3月
3月30日(木)足が重い。バイトに行こうと出かけたが、なかなか進まないような気が…。夢の中で走っているみたいだ。なぜ?27日のライヴの疲れが(腿に)今頃、きたのか?年とると、疲れが次の次の日に出ると聞いているが、3日後に出るようになってしまっては、ワシも若くないな。ふっ。 「特撮」ライヴだ! 小学校時代の同級生と会う。男性3人、女性6人集まる。卒業してから1度も会っていなかった人もいる。いや〜、みんな変わらないね〜。久し振りに会ったのに、すぐに小学校時代のみんなに戻れるって、うれしいね。 3月20日(月) 「無問題見た?」と、友達からのメールがきた。 メール読んで、あわてて、いつまで公開だったかパンフを見たら、17日で終わっちょるぜ!前売り券買ったのに。がーん。 「3月16日で閉店しました」 近所の小さな酒屋のシャッターに貼られていた。そうか〜、やはり、ここも閉店しちゃったか。コンビニでもビールや日本酒が買えるようになったし、近くに量販店ができた影響なのか、閉店したのは、ここで2件目だ。さみしいな。 朝から大雪。 先月、山形県の友達と仙台市博物館の「悠久の大インカ展」を見る約束をしていたが、友達から、な〜んも連絡なし。来るのか?来ないのか?雪で断念か?この雪じゃ、トンネル通行止めか? 10時30分頃、友達から電話あり。やっぱり雪で行けない…かと思ったら「今、仙台にいる」とのこと。おいおい。長距離バスが30分遅れて仙台に到着したそうだ。よく、まあ、この雪で、来たもんだ。急いで用意をして、タクシーで博物館へ行く。久し振りに友達に会えて、うれしかった。今度は、もう少しゆっくり会えると良いな。 友達と一緒にインカ展を見る。土器もすばらしかったが、織物のデザイン、多彩な色使いに感動した。スプラング織りが素敵だったな〜。繊細なものあり、大胆なものあり。「ふんどし」も展示されていて、まさか自分のふんどしが博物館で公開されるとは思っていなかったであろう。わからんもんよのぉ。 友達が乗るはずだった帰りの長距離バスが来ない。1〜1時間30分遅れているそうだ。なんと、10時に出発したバスが、16時30分になっても仙台に到着しないそうで…。おり返し運転できないでいるらしい。なんてこったい。見送りたかったが、寒かったし、遅くなるので、先に帰ってきた。 無事、着いたのだろうか?心配だ。 3月15日(水) ホームページ公開開始。 予定では9月公開だったホームページ。予定より早く、新しいマシンを買ったから、ホームページ公開も早まった。 古いマシンのデータを全て新しいマシンへ移動させたぞ。疲れた〜。 古いマシンは、父(パソコン歴10年以上)に引き取ってもらった、押入れか物置にでもしまっておくようだ。 猫がケンカしてきた。右前足が痛いようだ。ケンカ弱いのに、なぜ追いかける? 夜、パソコンが届いた。牛柄模様のでかい箱が2つ。どこにしまおうか。ま、それは後で考えるとしてだな。さっそくパソコンを動かしてみる。やっぱ、速え〜!今までのマシンと比べたら天国だ。これで動きの悪いマシンのイライラも解消だ。 しかし、新しいキーボードの使い勝手がイマイチ…。古いNE・のキーボードと微妙に違うんだもん。さっそく「~」が出せず苦労した。 メールは、なんとか送れるようになったが、ネスケの設定がうまくいかない。明日にしよう。 部屋の中が引越状態。 |
2月
2月29日(火)顔のハレも完全にひいたし、宮城県美術館に行く。 「アートみやぎ」を観てくる。宮城県出身や在住の8人の作家の作品を展示。互いの作品を干渉しないようにパーテーションで区切った構成は良かった。 絵画は好きで観るんだけど、写真はよくわからん。私には、伝わってくるものがない。石や木の塊もよくわからん。だから、なに?って、つっこみたくなる。つっこまないけど。屋内にあるから違和感あるし。野外に置いてあって、それを、歩きながら鑑賞できれば、感じ方も違うと思うな。 大きな作品が多く、絵画が少なかったので、予定より早く観終わってしまった。 パソコンを注文する。ほとんど即決。 2月27日(日) 漫画本を買う。 「1+1=0」桑田梨梨子/白泉社/\390+税 おかるちっくコメディ。「巻末おまけまんが」に涙ぐんでしまった。ほろり。 今日は、内ケ崎酒造店の酒蔵開放。案内のお手紙までいただいたき、参加申し込みもしたのに、体調(顔)不調により参加できず…。年に1度の酒蔵開放。とても楽しみにしていたのに。残念。来年は、体調整え、ピザ断ちをして望みたい。 ががーん。昨日より顔のハレがひどくなっている!試合後のボクサーほどではないが、パンパンになっている。またもやタクシーぶっとばして鍼灸院に行ってきた。 鍼の先生に「今週中には、元の顔におさめます」と言われたが、おさめます…って。治めます?収めます?違うな。「脾」のパワー不足とのこと。治療してもらったら、顔がすこし軽くなり、楽になった。私を知らない人は、元々こういう顔なのね、と思うだろうけど…。まだハレているよ。利点は、メガネがずり落ちなくて良いかも。 しばらく酒禁止だそうだ。 2月20日(日) 朝、顔が、赤くなってハレている!それも、顔の左側の方がよりハレている。なぜだ?顔が重い。下を向くと、より重い。首は少し痒い。 2月19日(土) 昼、猫がスズメを捕ってくる。ああ、もう死んでる。明日、埋めてあげよう。 夜7時半ころ、首が熱いのに気がつく。触ってみると、でこぼこしている。鏡で見ると、一面に赤く湿疹がでてるじゃないか。痒くないので、ジンマシンではないと思うが。なんだろう?昼は、宅配ピザを食べて、お茶(久し振りの玉露)を飲んだだけ。明日になれば、治ってるかも。 2月18日(金) いざパソコン注文!とHPに行ったら、「好評につき完売しました」との文字が…。ぼーぜん。うっそだ〜〜!がっくし。 今年は新しいパソコンを買うぞ!と、16日に買ったパソコン雑誌を見ていたら、私が探していたほしい(理想の)マシンがあるじゃないか。さっそくインターネットで見積もりして、頭を一晩熟成させる。 2月8日(火) 「ザ・ロッキーホラーショウ」を観に行く。 新聞折り込みチラシを見ていたら、「かるかん」を売っている店あり!ちょっと遠いけど歩いて行ってみる。が、すでに売り切れたのか、ワゴンになかった。ショック!とても悲しい。洗濯なんかしないで、すぐに行けばよかった。以前は、M越に売っていたのに。かるかん食いたいと思い続け、5年位になるでしょうか。私の悲しみの基準って…? 2月4日(金) 3年ほど前から、2月〜10月、なぞの湿疹で悩まされる。足首だけに出るんですね。今年も出てきたぞ〜。痒くて、掻く。ジュクジュクになって(変な汁が出てくる)、血が出て、かさぶたになって。皮膚がうすくなってしまったのか、少しかくだけで、皮がむけるようになった。病院で診てもらったが、アトピーではないそうだ。 竹酢入りのローションとクリームを塗ってみたら、かゆみが緩和されて、良いみたいだ。それと、包帯を巻くと不思議とかゆみが落ち着く。なんか安心する。包帯って、偉大だ。 |
1月
1月31日(月)ウッドストックのライヴビデオを見る。(録画感謝>T田クン) マウンテンのCDを買ってこようと思ったぞ。 スタジオゲストにオーケンが出ていた。そういう番組だったのか。知らなかった。ウッドストックの映像だけを流す番組かと思っていた。でも、オーケンの出演は、うれしい。オーケンの帽子のロゴにボカシが入っていた。気になる私だ。収録前にアドバイスかなにかできなかったのだろうか。NHK(番組製作下請け)スタッフよ。ロゴが見えないようにかぶってもらう…とかさ。(*後日、ロゴの字が判明) 1月30日(日) 某記念日イヴである。寿司を食いに行く。回ってないのに安い店だ。私はヒカリものが大好きである。マグロには全く興味がない。イワシがあると御機嫌だ!今回はイワシよりアジが美味かったな。ソイも美味かった。 その店には味噌汁もあって、以前、ホワイトボードに「今日は、えび汁です」と書かれてあったのを「こんにちは、えび汁です」と読んでしまい爆笑した私だ。その後「本日は、えび汁です」と直されてしまった。残念。おちゃめで良かったのにな。 1月29日(土) 「特撮」のCD予約しようと、てこてこと歩く。インド料理店の前を通ってしまった。3度程、食べたことがある店なんだけど、1度通り過ぎた後、やはり、むしょうに食べたくなって、戻って店に入ってしまった。980円のランチを食べた。久し振りのインドカレー。う、うまかったですう。 NHK教育でジミ・ヘンの番組を見る。私も彼の「作られたイメージ」にとらわれていた一人だったようだ。レコードを出してちゃんと聴いてみようと思った。 1月28日(金) 運転免許証の更新手続きをする。午前中に行こうと思い、早起きをする。 帰りのバス停で、しきりにツバを吐く若者2人。そんなに多量にツバ吐いて、どっか悪いのか?違うな。 更新手続きが、思っていたより早く終わったので、木町通の映画館でインド映画を見ようと思っていたら、開始時間を1時間間違えて覚えていて、見ることができなかった。がっかり。映画なんて、3年に1本位しか見ない私。久し振りに見たい映画だったのにな。ばかである。 NHKのBS2でウッドストックの番組がある。BSがないので、バイト先の人に絵録画を頼んだ。ちゃんと録画してくれただろうか。 1月25日(火) なぜか今頃になって(って、すでにブームは終わっていると思っているのだが)動物占いで、昼休みに盛り上がる。私は「とら」だった。書かれている内容は、当たっていないと思うぞ。 午後から鍼治療。身体をねじると痛いけど、ま、普段の生活でここまでねじらないだろ、なので、ほとんど大丈夫かな。「ぎっくり腰」ならぬ「ぎっくり背中」だったようだ。寒さのせいとかストレッチしないから…という問題じゃないらしい。なんてこったい。 いや〜、背中の痛みがとれてきて、眠れました。ありがたや〜。猫と2度寝しちゃったよ。起きたら10時だ。 昨夜は、あおむけで寝ようとしたら、やはり背中が痛いかったから、横向けになって寝たんだけど、ねてるうちに痛いながらもあおむけになってました。まだ、ごはんを飲み込むと数秒後に背中がズシリと痛いけど。だいぶ身体も伸ばせるようになったし。昨日の半分以下の痛みです。ちょっと冒険して、近所のスーパーに米5Kgを買いに行ってきました。ま、なんとか無事に帰ってこれたし。 出かけられないので、久し振りに内田雄一郎氏のベースセミナーのビデオを見る。私もブイブイブヒブヒブモーブモーとベースを弾こうと思うのであった。うんうん。 ざぶ〜ん。どっぱあ〜ん。(←心理描写・・・) それは、きのうの出来事。その激痛は突然やってきた。 昨日は寒かった。帰宅後、メールチェックなどをして少し落ち着いたから、メシでも食おうと支度をしていたら、午後7時頃、突然、みぞおちあたりが痛くなった。こりゃ冷えたのかな?と貼るタイプのカイロ(小)を腹と腰に貼った。いつもは、下腹が痛くなるんだけど、今回は違うな。そしたら、急に背中が痛くなった。絞められるというか、バットで殴られたようだ。って、バットで殴られた経験ないんで、たぶんそんな痛みですね。身体をかがめると少しラクなんだけど、背中が痛くて伸ばせない。 なにが苦しいかって、息が吸えないんだよ、これが。ま、生きてるので、それなりに息は吸えるんだけど、深く吸う(くしゃみ、咳、あくび、深呼吸、他)と激痛が。でもメシは食うんだな。風呂に入ったら、少し身体が伸ばせて息ができる。 くつろいでいたら、痛みが強くなってきて、んじゃ寝ちゃおうと思って布団に入ったら、背中が痛くて寝られない。痛いながらも横向けになってみる。ああ、少しラク。深い寝息をつこうものなら、背中をバットでガツン。うっ!寝返りもうてず、熟睡できなかった。 朝、こりゃたまらん!と毎週お世話になっている鍼灸院に電話する。12時半より予約がとれたんで、タクシーぶっとばして行ってきました。原因が何で、どうしてこうなったのか、私にはわからなかったんだけど、治療してもらったら、だいぶラクになりました。息も吸えるようになったし。まだ身体ちゃんと伸ばせないけど。ごはんを飲み込むと、数秒後、背中バットガツン。なんで? 治療の帰り、先日から予定していた「特撮ツアー」のチケットを取りにMACANAに行った。 ベースの練習もできないし、痛くてベース弾けるかどうか…。ベーシスト生命の危機か?なんてね。
1月19日(水) 今日は、私の某記念日。寿司にしようか迷ったけど、うなぎを食べに行く。この店には、約12年振りに訪れました。実は、別なうなぎやに行く予定だったが、店構えにびびり(うなぎ割烹だもんな)やめてしまった。 白焼きと蒲焼きと鯉のあらいをいただき、帰りに天賞に寄ってあまさけと太白山を買い、ケーキも買ってを帰ってきた。スーパーで売ってるうなぎより美味かった。あたりまえだけど。 あ、途中、湯たんぽのゴムパッキンを探しに金物屋に行ったが、なかった。がっかり。湯たんぽなしでは生きていけない身体。なんとしかして探しだすぞ! 1月11日(火) 動物病院へ行く。ここは、夜9時まで診察してくれるので、助かる。んで、ここの先生がSMAPの中居クンに似ているのだ(私はSMAPのファンじゃないけど)。勝手に私は中居先生と呼んでいる。もちろん猫と心の中で。 やはり回虫とのこと。焼酎漬けの虫を見ないでおっしゃった。ま、せっかく持ってきたんだから、見てくださいよ。ほらほら。とは言わないけど、フィルムケースを渡してきました。本来は肛門から出る虫が口から出るということは、たくさんいるそうで。駆虫剤をもらって帰る。猫はおとなしかった。中居先生に噛みつくこともせず。ひょっとして中居クンのファンなのか?知らなかったぞ。薬は15日から飲ませることに決めた。 病院に連れて行く時が、これまた楽しくて。猫バッグ(どんどん大きくなるので、すでに3個目。これが一番窮屈じゃないらしく、タクシーの中でもあまり騒がない)を出して、夕飯を軽く食べていると、いつのまにか、いなくなる猫。2階に行ってみると、物陰に隠れてしまう。病院に行く雰囲気というか気配を感じるのであろう。しかし、あまり抵抗しない。 朝、薬を飲ませないでみた。くしゃみをしない。勝手に(素人判断で)飲ませたり飲ませなかったりしないほうが良いのだろうが、飲ませないことにする。 夜9時半、猫が突然嘔吐。どこかでゴミあさりをしたのか?拾い食いをしたのか?家で食べさせているごはん以外に、ホルモンのようなモツらしきものが出てきた。なんだろう?と、爪楊枝でさぐってみる。すると、不撚紙のような、食いちぎったあとが見られるキッチンンペーパー(4cm×2cm)のようなものが2枚出てきた。何を食ったんだ?それから、なにやら蠢くものが!あ、丸まった!こ、これが、有名な(?)回虫では?カメラのフィルムケースに焼酎を入れ、その中に虫を。長さ2cmほどの糸状の虫だ。さっそく明日、動物病院へGO!寄生虫の本は何冊も読んでる。目黒にも行った。でも、それはあくまでも他人事。ま、まさかうちの猫の腹の中に!ま、いるかもね…とぼんやり思っていたけど。やはり、ホンモノの回虫をこの目で見るとは!いや〜、人生スリリングだね。 猫が風邪をひいたのか、くしゃみをするようになった。くしゃみをした後、鼻をこするからか、赤くなってきた。それが不思議なことに、病院でもらった薬を飲ませた後、くしゃみをするのだ。(猫が)近所のパトロールに出かけてしまい、薬を飲ませることができなかった時があったが、その時は、くしゃみをしないのだ。 文庫本になったハズの本を探して買う。 「ニュースになったネコ」マーティン・ルイス/ちくま文庫/¥640+税 夜、猫がセキセイインコを捕ってきた。何か放り投げて遊んでいると思ったら…。セキセイインコはすでにあの世へ…。ど、どこから捕ってきたのか?どこかの部屋に忍び込んだのか?窓が開いていたのか?鍵を開けたのか?こんにちは、おじゃまします、と、きちんと挨拶したのか?鳥は放し飼いだったのか?鳥かごを器用に開けて捕らえたのか?謎は深まるばかりだ。注射のおかげなのか、元気になったのは、よろこばしい。 もし、自分の飼っている鳥が猫に襲われたら、猫嫌いになって、次にその猫を見かけたら、石を投げてしまうかも…。どうか、石を投げられませんように。 去年の年末、ハトを捕まえてきた時は驚いた。1度、腐りかけたフライドチキンをくわえて来たんで(近所が寺なので、お供え物だったかも)、またお供え物をくすねてきたのか?と思った瞬間、それがハトだとわかった時「うわっ!」と驚きの声が出てしまった。ハトをくわえ、お気に入りの場所(テーブルの下)に行き、ハトの羽根をむしりはじめた。やめてくれ〜!ここで食べないで〜! なんと、ハトがまだ生きてたもんだから、部屋の中でハトと猫の追いかけっこが始まった。私の頭をかすめてハトが飛ぶと猫が跳び、その度に私は頭を両手でかかえしゃがみこむ。10分くらい死闘(?)が繰り広げられたかな。お前も捕まえるのに手伝えと言っているのか、私を見て「にゃ、にゃ」と鳴かんでくれ〜!窓とドアを開けたら、しばらくしてハトが外に逃げていってくれた。猫はくやしがっていた。ギターとベースが倒れなくて良かった…が正直な感想。羽根を片付け血痕の拭き取りに猫が手伝ってくれ…るワケないですね。 1月6日(木) やはり猫の具合が良くないようだ。顔の毛が膨らんでいる。いつもお世話になっている動物病院は木曜日が休診。明日、連れて行けるかどうか…(車を持たない主義なので、タクシーで。残業になれば診察時間内に間に合わないかも)。仕方が無いので近所の動物病院に行くことにした。 病院のスタッフが革手袋(噛まれても良いように?)をして、猫を診察台に乗せ、猫をきつく押さえつけた。え?いつもの病院では、飼い主が猫を診察台に乗せ、飼い主に猫を押さえさせるのに…。体温計を肛門に入れたが、いつまでも入れられた。計るのに時間がかかる体温計なのか?1分にも2分にも感じられる。猫がいやがって暴れそうになる。その度に、スタッフに強くはがいじめされる。助けて助けてと目で訴えてるようだ。かわいそう。いつもの病院では、10秒ほどで終わるのに。抗生物質の注射の時、がまんの限界だったのか、怒ったように鳴いてスタッフの手を噛もうとした。いつもの病院では、ちくっと首筋にされて、1度も鳴くことなく、あっと言う間に終わって、ちょっと緊張しても、もう終わったの?と、きょとんとしているのにね。いつも「おとなしい猫ですね」って言われるのにね。 飲み薬(錠剤)を2日分もらい帰ってくる。もうあの病院には連れて行かないようにするよ。 猫がケンカをしたのか、首にひっかかれたような傷をつけて帰ってきた。深い傷でもなく、化膿していないようだし大丈夫だと思うが。毛が逆立っているように膨らんで、具合悪そうだ。テーブルの下でじっとしている。食欲はあるようだから、大丈夫だと思うが、少し様子をみてみよう。 仙台初売り。雰囲気だけでも…と思い、10時頃に出かけた。仙台駅前までバスで行き、アーケードをてこてこ歩いてみた。街は混雑していた。いつものアーケードの雰囲気と違っていたのは、家族連れ(特に、小学生らしき子供)が多かったからか? 某事務用品店前を通りかかったら、おおおお!ほしかった(アイドル)カレンダーが2割引で売られているではないか!2100円が1600円だ!初売り万歳!さっそく部屋に優香ちゃんのカレンダーを飾ってにこにこよ。 去年12月に発行済みの桑田乃梨子さんのマンガ本をじっくり探してみる。って、すぐに見つからなかったからなんだけどね。どうしてかと言うと、探す場所を間違えていたからなのでした。単行本と言ってもワイド版だったのだ。発行予定の紙(本屋の壁などに張られているやつ)を見て、そういえば、いつもより価格が高いな〜と思っていたのに…。おかげで、チェックしていなかったマンガ本も偶然に出会えて買えたし。にこにこだ。 「飼うか飼われるか」桑田乃梨子/白泉社/¥619+税 「幸福の目」市川ジュン/集英社/¥838+税 |