(2003年5月〜8月)
Sorry,Japanese Only.



8月

8月27日(水)
 先日購入したエンジョルノから、初めて、携帯電話メールに挑戦!
 送信メール第1号は、某さんに!と、決めて、はりきっていたのに、なんと、うっかり自分宛に送信してしまいました。とほほほほ。
 某さんへは、(記念すべき!?)第2号のメールとなりました。ごめんよ。
*****後日談*****
 しばらく携帯電話を持ってみての感想です。
 これは、メール機能を使うことがほとんどである。電話をかける…なんて、滅多にない。しかも、電話がかかってこない。
 私が携帯電話を持つなんて、どうしたの?と驚かれたり。電話しても繋がらないような気がする、と言われたり。ま、たしかに、夜は、電源オフにしている時、多いですし。携帯電話が鳴っても、持ち歩く習慣がなかったので、気がつかないのです。
 私への連絡は、伝書鳩か、ノロシでお願いします。


8月25日(月)
 J-フォンの携帯電話(プリペイドカード式)を購入しました。
 数年前に、Docomoのプリペイドカード式携帯電話を購入したのですが、非常に使いにくい。機能説明もわかりにくい。機能説明書もブ厚い(J-フォンは、薄いA6版2冊)。しかし、メール機能がないから、私にも使えるだろう、と買ったのに。プリカの有効期限が短いし(Docomo 3000円:30日/J-フォン 3000円:60日)、登録したプリカ有効期限を90日越えると、使えなくなる(J-フォン有効期限:180日)。私みたいに、ほとんど使わないと、90日なんて、あっと言う間。1000円支払って、復活させるんだけど、番号は変わる。以前は、無料だったのに、Docomo(J-フォン:無料 番号は変わる。以前は有料だったはず)。Docomoは、どんどんサービスが悪くなる。っつーか、他社のサービスが良くなっていくのに、まだ電電公社体質が抜けきらないのか?プリカ式携帯電話を、ないがしろにしてる、というか。
 J-フォンのプリカ式はショートメールしか送信できないけど、ヴォーダフォンになれば、ロングメールもできるようになるかもしれない。未確認です。
 私の携帯電話の使い方を考えると、携帯電話通話料金に納得できる金額(基本料+通話料)は月1000円程度。んで、エンジョルノになった。
デザインも、ちょっと、かわいい。Docomoのデザインは、そっけない。
 月平均1500円分のプリカ代で携帯電話を使用できるので、今回は、電話番号が無効にならないように、きちんと、プリカの追加登録を行っていくつもりです。はい。
 ま、そういうワケです。
 夜7時〜朝8時までは、電源オフにしてる可能性大ですので、よろしく。
*****後日談*****
 携帯電話のバックアップソフトというか、電話帳編集ソフトを購入しました。
 どれもこれも、プリカ式に対応してないのだ。どうせ、プリカ式携帯は使い捨てだよ。犯罪に使われやすいよ。出会い系の連絡に使うんじゃないかと疑われやすいよ。
「ケータイ・リンク6」、 これは、エンジョルノにも対応してます。おすすめです。


8月23日(土)
 先日、社長からセクハラ受けました。
 えー!?峰さんにセクハラするなんて、勇気あるうー!って思った人は、はい、そこ、手をあげなさい。
 ものすごーく、真剣に悩んでるワケじゃないので、安心してください。
 社長の車に乗せられ、某役所へ行く途中。おぉ、このあたりから、かなり危険な雰囲気?いや、まだまだ。
(社長が運転手だなんて、偉くなったもんだのぉ、ワシも。ふふふ)

「僕、個人的に、峰さんを気に入ってるんだよね」って。

げぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

(こちらが)反応しにく台詞で、困惑。なんと、答えて良いのやら。喜ぶべきなのか?う、う、う。
「実は、私も社長のことが…(ハートマーク?)」って言ってもらいたい?とか、ぐろぐろと頭を働かせてしまったよ。
  ↑ぐえぇ〜〜。

 こ、これは、(世間様でいうところの、話題の問題の)セクハラでは?

 ハナシの流れから、たぶん、「仕事、がんばっているね。これからも頼むよ」という励ましの意味だと思うのですが…。
 私は、社長のためぢゃなくて、お客さんのためにやってるんですけど。
 もうちっと言い方があると思うのね。
 社長は、そういう台詞で社員やバイトは喜んで働く、と勘違いしてるのかなぁ?セクハラとは思ってないみたいです。
 うーむ。
 しかし、私が、うげぇと思ったからは、セクハラだと思うのよね。
 このハナシを、社員全員に爆笑報告したところ、同情され、深い意味のない台詞ではないか。との結論でした。そうでなきゃ、困ります!
 セクハラではなくても、時々、私が返答に困る台詞は控えていただきたいです。よろしく頼むわ。ほんとに。
 私は、社長の都合の良いように働く、と思われてるのかなぁ?と、ふと、考えたりします。


8月22日(金)
 仙臺雀会(略して(?)「仙雀会(せんじゃくかい)」)の会合です。会員証(?)は、雀の柄の手拭いです。
 去年、日本酒の先生から、突然発足を知らされ、いきなり会員番号1が私でござるよ。現在会員4名です。
 能書きをタレない、吟醸酒にこだわらない、純粋に日本酒好きの会です。ほとんど活動のない会でございます。
 今回は、焼鳥を食べながら…。宮町に焼鳥屋さん(店名:よせみて)ができたそうなので、そこに偵察(?)に行くことになりました。
「よせみて」、大変に気に入りました。多くても、5〜6人で行って飲む店。ジャズが流れていて、落ち着いた雰囲気で、大人の隠れ家…という感じ。静かに飲めました。
 串焼きの店です。焼き鳥も美味しかった。いわい地鶏使用(私は、ブランドにこだわらない主義です。美味しけりゃ、どこの県でも国の肉でも良いのです)。
「つくね」と「みょうが」も、うまかった。また行こうと思っています。
 気になったのは、A社のビールなのが、ちょっと…。K社のビールなら、うれしかった。あとは、一味入れは、スーパーで売られているそのまんまのビンで出すのではなく、違う入れ物に移し替えたほうが良いと思います。ささいなことなのですが、すみません。でも、これって、大事だと思うんです。
 レゲェパンチを初めて飲んでみました。ピーチのような香り、紫蘇のような、クコのような、十六茶のような、養命酒のような。ま、薬草くさいのね。うまい!とは思えず、うーむ。これの、どこがレゲェ?と、みんなで、違う意味でウケてました。
 次回の会合は、東口のアイリッシュパブを予定しています。
*****後日談*****
 レゲェパンチは、合同酒精株式会社から発売されてまして、コンビニで売ってました(扱っていないコンビニもあり)。
「やわらかなピーチの香りとウーロン茶のハーモニー」だそうです。
 アルコール分が4%もあったなんて、わかりませんでした。甘くて、アルコールの苦手な人にも飲めそうです。


8月10日(日)
 久しぶりの青空!午後からは、部屋の中にも風が入ってきて、カーテンを揺らしていました。気持ちが良い日曜日でした。暑かったけど。
 夕方、額がかゆくて痛くて。鏡を見たら、あせもが出てました。驚きです。小学生でもあるまいし!


8月5日(火)
 仙台七夕祭りの前夜祭です。花火大会が始まりました。ここから、花火を打ち上げる音やヘリコプターの音が聞こえます。
 昨日、チープ・トリックのライヴを見に行って、帰宅が遅くなってしまい、猫に心配かけたので、今日は、でかけないことにします。
 毎年、8月5日になると、辛く、せつない過去を思い出します。「みねたいむず」にも書いたことがあるから、ここでは書きません。
 あの時の自分を思い出すと、もう、赤面ものです。相手がどんな気持ちで、私に電話をかけてくれたか、理解できなかった。
 電話の相手は、正しかったよ。うんうん。今、感謝…とは言わないけど、いろんなことがあってよかった、と思うワケです。
 その時のこと、覚えてる?って聞いてみたくなります。覚えてないだろうなぁ。覚えてないほうがいいよ。そして、思い出さないほうがいいよ。って、どっちなんだ?


8月2日(土)
 実家に、ごはんを届けに行ってきました。メニューは、
  • 豚肉とタケノコの煮物(しいたけ、ニンジン入り)
  • ひき昆布の煮物(しめじ、油揚げ、ニンジン入り)
  • キャベツと切干大根とパプリカのサラダ
  • 枝豆
 でございます。
 ほとんど実家に寄りつかない私が、こんなに何度も実家に行くことになろうとは…。



7月

7月25日(金)
 今の私にできることは、君を抱きしめてあげることだと思っていた。
 一時的な、そんな感情だけで抱きしめることが、君にとって、より良いことなのだろうか?
 いや、私以外の誰かが、もっともっと身近な人が、大切な人が、もう、君を抱きしめているだろう。
 そうさ、私が抱きしめたところで、それがいったい、何になる?ただの自己満足なのかもしれない。私はあまりにも無力だ。
 そんな複雑な想いで、一人で涙してしまったよ。
 いつかは、君を抱きしめよう。抱きしめてもらおう。
 それまで、私は、君が、生きることをあきらめてしまわぬよう、守るように守るように、こっそり祈ろう。
I STAND HERE FOR YOU!
I'M STANDING HERE FOR YOU!


7月24日(木)
 えーと、うまく言えないけど、元気ない時は、「元気ない」で良いんだよ。心配されないように、なんて気をつかうこともないよ。弱ってる時は、「弱ってる」で良いんだよ。辛い時は、「辛い」って言えばいい。
 心配したり、されたり。よりかかったり、よりかかられたり。それで良いんだよ。
 そういうのも全部ひっくるめて、君なのだから。認めているから。
 今さら、かっこつけたって、しょうがないよ。明るくふるまわなきゃ、とか、そういうの無意味だよ。
 だから、がんばりすぎないで。もう、充分、がんばっているじゃないか。
 私がさ、むぎゅって抱きしめてあげるよ。

 これが、今の正直な私の気持ち。


7月22日(火)
 今朝、玄関にアジサイの青い花びらが落ちていました(正確には、あれは、ガクなんだけどね)。
 昨日のアジサイが、傘についていて、それが落ちたみたいです。
 なんとなく、うれしい朝でした。


7月21日(月)
 朝食後、近所のお寺(資福寺)に、紫陽花を見に行ってきました。
 雨に濡れてきれいでしたよ。ただ、蚊が多くて…。


7月19日(土)
 毎度、実家へ料理配達。今回のメニューは、
  • 鶏肉のピリ辛みそからめ(韓国料理「ダッカルビ」もどき。電子レンジで作ってしまう)
  • ジャガイモとベーコンの炒め物
  • ひじきと豆とコーンとジャコのサラダ
  • ナスとエノキダケの煮物
 です。


7月17日(木)
 先日、包丁研ぎ屋さんのチラシがポストに入っていました。通勤途中にある生協の前に3日間(16日〜18日)出店するとのこと。研いでもらいたい包丁があったので、喜んだのは良いけど、さて、どうやって持っていこう?と悩みました。
 バイト帰りに生協に寄るには、包丁を隠し持って通勤するワケですね。
 包丁は、フェイスタオルに包み、輪ゴムでしっかり止め、研ぎ屋さんのチラシも一緒にカバンに入れ…。
 私、挙動不審ぢゃないよな?大丈夫だよな?どうか、職務質問などされませんように、と、祈りながら、無事に、包丁を研いでもらい帰宅しました。
 なんか疲れた一日でした。ふぅ。


7月12日(土)
「魂のアソコ」を見に行く。
 仙台メディアテークに、ジーコ内山監督作品の映画を見に行ってきました。仙台では(ひょっとして宮城県内では)、今日、この日、この場所でしか上映しないのです。これは、見るべし!です。
 故山田花子原作なので、まとも(?)な映画じゃないだろうと予想していましが、想像していたよりは、ちゃんと見られる(耐えられる)映画になっていたと思う。この映画は、ルリ子(立島夕子)の幻影のケンジ(鳥肌実)が主人公だったのかー?と驚きもあったけど。あのバッジは、議員だっけ?原作者は視線恐怖と対人恐怖で自殺してしまったけど、ルリ子は立ち直らせた(女の幸せは結婚と単純に結びつけるのは賛成しないけど。ま、そういうテーマじゃないから、ヨシとする)、監督の原作者に対する想いも感じた。この映画は終わってしまったけど、これから続く・始まる(始まってほしい。始まるんだよと原作者にささやきかけるような)映画なんだなぁと思った。監督の原作者への愛が感じられた。余談だけど、スナック店内シーンで、眼鏡のスーツ男が、フォーラスの眼鏡やの店長に、なんとなく似ているので、びっくりしたよ。
(監督扮する)舵芽衣子の「女囚さそりショー(カラオケ歌謡ショー)」もサービス満点。「隣はイスラム」(のメロディ)が頭から離れません。
「特攻伝説」は、オープニングタイトルの凝った造りの迫力との落差に、爆笑しました。チラシの裏だもんなぁ。でも、あれは、あれで良いのだ、と納得させる、妙な説得力がありました。あれは、ハリウッドでも、スピルバーグでも造れないね。
「やばいおまけ」って、アレだったんですね。大変、貴重なフイルムを拝むことができて、幸せの絶頂。もう二度と見ることはできないものですね、アレは。爆笑につぐ爆笑でした。大神会長って、そういう意味では、天才なのかも?アレは、予告編なので、上映権というか、そういうものは、ナシなんでしょうか?本編も見たい気がしますが、たぶん予告編以上には笑えないと思います。
 上映会で気になるというか、ムカつくことがあったので記する。
「女囚さそりショー」でも「特攻伝説」でも、メインの「魂のアソコ」でも、カメラ付携帯電話で写真や動画を撮りまくる非常識な人が多すぎて、びっくりした。平然と上映している映画の写真を撮ってメールで送り続けるのだ。誰に送ってるのか知らんけど。携帯電話から写真を撮るたび、メールを送るたび、音がするから、うるさい。
 バシャ!ピロロ〜ン!バシャ!ピロロ〜ン!バシャ!ピロロ〜ン!
 いいかげんにしろ!
 隣の席のバカ女が、映画を見ずに、携帯電話をかざして、液晶ばかり見てるし。その液晶画面が、まぶしいまぶしい。
 一人撮りはじめると、何の疑問も持たずに、私も私もと次々と撮りだす始末。映画をカメラで撮るなんて、常識で考えたら、禁止に決まってるだろうが!なんも考えてないバカモノども多すぎ!もう、世の中は、これほど非常識になってるとは思ってもみなかった。ショックだったよ。
「映画を写真に撮るな」と、係員に注意されたけど。注意されなきゃ、延々と撮り続けていたんだろうね。注意されても、「なんでダメなの?」くらいにしか思っていなかったと思う。
---
 一緒に映画を見に行った人も、ちょっと、なんだかなぁ、で。平気で私をパシリに使う人です。歳の問題ぢゃないけど、その人は10歳年下です。
 鳥肌実の信者である友達に、この映画の情報を流したら、「峰さんも見に行く?見に行くなら、私の分のチケットも買っておいて」ときたもんだ。チケット購入先は、その友達の家のそばなのに。自分で買えよ!
 私が「見に行く」とも「チケット買ってこようか」とも言ってないのに。今回でパシリにされたの二度目です。
 後日、「友達も見たいそうだから、これからどこで上映するのか教えて」と、きた。
オレは、おめぇのパシリぢゃねぇぞ!
知りたかったら、自分で調べろ!
 なぜ、私が、あんたの友達のために調べなきゃならないワケ?
 友達に教えたかったら、自分で調べて教えてやれ!パンフレット買ったんだから、連絡先にでも電話しろ!よって、私は、この質問メールには無視し続けてます。そして、この手の情報は、その友達に流さないこと決めました。
 なんかさぁ、私を平気でパシリ扱いする人、多いです。「○○を××さんに、聞いてほしい」とかメールきたり。私は、他人に絶対に、しないね、そういう失礼なこと。そういうパシリ(「お願い」とも言う)を、オレが喜んでやっとるとでも、思っとんのか?勘違いすんのも、いいかげんにせい!
*****後日談*****
 しばらくしてから、上記↑の友達(以後、「K」と呼びます)から「先日、お願いした件どうなりましたか?返事がないのですが」とメールがきました。
「自分で調べなさい」と返事をしました。
 んで、Kの配偶者(以後、「S」と呼びます)には、「オイラ、あんたの配偶者のパシリぢゃないから、頼み事を断ったからね。いじわるしたように思われると困るから、ちゃんと、キミから説得しなさい」と、メールしときました。
 が、そのメール直後に、Kからメールがきました。
「私は、峰さんをパシリだなんて思っていません。ていねいにお願いしたのに、ひどい!もうメールしません!」
 だとよ。
 だからぁ、ていねいに頼んだから、ていねいじゃないからが、問題なんじゃないんだって!わかんねぇヤツだな!あんたの行為こそが、パシリ扱いっつーの!
 Kに、説明しても、理解されないだろうし、納得させるには、メールじゃ不可能と判断したので、(くやしいけど)このメールを、無視することに決定!
 さらに驚いたのは、配偶者であるSは、このメールのやりとりを全く知らなかったことです。しかし、Kは、私がSに出したメールを読んでいた。知っていた。どういう意味だか、わかる?
 そう、Kは、Sの携帯電話のメールのチェックしていたんです。Sは、気づいていませんでした。がーん。
 これがきっかけでは決してありませんが(当然です!)、約1か月後、彼らは、離婚届けを提出したそうです。
 そして、Kから私にメールが来ることは、もう二度とないと思います。
 なんか、あっけない というか はかない友達関係でした。


7月8日(火)
 新しい眼鏡を取りに行ってきました。
 フレアーというドイツのブランドです。展示会で見つけて、ものすごーく気に入ってしまい、作ってもらった。
 紅(あか)いフレームなんだけど、透明なブルーがかぶせてあるからか、どぎついアカに見えない。フレームの裏はオレンヂだから、フレームから見えるツルの色とのバランスが素敵!はじめてワイヤー使用の眼鏡を買いました。価格は、レンズ込みで5万円以上です。
 そんな気に入った眼鏡を手にして店を出る時には、もう、次はどんな眼鏡を買おうかなぁと思ってしまった自分が怖いです。


7月5日(土)
 本日も料理を持って実家に行ってきました。
  • 鶏肉のさっぱり煮(手羽元を酢で煮た)
  • カボチャとジャガイモのピリ辛煮
  • サツマイモのリンゴジュース煮(干しサクランボ入り)
 おや?煮たものばっかりだ。
---
 去年の11月から、毎日、吐き気に悩まされていましたが(病院嫌いなので、行かないで、ずっとがまんしていた)、試しに、DHCのキダチアロエエキス(錠剤)を、朝に1粒飲んだら、夕方まで吐き気がしなかった。ピタリと止まったって感じです。ホント。いやぁ〜、不思議です。続けて飲もうと思う。



6月

6月28日(土)
 梅雨ですねぇ。雨ですねぇ。服は濡れるし、洗濯物は乾かないし。
 本日も料理を持って、実家に行ってきました。えーと、今回のメニューは、
  • パスタ用ミートソース(今回は手抜きして、市販の缶詰も使います。トマト缶+ツナ缶+キャベツの千切り入りのソースになります)
  • シシトウとちくわのウースターソース炒め
  • こんにゃくのオランダ煮
  • 切り昆布とサツマイモの煮物
 以上でございます。
 変な組み合わせだけど、2〜3食分のおかずなので、しょうがないのです。


6月25日(水)
 妹が実家に行って、まな板の除菌をしてくれた。麻婆豆腐を作ったそうだ。
 私は28日に行く予定なので、それまで、食事がもつことを祈る!食中毒にならないよう祈る!


6月21日(土)
「サバの味噌煮」と「小松菜と油揚げの煮びたし」と「ポテトサラダ」と「キュウリの浅漬け」を作って、実家に持って行く。
 父が、まな板と包丁を洗ってくれない(使う前に洗うから良いんだ、と主張している)ので、食中毒が心配。まな板がカビていた。うっすらと白いカビがはえていた。除菌液につけるように頼んだら「除菌しない」と拒否されるし。まな板を金たわしでゴシゴシ洗うし。あーぁ。
 父のひねくれは家族には有名(?)で、「風呂に入れ」というと入らない。他人に臭おうが平気なのだ。「着替えろ」というと着替えない。同じ下着を平気で一週間着続ける人なのである。「まな板と包丁を洗え」というと洗わない。「魚が食べたい」というと魚を食わせない。なにも、そこまで、ひねくれなくても良いじゃないか、とあきれるほどである。ひねくれて、なにか得することでもあるのだろうか?わからん。弱いものいじめも、いいかげんにしろよ!楽しいか?残忍だよなぁ。母が寝たきりになったら、絶対に母は父に見殺しにされる。
 動けない母が物事を頼むと「うるせー!」と言うそうで。よくも、そこまで他人を頭ごなしに否定するもんだ。こんな関係の両親に育てられた私が、素直に育つワケないだろうが!
 妹に、次に来る時、「キレイキレイ(キッチン用)アルコール除菌スプレー」を買ってくるよう頼む。実家の近所のスーパーに売ってなかったのだ。


6月18日(水)
 妹が実家に行って、カレーライスを作ってくれたそうです。20日までは、なんとか食事がもつであろう。


6月15日(日)
「大根とイカの煮物」と「ごぼうの土佐煮」を作って、実家に持っていく。
 母の足は、だいぶハレが引いたようです。最初は、賞味期限限界のモンキーバナナみたいな色だったそうで(笑)…。たいぶ色が薄くなったようですが、まだまだ紫色でした。


6月14日(土)
 年に一度の猫の予防注射に行ってきました。血液検査もしてもらいました。フィラリアの薬も購入。
 歯ぐきに赤くなっている部分があり、歯槽膿漏の心配があります。年内に歯石を取ったほうが良いそうです。麻酔をして除去なので、入院になるかな?老描なので、麻酔が心配です。
 体重が、またもや増えてしまい、6.4Kgにもなってしまいました。しかも、総コレステロール値が高い。明日から、ダイエットだぞ。
血液検査結果報告書←見たい人は、クリックしてください)


6月13日(金)
 妹が実家に行って、家事等してくれました。食事も用意してくれたみたいで、少し安心しました。 


6月11日(水)
 母よりTELあり。右足首じんたいを損傷し、ギプスになったそうです。
 昨日、転んだそうですが、よほど激しい転び方をしたのでしょうか?そばにいた父は、痛くて立てない妻(私の母)が助けを求めても「自分で立て!甘えるな!」と罵倒したそうです。あいかわらず、思いやりのない人で、がっかりです。
 約1か月はギプスだそうです。母は、夫である私の父に頼れば良いのですが、弱い立場におかれた人に優しく接しようとする気持ちがなく、見下す父は、母を「いざり(放送禁止用語)」とか「おめ、太ったな(肉体的な弱点ばかり責める)」とか「松葉杖の使い方が下手(扱いに苦労している様子を楽しんでいるとしか思えない)」などと言って、悪態をついているいるようです。父は、物事をはっきり言う女や主張する女が大嫌いなのです。自分をちやほやしてくれたり、持ち上げてくれたり、言うことをハイハイと聞く妻じゃないとイヤなのです。父の幸せは「自分の妻が元気で、自分のために食事を作ってくれること」なのだそうですから、今の父は、不幸…ということになります。だから母の調子が悪くなると、機嫌が悪くなる父です。
 そんな父が、母を病院に連れて行ってくれるだけでも、よしとしよう。病院内で、母に無関心であっても。
 自分の夫に頼れない母は、私に甘えてくるんです。私には私の生活を優先する権利があると主張したのですが、今度は自分の思うように動いてくれない私に対して面白くないらしくて。悪循環です。
 私が母の面倒をみると、父も私をアテにするようになるし。結局、両親にふりまわされる私です。
 まずは、一日三食の食事が心配です。父は自分で「単身赴任で自炊したことがある。料理ができる」と言うだけで、作ろうとしたことがありません。だれだって「できる」とは言えますよね。できなくたって。毎日毎日三食作るのは、本当にたいへんなことなんですよね。やったことがない父ができるわけないです。炊事や洗濯もあるし、これは、父がキレるのは、時間の問題。
 妹に連絡して、互いに週一度ずつ、家事のため実家に帰ることにしました。
 母のためでもあるけど、父のためでもあるのです。父の負担を軽くしたためでもあるのです。



5月

激動(?)の5月でした。
思い出したらものから書き込んでいきますが、
しばらくは、空白です。


5月4日(日)
 岩出山町の有備館(ゆうびかん)を見に行ってきました。
 JR東日本の南東北ホリデーパスを使って、行ってきました。小さな建物らしいので、短時間で見て回れると思っていたら、意外にも(失礼)、館を出るまで、時間がかかってしまいました。予定していた「道の駅」に行く時間がなくなってしまいました。
 有備館から眺める庭園がすばらしい。春夏秋冬、四季変化するであろう庭を、しばらく眺めていた。どれくらいの時間が流れたのかわからない。ゆっくりとした流れだったと思う。池を挟んで見る有備館もすばらしい。手入れの行き届いた庭園を散策しながら、この風景を、また見に来たいと思った。もう少し早ければ、桜がみごとであったろう。秋は紅葉が映えるだろう。雪をかぶった有備館は趣があるであろう。と、次々と想像させる。人ごみの苦手な私は、時季をずらして来るので、見頃を逃すかもしれない。しかし、いつ訪れても、有備館は、私を、その時の最高のもてなしをしてくれるだろう。観光客をもてなす施設(建物、庭園)が他にあるだろうか?茶室にも通じる不思議な空間であった。
 池には、大きな鯉が数え切れないほどいた。観光客が鯉のエサ(自販機で売られている。100円)を撒くと、水しぶきを上げて、団体さんで大きな口で食べる。池に落ちたら、この鯉に食われんじゃないか(んなワケ、ないって)と思わせるほどの暴れよう。池のまわりには囲いがしてあったが、子供が池に落ちることもあるらしく、有備館の入り口には、注意書きの貼り紙がしてあった。それは、目の前で起こった。子供(幼稚園児かな?)が鯉を夢中で見ているうちに、鯉に吸い寄せられるように身体が前のめりになり、池に落ちてしまったのだ。数秒後には、父親らしき男性に引き上げられた。助かってよかったぁ。男性から何かが池に落ちたようだが、車のキーでなければ良いが…と思ったのは私だけ?
 有備館の隣が酒蔵だった。日本酒を3本と猫の絵が書かれたぐいのみを買った。
 少し歩くと、川のそばにも鯉のエサが自販機で売られていた。こちらは50円(有備館の半額だ)だった。さっそく買って、小川の鯉にあげてみたが、もらい慣れていないのか、ゴミと勘違いしてるのか、ハラ減ってなかったのか、ほとんどのエサは空しく流されていくだけだった。とほほほ。
 昼ごはんに、うなぎを食べる。部屋貸切気分で、うなぎが焼かれるまで、のんびりと待ちました。気持ちよくて、眠くなりましたよ。
 城山公園に行く。山を登る。すごく急な坂を登る。歩いて登る。日頃から運動不足の私は、登っている途中、疲れのあまり、生あくびが止まりませんでした。なぜに?
 苦労して登ってみると、岩出山の街が見えます。午後になって風が少し冷たくなっていたけど、すばらしい眺めでした。公園には、他に観光客の姿もなく。なぜに?売店があり、かけそば等が食べられるみたいだけど、怖くて入れませんでした。
 来た道と違う道を…と思い、階段を下りていったら、小学校の校庭に出てしまい、びっくり。「関係者以外立ち入り禁止」と書かれてありますが、戻るにもしんどいので、休日の校庭を突っ切ってしましました。校庭の水のみ場で手を洗わせていただきました。夜、小学校関係者から「校庭に入っただろ?」と電話がきたら、どうしようと不安になった(んなワケ、ないって)。
 なぜか、岩出山と言えば「かりんとう」。お土産に「かりんとう」を買って帰りました。
 あ、そうそう、駅の隣の店には、猫が2匹いました。紐でつながれていましたが、でっかくて足がぶっとい猫(7kg以上は、ありそう)でした。1匹が「PONちゃん」という名前らしいです。聞き間違えだったら、ごめんなさい。


5月1日(木)
 けめるいさん来仙。
 仙台駅に13時頃着くとのこと。伊達政宗像前で待ち合わせ。その後、昼食を。
 仙台と言えば、牛タンか?木町通の「まるたん」に行こうと思っていたが、最近、味が落ちたとのウワサを聞いた。けめるいさんを、どこの店に連れて行こうか悩み、バイト先の社員から「喜(七七七と書く字)助」が美味しいと教えていただき、そこに行くことにする。塩とタレがあるけど、タレはマズイ…との情報までいただきました。南町通まで歩いたのだが、駅前にも支店があったのを後で知った。だいぶ歩かせてしまった。反省。
 うーむ。牛タンの美味さって、わからなくなった。喜助の牛タンに、特別、感動は、なかったなぁ。支店によって味は違うらしいけど。そんな店に誘ってしまい、反省。
 私は、まるたんのほうが美味いと思ったなぁ。味が落ちたというウワサを聞かなければ、まるたんに連れて行きたかったなぁ。今度、自分の舌で確認してこようと思う。
 夜、錦町の「鳥心(とりしん)」で飲む。お通しの「うるい」は、美味かったなぁ。春というか初夏の味がしました。けめるいさんは、飲めない私(アルコールに弱い日本酒好き)に遠慮して、飲み足りなかったのではないだろうか?
 飲んだ後は、ラーメン!と本町の「泰幸(たいこう)」に行ったら、「GW期間中は、昼のみ」の貼り紙に、がっくり。
 ならば、S-PALの盛岡冷麺(ぴょんぴょん舎)を…と思ったが、温かいもの希望とのことで、コーヒーを飲んで別れました。
 今の季節は、新緑がまぶしいから、けやき並木の下を歩きたかったのですが、それまでに、だいぶ歩かせてしまい、時間の関係で、けやき並木を、ちらりと見せただけで終わってしまった。明日、私はバイトなので、仙台案内ができないけど、散歩してみると気持ち良いのになぁ、と思っている。そしたら、けめるいさんは、5月2日の朝の7時半には、もう新幹線に乗車していたようで。仙台に18時間も滞在していなかったのでは?
 9月の定禅寺ストリートジャズフェスティバルには、みんなで集まって、飲めたら良いですね。んで、ジャズフェスは、各自、自由行動で見て歩いてね。
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 けめるいさんの名前の秘密(?)を教えてもらった。
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 映画「ぼくんち」の原作である漫画「ぼくんち」を読む。こ、これを映画化しても良いのか?と思えるほど過激な内容で、びっくり。R指定にしなくて良いのか?と悩む。貧乏という土台に乱暴に建てられた小屋のような内容だけど、ぬくもりが感じられる漫画であった。笑顔と笑顔の裏を、あっけらかんと表現された漫画が、どんな映画に仕上がったのか、期待できる。



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