2023年桜カレンダー


2023年5月

東郷寺 枝垂れ桜

此処の枝垂れ桜は立派で素晴らしいので、タイミングが合えば見に行きたいと毎年思います。が、この写真を撮った2022年は意気揚々と出かけたものの、自転車がパンクして、とんでもなく大変だった。その記憶しかないという体たらく。でも写真を見ればとても素晴らしい天気に満開の枝垂れ桜です。


2023年2月

北柏・松ヶ崎城址公園 河津桜

少し新規開拓したいとネットで調べて行ったところですが、ちょっと早かったんですよね。あと知らないところに行くのはやっぱり消耗する。でも青い空に河津桜は可憐でした。あと、人が少なかったので一度は満開の時行けたらなと希望はあるのよ。

2023年4月

関山

八重桜では代表作と関山を見るといつも思うのです。華やかで可愛い!!美しいこの桜色

2023年7月

神代植物公園 御衣黄

以前は御衣黄見れるのは電車圏内では新宿御苑位だったのですが最近は新宿御苑より神代植物公園の方がより近くで見ることが出来ます。日銀脇にも御衣黄あったりして、なかなか普及してるみたいですが新宿御苑の御衣黄が枯れちゃったように、なかなか大木は難しい種類なのかなとか、もっとも私は鑑賞のみなのでどうなんでしょうね。



2023年1月

三春の滝桜

コロナ禍で初県外遠出の花見となりました。やはりとても立派でした。

途中、福島は桜盛りでどこもかしこも素晴らしかったのは昨年のいい思い出です。


2023年3月
ハリウッドの大寒桜
話には聞いていたけど、中々行けず右往左往して見つけたものの、既に夕刻だったので、再び向かった時のものです。いやはや、探すのに苦労したけど立派な大寒桜ですが、マンションの前にあるから、近くに居住空間なので、ちょっと写真を撮っていいものかとは思いました。でもあちらでもこちらでも、新聞記事になる程なので諦めてくれているのかなと、いや見る方は勝手ですね。

2023年6月

神代植物公園 蝦夷上溝桜

桜の季節も終わった頃房のように咲いておりました。なかなかタイミングが合わず、そこにあることは知っているけどそれから2〜3年は咲いてるところをしらなかった桜です。

蝦夷とつくだけあって、本当に最後の方に咲いてくれるやつでございます。こう見えてもバラ科でマジさくららしい。

2023年9月

神代植物公園染井吉野

やっぱり、桜と言えばまだまだ染井吉野です。びっちりと咲くその姿はああ桜だわと思います。これからも咲く誇れ!ってマジ思う。そのやはり樹齢が増すとそんp木の趨勢で衰えてしまうのもよく見えてしまうので、神代植物公園や新宿御苑は手入れが行き届いているので、立派ですが、やはり、がっちり切られたりもあることなので、毎年、見ながら何時の間にと思うのでした。

2023年12月

神代植物公園 大村桜

神代植物公園の大村桜(神代の妹背)。妹背桜の方がこの花の中にまた蕾が生じて、二重に咲く桜のニュアンスを掴んでいると思うのですけど、でもDNA鑑定で大村桜となったので仕方が無いね。ってこの桜と鬼無稚児桜の時にいつも思うのでした。DNA鑑定で正しいもの、同じものは修正するって必要だと思うけど情緒的にもったいなって…。でも河津桜を千葉に植えて頼朝桜は違うと思ってしまいます。


2023年8月


上野公園 園里黄桜 上野公園は桜の名所な上に、桜の会(?)の方々が色々植えてくださってるので結構種類があるが、人も多いので行きたくても行かないことが多い。この園里黄桜は終わりの方に咲くし、色見も変わっているので出来たらゆくようにしているっていうか、ココでしか私は見たことがないのです。見ていて楽しくなる桜です。本当は緑から紅ずいて行く変化をみてみたいけど、そこまで頻繁に行けないのが残念でもあります。

2023年11月



神代植物公園 枝垂れ桜

神代植物公園の枝垂れ桜はそれは立派です。昔の桜特集で八重紅枝垂れの林が見事とあった時にそうだっけ?と思ったものですが、そう全ては咲いてるタイミングなんだよな〜とも思います。ここ数年地面に着くような枝は整えられちゃったので迫力がちょっと減りましたが、やはり見事です。


2023年10月

新宿御苑 一葉

新宿御苑は八重桜が素晴らしくて、しかもその桜の木、一本一歩が大きくて素晴らしいのですが、やっぱり樹勢の差があって、メンテナンス大変みたいです。桜の位置がはっきり知りたくて「新宿御苑のさくら」を購入した時にたまたま職員さんと話をした時も、この本最新ではないのですと言われました。確かにあったはずの木がなくなってる事も多々あり、気が付かなかった桜もあったりと10年以上通っても奥が深いです。一葉ももっとあった気がするけどって思う時もあります。