赤塚公園と東京大仏

2014年11月






 
地下鉄高島平駅西口 
 都営地下鉄高島平駅西口

 都営地下鉄三田線に乗って、高島平駅までやって来ました。駅西口に出ると目の前には、片側3車線もある広い都道の高島通りが走っています。





 高島通りを越えてそのまま直進
 高島通りを越えてそのまま直進

 先ずは右手に見えている高島平二丁目交差点で高島通りを横断して、そのまま南方向へ直進しましょう。





 広い歩道を進む
 広い歩道を進む

 街路樹が綺麗な、広くて歩きやすい歩道を進みます。





 赤塚公園交差点
 赤塚公園交差点

 やがて首都高速道と立体交差する赤塚公園交差点が見えて来ました。横断歩道で一旦これを通過。





首都高速道沿いに進む 
 首都高速道沿いに進む

 すぐに今度は右側の横断歩道を渡ります。この先は右手の首都高速道と、左手の都立赤塚公園に挟まれた歩道を歩いて行きましょう。





 公園の遊歩道のよう
 公園の遊歩道のよう

 いつの間にか歩道は赤塚公園に吸収されて、まるで公園の遊歩道の様です。今さっき歩いて来た街路樹の綺麗な歩道と言い、地域住民が羨ましい。





緑を眺めながら歩く 
 緑を眺めながら歩く

 都立赤塚公園は面積25万5千平方メートル余り。都心としてはとても大きな公園です。この先しばらくは、この緑豊かな公園を眺めながらのんびりと歩いて行くとしよう。





1km余り歩いてきました 
 1km余り歩いてきました

 赤塚公園沿いに1kmは歩いたでしょうか。前方を眺めると、歩道が左右ふたてに分かれている様です。





 ミニミニ横断歩道
 右側の歩道へ移動

 ここで小さな横断歩道を渡って、右側の歩道へ移りましょう。





 こんな感じで分かれてます
 そのまま右へ大きくカーブ

 そして、右方向へ大きくカーブしてゆく歩道をそのまま進みます。





 新大宮バイパスを越えて
 新大宮バイパスを越えて

 柵越しに大きな車道が現れました。これは新大宮バイパス。前方の歩道橋でこのバイパスを横断。





 陸橋を下りて左折
 陸橋を下りて左折

 歩道橋を下りたら左方向へ進みましょう。





東京大仏通り 
 東京大仏通り

 間もなく、東京大仏通りと記された指導標がありました。今日はこの先、この通りをゴールまで道なりに歩いて行く事になります。





 赤塚溜池公園
 赤塚溜池公園

 通り沿いの公園は板橋区立赤塚溜池公園。ここでちょっと寄り道をして行こうかな。





 釣り人が沢山
 釣り人が沢山

 文字通り、公園内には溜池がありました。池の畔は釣り人でいっぱい。何が釣れるんだろう?





 板橋区立郷土資料館
 

 こちらは園内の郷土資料館。旧石器時代から現代までの板橋区の歴史を、様々な展示物から知ることが出来ます。入館無料。





新藤楼玄関 
 新藤楼玄関

 明治の頃に板橋で営業していた大きな遊郭、新藤楼。その玄関部分が郷土資料館の庭に移築されていました。





 赤塚城跡へ
 赤塚城跡へ

 ところで公園の南側にあるこの丘の上には、嘗て赤塚城という城が築かれていたのだとか。





 赤塚城跡
 赤塚城跡

 室町時代、武蔵千葉氏の居城だった赤塚城。丘の上まで登ってみましたが、ご覧の様に現在では芝生の広場のみで、当時の面影を残すものは全く残っていませんでした。





 東京大仏通りを進む
 東京大仏通りを進む

 赤塚溜池公園をあとにして、東京大仏通りを先へと進みましょう。





 気になる木の茂みを発見
 気になる木の茂みを発見

 進行方向の左手前方に、こんもりした木の茂みを見つけました。何かありそうだゾ。チョット気になる。





 赤塚 不動の滝
 赤塚 不動の滝

 なんと、ここには滝があるんです。その名も赤塚不動の滝





 滝とは言っても・・・
 滝とは言っても・・・

 ・・・と言う訳で期待して覗いてみたんだけど、チョロチョロチョロ・・・ あれれ??? 滝ってどれ? って感じでした。それでも案内板によると、江戸時代の中頃には地元民が富士山などの霊山詣でをする前に、この滝に打たれて身を清めるみそぎ場になっていたらしい。

 と言う事は、当時はけっこう水量も豊富だったんでしょうけど、今ではご覧の通りの状況です。しかしながら現在でも涸れることなくこのように頑張って、チョロチョロだけど滝水が落ち続けているのは素晴らしい!





 赤塚植物園方向へ右折
 赤塚植物園方向へ右折

 不動の滝を過ぎるとすぐ、赤塚植物園への指導標が見えて来ました。これに従い、東京大仏通りを一旦外れて右折。





 東京大仏に到着
 東京大仏に到着

 通りの正面突き当りに見える木立の辺りが赤塚植物園です。しかしその直前に現れた白い柱に記されているのは東京大仏の文字。この記事のタイトルにもなっている、お待ちかね本日お目当ての目的地。先ずはこちらに寄って行きましょう。





 乗蓮寺 山門
 乗蓮寺 山門

 その名の通り、東京にも奈良や鎌倉に負けないくらいの立派な大仏様がいらっしゃると言う事でやってまいりました。





乗蓮寺 本堂 
 乗蓮寺 本堂

 ここは浄土宗の寺で、室町時代の創建と伝えられる乗蓮寺





東京大仏 
 東京大仏

 そしてその境内に鎮座まします大仏様、建立は昭和52年と意外に若く、ワタクシよりも遥かにヤングマンでした。





 美男におわす
 美男におわす

 身長(座高)8.2m、体重32トン、ブロンズ製の阿弥陀如来像。ハンサムで有名な鎌倉の大仏さまと比べても、負けず劣らずのイイ男です。





天保飢饉の供養塔 
 天保飢饉の供養塔

 これは天保飢饉の供養塔。1833年から36年にかけての天保年間、天候不順が原因で全国的な凶作と疫病が流行し、多くの死者を出しました。それを供養するために建立されたのがこの石碑です。

 境内にはこの他にも貴重な文化財が数多く残されています。見ていて楽しい、ひょうきんで癒される石造物もたくさん。

 と言う訳で、乗蓮寺境内ツアーの始まり始まり。





 文殊菩薩
 文殊菩薩

 嘗て江戸の染井村にあった伊勢津藩藤堂家の下屋敷。その邸内に置かれていた石造物の内の8体が、昭和になってここ乗蓮寺境内に移設されたのでした。これから見て行くこの文殊菩薩以下5体の石造物は全て、染井村の藤堂家下屋敷に置かれていたものです。





 奪衣婆
 奪衣婆(だつえば)

 現世とあの世の境界を流れる三途の川。人が死ぬ時は皆その川を渡るのです。川を渡る船賃は六文。しかしその船賃を踏倒して川を渡ろうとすると、この婆さんが川岸で待ち構えていて身包みすべてを剥がしてしまいます。だけどご利益もあります。女性がこの婆さんにお参りすると、えらい美人になるんだって。





 鉄拐仙人(てっかいせんにん)
 鉄拐仙人(てっかいせんにん)

 鉄拐仙人は足の病気に霊験あらたか。そのため明治の頃、染井村の藤堂家屋敷跡には足の病気の治癒を願う多くの人々がお参りに来ていたのだとか。





 がまんの鬼
 がまんの鬼

 乗蓮寺石造物のイチオシがこれ、なんでも耐えるがまんの鬼。内でも外でも何かにつけ我慢・我慢のワタクシにとって、このユーモラスな姿はまるで我が身を眺めているようで、とても他人と思えない。





 大黒(左) と恵比寿(右)
 大黒(左) と恵比寿(右)

 こちらは最もポピュラーな福の神のお二人、大黒様恵比寿様





 赤塚植物園
 赤塚植物園

 楽しいキャラクターの石像たちにたっぷりと癒されました。名残惜しいですがそろそろ乗蓮寺を出て、このすぐ先にある赤塚植物園へと向かいましょう。





 散策路はおススメ
 散策路はおススメ

 赤塚植物園は昭和56年に開園した、板橋区立の施設です。入園無料





 変化に富んだコース
 変化に富んだコース

 それほど広い敷地ではありませんが、それでも丘陵の高低差を利用した変化に富んだ散策路は、樹木や草花に囲まれたウォーキングコースとしてお薦めです。





園内の花 (ノコンギク) 
 園内の花 (ノコンギク)

 指導員の常駐する「緑の相談室」では、植物についての色々な疑問や相談に、親切に応えてくれるんだって。





萬吉禎(まんきちてい) 
 萬吉禎(まんきちてい)

 東京大仏通りに戻ってそのまま先へと進むと、間もなく大仏そば萬吉禎があります。石臼挽きの自家製そば粉を使ったこの店の蕎麦は、ざらっとした心地よい舌触り。





 ゴールはもうすぐ
 ゴールはもうすぐ

 東京大仏乗蓮寺前から歩くことおよそ1km余り。東京大仏通りはいつの間にか赤塚中央通りと言う名前に変り、駅前商店街が見えて来ました。





 下赤塚駅北口
 下赤塚駅北口

 更にその先500m程で、東武東上線下赤塚駅に到着です。









★交通 都営地下鉄三田線 高島平駅下車
★歩行距離 約 5.0 km



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