(2003年1月〜12月)
Sorry,Japanese Only.



SONNY RETTY(サニー・テリー)
「Chain Gang Blues(チャイン・ギャング・ブルース)」
 私が使っているハーモニカ(テンホールズ)は、ホーナーのゴールデンメロディー(キーはA、D)。赤いボディーがキュートで気に入っている。サニー・テリーが、愛用しているモデルですよ。車のCMで、女の子が吹いていたのが、このゴールデンメロディーでした。他のハープは、角張っているので、手のひらで包んだ時に、あたって痛いんだけど、これは、まるみがあるから痛くないのだ。
 んで、ちゃんと、サニー・テリーの音を聴かなきゃね。
キャリー・ベル「ディープ・ダウン」
 ごめんね。これも、ピンとこなかったの。
ビッグ・ウォルター・ホートン&アルフレッド・ハリス「ハーモニカ・ブルース・キング」
 ごめんね。これも、良さがよくわからなかったです。モダンな感じだから…かなぁ?
ポール・バター・フィールズ・ベター・デイズ「ベター・デイズ+1」
 ごめんよ。ポール・バター・フィールドの凄さ、わからんのです。私のような、へなちょこが簡単にわかるワケがない?へなちょこにわかるようじゃダメ?
LITTLE WALTER(リトル・ウォルター)「THE BEST OF LITTLE WALTER」
 ブルースハープやってる人なら必ず(ホントか?)聴くでしょう。
BILLY BRANCH & LURRIE BELL and the SONS OF BLUES「Chicago's Young Generation」
 やっと買えたビリー・ブランチのCD。タングブロックが、ものすごーく、かっちょええ!良い音ですぢゃ。
 ギターがガツン!とくる音で、これまた、かっちょええ!ただ、「黒人ギタリストにあこがれた白人ギタリスト」に影響された黒人ギタリストという妙なイメージがするのは私だけ?良いとか悪いとか、そういうんじゃなくてネ。
SONNY BOY WILLIAMSON(サニー・ボーイ・ウィリアムスン)
「MORE REAL FOLK BLUES」
 ビリー・ブランチ、リトル・ウォルター、サニー・ボーイ・ウィリアムスン…と続けて聴いてみた。
 私は、リトル・ウォルターのように吹きたかったけど、うーむ、どっちかって言うと、私は、サニーみたいに吹きたいのかもしれない。意外な発見でした。なんつーか、みなそれぞれ、かっこいい音なんだけど、サニーが一番バンドの音を大事にして吹いてる感じがしたから。
 ほしいハーモニカ吹きのCDが、たくさんあって、困っている。

11月23日
BLUE CHEER
「VINCEBUS ERUPTUM」
 ブルー・チアーって、洗濯洗剤の名前じゃないぞ。
 タイトルもアルバム名も読みにくいロゴデザイン。失格!

10月4日(土)
ジョン・リー・フッカー「CLASSIC」
 MAC在籍時代のマスターピース集。
「三宅伸治プロジェクト2 ギター・トーク」の「Boom Boom」と合わせて聴くことを、お薦めします。

あんなふうに生きれりゃ 最高だろう
あんなふうに生きてぇ 最高だろう

9月23日(火)
アル・クーパー「スーパー・セッション」
あまり印象に残っていないアルバムでした。

7月7日(月)
ドクター・フィールグッド「ライヴ・アット・ザ・BBC 1974 - 5」

5月31日(土)
「ケロケロけんじWORLD Mr.タンブリンマン/すかんち」(非売品)
ヤマハ・ポピュラー・ミュージック・スクール・LMライヴ
梅雨だく極盛り2DAYS・YAMAHA仙台店6階ホール
 私がベーシストとしての最後のステージとなった録音CDです。
 ヤマハも、こういうCDを作って販売するようになったんだねぇ。ライヴ写真も販売するんだよ。もうかりまっか?
 メンバーの名前は本人の了承を得ていないので、スプレーで消しました。
5月24日
ザ・バーズ
「ミスター・タンブリンマン」

1月18日(土)
ポール・ウエラー 「LIVE WOOD」
 CDプレイヤーで1曲目と2曲目が聴くことができない。音が飛ぶのだ。1曲目が聴きたくて買ったのにぃ。
 パソコンでなら、どうだ!
 聴くことができました。
 新しいCDプレイヤー買え!
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 ベーシストが女性なんだね。かっこいいです。
 このCDを聴くと、仙台でのライヴが思い出されます。アンプの上の、1本の向日葵(サンフラワー)が印象的でした。
 何度も聴きたくなるCDです。



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みねがとおります