「教室ドットコム活用方法研究会」(略称「活法研」)
ライター募集!

kyositu.comについては,こちら お問い合わせは,こちら 掲載論文一覧はこちら!

■あなたも,ご自分のインターネット検索・活用実践を論文にして発表してみませんか?kyositu.comでは,今インターネット教育の論文を書くライターを募集しています。論文は,メールマガジン「kyositu.comニュース」等に掲載されます。多くの方に読んでもらえます。
 教師だけでなく,一般の方もどうぞお気軽にお問い合わせください。

■kyositu.comの活動も,順調に発展してきました。そこで,平成12年7月下旬から,kyositu.comのメーリングリストで次のような呼びかけを流しました。 

「教室ドットコム活用方法研究会」(略称「活法研」)を発足させよう!

■kyositu.comは,インターネット界の新しい流れです。代表の横山験也氏は,「教育の道頓堀を目指そう」と呼びかけています。新たな流れが,やがて豊かな水をたたえて,日本中の子供たちと教師,保護者にとって,真に役に立つ日が来ることを夢見て,日本中の教師や塾の講師,保護者がボランティアで活動している,それを思うだけでうれしくなります。
 現在まで,kyositu.comは,登録サイト数を伸ばすこと,メールマガジンを発行すること,そして,投稿原稿とそれへの意見交流を核として活動,発展してきました。そして,それらはことごとく成功してきました。わずか半年でkyositu.comへの登録サイト数は1300を越え,メールマガジンも発行部数2800と快調です。これは,一つの奇跡です。
 さてしかし,この流れをより豊かなものにするためには,今一つ不足しているものがあると思うようになりました。

■それは,kyositu.com活用のノウハウ開発です。情報は,持っていることに価値があるのではなく,生かしてこそ価値があるものです。サイトが充実してきた今こそ,その情報を生かすノウハウの開発研究に着手しましょう。具体的には,「kyositu.comから情報を入手すると超便利なことを,実践例を通して示す」ことです。 インターネット情報の活用とは,おおむね次の5つです。

・検索
・同類の情報の比較
・情報の選択と取り込み
・情報の加工と自分なりの配列等の表現
・発信,相互交流

■上の5つがうまくできると,情報は生きてきます。そのノウハウを事例で示していきたいと考えます。それにより,子供たちや教師のインターネット検索,活用能力が飛躍的に向上するでしょう。これは,これまで,登録サイト数を増やし,メルマガ等で「材料」を充実させてきたkyositu.comも,そろそろ「腕」に着目すべきときだと思うのです。

■そこで,「教室ドットコム活用方法研究会」(略称「活法研」)のライターを募集します。条件は次の1点。

・kyositu.comを活用した実践(授業または教材研究,校内研修会,家庭でのお子さんの自由研究など)を,年間に1本以上実践し,そのレポートを提出できること。(論文の見本は,こちら!)

 ジャンルは,全学年,全教科,全領域です。学校がインターネットに接続していないから無理だと考えないでください。横藤の学校も,まだ未接続です。
 
■今後,「教室ドットコム活用方法研究会」(略称「活法研」)がどのように発展していくかは,まったくの未知数ですが,次のような夢を描いています。
・集まったレポートを生かして,「授業に生かすインターネット活用マニュアル〜kyositu.comから始めよう」といったマニュアル本を発刊する。
・「授業に生かすインターネット活用講座」を,日本のどこかで開催する。


 ライターをしてくださる方,ぜひご一報ください。なお,当面代表は,言い出しっぺの横藤が務めさせていただきます。
 インターネット教育にかける夢を,形にしましょう!


■さて,この呼びかけに応え,kyositu.comのメンバーから,総勢15人がライターとして名乗りを上げてくれました。(本当に,反応が良く,やる気にあふれた団体なのです。)
 しかし,ライターはまだ多くてもよいのです。 そこで,kyositu.comにまだ加入していない方にも呼びかけようと考え,このページをつくりました。どうぞ,お気軽にお問い合わせください。

■ライター募集は,とりあえず10月までとさせていただきます。「どうしようかな?」と迷ったら,お申し込みを!
 ライターは,「教室ドットコム活用方法研究会メーリングリスト〜道草の会」に加入していただきます。(加入の意志をメールでお伝えしてくだされば,ご案内をお送りします。)論文のネタや,具体的な計画についての情報がどんどん届きます。また,お問い合わせも気軽に行えます。

 お問い合わせは,こちらから!

 トップページへ  kyositu.com解説へ