イスタンブール |
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9月 5日 |
今日はゆっくりイスタンブール三昧 |
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タクシム広場からレトロな電車を乗り継いでガラタ橋まで。 |
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地下鉄のチュネルの乗り場まで行くトラム
高級なお店が並ぶ通りを走るけど、道幅は相当狭いです。
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トラムの切符売り場
なんだか宝くじ売り場風 |
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チュネル(地下鉄)です。
ケーブルカーの地下版のようです。地底に吸い込まれていく感じは、何となく不気味 |
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チュネルを出ると、そこはガラタ橋橋は2階建てになって上にある歩道では沢山の人が釣り竿を垂らしている。橋の向こうには、イェニ・ジャミイのモスクとミレット。 |
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アジア側から着くフェリーからは、沢山の人が続々と降りてくる。
住まいがアジアで、職場がヨーロッパという人が沢山いて、ボスフォラス海峡を頻繁にフェリー行き来して、二つの大陸を繋いでいる。 |
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ドネルケバブの店です。ちょっと脂濃さそうなので、買いませんでした。
脂が、ポタポタ下に垂れています。 |
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アヤ・ソフィア前の、チェリージュース売り |
アヤ・ソフィアには、キリスト教とイスラム教が同居 |
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ドームの高さが56mもある堂々とした建物 |
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手前のアラーとモハメッドの文字が刻まれている円盤の奥には、キリスト聖母子のモザイクがある。
もともと、ビザンチンのキリスト教会であったものを、オスマントルコがモスクに改装した際、モザイク画を漆喰で塗り込めた。
第一次大戦後トルコ共和国が設立された後に、漆喰を取り除いて、ビザンチン時代の絵が再び現れてきた。 |
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アヤ・ソフィアの入場券
15百万トルコリラです。(約1,000円) |
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トプカプ宮殿は、宝物の博物館 |
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広大な宮殿へ入る皇帝の門 |
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トプカプ宮殿入場券
750万トルコリラ |
宝物館入場券
宮殿内の宝物館に入るのには、さらに入場券が必要。これも750万トルコリラ
この宝物館の中には、でっかい宝石があっちこっちにあります。 |
エジプシャン・バザールとグランド・バザール |
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エジプシャン・バザールは、香辛料のお店が多いバザールで、グランドバザールよりちょっと小振り。
グランドバザールは、さすがに広く、道も入り組んでいる。迷ってしまうと、元の場所に戻れそうにないので好奇心も少し抑え目にして路地には入り込まないように... |
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エジプシャン・バザールの入り口
(H)サフランが安いので、沢山買ったのに、まだ食卓に出てきていません。 |
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割礼を迎える男の子
日本での七五三のようなものかとも思う。親戚中でお祝いをするらしい。
着飾って嬉しそうにしているけど、割礼ってやっぱり痛いのだろうな。頑張って |
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こちらは、グランド・バザール
道も広いし、お店も一杯あります |
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グランド・バザール入り口前のお店で、キリムの袋を物色しています。
(H)たまに、このカバン(キリムの)を使うと、出会う人たちから、「良い織りね」とか「珍しい」とか、とても褒めてもらいます。 |
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ベリーダンスショー・ナイトクラブで「さくら さくら」を歌うはめに |
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キャラバン・サライというナイトクラブで夕食をとり、ベリーダンスを見る。
このクラブには、各国の旅行者がやってきており、司会者がお客さんにそれぞれの国の歌を歌わせている。皆さんバンドの演奏にあわせて、グループ毎に歌っている。
途中から、一人ずつステージに上げて歌わせる。日本の番では、壇上に私が上げさせられてしまった。
バンドは「さくら さくら」を演奏しだしたけど歌詞カードは無い。短い曲だけど歌詞はちゃんと覚えていません。どうせ日本語が分からない人ばかりだと思い直して、なんとか声の大きさでごまかして歌い終える。少し酔いが覚め加減...でも賞品にトルコワインを貰って、まあ良かったか?
(H)他にも、ドイツ・フランス・イタリアなどの団体がいて、大人数なのですごく盛り上がっていました。
日本は、我々4人のみで人数で負けてましたね。 |
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ダンサーと対照的に無表情なバンドの皆さん
まあ、毎日見ていれば何とも思わないか... |
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色んな地方のフォークダンスも見せてくれます |
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←ヨーロッパ各地を歩いている様子を中心にアップしています。 |