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(2004年9月〜10月)
魅惑のワイン2004年




10月31日(日)
LOS MOLINOS CRIANZA 2000(赤)
スペイン
約696円(ベルーナ・ワインおまかせ便 6本で4179円)
 甘い香りはするのに、味は渋味が少しあって甘くない。香りと味のギャップ(?)が不思議なワイン。え?ワインって、そういうもんなの?
「おでん」と「ウィンナー」に合わなかった。
 母が作った「鶏肉御飯」に合いました。笑顔。

10月30日(土)
キュヴェ・シャトレ ルージュ(赤)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
 かすかに肉汁の味がするような、そうでもないような。えーい、どっちなんじゃい!?
 オートミールのパンに合いました。

10月29日(金)
キュヴェ・ラ・ヴィリエル(赤)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
 肉汁の味がします。少し、苦手な味かも…。
 渋味もあり、肉料理に合うと思います。

10月28日(木)
キュヴェ・シャトレ(白)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
 シャルドネの味がして、美味しいです。

10月27日(水)
キュブザック 2002(白)
フランス・ボルドー
840円
 赤が美味かったから、白も美味いに違いない!と勝手に決めて買ってきました。
 う、美味かったです。
 香りが良くて、その香りが、ゆらめく炎のように形を変えていきます。青い林檎のような香りが強くします。
 味は、甘味と酸味のバランスが良く、こちらも青い林檎のような、さわやかな味がします。
 おすすめします!
「ゆっくり冷やすことがポイント」だそうです。ラベルに書いてありましたよ。

10月26日(火)
トゥール・コゥ・マンデロット(赤)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
 テーブルワインでも(失礼)、色んな味があって、おもしろいです。手軽だし、飲みやすい。でも、それぞれに、ちゃんと個性があるんですね。深みはないけど、この微かな違いを比べながら飲むことができるなら、楽しいだろうし、すばらしいんじゃない?こんなテーブルワインでも(失礼)、フランス人は、味の好みを、互いに議論しあうんだろうか?と、想像の世界ですけどね。
 これは、肉汁の香りが少しだけしますよ。

10月25日(月)
LOS MOLINOS Tradicion VADEPENAS(赤)
スペイン
約696円(ベルーナ・ワインおまかせ便 6本で4179円)
 今月はスペインワインが6本届きました。これはヴィンテージなしです。
 ビビン麺(温麺)で飲みましたが、合いましたよ。
 テンプラニーリョで造られたワインのようです。
 イタリアのワインより、スペインが好きかも…。

10月24日(日)
CHATEAU LACOMBE 2001(赤)
フランス・ボルドー
約696円(ベルーナ・ワインおまかせ便 6本で4179円)
 すまん。思い出せない。

10月23日(土)
CHATEAU VIEIL ORME BERGERAC 2001(赤)
フランス
約696円(ベルーナ・ワインおまかせ便 6本で4179円)
 ネットで調べたら、某ショップで1,600円で売っていたような…。
 あまりインパクトのない味のワインだったけど…なぁ。

10月22日(金)
オジェ・ブーシュ・デュ・ローヌ(白)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「鶏肉(フライパンで焼いて塩胡椒で食べた)」「ミョウガの酢漬け」「チーズ」に合いました。

10月21日(木)
オジェ・Vdp・デュ・ローヌ(赤)
フランンス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
 このワインセットが気に入ったので、また購入してしまいました。
 しっかりと葡萄の味がして美味しいです。
「山菜栗ご飯」と「ままかりの甘酢漬け」にも合いました。

10月20日(水)
オジェ・レ・コリン・ブラン(白)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「ユニ・ブラン、ソーヴィニヨン・ブランのブレンドでつくられ。この白ワインもローヌの特徴がよく出たワインに仕上がっています。」

 昨日、飲んだワインの白です。
 日本酒を飲んだ時のような味わいがある。舌の両脇にアミノ酸を感じる。不思議なワインです。

10月19日(火)
オジェ・レ・コリン・ルージュ(赤)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「このテーブルワインは、ジャパン・インターナショナル・ワイン・チャレンジ2000においてローヌワインのトップに立ったクローズ・エルミタージュ・コント・ド・レイボワをつくる『オジェ社』がつくっています。レ・コリン=丘のごとくローヌの丘が生んだ果実味とスパイシーさに富んだワインです。

 ゼンマイの煮物には合わなかった。ってこれ、ワインの感想じゃないですね。すみません。

10月18日(月)
マルケス・デ・モニストロール・メルロー1999(赤)
スペイン
525円
 近所の「やまや」で買いました。2本で1000円
 久々のヒットです。美味いです! 
 思わす、後日、追加で4本も買ってしまいました。
 メルローの甘味がして、わかりやすい味。プラムのような味もします。桃のような(ピーチ飲料?)後味もあります。
 次の日には甘味が薄くなりましたが、しっかりした味は、変わらず。

10月17日(日)
バロン・フィリップ ムートン・カデ・ブラン2001(白)
フランス
1743円
 やはり600円ワインとは違いますね。持続する香り。深みがあり、複雑な味。
 どんな料理にも合います。というより、変幻自在。料理によって変化する柔軟性のある味に驚きました。
 香りがあっても、料理の邪魔をするくらい強くなく、心地よい風のようです。

10月16日(土)
トゥール・ドゥ・マンデロット(赤)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「ボルドーで最も信頼出来るネゴシアン<ジネステ社>が手掛けるハイクオリティー・テーブル・ワイン。ジネステ社の持つ優れた技術とワインに対する情熱の結晶とも言えるワイン!ボルドーワイン・テイストの素晴らしいテーブルワインです。」

 9日に飲んだワインの赤です。
 ごめん。よく覚えていません。

10月15日(金)
ヴィラピッソーニ(白)
イタリア
557円 アクアヴィタエで買いました
 酸味は控えめ。飲んだ後から甘味がじわ〜っと感じます。しばらくすると、緑茶の味(タンニン?)がしてきて、セイロンティのような香りもしてきました。
 キムチにも合います。
「サーモン、玉ネギ、バジル」に、オリーブオイルとイギリスの塩をかけて(ケッパーがあれば、なお良かった)食べました。このワインに合いましたよ。

10月14日(木)
セプエクスキー(白)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「このワインはセプエクスキーの白。ユニ・ブラン、グルナッシュ・ブラン、テレ種と言った南フランス固有の品種を使った、飲み口が良いワインです。」

 12日に飲んだワインの白です。
 味と香りに深みはないけど、美味しいです。

10月13日(水)

 本日は、休肝日です。
 100円(税込み105円)ショップで、ソムリエナイフを買ってきました。安ワインばかり飲む私には、これで充分。使いこなせるようになってきたら、もう少し(え?)高いソムリエナイフを買うつもりです。

10月12日(火)
セプエクスキー(赤)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「フランスの大手ネゴシアン「カステル・フルール社」が手掛けるローヌ・テイストのワイン。丸みがあり、しなやかやでどんな料理にも合わせ易い高品質なワインです。」

 少しセメダイン臭がするかな?でも、気にしない。

10月11日(月)
 体育の日!
「第一回 仙雀会 ボウリング大会」
 って、参加者3人だけどね。ボウリング初体験者や10年振りの私など、レベルの低い闘いとなりました。
 第一回ってことは、第二回もあるのか?って、ありそうですよ。


泥炭
寒月
1ゲーム
135
49
96
2ゲーム
130
94
90

 朝10時〜のボウリングが終われば、プルミエでランチバイキングとワインで反省会(?)。反省会だけ参加したのは、私の妹(「ねぎとろ」昔の名前で出ています)。ボウリング後、昼からワインを飲むあたりが、高校生と違うんだぜ。
 健全な大人の体育の日の過ごし方であるぞ。
 楽しい一日でした。

ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー2002(白)
フランス

 まずは、白ワイン(ミニュスカデ)で乾杯!
 さわやかな酸味が美味しかったです。

トーマス・ミッチェル・カベルネ・シラーズ2002(赤)
ミディアムボディ
オーストラリア

 私の苦手なセメダイン臭がします。目に染みるぅ〜。
 でも多数決(?)で「蝋の香り」のようです。そうかなぁ?
 生まれて初めて、ものすごくでっかいワイングラスで飲みました。香りが開いていくのが、よーくわかりました。開きながら甘味も増していきましたよ。セメダイン臭も抜けてきてカルピスのような味がしてきました。

シャトー・オー・テウレ2001(白) デザートワイン
フランス

 チョコレートケーキに合いました。このチョコレートケーキの味が、今は無いミュルーズのケーキに似ていて、うれしくなりました。
 養命酒のような味わいでもあります。自分でアレンジして飲んでも良いと思います。ハーブをいれたり、オレンジやリンゴの皮を入れてみたり。ハチミツをかけたチーズにも合いそうです。

10月10日(日)
バロン・フィリップ ムートン・カデ・ルージュ2000(赤) ミディアムボディ
フランス・ボルドー
1554円
父の誕生ぱーちーで、みんなで飲みました。
 ワイングラスではなく、母が用意してくれた小さなビアグラスで飲んだので(実家にワイングラスは、ないのだ)、香りが開かず。酸味と渋味が強調された感じが最後まで続きました。うーむ。残念。日本酒は利き猪口で利くのが良いように、ワインもワイングラスで飲むのが、いかに大切か。
 白のほうが良かったかも。選択ミスでした。とほほほ。

10月9日(土)
トゥール・ドゥ・マンデロット・白
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「ほのかに漂う甘いかおりとヴォリューム感は、ボルドーの白を思わせます。テーブルワインの枠を越えた品質のワインです」

 紅玉のような酸味が美味しい!

10月8日(金)
ルベグ・ソーヴィニヨン(白)2001
フランス
約696円(ベルーナ・ワインおまかせ便 6本で4179円)
 同じようなラベルのワインが、某酒屋(ネット)で、1,500円で扱っていた。同じなのかどうかは、確認できず。同じなのかなぁ?気にすんな!
 軽くて美味しいけど、これが1500円は、どうかなぁ?
「さんまの蒲焼き丼(ちょうした/田原缶詰)」と「キャベツと豆腐とクリームタイプコーン煮(朝日新聞の家庭欄に載っていた)」に合いましたよ。

10月7日(木)
LES CHEVALIERS DE SAINT MARTIN2001(赤)
フランス・ボルドー
約696円(ベルーナ・ワインおまかせ便 6本で4179円)
 これもイモの香りがします。
 MAN(ピノタージュ)の味に近いです。
 フキの煮物に合いました。

10月6日(水)
キュヴェ・シャトレ(白)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「ブルゴーニュの高級ブドウ品種「シャルドネ」を多く使用しており、ブルゴーニュワインに近い仕上がりのワインです」

 昨日、飲んだワインの白版(って、こういう言い方しないか。はははは)。
 軽いけど、しっかりとした葡萄の味がする。美味いなぁ。と思っていたら、シャルドネを多く使用していると判明(↑上記参照)。やはり、シャルドネかぁ。うーむ。
 釜揚げ蕎麦(具→なめこ、大根おろし、カイワレ大根、刻み海苔)で飲みました。

10月5日(火)
キュヴェ・シャトレ(赤)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「このキュヴェ・シャトレはブルゴーニュの大手ネゴシアンが手掛けるスーパー・テーブルワイン。最新鋭の技術を用い低価格で高品質のワインを造りだしています。ブドウ品種は南フランス固有品種ですが、ブルゴーニュのネゴシアンが造るだけあり、ブルゴーニュワインの雰囲気がでています」

「ネゴシアン」って何だ?
 程良い甘味があって、美味しいです。

10月4日(月)
キュヴェ・ラ・ヴィリエ(白)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「フレッシュな酸味が特徴の白ワインで、魚料理やカシスリキュールで割るカクテル、「キール」にも最適です」

 昨日、飲んだワインの白です。
 2日に飲んだ「オジェ・ブーシュ・デュ・ローヌ(白)」よりは香りがさみしいです。
 かすかに、イモの味がします。
 近所のスーパーで買った安い寿司で飲みました。

10月3日(日)
キュヴェ・ラ・ヴィリエル(赤)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「ロワール地方のネゴシアン『ジョセフ・ヴェルディ社』がつくるテーブルワイン。カジュアルに楽しんで頂きたいタイプ、程よい渋みは 豚 肉料理にマリアージュします」

 テーブルワインでも、この味なら合格だと思います。軽すぎるけど、料理の邪魔にならない味で良いと思います。
「肉と豆腐の鍋(エノキダケ、カイワレ大根、刻んだ柚皮入り)」で飲みました。

10月2日(土)
オジェ・ブーシュ・デュ・ローヌ(白)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「グルナッシュブラン、ブールブーラン、クレーレットなどブレンドした、酸味の穏やかなコストパフォーマンスの高いワインです」

 昨日、飲んだワインの白です。
 甘い良い香りです。テーブルワインでも、ちゃんとフランスワインの香りがします(知ったような口をきいて、すみません)。
 美味しいです。
「野菜(きゃべつ、じゃがいも、たまねぎ、エリンギ、ミニトマト)とウィンナーのスープ煮」で飲みました。

10月1日(金)
オジェ・Vdp・デュ・ローヌ(赤)
フランス
約611円(12本で7,329円) 気まぐれワイン蔵で買いました
「このワインは、ジャパン・インターナショナル・ワイン・チャレンジ2000においてローヌワインのトップに立ったクローズ・エルミタージュ・コント・ド・レイボワをつくる『オジ ェ社』がつくっています。ブーシュ・デュ・ローヌ県産のグルナッシュ、サンソーから造られています」

 テーブルワインです。飲みやすい。
 軽やかで気取らない香りがします。600円代でこの味。美味いです。高級ワインを香水に例えるなら、このワインはコロンのようです。カジュアルで良いと思います。また飲みたいです。
「干したメロウド(イカナゴ)」を焼いて飲みました。





9月30日(木)
LA CROIX MAUREGARD2003(赤)
フランス・ボルドー
約696円(ベルーナ・ワインおまかせ便 6本で4179円)
 シラー系かな?渋いです。
「やまや」で500円で売ってるって、本当ですか?なぜに?

9月28日(火)
CHATEAU HAUT-GRAND-CHAMP2002(白)
フランス
約696円(ベルーナ・ワインおまかせ便 6本で4179円)
 良い香り。ぶどうの香りが、じわ〜っとくる。ぶどうの香りだ。そして、美味い!
 ミートソースパスタ(ソースには、千切りキャベツを、どっさり入れて煮込んだ)、蒸しホヤ、生ハムとアスパラのサラダで飲みました。

9月27日(月)
ヴィラ・ピッソーニ(赤) ミディアムボディ
イタリア
557円(アクアヴィタエ
 イタリアのワインはセメダイン臭がすると思うんだけど、これも、した。苦手な香りだ。セメダイン臭がするからと言ってセメダインの味はしない。
 自慢じゃないけど、鼻悪いから、飲んでしまえばセメダイン臭も気にならない。
「鮎の甘露煮」で飲みました。

9月26日(日)
ラ・パンパ・エステート・ホワイト2003(白)
アルゼンチン
819円(アクアヴィタエ
 キリッと締まった酸味。シャルドネのような香り。ソーヴィニヨンブランのような味。
「トマトとカッテージチーズと生バジルのサラダ」に合いました。
 次の日には、甘味が増しましたよ。

9月25日(土)
ラマダ・ブランコ2002(白)
ポルトガル
924円(アクアヴィタエ
 良い香り。この香り、好きだなぁ。そして、これは美味い!
 フランスの白ワインの香りを「草原を渡る澄んだ涼しい風」にたとえると、このポルトガルの白ワインは「暖かい」香りがします。
 栗ごはん、焼き鳥で飲みました。

9月24日(金)
マリー・ブロッサム(赤) ミディアムボディ
フランス
523円
 やっぱり、箱のワインの味です。ワインだけを楽しむのではなく、食べながら飲むと良いワインですな。
 苦いくらい、渋いです。
 私は、酸味が強すぎて飲みにくかったです。口に含んだ瞬間、「やば。酸っぱくて、むせるかも」と、変な飲み込みをしたので、鼻の奥にツーンときました。何度、飲み込んでも、鼻の奥に…。このワイン(の酸味)は、苦手だな。どちらかといえば、昨日、飲んだ白(の酸味)が好きです。

9月23日(木)
マリー・ブロッサム(白)
フランス
523円
 酸味があって、味は、えーと、箱のワインの味に近いです。休みの朝、起きがけに飲む水がわりに、冷やした、このワインがgoodです。いや、起きがけに水なんか飲まないけどね。たとえるなら、そんな感じよ、感じ。味わいじゃないってことよね。
 同じ価格でも、甘ったるいワインがあるけど、それより、ずっと良いと思う。
 野菜の天ぷらに合いました。
「サバの水煮の缶詰」のような「オイルサーディン(塩味なし)」のような香りが、かすかにします。気のせいか?

9月22日(水)
ボルドー・ソーヴィニヨン・ブラン(白)
フランス
セブンイレブンのレジのおねえちゃんがレシートをくれなかったので価格不明
 田崎真也氏セレクト(?)ワイン。
 あ、今回は、美味しいぞ、田崎(いきなり、呼び捨てかい)。
 ヌメロアンより深みがなくて、若草の香りを抜いた感じかな。また飲んでやっても良いぜ、田崎。

9月20日(月)
イヴクール・ボルドー2001(赤)
フランス
700円
 酸味が強くて渋い、が第一印象。でも、500円代のワインと比べると、しっかりとしたコクがあるなぁって感じます。

9月19日(日)
ブターリ・クレティコス2002(赤) ミディアムボディ
ギリシャ・クレタ島
1080円(ローソンで買いました)
 口に含むと、明るい風景が目の前に広がった。自分でもびっくり。ギリシャの太陽の日差しが感じられるワインです。太陽を食ったことないので、太陽の味かどうかは、わからん。
***余談***
 今日、干しいちじくを食べる機会があり、香りも堪能しました。甘い香りとスパイス(シナモン?)の香り。ワインも、こんな香りがしますよね。
「湿った木の根のような香り」は、まだ、わかりません。カブトムシじゃねぇからなぁ、私。

9月18日(土)
ポルタ・ビアンコ(白)
イタリア
619円
 生協ワインである。
 酸味が強めで、辛口。サンマの刺身に合いました。
 消費税込みで500円台だと、うれしいワイン。

9月17日(土)
ビアンコ・リゲロ2003(白)
チリ
530円(アクアヴィタエ
 香りが強く、辛口で、美味しいです。よーく冷やしたほうが、キリリとして良いかも。
 次の日は、セロリのようなパクチーのような香りがしてきました。私は嫌いじゃないのでOKです。

9月16日(金)
ヴィーニャペーニャ(白)
スペイン
519円(アクアヴィタエ
「飲み頃温度が4〜6度」だそうです。
 こりゃまた、びっくりするほど冷たくして飲むんだね。
 私は、赤ワインのほうが好きだなぁ。でも、この価格でこの味なら飲んでもOKさ!

9月14日(火)
ポモエリ(白)
ブルガリア
724円(アクアヴィタエ
 豊かな香り。
 赤と比べると、洗練された味がします。赤より、うまいかも。
 サンマの刺身に合いました。

9月13日(月)
ミッション・サン・ヴァンサン2001(赤)
フランス・ボルドー
735円
 うーむ。700円以上もしたのに(貧乏で、すみません)、美味しくなかった。このような表現はワインに失礼なので、「私好みの味では、なかった」ですね。残念。
 少しスパイシーです。
 うどんに合わなかった。
 え?料理の選択が、間違ってるの?

9月10日(金)
ルカレッリ モンテプルチャーノ 2003(赤)
イタリア
525円
 瓶が重い〜。モンテプルチャーノが飲みたくて買ってきました。
 甘いワインです。デザートワインでもOKだと思います。

9月9日(木)
カンバス・ネメア・レゼルヴ1999(赤)
ギリシャ
700円
 うーむ。これは、石鹸の味がする。エグイというかアルカリの味というか、苦手な味です。たぶん、「石鹸の味」という表現をする人は、いないと思うけど、私には石鹸の味としか言いようがないなぁ。
 二日目にも、この石鹸の味は変わらず。
 グリースは、白のほうが好きだなぁ。

9月8日(水)
マン・ソーヴィニヨン・ブラン2003(白)
南アフリカ
525円
 今夜は、餃子(すまん。皮も手作りしたいところだが、今夜は桃ちゃん餃子)。餃子にビール!なんだろうけど、ここは、あえて、白ワイン。
 柑橘系の香りと味が、餃子の油っこさを流してくれる。グイグイ飲んでしまいました。
 それから、「モヤシと豆みょうのおひたし」と「焼き豚」に合います。

9月7日(火)
ヴィーニャペーニャ(赤) ミディアムボディ
スペイン カスティーリャ地方
519円(アクアヴィタエ
 これもビンテージなしのワインです。スペインのテーブルワイン。良い香りがします。あ、西洋辛子のような香りもしてきます。
 メルロの味が強いような気がします。
 500円代で、この香りと味なら、気軽に飲めて、私は良いと思います。

9月6日(月)
ポモリエ(赤) ミディアムボディ
ブルガリア
724円(アクアヴィタエ
 ブルガリアのワインを初めて飲みました。ブルガリアは、世界最古のワインの産地の一つだそうです。
 ラベルには「渋みが抑えられた…」と書いてありますが、渋いです。
 あまり甘くなく、深みはないけど、これが本来のワインの味なのかなぁ?完成度ではなく、ワインの原点の味…という感じがしました。
 少し赤紫蘇の香りがしました。

9月5日(日)
ロッソ・リゲロ2003(赤) ミディアムボディ
チリ
530円(アクアヴィタエ
 少し甘味があり、時間が経つにつれ、肉汁の香りがしてきた。やがて、イモ類のデンプンのような香りもしてくる。メルロが主か?
 渋味(コーヒーのような煎った味)は程々にある。
 下品な表現だけど、フランスワインを貴婦人にたとえると、このワインは情熱的な感じがするワイン。

9月4日(土)
フォーレ ロゼ(くずまきワイン)
岩手県岩手郡葛巻町
1575円
 ロマンチックな色(少し照れながら言う)。
 甘味があって、やや辛さがあり、ほどよい酸味。美味しいです。海外のワインと比べると、日本のワインは、おしとやかな味がします。海外のワイナリーには出せない味だと思います。
 どことなく奥ゆかしさがあって、控えめでいながら、しっかりとした自分を持っていて。そう、日本酒を飲んだときと同じ感じ。このロゼワインは、日本酒の…どこかで味わったことがあるような…蔵王酒造の「花なでしこ」に似ています。
 日本で造るワインは、日本酒に通じるというか、同じような味わいになるのでしょうか?不思議です。




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