3月27日(月) 「特撮」ライヴだ。場所はMACANA。 三柴さんのキーボートから始まって、いきなり、アベルカイン。うお〜!犬!猫!と、急に激しく暴れたもんだから(私)、準備運動なしで1000メートル全力疾走したような苦しさ。心臓バクバクで、あ、やべ。胸が、きゅう〜と痛くなってきた。こ、これが、うわさの心・筋・梗・塞?まさか?日頃の運動不足か?と、一瞬死にかけましたが、ここで倒れたら、一緒に行った友達に迷惑かかるぜ。と、踏ん張りました。もっと年取ったら、おとなしく観てなきゃダメか? やっぱ、内田氏のベースは、かっちょいい。ナマ内田氏に会えて感激だ!感激のあまり、身体中の穴という穴から…。←あとは、読んでいる人の想像にまかせる。 オーケンがかぶっていたニット帽を見て、あ!これは! NHKのBS2でウッドストックの番組に出演していた時にかぶっていたあの帽子ではないのか。 「狂」の一文字が赤く刺繍してあったのだ。この字だから、ボカシ入ったのか〜。TVでは、何か赤い字をボカシてるな〜と思ったけどね。某運動具メーカー(で、良いのかな?)のマークなのだとばかり思ってました。 ナゾが1つ解決。 |
2月8日(火) 「ザ・ロッキーホラーショウ」(RHS)を初めて観に行った(市民会館)。ローリー主演によるRHSは今回で4演目。仙台公演が千秋楽!とてもおもしろかった。楽しかった。こういうパフォーマンス大好きだ。再演があれば、また観に行きたい。でも、バンドライヴのローリーも見たいぞ。 ミュージカルであるような、ロックでもあり、オカルトであるような、SFであるような。倒錯あり、禁断の愛の物語であり。うーむ。一言で説明できない。出演者みんな編みタイツになるし。でも、変じゃないんだよ。オナペッツが男でも、なんら不思議な感じがしないし。足が綺麗だし。ローリーの背中は綺麗だし。男性(小西氏)が編みタイツで踊っていても、違和感ないし。魅力的でした。ローリーは、胸毛の処理をしたんですね。 進化しているとは言え、初演が1973年(ロンドン)。驚きである。その後映画版ができる。う〜。映画も見てみたいぞ。仙台で上映したのかな?また上映しないかな〜。 …、RHSにハマったってことですね。 |