会の沿革

 本会はその前身である「秋田県冷凍機業協会」が41年夏、菱明三菱電機機器販売㈱ 会長 寶田松太郎氏他数人の先駆者が、高圧ガスによる災害防止、新技術の習得、業界の振興と安定成果を求めて、業界の組織化を目論見、官公庁並びに関係諸団体のご指導を仰ぎながら、昭和42年5月に設立総会を開き発足したのがそもそもの始まりです。

 その初代理事長には(資)白光社 代表社員 菅原寛一氏が選任され、同時に「東北冷凍機業協会」にも加入しております。

 昭和46年12月には名称を「秋田県冷凍空調設備協会」と改め、翌47年3月「日本冷凍空調設備工業連合会」の発足に伴い、その全国組織の一員となりました。

 昭和48年の通常総会において、㈱秋田東冷工業所 社長 伊藤寿朗氏が2代目理事長に選任され、以来会員の増強による会の組織化を図ると共に、新職種「冷凍空気調和機器施工技能士」検定制度の発足に備えて、学科試験および実技試験の直前講習会を開催するなど、会員の技術向上に努めました。

 昭和53年12月、本会の名称を現在の「秋田県冷凍空調設備工業会」に改称し、これを期に本会の運営についても上部機関から、なお一層のご指導を仰ぎながら、また、関係機関、諸団体との連携も密にしてきております。
 特に、高圧ガス取締法及び建設業法等に関する諸法規の周知徹底には特段の力を注いで参りました。

 昭和58年12月の高圧ガス取締法、昭和59年6月の同法施行令の改正による「冷凍施設工事事業所認定制度」の発足に伴い高圧ガス保安協会の指定団体となり、自主保安体制の確立に協力して参っております。
 また、会員の技術向上と資格取得にも力となり、更には本会の社会的使命もわきまえて、広く県内の一般ユーザーにも食品衛生等の知識向上に役立つような広報活動にも積極的に取り組んで参りました。

 平成7年度第29回定時総会において、菱明三菱電機機器販売㈱ 会長 猪股保氏が3代目理事長に選任され、より良き自然環境造りに役立つ先進的な技術を身につけ新しい社会の要求に応えられるよう体制を整えて、会の繁栄ひいては個々の企業の経営基盤の安定に資するよう精励して参りました。

 平成9年度第31回定時総会において、㈱ササキレイトウテクニカル 社長 佐々木勝美氏が4代目理事長に選任され、建設業の落ち込みと、空調設備業の低迷を打開するため技術者育成に取り組んで参りました。

 平成19年度第41回定時総会において、㈱中田建築設備 代表取締役 中田尚文氏が5代目理事長に選任され、各種資格取得の支援、冷媒回収事業の推進、会員増強、情報提供等を積極的に行って参りました。

 平成23年度第45回定時総会において、㈱マルビック 代表取締役 丸藤孝雄氏が6代目理事長に選任され、以来、下記の事業を行っております。

1.資格取得の支援
  ・第一種冷媒フロン類取扱技術者講習会開催
  ・第二種冷媒フロン類取扱技術者講習会開催
  ・その他、資格取得試験および資格取得講習会の情報提供

2.諸官庁、関係団体との協議および連携
  秋田県、秋田県職業能力開発協会、日設連、JRECO、高圧ガス保安協会、東北六県冷凍空調設備工業協議会

3.認定事業の推進
  ・冷凍空調施設工事事業所の新規認定および更新認定
  ・RRC認定冷媒回収事業所の新規認定および更新認定

4.フロンガス破壊処理事業

5.会員増強