(2002年7月〜12月)
Sorry,Japanese Only.







*投稿者の敬称略
2002年7月上旬
投 稿 者
な ご し
こるち
何時かな? 午後の仕事は しんどいな
オキドキ
名古屋発 五所川原経由 新神戸行き
百合江
なわ電車 ここが私の 指定席
なげやりな 言葉が悲しい 少女B
夏祭り ごみはそれぞれ 始末して
間泥
懐かしい ゴザのにおいと 七輪の炭
鳴いた声 ごきげんなのかな しっぽ振る
涙雨 故人のベースフレーズ 偲びつつ弾く
波うちぎわ 恋心なでる シンフォニー
夏すぎて こるちは来るのか 定禅寺ストリートジャズフェスティバル
百合江
斜めにはずむ ごむまりの 自己主張
何事も 後日に延ばし シラを切る
夏の章 胡麻豆腐など 試作して
七色も 心変わりは してません
間泥
何よりも ごちそうと思う 旬の味
慣れた手と 五感が冴えてる 職人技
何もせず ごろごろしてたら 叱られた
百合江
何故ならば 誤解を解くため しかと聞く
鳴っている 五線紙踊る 四分音符
なかおちを ご飯にのせて 醤油でどうぞ
なごやかに 小路(こみち)で迎える 白い花
なけなしの 小銭で占う 勝負運
間泥
名が売れて ゴシップばかりじゃ しょうがない
こるち
なまめかし こちらへおいでと しなつくり
百合江
長々と 御託並べて しまらない
泣き笑い 古希に捧げる 私小説
何はともあれ 五歩も歩けた 詩歩の杖
オキドキ
なにげなく ごっついブルース しんみりと
こるち
なにげなく 頃合いを見て 仕事済み
夏ミカン これは甘いよ! 失敗だ…
紅玉
ななめ見て 誤解も解けず 知らん顔
七転び 5回は起きた? 辛苦越え
七つ海 声々響く 深海で
百合江
内緒 ナイショ 言葉巧みに 情報化
長茄子を 紺色に漬ける 塩加減
名取市で 合コンだったの 終電車
old-bean
泣けとばかり ゴスペルソングの 凍みる夜
古豆
なめんなよ! ごっつい顔の 小学生・・・・
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2002年7月下旬
投 稿 者
び き に
こるち
ニキニだね 気になるところは ニコニコさ…
オキドキ
日に焼けた 奇麗な肌に ニキビ顔
暇つぶし 気づかれないよ〜 にぎりっ屁
百合江
ひと一人 気になる視野に 似合う髪
ビール冷え 気の合う友が 二・三人
ひっそりと 木の陰に咲く 二輪草
オキドキ
肥満気味 気になりだした にだん腹
百合江
ビニールハウス 季語を忘れた ニューフラワー
ピッカピカに キッチン磨きが 日課です
ピッキング逮捕 決め手となった 似顔絵で
ひまわりを 切り花にしたい 2+3本
紅玉
微妙だね 君との距離 二重奏
間泥
ビンテージの 気になるギターが 200万円
琵琶法師 貴賎(きせん)の別なく 人間諭す(さとす)
ビビらずに 気楽に行こうよ ニューフェイス
人ごみに 消える流行 似た顔ばかり
ひじまくら 記憶の夏の 西日かな
蜩(ひぐらし)が 聞こえる神社で にらめっこ
ひざこそう 切り傷つくった 忍者ごっこ
百合江
ビンナガマグロ キワダマグロも 煮る 焼く うまい!
びわの実が 黄色く熟し 新仏(にいぼとけ)
こるち
曳山に 気持ち入れれば 賑やかに
昼下がり 期待のヒットに 握る汗
一休み 気持ちを切り替え にこやかに
百合江
ピントずれ 生真面目すぎて にぶい人
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2002年8月上旬
投 稿 者
あ つ い
こるち
暑い日は ついついうつら 居眠りよ
百合江
暑い あづう ついほとばしる 言っている
こるち
朝早く 衝立に休む イモリかな
百合江
あゝ若さ 突っ走るから 行きどまる
あわてるな 次をねらって 行きなはれ
飴とムチ 使ったことなく 今があり
あんのじょう 妻の平均寿命に 威張られる
あなたなら 妻の悪口 言えますか
あからさま 釣った魚に 要らぬエサ
あれもこれも ついでの買い物 言いつける
暑すぎて 続きの昼寝と 以下同文
愛と憎 積んで崩した 石の数
洗い髪 月がのぞいて いとおかし
こるち
遊んでよ ついででいいから いつまでも
百合江
あけすけに 強がり吐いて 胃にたまる
愛 しかし 追伸に本音 入れておく
網走から 津軽を渡って 石巻
紅玉
小豆煮て 妻の供養と 致します
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2002年8月下旬
投 稿 者
す い か
こるち
すっきりと 行ってみよか! かっこよく
百合江
住み慣れた 家も味ある 壁のキズ
すっきりと 生きている幸 かみしめる
すうっと来て いい事あるよと 風の私語
須賀川から 一関経由で 金沢へ
madam
素のままの いつもの調子が 奏でるオフ会
百合江
好きだったと 今さら言うても カットする
過ぎし日の 好い想い出を 書き貯める
素顔でよし 生きる姿勢は 亀で好い
すらすらと いとあっさりと ガン告知
スニーカー 一番町を かっ歩する
紅玉
好きなのに いつの間にかに 悲しみが
百合江
すすき揺れ 行く夏惜しむ かの如く
ストレスを 入れる袋を 買いに行く
こるち
酸っぱいか いい加減かは 彼女次第
水月が 一献のひやを 飾る秋
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2002年9月上旬
投 稿 者
す す き
こるち
涼しげな 鈴虫の声 気分良し
old-bean
スイッチョン すすきの陰から 聞こえくる
オキドキ
鈴木さん ススキノ恋しい 気分かなぁ〜?
睡蓮と スケッチブックに 君写す
百合江
寿司ネタと 酢の味良さに 来て座り
捨てる物 捨てて八畳 きれいさっぱり
吸って 吐いて 吸ってェ 吐いてェ吐いてェー キュッ おわり
隅々に 住み良い間取りと 気のくばり
スタミナは スパイス効かせた キーマカレー
澄んだ空 裾野に映える 木々の紅(あか)
スパイ小説 スリルが迫る 霧の街
間泥
捨て猫の 澄んだ瞳が 気にかかる
ステージの すみっこにいる キーボード
少しだけ 凄んでみせて 気合入れ
スイングの ステップはじける 逆光線
間泥
素の心 鋭さ備えた きき酒師
オキドキ
すっぴんの 好きなあの娘に ギブアップ!
百合江
雀くん 巣を追われたかと 雉が聞く
酢蛸もいいな 鱸(すずき)も買った 帰路の足
old-bean
ステテコの すーすー感が 気持ちいい
百合江
捨て難く スカート幅出す きな粉餅
頭(ず)を低く 睡魔と遊ぶ 義理の席
紅玉
進んでね 素直見直し 気合入れ
old-bean
過ぎて行く 素敵な時間 「北の国から」
スカートの すそひるがえす 清らかな風
ステンドグラス 透かし輝く 銀の糸
old-bean
スッと立つ 薄や稲に 来たぞ秋
紅玉
好きならば 水中花の 鬼のままに
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2002年9月下旬
投 稿 者
さ ん ま
こるち
去りし日の 悔いが残った 間違いに
百合江
三軒限定 おすそ分けする 松茸ご飯
去る人に 思いを燃やす 曼珠沙華
さて今日は どの仮面付けて 参ろうか
さつき鉢 季節はずれの 迷い咲き
三十代? んだす んだでば 曲がり角
雑草の 強さ踏まれて また伸びる
逆立ちを しても無理です マネービル
酒田から 新庄回って 真室川(まむろがわ)
間泥
遡り 運命の時間(とき) 巻き戻す
さびしんぼう 丘にたたずみ 街の灯(ひ)をみる
百合江
サンマなら 煮物 焼きもの まかせなさい
サービスの 笑顔をバカは 真に受けて
ささやかな おしゃれを求めて 街を行く
さすが芸道 磨き抜かれた 舞い扇
サファイヤを 欲しがっている 魔女が棲む
三割も 負担か病(やまい)に 負けられぬ
寒月
さて俳句 ん困ったな まぁいいか
彩(さい)て散る 山のもみじの まつりの日
さけ食らい まんま食らって また明日
間泥
最高の 出来ばえ大きな 丸つける
こるち
刺身見て これはだめだな また今度
寒月
酒林(さかばやし) 吊す季節を 待ち焦がれ
咲き誇る しなやかに生きる 舞姫たち
探しだせ 金銀財宝 魔法のランプ
寒月
賽の目を 投げて出すよな マイ・ライフ
オキドキ
捜し出せ! 金の減らない 魔法の財布
百合江
酒で煮た 糸コンニャクの まさご和え
殺意を読んだか(蚊) 婆の視線を 巻いて逃げ
散歩して 猫がいる路地 迷い込む
再会を 握手で誓う 真(まこと)の友
百合江
支えられ 支えて夫婦 丸く住み
こるち
寒き日を 指を数えて 待つストーブ
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2002年10月上旬
投 稿 者
ふ せ い
こるち
不摂生 せっせと歩いて 医者いらず
紅玉
沸々と 仙台恋し 一番町
百合江
夫唱婦随 正論通りに いかぬもの
不意の客 せめて身近に 芋煮会
降る星に 世界平和を 祈る我
こるち
不思議だな 世界はいつも 戦あり
間泥
ふてくされ 背中まるめて 居酒屋に行く
不可思議な 政治のカラクリ 今も昔も
寒月
不祥事を 全部隠して いい子ぶる
風呂あがり 急(せ)かされたよに いっき飲み
不揃いの 線香けむる 一周忌
紅玉
不揃いの 背に瀬に隠れ いと、あやし
old-bean
不甲斐なき 成績残し いざ下期!
寒月
伏見の酒 清清として いと凉し
間泥
古ぼけた 洗濯機の音 いとおしい
二人きり セイロンのお茶 いい香り
百合江
不細工でも 世界でたった 一枚のセーター
二日町から せっせと歩いて 一番町
二日酔い 責められまいと 意味不明
不覚にも 先手打たれて 石になる
ブランコの 背中叩いた 一番星
夫婦とは 戦友だったと いう絆(きずな)
触れる手が 切なさ語る いつわらず
寒月
ふとん干し 洗濯もする いいダンナ
フリーター 専業主婦でも いぃじゃない
こるち
ふと思い 善哉おやつは いい子にね
寒月
浮浪者も 聖人もみな 一個人(いちこじん)
ふか酒は せじと今夜も 意を決す
百合江
複雑な 世間話に いち抜けた
不況でも 生活楽しむ いい性分
降ってきた 晴耕雨読と 行きますか
不確かな 線上に立ち 生きる我
ふり返る せっけんの香り いつかの背中
百合江
分別(ふんべつ)の 世代と他人は 言うけれど
古里の 清流や空気 いつまでも
寒月
降り積もる せっせと掃いても 銀杏の葉
フラれたよ 責めない眼差し 痛かった
寒月
ふるさとは 仙台だっちゃ いぃどごだぁ
紅玉
不誠実 責めらて、尚 いい加減
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2002年10月下旬
投 稿 者
ね ぐ せ
こるち
熱帯夜 ぐっすり眠れず 成果落ち
寒月
寝言いい グゥグゥいびきに 責められる夜(よる)
寝小便 ぐっしょり濡れて 責められる朝
寝つけづに グラッパあおる 切ない夜(よる)
寝冷えして くしゃみをひとつ 咳ひとつ
ネギま 皮 串の数だけ 請求書
ねころんで 靴ぬぎ捨てて 背のびして
百合江
猫マンマ 食いかねている 贅沢な
猫目石(キャッツアイ) クイズに答えて せしめたし
ねえサンタ クリスマスには セダン買って!
練り羊羹 くず餅 玉露を セット買い
子の刻に 曲者捕らえて 成敗す
寝すがたが くの字に曲がる 背中かな
年金でも 国はやっぱり 税を取る
ねんころりん くうくう寝息の 背が温(ぬく)い
願わくば クーデターなき 政策を
寝ちがえて 首が痛くて 背骨まで
根っからの 食い道楽が 整腸剤
鼠ヶ関 車で飛ばして 瀬波温泉へ
寒月
念願の GRAND VIN(グラン バン)の 栓を開け
熱弁を 繰り返し説く 宣教師
ネオン街 クセになりそな セーラー服
寒月
年末の 暮れゆく街が セピア色
間泥
音をあげて ぐったり疲れて 精根尽きる
熱気球 空中散歩は 絶景かな
こるち
ねえちょっと! 愚痴を聞かせて 清々か?!
寒月
熱戦が 繰り広げられし 関ケ原
鼠小僧 雲隠れしては 世間騒がす
年輪の 空白埋める セレナード
寝袋を 車に積んで 星座さがそう
オキドキ
寝る前の グラスに浮かぶ セロニアス
年始から くたびれたシャツの 生活さ
寒月
眠り姫 口づけされて 赤面す
こるち
寝る事と 喰う事だけの 世界観
紅玉
根深きを ぐんぐん落とす 洗濯機
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2002年11月上旬
投 稿 者
も み じ
こるち
モテないと 身近な人に 嫉妬する
寒月
森深く 耳をすませば 霜月の声
百合江
もめたなら 右か左か ジャンケンポン
もみじの手 見送りに来た ジジとババ
モデルのような 見事なボディを 自慢され
寒月
盛り蕎麦を 三つ平らげ 自慢顔
百合江
もっと良く 宮沢賢治を 知りたくて
喪が明けて 見つめられてる シャンデリア
戻ろうか 道に迷って 思案橋
寒月
もつ鍋は みそ味しお味 しょうゆ味?
百合江
モー娘を みんな見ぬ間に 時間切れ
文字盤が 見づらくなった シニアかな
もうそこに みぞれが来ます 蛇の目傘
寒月
もらい泣き みんなが揺れた 自爆テロ
望月が 水面(みなも)を照らす 白い夜
戻り舟 都恋しや 島帰り(しまがえり)
百合江
もしかして みちのく旅行の 姉妹かも
もういいかい 峰さんめっけた 地蔵さんのうしろ
間泥
もらうもの みんなバラバラ 十人十色
もぎたての ミカンで搾った ジュース飲む
もう一度 見直してみる 自由の意味
寒月
モミの木が 身を装って ジングルベル
百合江
餅の絵で 満たせる腹と 自己暗示
寒月
もう一軒 道草くって 始発組
もう少し 見つめあいたい 時間まで
百合江
もうドルに 未練を捨てて 趣味に生く
モナリザも 耳傾けて ジャズを聞く
間泥
問題は 右か左か 十字路に立つ
紅玉
文無しを ミラクル変える 自由人
寒月
紅葉(もみじ)燃ゆ 短い命 自己主張
もの言わず 見守るだけの 地蔵尊
間泥
文句なし 水がいい処 地酒がうまい
萌える葉に 見え隠れする しみる日差し
もたれつつ 見上げる空に 白い筋(すじ)
桃缶を 見舞いの品に しようかな
紋白蝶 南の風の 調(しらべ)奏でる
オキドキ
もーかってまっか〜? みりゃーわかるがなぁ! じぇ〜ん じぇ〜ん
寒月
求めども 見つかり難し 人生の意味
求めない 満たされなくとも じっと待つ
間泥
餅飾り 晦日(みそか)に響く 除夜の鐘
物思う 見送る列車に 紫煙くゆらす
持ち前の 乱れぬ推理 シャーロック・ホームズ
もしかして 未確認飛行物体 信じられない
杜(もり)の都 宮城が誇る 四季の食
寒月
盛岡は 短い蕎麦より じゃじゃ麺さ
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2002年11月下旬
投 稿 者
か え で
こるち
帰るとも! 襟を正して 出口から?!
寒月
かみさんと 映画と食事で デートです
かみさんを 駅まで今日は 出迎える
枯れ葉舞う 駅のホームで 手を振った
拍手に 円満願い 手を合わす
燗酒を 遠慮もなしに 手酌酒
鎌倉は 江ノ電揺れる 寺の町
かあさんの 笑みも包んで 手巻き寿司
仮初め(カリソメ)の 縁(エニシ)求めて 出会い系
間泥
数々の 駅弁楽しい 電車の旅
寒月
カツ丼で 縁起かついだ テストまえ
髪結いの 襟足繕う 手の白さ
科特隊 援護射撃で 敵を撃つ
こるち
勝てるかな? えんやこらさっさ 出かけるべぇ(^^;)
傘持ちて 縁側に座る 出掛け前
寒月
門松と 笑顔に送られ 出初式(でぞめしき)
百合江
外債(がいさい)も 円建て(えんだて)も 出たとこ勝負や
寒月
片目欠く 英雄偲ぶ 天守台
百合江
風が去り 縁日ねだる 出窓かな
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2002年12月上旬
投 稿 者
し か く
こるち
辛抱だ 必ずできる 食いしばれ!
紅玉
叱られて 帰る家なし 暮早し
寒月
師走来て 帰り支度に 暮れる歳
百合江
しかしまあ 考え浅く 口すべる
知らぬ間に 駆け出している 暮れの街
しょうが・豚 角煮は砂糖も 加えましょう
寒月
尻餅で 書き初め書いて 苦笑する
百合江
しあわせは 形 例えば クエスチョン
資源ゴミ 可燃 きちんと 区分けして
失敗を 重ねて築いた 苦心談
しじみ貝 身体に良いから 食いなされ
寒月
シリウスの 輝く空に 曇りなし
紅玉
しょうもない からっぽ財布 食いだおれ
シナモンの 香りがせかす 来る来ない
信じてた 必ずいつか 苦が解ける
百合江
少年は かくあるべしと クラーク博士
しめ縄や 神棚掃除 九分通り
勝算を 隠して腕を 組み直し
七難を 隠せぬ色で 苦労する
しわ たるみ 加齢を重ねた 勲章さ
純粋で 寛大だった 故郷(くに)の亡母(はは)
寒月
叱られて 帰る家路は 暗い道
シンデレラ 駆け足ダッシュで 靴忘れ
しばらくと 燗酒友と 酌み交わす
塩とんこつ 替え玉たのむ 食いしん坊
下の句と 上の句合わず 苦戦する
島唄に 重なり浮かぶ 国の母
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2002年12月下旬
投 稿 者
し わ す
こるち
叱られても 忘れてしまう すぐ、すぐに
紅玉
洒落ならず 我を通して すってんこ
百合江
四面楚歌 悪あがきなど すてなさい
終着駅 我が葛藤の 捨てどころ
冗談を 笑い飛ばして スカッとす
しもふりの 和牛買ったら すっからかん
寒月
しみじみと わたしあなたが 好きでした
搾りたて 若い香りの 清し酒(すがしさけ)
百合江
旬の味 割引セールで ずわいがに
こるち
しじみ汁 忘れかけてた 素直な味
紅玉
死んだふり 忘れたふりし すみません
寒月
しんしんと わた雪つもる 隅櫓
百合江
しめ鯖に 和がらし溶いて 酢みそ和え
しん しん しん わた雪かぶった すべり台
紅玉
新年は 忘れず、ほーら 直ぐそこだ
寒月
幸せは 笑いの中に 過ごす日々
百合江
自信を持って 我が道を行く ずんずんと
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