バングラオ島(ライトハウス・ハグダン・ドゥオル)
                                       
                                  3月7日(水)

スパインチークアネモネフィッシュ{オス}

 前衛は、メスに任せて、自分は後衛に回っています。
 オスの方が綺麗ですね。

スパインチークアネモネフィッシュ
{メス}
(スズキ目 スズメダイ科)

 果敢に巣を守っています。

水温(水面) 水温(水底) 水深(MAX) 潜水時間
29℃ 27℃ 12.9m 46分

バングラオ島(ドゥオル)

ヘコアユ(トゲウオ目 ヘコアユ科)

 海草のように、なびいています。

ミノカサゴカサゴ目  フサカサゴ科



 刺されないように注意

ニシキフウライウオ
 (トゲウオ目 カミソリウオ科)

 これでも魚です。
 環境に合わせて擬態しています。

マンジュウイシモチ
 (スズキ目 テンジクダイ科)

 イチゴパンツを穿いているような模様です。
 現物は下半身の斑点がもっと赤いです。

ダイビングポイント地図(by GOOD DIVE SHOP)

バングラオ島(ハグダン)

バングラオ島(ライトハウス)

 前回潜ったのは、前年8月28日の瀬戸内海。
 ほとんど半年ぶりです。テクニックを覚えているのかな?
 水中カメラも初めて使います。
 出発前に、ダイビングショップで「水中カメラスペシャリティ」の講義を受けて事前準備は万端。
 ただ、覚えているのは、「ひたすら沢山シャッターを押すこと」
 でも、なかなか良い写真は撮れませんね。

いよいよ海外初ダイブそして初水中カメラ

水温(水面) 水温(水底) 水深(MAX) 潜水時間
28℃ 27℃ 16.3m 45分

 ホテルのレストラン(オープンエア)で朝食を済ませて、ダイブショップへ
 ここでは、器材のセッティング・積み込み・エントリー時の装着は、全部スタッフがやってくれます。
 そして、エキジット時には、なんと梯子に摑まっておれば、ウェイトからBCからフィンまで外してくれます。自分は体一つで梯子を登ればOK
 
なんて素敵なんでしょう。
 他のダイブに行けなくなってしまいそう^_^;

殿様?ダイビング

パープルビューティー(スズキ目 ハタ科)

 サンゴの間を群れになって泳いでいます。
 フィリピンを代表する魚だそうです。

潜っています。


「なぜ、自分の写真が撮れるの?」

 最初は、とても写真を撮る余裕が無くて、カメラをインストラクターのWさんに預けていて、Wさんが私を撮ってくれました。トホホ


 それにしても、電撃ネットワークのような頭になっちゃった。

お店の入り口で炭火で焼いています。

オオモンカエルアンコウ
 (アンコウ目 カエルアンコウ科)

 海綿になりきって、小魚が来るのを待っています。
 踏ん張っている仕草が、けな気

水温(水面) 水温(水底) 水深(MAX) 潜水時間
28℃ 27℃ 15.7m 42分

これ以降は自分で撮った写真
 
 クマノミがこちらを向いています。

明日は満月。

トロピカルな雰囲気の中で、夜が静かに更けていきます。

夕食は焼き鳥

ヨロイウオ(トゲウオ目 ヘコアユ科)玉

 ヘコアユに似て、頭を下にして泳いでします。
 大きな玉(塊)を作って、大きな魚から身を守っているのでしょう。

コバンザメ(スズキ目 コバンザメ科)から頼りにされる広島シークイーンの大将

 吸着する相手を探していたコバンザメが選んだのは、なんとシークイーンの大将Fさん。
 コバンザメも誰が頼り甲斐が有る相手か分かっているのですね。
 タンクの底にひっついています。

ヤマブキハゼ(スズキ目 ハゼ科)

 保護色でよく分かりません。

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 右の陸地がバングラオ島です。

バーチークダムゼル
 (スズキ目 スズメダイ科)

 ほっぺたにバー(線)の模様

クマノミは色んな種類が沢山います。