〜1つでも多く完成させるためのガレキ製作省力化企画〜
サンディング補助具を作ろう
スピンサンダーとかスピンヤスリとかスピンやすりとかすぴんやすりのコーナー
芸人サンダー(相田氏命名)を作ろう
皆さんはキットの指先や足の間などの奥まったところのペーパーがけはどのようにしておりますでしょうか、
ワタシの場合はキットを足ではさんだり机にペーパーの端を貼りつけたりと、まるでお猿さんみたいなポーズになっておりました(^^ゞ
手首でパーツを挟み指先だけでヘコヘコペーパーを掛けるの図(^^ゞ
このような場所を磨く場合、製作記事などでは棒などにペーパーを貼りつけたもので磨くのが一般的ですが、場所限定で格段に磨きやすい道具を
簡単に作ることが出来ますのでココで紹介させていただきます。
用意するもの
パイプを壁に固定する金具 20〜50円 必要に応じて数種 (サドルバンドという名前らしいです)
<入手が難しいらしいですが、町の金物屋さんに案外あるらしい、ホームセンターでは水道・雨どいなど、塩ビパイプ系のコーナーにあるはず>
1mm又は1.2mmのプラバン 少々
ガチャ玉(これは商品名、文具店で購入。ホチキスのそばにあると思います) 本体&買え玉 100〜500円
※ガチャ玉使用のアイデアは[うさPハウス]相田氏よりいただきました、こちらも製作に役立つコンテンツが豊富に紹介されております。
★後述の相田版などを試した結果、緩みやすくてもペーパークリップで充分使用に耐えうるとおもいます、今後はこちらをお勧めの方向で。
100円ショップのダイソーだと、店によってはかなりオトクな商品がある場合も…ホント店によりますが。
製作
1.買ってきたまま(中央)だとフチが丸く、ペーパーの折り返しが上手く行かないので、
アーチ部分を切り落とすか(右端)、プラバンを接着して、フチが四角くなるように加工する(左端)。
実際はプラバンの接着で充分です。
また、↓の写真ではアーチ側にプラバン貼りましたが、↑の面、台の側に貼ったほうがなにかと都合が良い様です。
2.ペーパーをフレームの幅に合わせたものを用意、長さはおり返し部分が15mmほど取れるようにする。
長いペーパーのまま、必要部分だけを固定するのもよろしいかと。
3.ガチャ玉(ペーパークリップ)を使い、
フレームにペーパーを固定する。
しっかり固定させたい場合は両面テープを使うのも良い。
4.反対側を固定、この際、アーチを少し絞り、離したときにペーパーがピンと張るようにするのがミソ。
これで標準型完成形態
サイズ違い3種、左2つのフレームには対象物の傷防止として、アーチ部分に布テープを貼っている。
また、中・小サイズのものは両面テープでペーパーを固定したもの。
右写真の左側はペーパーを裏返しで固定したもの、場所によって使い分ける。
使用上の注意
・フレームはカドが立っているので上記写真のように傷防止に気をつける。
・使い方によっては各種止め金具が対象物に当たり傷をつける場合もあるので、両面テープ固定との使い分けも有効。
・水研ぎをする場合は千切れ易いので注意、イベントで岡山FEが売っている布ベースのヤスリなら大丈夫、
紙ベースのヤスリを使う場合はテープなどで補強したほうが良いようです。
・ヤスリがたわみすぎる場合はテンションかけて貼りなおすか裏にテープを何枚か貼って調整してください。
・サドルバンドは使い方次第ではすぐサビが浮いてきます、面倒でない場合は製作前にメタルプライマーを塗っておくのも
良いかもしれません、ワタシは面倒なので新しいの作ってますが…。
・あたりまえですが、こやつは平面出しには使えません、絶対曲面になります。
・布ヤスリの丸まりはテープを貼ることであるていどは緩和できます、まぁ、丸まりは丸まりで活用できるものですが。
使用例
小型タイプ、指先や髪の隙間に使用
押しがけタイプ
ペーパーを裏向けて付ければ引きがけができます。
思いがけない利点
・指で押さえる場合よりペーパーの目づまりが起きにくい。
・仕様上、凸部分のみが研磨される(凹部分が更に削りこまれる事が無い)。
メカものにも有効だそうで…
・戦車の砲身、ガンダムや飛行機のタンク類の継ぎ目消しにはフラットスポットにならないのでよろしいらしいです。
以下、2003/05/06追加部分
うさPハウス 相田氏とのブラッシュアップにより、かなり使える部類のアイテムになってきていた芸人サンダーですが、
今回のうさぎ小屋企画にて氏に御披露頂いた最新バージョンを見るに至り、ほぼ決定版に進化した感を受けました。
このツール、本来の目的は、パーティングライン処理用にガシガシ削るためのつもりだったんですが、
ほんのわずかな応用によって、実に繊細な作業を行える可能性を持つものであるということが判りました。
このところ日曜モデラーの芸人とは違い、原型師である氏の使用頻度・要求は多岐多様に渡っていたようで、
(原型製作もそうなんですが、イベント向けの展示品&版権元提出品など、相当な物量&ハイペースでキットの製作をする必要がある)
少々の不具合は無意識のうちに小手先の応用でさばいていたワタクシとは二段も三段も上の要求を十二分に満たし、
かつ、お手軽さも損なわないというすばらしい結果を見せていただきました。
それでは内容の御紹介をば。
相田式芸人サンダーを作ろう
1.まず、ペーパー裏に両面テープを貼りますが、今回は補強目的なので全体に、また、貼った後、剥離紙は特に剥がさなくてもOK。
両面テープというのがミソ、凹アールになじむ柔軟性を維持しながらの強度アップが可能です、
少々ゴツくなりますが単純にテープの強度を上げるためでしたら紙のガムテープもよろしいかと。
2.次に、使用場所に応じてペーパーを細切りにします。
細さは2oまでは通常の使用に耐える模様、使用頻度が高そうなのは5o前後でしょうかね
3.このケースではペーパーの付け替えを頻繁に行いますので取りつけはペーパークリップじゃないとシンドイです
ぶっちゃけた話、やはり2〜3パーツ処理したら切れます(^ ^ゞ
4.今回のミソ、ループ状部品の内側を簡単かつ効果的に磨くため、輪の中にペーパーを通してしまいます
コレまではこう↓やってましたが、この↑方法ならラクなの以上に想像以上に思いどうりの仕上げが可能なんですな
…改めていつもの方法をやって見ると力のかかり方がまるで足りないことが判明…う〜む、革命的……
5.で、通した後にもう片側をとめてループの内側を磨くわけです。
細切りのペーパーにすることでこの用途にありがちな曲面の内側にも良く馴染む訳です
正直なとこ、細切りを試したことがないワケではなかったんですが、プチプチプチプチとそれはもう切れまくるので
とても使用に耐えず、淘汰の過程でそぎ落としていた部分だったんですね、実は(^^ゞ
ところがな〜んてことはない、テープ類(柔軟性などで両面テープがベストっぽい)を貼るだけで十分に強度アップ、
用途を考えると、どう考えても相田版のほうが使用頻度が抜群に高いこと請け合いです(笑)
指の間、前髪・なびき髪のスキマ、リボンのわっかの内側など、芸人版より相田版のほうが
断然に使い勝手のよいケースの方が多いので、もう是が非でもお試しください。
ハマったら布教側に廻って頂ければなお良(笑)
★こちらにムービーを用意しました
倍率ドン、さらに倍!
さて、今回の新ネタ、800円でできるモーターツール、その名も
クレ○ト スピンヤスリ!ばば〜ん♪
最近はやりの低価格電動歯ブラシ、クレストスピンブラシですが、細かい部分の離型剤落とし磨き用に
ちょくちょく薦めておりましたところ、相田氏によってまたまたトンでもないブラッシュアップを施されて帰ってまいりました。
1.離型剤落とし用に使っていたスピンブラシ、固定部分の植毛は既に抜いたものです。
モノ自体はスーパー・薬局にて600〜800円で購入できます、高額の高級品が充実している店にはあまり入っていないようです。
2.今回は往復円運動部分(ココがキモなんですわ)を使いますのでそこの毛を抜きます、
実は歯ブラシの毛ってラジオペンチでひと房ごとにつまんでひねると実にあっさり抜けるんですね
この写真ではすでに抜いてありますが、固定部分の植毛で抜く練習したほうがいいですね、
また、抜く際には回転部分を押さえて回転軸に負担がかからないようにします、運が悪いとコレでグラグラに…
切るより断然ラク♪
普通の歯ブラシの1列残し、2列残しなんかもそれはそれでイロイロ使えるので機会があればお試しあれ
★ここまでの工程もムービーにしてみました
3.運動部分のサイズに合わせてクッション付き両面テープに任意の紙ヤスリを貼ったものを用意します。
普通の両面テープだと土台部分の影響でガタガタに削れる欠点があるものの、
スポンジテープを使うことで、その柔軟性がフィギュアの微妙な曲線をのこせる機械処理を可能にしたわけです。
ちなみに、クッションつき両面テープは100円ショップのダイソーのものがベストっぽい、15ミリ幅のラインナップといい防水性といい、スピンヤスリ専用〜なんてな
4.簡単に大きさを合わせたヤスリを運動部分に貼りつけ、はみ出した部分を切り取ります。
場所によってはわずかにはみ出させた方が良い場合もあり。
使用ペーパーは多少荒め(#180程度)でも、下記記述のランダム性のせいか、以外と綺麗な仕上がりになります。
5.こいつをパテ盛り部やパート段差のヤスリがけに使用するわけです(各写真クリックで削れ具合をドアップで!)
効果抜群なのはいうまでもありませんが、それよりなにより作業が面白くってたまりません(笑)
このスピンブラシ、実は回転しているのではなく、30°くらいの角度を往復しているだけなんですね
動作範囲はこんなもんです
じつはココがミソ、回転していないので道具が走っていくこともなく、また、前後往復運動のものと違い
面の内周・外周で振幅・角度が異なるので満遍なく磨かれ、とても使い勝手・効果が優れているんですな。
また、思いのほかトルクが強く、止めるつもりで思いっきり押しつけてもなかなか止まりません、これはブラシ部分が
付け替え式でなく、伝達ロスがないための副次効果なんでしょうが、このパワーには正直ビックリです。
おまけに歯ブラシだけあって当然のごとく水研ぎも可能です。
ちなみにココで紹介しているものはプロタイプではなく固定式の安い方です、店によっては値引きで600円くらいな場合も。
んで、リューターとの決定的に違う点はリューターが『道具』としての使い勝手だとすれば、
スピンヤスリは『指先の延長』のような使い勝手になる、ということ。
感覚的な表現で申し訳無いんですが、触った瞬間からしっくりなじむとゆーかいきなりバシッと使いこなせてしまうとゆーか…
使用に当たって習熟が必要が無い…自分の指先がそのまま機械化されたような制御のしやすさがあります。
あ、そだそだ
既にブラウンやらのこのタイプの電動歯ブラシ持ってらっしゃる方はわざわざ新規購入せずとも
毛が開いてしまったアタッチメントを再利用すれば効果の程はお試しいただけますね〜。
ただ、本格使用の際は、モーターへの負荷を考えると安価なクレストにして使い捨ての方がいいと思いますよん。
使用法の応用としては
・スポンジ両面テープを重ね、枚数を増やすことによる、より急角度の凹面への対応(標準は2〜3枚貼りが良さげ)。
・ちょっと大きめのプラバンを貼ってエッジ近くへの対応(強度・精度的に厳しそう)。
などがまず挙げられますが、出てきて間もないネタなので、よい方向が見えましたらまたおいおい紹介していきます。
個人的には貼り合わせスカートの内側の継ぎ目消しなんかで相当ラクできそうなヨカン
★こちらにムービーを用意しました
ムービーではスポンジテープ2枚重ね、180番の耐水ペーパーを使用しております。
と、まぁこんな感じです、製作工程簡略化はおもいっきり保証しますので是非ご利用下さいませ。
ちなみにこの2種類のツール、両方こしらえても1000円とかからず、しかも20分もあったら出来あがったりします(笑)
……良く考えたらこれでシリコンビットはほとんど用済みだぁ…(^^ゞ
★2ちゃんねる魔改造スレにて943氏が切りぬきにポンチ使用したらどうかとの御提案、ハイ、早速買ってまいりました(笑)
各写真クリックでドカンと拡大します
店にあったのは最大22mm……デカイポンチ(誤読なきよう(^^ゞ)もあるもんで、びっくりしましたよ。
943氏に感謝!
早速使ってみましたが、良い結果です、ただ、12mmだと真ん中に据えるとエッジがちょいと足りないので実戦用には13mmが適当かと。
かなりガンガン叩いて抜きましたので、ポンチお買い上げの際には100円ショップにも寄って木製のまな板を買ってその上での作業を
お勧めします、あ、ハンマーをお持ちかどうかもご確認下さい。
まな板は普段は裏向けてそこで塗料ビンを開け閉めすると、タレてこぼれた塗料がすぐに染み込むので汚れが広がりませんよ〜♪
また、同スレに電源を改造する話が出てましたが、これについてはすでに発案者の相田氏が既に実践されておりますので
WF向け原型製作で忙しい中、無理を言って急遽ページを仕上げていただきました。
スピンヤスリ電源改造ネタへのリンク ACアダプタを取りつけます。
電源改造ネタ 芸人バージョン こちらは安価な乾電池外付けです。
モーター交換で強力・高速化 魔改造スピンヤスリ、別次元の研磨ツールに進化…
掲示板投稿情報での追加
ち弐ごごご様、からの情報
邪魔な固定部分を剥ぎ取ってしまいますぅ!
というわけで、結構邪魔な固定部分の土台が実はあっさり取れますとのご指摘を受けましたので、早速実践してみました。
例によってクリックでドカンと拡大
固定部分の上下端に2ミリ角程度のダボがあります、コレ以外のところはただの擦り合わせなので、ダボ部分を切り飛ばせば
確かにアッサリと分離します、が、結構強固な感じがあるため、擦り合わせ部に工具を突っ込んでコジったりすると、
本体側が破損してしまいそうな可能性も無きに非ず、のようです。
芸人の場合は、プラニッパを使い、紫部分のダボを切るつもりでテコ抜きした後、上側はマイナスドライバーでコジって折りました。
※え〜、2本目の固定部を外した時に回転部分そばのダボが抜け取れたんですが、
そこのダボが抜けると回転部分がかなりブラブラするようになります。
それはそれでフレキシブルな動きにならんでもないようなんですが(笑)実際すぐ抜けそうというわけでもないようですし。
ただ、カチっとした動きが好みの場合はダボが残るように固定部分を折らずに削り取るといいでしょう。
御覧のとうり、ほぼ全周を有効に使えそうな形になりました。
この状態だと、上記のポンチ抜きをしたペーパーの有効性を存分に発揮できそうでイイカンジです。
というわけで、こんなんはいかがでしょう↓。
◆ポンチ応用編◆
クリックでドカンと拡大します
Aがヤスリ・スポンジ共12o、Bがヤスリ・スポンジ共12o、Cはスポンジは12oでヤスリは13oです。
凹み部にカドを当ててヤスる場合はCのようにペーパーがはみ出していると非常に当たりが良くなります。
ちなみにCの応用として、ヤスリが青い部分まで回りこむようにするとより鋭角な凹処理が可能です。
この場合、平面部以外はテープ止めしない方が良さそう、青い部分には貼ったテープの上になにかを貼って
粘着力を殺してクッション効果のみを使うようにした方が良いですね。
★〜先っちょを持って作業する方へ〜★
私含め、リューター持ってる人なんかははじめからここ持ってたと思いますが、口の中にいれるものだけあって
先っちょはコンパクト、非常に持ちにくい形状になっております。
↓はトレパンの腰ヒモですが、調理用糸の太いものや、コマ回しのヒモなどを巻いて太くすると
格段に取りまわしが良くなります、ヒモ類は100円ショップでも結構見かけますよ〜
本体>両面>ヒモ>両面>ヒモの順になる。
終端は木工用ボンドで止めちゃうのもよろしいんではないかと。
スピンヤスリ先端部の動作いめーぢ(内部機構※穴から覗いた想像図)
2〜3時間の連続使用で問題なかったから大丈夫だと思うんだけど、モーターの寿命まで使いきろうと思ったら
青い部分と赤棒の白い部分(共に軸部分)にはグリスアップが必要かもね。←バラしてみたらとてもムリなのが判明
ちなみにスピンヤスリ以外のものでこういったクランク方式のものもありますが、このタイプはおおむねトルクが弱く押さえると止まりますな。
分解図解はこちらでご覧頂けます
☆粉塵でお困りの方はここをクリック
本家相田氏のページにて、スピンヤスリの欠点を克服するスピンヤスリPROの紹介がスタート
面ヤスリであったスピンヤスリにアタッチメントを装着して奥まった部分にも使えるように! コレでホントにリューターイラネ?
これの導入に伴い芸人もスピンブラシPROを購入(¥1200円)、交換ブラシが売り切れだったので2軒目に行ったら¥1080円…_| ̄|○‖
先日その2軒目に2本目買いに行ったらなんと¥950円になっててねぇ(笑)さすがオープン価格だわぁ
9月の小改造
チョットした溝状部分に当てにくかったのでカドをちょいとカット、画像はこちら
リューターがないと加工がメンドクサイかも…
10月のネタ
例によってクリックで以下略、グレーのブラシはProのものです
スピンブラシのノーマルタイプに新バージョン登場(以下、スタンダードと呼称)、グンとお安く650円前後の模様。
ノーマルタイプの本体がヘッド交換式になりました、前後運動をオミットして回転部分のみの可動となっております。
このタイプの交換ブラシも出ておりまして、こちらも2本入りで650円前後、おおむね本体と同価格の様子。
ちなみに、ブラシ部分はPROタイプと完全互換です(笑)
我々の使い方だと、本体は持ちやすいほう、前後運動やアタッチメントを使わずに回転部分の番数使い分けをしたいのなら
安価なスタンダードと、替えブラシの使い分けもお手ごろ価格で可能になりました。
……バラして内部構造を確認したらまた意見変わるかもしれませんがねー、ノーマル版はノーマル版で軸直結故のトルクの強さは魅力でありー。
10/30 モーター部バラしてみました
例によってクリックで拡大
なにげに構造変わってやがります、スタンダード版、モーターが尻側へ約8mm移動。
2004/08/13
この盆休み、秋イベント用ブツの量産にガン〜ガンやすりがけしとるわけですが
やっぱりヘッド交換式はパワーの減衰がキッツイですわー、今更ながら直結のありがたさをかみしめる次第。
いまなら丁度スパイダーマン付き(いらんか?)のおこちゃま用が出回ってるのでヘビーユーザーは直結がどんなものか試すいい機会?
芸人的にはイルカさんが一番持ちやすいと思います、あ、おこちゃま用は単4使用なのでご注意を。
ちなみに10年近い昔、某社からこんなの・が出てて、速攻買ったんですが(笑)試したところ専用ペーパー硬すぎ&本体大きすぎで使い勝手がもひとつでした(T_T)
これもペーパー折り込み部分をテープ固定したりイロイロ工夫してみたんですがねェ…元ネタではあったんですがもはや似て非なるものになってしまいました(^
^ゞ