バリカサグ島(カテドラル)

ニセゴイシウツボ
 (ウナギ目 ウツボ科)

 岩の下から覗いています。
 近づかないようにしましょう。

トウアカクマノミ
 (スズキ目 スズメダイ科)

 ファミリーで暮らしています。
 卵も産んでいました。

 でも、この住まいでは不用心のような気がしますが、大丈夫なのでしょうかね。

ガーデンイール(和名チンアナゴ)
 (ウナギ目 アナゴ科)

 砂からニョキニョキ首を出して海草と一緒に揺れています。
 近づくと、砂の中に隠れてしまうので、ちょっとアップの画像にしました。
 黒っぽく映っているのが彼らです。

このおひつを持って、
ご飯をついで回ってくれます。

バナナの皮が、お皿代わりです。

メニューが何かは覚えていません。

 photo by

コテージ通路沿いのヤシから落ちた?ココナッツのミルクを従業員の人が、飲んでいました。

 「飲まないか?」と勧めてくれましたけど、お腹をこわしたらダイビングに差し障るので、ご遠慮。


 

お昼はゆっくりと

こちらのポイントには、コバンザメを従えたタイマイがいました。


セジロクマノミ
 (スズキ目 スズメダイ科)

 背筋に一本通っている白い線が、ウルトラマンを思い浮かべさせてくれます。
出た―!!
バリカサグおばちゃん

 休憩でボートに上がってくると、このおばちゃんたちが乗り込んできます。

 すごいプレッシャーをかけて、みやげ物を売り込んできます。
 断りきれずに、家内用に貝のペンダントを購入。

(カメ目 ウミガメ科)

タイマイ登場

すみません。

ちょっと画面が揺れています。

サンゴを齧っていました。
近づいても逃げません。迷惑そうな風情はしていましたが。

バリカサグ島(ブラックフォレスト・カテドラル)
                                       
                                  3月8日(木)

サザナミフグ
 (フグ目 フグ科)

 わりと綺麗ですけど、毒は体中にあるそうです。
 どこも食べられません。


カスミアジ
 (スズキ目 アジ科)

 ちょっと遠くで、かすんでいます。
水温(水面) 水温(水底) 水深(MAX) 潜水時間
29℃ 27℃ 17.5m 43分

ホソフエダイ
 (スズキ目 フエダイ科)

 
 背中に六つの白点があります。

ウメイロモドキ
 (スズキ目 タカサゴ科)

 背中の黄色い線と胴体の青の対比が綺麗です。

水温(水面) 水温(水底) 水深(MAX) 潜水時間
28℃ 27℃ 17.6m 51分

ダイビングポイント地図(by GOOD DIVE SHOP)

ハロハロ

 今日のダイブは2本にして、午後はまったりと。

 ホテルのプールで遊んで(塩抜きして?)、その後ホテルのレストランへ

 これは「ハロハロ」というフィリピンのデザート
 果物、芋類、アイスクリーム、ゼリー、ナタデココ、タピオカ、ココナツ、トウモロコシ等色んなものが入っていて、不思議な味です。

アカフチリュウグウウミウシ
 (裸鰓目 フジタウミウシ科)

 鮮やかな色ですね。名前の付け方も洒落ています。
 
 ウミウシって不思議な生物ですね。
 大体「裸鰓目」って字が読めないし、意味が不明。
(辞書で見ると、「らさいもく」と読むらしい)

夕  食

バリカサグ島

 サンゴ礁の小さな島の真ん中に灯台がポツンと立っています。
 
 ダイブショップからボートで約1時間。
 ほとんど波はありません。

バリカサグ島(ブラックフォレスト)