込)★
8月
グッド・モーニング・ブルース「18トラック・オリジナル・アーティスト」
 BLIND WILLIE JOHNSONブラインド・ウィリー・ジョンソン)が聴きたくて、買いました。
 ブラインド・ウィリー・ジョンソンは、ブルースなのか?ゴスペルなのか?私はゴスペルだと思いますね。理由は、ブルースではないからです(偉そうなこと言って、すみません)。ただ、彼は、ブルースを演ろう とか ゴスペルを演ろう とか意識してないと思います。彼の中から湧き出る音を表現しているだけで、そういう意味では、ブルースなんでしょうけど。でも、彼の音は、もっと宗教的な気がします。だから、私はゴスペルだと思うワケです。
★Amazonでも買えないみたい(残念)★


記載されている価格は、あくまでも、参考程度にして下さい。
7月
ビリー・ブランチ&カルロス・ジョンソン
「ドント・メス・ウィズ・ブルースメン」
 Pヴァインの「新録ブルース企画」第一弾アルバムである。プロデューサー(ピアニストでもある)が日本人(有吉須美人)でスタートした。
 ギタリストのCARLOS JOHNSONカルロス・ジョンソン
 ハーピストのBILLY BRANCHビリー・ブランチ
あまりのかっこよさに、私は、退きました。これは、もう、ブルースを通り越してしまい、ひとつの芸術作品のようです。一度聴いただけで、もう勘弁してください…というか。私が、このCDを何度も聴きたくなるようなレベルに、生きているうちに達せないと思う。
★Amazon★国内盤CD 2004/03/19発売★¥2,494(税込)★


記載されている価格は、あくまでも、参考程度にして下さい。
5月11日(火)
ビッグ・ジョン・レンチャー
「BIG JOHN'S BOOGIE PLUS」
 前回、買ったCDの「どんな天気でもマックスウェル・ストリートでの演奏をやめなかった(稼ぐためにはやめることができなかった)頃」と比べると、あか抜けちゃった。聴衆に受けるためのブルーズって感じかな。もちろん、ハープは、かっこいいけどね。
 ブルース界で、マディMuddy Waters)のような大物ではないかもしれないけど、私は、BIG JOHN WRENCHERビッグ・ジョン・レンチャー)のハープに出会えて、良かったと思ってるよ。
 メンバーの名前が洒落ている。
  • 「EDDIE ‘PLAYBOY’ TAYLOR」 自称なのか?自他共に認めるなのか?
  • 「HOMESICK JAMES」 ツアー中に、帰りたいよーって泣いちゃったのか?
★Amazon★UK盤CD 2003/01/20発売★¥1,666(税込)★
★Amazon★US盤CD 2003/03/18発売★¥1,311(税込)★


記載されている価格は、あくまでも、参考程度にして下さい。
4月
ビリー・ボーイ・アーノルド&スヌーキー・プライアー
「ヴィー・ジェイ・シカゴ・ブルース・ハープ(オリジナルVJレコーデイング1955−1956)」
 3月に買ったCD「ダウンホーム・ブルース・ハープ」の中で、気になるハーピスト。ネットでCDを探してみました。他に、ネットで買えるようなメジャーなハーピストがいなかったんだけどね。それだけ「DOWN HOME HARP」は貴重盤だと思う。
 タングブロックじゃないけど、こういう音、好きです。
BILLY BOY ARNOLDビリー・ボーイ・アーノルド
SNOOKY PRYORスヌーキー・プライヤー
★Amazon★国内盤CD 1997/10/25発売★¥2,625(税込)★
4月
ビッグ・ジョン・レンチャー&ヒズ・シカゴ・ブルース・バンド
「マックスウェル・ストリート・アリー・ブルース」
 3月に買ったCD「ダウンホーム・ブルース・ハープDOWN HOME HARP)」を、ながら聴き(何かをしながら聴く…ってことね)をしていて、BIG JOHN WRENCHERビッグ・ジョン・レンチャー)のハープに、思わず「かっこいい!」と、言ってしまった。
 さっそく買ってみました。もちろん、これもタングブロックじゃないけど、こういうハープ大好き!すごく、かっこ良いと思う。あまりのダウンホームさに、たじろぐよ。
★Amazon★UK盤CD 1992/09発売★(在庫切れの可能性ありです)★
★Amazon★国内盤CD 1993/01/25発売★¥2,625(税込)★


記載されている価格は、あくまでも、参考程度にして下さい。
3月19日(金)
「ダウンホーム・ブルース・ハープ」
 超有名ハーピストから、どちらかというと無名に近いハーピストまで。オムニバス。ディープなブルースです。これは良いアルバムです。
 この中で、気になる音がありました。ビッグ・ジョン・レンチャーです。アルバムがあったら、買ってみようと思います。
★Amazon★US盤CD 1998/06/23発売★¥1,749(税込)★
★Amazon★国内盤CD 2000/02/25/発売★¥2,625(税込)★
3月12日(金)
THE YARDBIRDS「LITTLE GAMES」
 スカッとしないアルバムで良いです。あれ?キンクス?って思わせたり。
 ヤドバーズって過大評価されすぎだよね。そう思わない?最初の数曲聴くと、もうイイや…って思ってしまうのは私だけ?
★Amazon★UK盤CD★¥3,111(税込)★(在庫切れの可能性ありです)
★Amazon★UK盤CD 1996/10発売★¥1,112(税込)★(在庫切れの可能性ありです)
★Amazon★US盤2枚組CD 2003/03/17発売★¥3,611(税込)★
★Amazon★国内盤CD 2004/12/22発売★¥2,600(税込)★
3月9日(火)
ザ・タイマーズ「復活!!」
 このタイマーズのCDも、偶然、中古CD屋で見つけた。買った。良かった。
 ロックにも色々と方向性があります。彼らの曲は好きですし良いと思いますが、私が好きなロックの方向とは違います。否定するのではなく、彼らが影響を受けたロック(ミュージシャン)と、私が影響を受けたロック(ミュージシャン)が違うからです。彼らは、私が言うのもナンですが、ロックとフォークが混じった感じだからでしょうか。
★Amazon★国内盤CD 1995/04/26発売★¥3,059(税込)★


記載されている価格は、あくまでも、参考程度にして下さい。
2月25日(水)
スーパードラッグ「ヘッド・トリップ・イン・エヴリー・キー」
 なにかに似てるようで似てないようで。スーパードラッグ…、うーむ。
★Amazon★US盤CD 1998/03/24発売★¥1,093(税込)★
★Amazon★国内盤CD 1998/04/05発売★¥2,325(税込)★
2月17日(火)
ROLLY「鋼鉄のハードロッカー」
 滅多に邦楽コーナーに近づかないのに、この日は、なぜか、行ってみたくなり、軽い気持ちで探してみたら、ローリーのアルバムを見つけました。ごきげんなロックンローリーのスチールロック!爆音で聴きましょう。ベースを弾きたくなる音です。
 なぜか、3タイプジャネケット同時封入でした。
 中のローリーの写真は、怪しくて、妖しくて、いかがわしくて、とっても良かったです。
★Amazon★国内盤CD 2003/06/18発売★¥2,185(税込)★
2月16日(月)
BILLY BRANCH「Satisfy Me」
 数年振り(?)に、中古CD屋に行きたくなり、フラフラと入ってみた。そこで見つけたのが、このCD。ビリー・ブランチが私を呼んだのか?なんて思ってしまうのでした。
 このCDをハーモニカ教室の阿部さんに聴かせたら、また、あの、うっとりとした顔をしました。えーと、なんだっけ、こういう顔。どういうふうに表現するんだっけ?そうです!思い出しました。こういうのを「とろけそうな顔」というのです!恋人の前では、気をつけぇよ。そういう顔をするのは、ね。
★Amazon★国内盤CD 1996/12/02発売★¥2,548(税込)★
(在庫切れの可能性ありです)
2月3日(火)
BILLY BRANCH & the S.O.B.s(sons of blues)
「LIVE’82」

★Amazon★US盤CD 1994/10/04発売★¥1,311(税込)★
2月3日(火)
BILLY BRANCH & The Sons Of Blues
「Where's my money?」
 ジャケットが洒落ていて良いですね。大人…って感じがします。収録されている曲も、ブルースオンリーというより、おしゃれな感じの曲(アルコール片手に聴きたい)が多いです。もちろんブルースのCDではありますが…一体どっちなんじゃい?
 最後の曲「Take Out the Time」を聴いたら、涙が出そうになって困った。バスの中で聴いていたので…。私には夕焼けが見えました。
★Amazon★US盤CD 1995/06/27発売★¥1,311(税込)★


記載されている価格は、あくまでも、参考程度にして下さい。
1月25日(日)
BLUES LEGENDS IN LONDON
BIG BILL BROONZY、SONNY TERRY AND BROWNIE McGHEE、JOSH WHITE
 サニー・テリーのCDがほしくてS星堂に行ってきました。なんと、「SONNY TERRY AND BROWNIE McGHEE」のCD5枚組で3000円以下で売ってまして、びっくりしました。5枚買ってもなぁ…1枚で良いんだけど…。そしたら、3枚組(3アーティストを、なんか、うまく抱き合わせて売ってるような気もしたけど)で約2400円で売っていたので、こっちを買ってきました。サニー・テリーってカントリーブルースだったん?と、おいおい、今頃、知ったんかい?と、つっこみたくなる台詞ですが、サニーの音、好きだなぁ。
 余談
 Tレコードで、サニー・テリーを探したけど見つからなくて、阿部さんに「ブラウニー・マギー」で探せば見つかるかもよ。と言われて、ポンをひざをたたき、さっそくTレコードへ。ねぇじゃん!店員に尋ねてみました。「ブルースのCDを探している」とアーティストの名前を告げ。店員が担当者を呼びに行ったのは良いけど、その担当者が、いきなり「ブルーグラス」の棚を探し始めたのは、ナイスでした。「あ、あのぉ、ブルースなんですけど…」。結局、お店のデータには、サニーもブラウニーも情報が一切ないそうで。ダメぢゃん、Tレコード。とほほだ。
 そしたら、パスタ屋の店長に「S星堂のブルースコーナーが充実してる」って情報があって、行ってみたら。全然ねぇじゃん!どこが充実だ?はぁ。ためいき。ま、今回、このCDが買えたので、許す。よかったな、S星堂、オレ様に許してもらえて。
★Amazon★US盤3枚組CD 2003/02/04発売★¥2,735(税込)★
★Amazon★UK盤3枚組CD 2002/08/19発売★¥2,569(税込)★
1月2日(金)
JUNIOR WELLSジュニア・ウェルズ
「HOODOO MAN BLUES」
 まだ一回しか聴いてないのですが、なんか、こう、うまく言えないけど、(私が求めている音と)違うような気がする。バディ・ガイBuddy Guy)のギターが、ね、目立ってるような。なまいき言って、すみません。
★Amazon★US盤CD 1993/06/10発売★¥1,311(税込)★
★Amazon★国内盤CD 1990/03/25発売★¥2,625(税込)★
1月2日(金)
JAMES COTTONジェームス・コットン
「FEELIN’ GOOD」(19曲入り)
 こちらもまた、まだ、私に、なじめない音。何度も聴かないとね。
 阿部さんにこのCDを聴かせたら、ポール・バターフィールドPaul Butterfield)の音に、うれしそうな顔をしてたのが印象的でした。無意識だったんだろうね。頬がゆるんだ…というか、うっとりした…というか、ほほえんだ…というか。もし、彼女がこの顔を見たら、絶対に、
「バターフィールド、ぶっとばす!!」
と嫉妬するであろうよ。そんな表情でした。気をつけよーぜ。
★Amazon★US盤CD 1997/10/27発売★¥655(税込)★
(↑同じタイトルのCDですが、私が購入したCDとは違います。こちらは10曲入りです)





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