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9/10 Mon. ドゥブロヴニク百景 [3] ロジェ広場界隈 |
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再度プロチェ門から旧市街に入った。
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プロチェ門 |
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2人ともなかなかのイケメン♪ |
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ときどき衛兵がいる(笑) |
さきほど休憩したカフェを通過し、さらに
先の門をくぐる。
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左にさきほどのカフェがある |
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このあたりは小舟が見える |
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聖ヴラホ像 |
頭上にはドゥブロヴニクの守護聖人、聖ヴラホ(ブラシウス、Vlasios)の像。手にしているのは街の模型だ。
ちなみにこの方、反対側のピレ門にもいらっしゃる。さらにピレ門脇の城壁には座像があるし、このあと行った ロブリイェナツ要塞でもお見かけした。実はもっとあちこちにあるらしい。
港を過ぎ、時計塔の下に出ればロジェ広場。いよいよ城壁内というところだが、そこまで来て驚いた。4年前も観光客は少なくなかったけれど、ときとして地元民のほうが多かったりした。でも今回の観光客の数はそんなもんじゃないのだ。そもそも団体ツアーなんてあまり見なかったのに、そこらじゅうにガイドの説明を聞く円陣ができている。さすがに世界中で人気上昇中のドゥブロヴニク。こりゃヴェネツィア並みかも~!!! 滅多に会わなかった日本人だって、今や大勢歩いている。
そういえば一週間前ゾランが、
「すっごく大きな日本の飛行機が来たよ。あれって何人乗れるの? 300人くらい?」
なんて言っていたなぁ。
この夏、初めて日本からザグレブ/ドゥブロヴニクに直行する臨時チャーター便のツアーが企画され、先週2回目があったことは知っていたが・・・。そうか、ここにジャンボ級の旅客機が来るなんて初だったんだろうね。欧州各地からの便って、みな通路が中央にある小さな機種だもの。
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2003年訪問時はファサード修復中だった聖ヴラホ教会。
もちろんここにも上に聖ヴラホのお姿が。 |
人混みを避け、スポンザ宮殿脇の道から聖ヴラホ教会の写真を撮る。
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オルランドの柱(午後) |
この広場中央にはオルランド(ローランド)の柱が立っている。
かつてこの街がラグーサ共和国という都市国家だった時代の、自由の象徴らしい。また、腕の部分が当時の長さの基準になっていたとか。その話は前回の旅行後にTVで知ったため、ぜひとも近くで見たかったのにこの混雑。午後になって念願が叶う。
人の多さに圧倒されていたところに、私の
気持ちを表すような顔を見つけた (笑)→
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ホントは水が出るんだろう |
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正面、突き当たりがスポンザ宮殿 |
でも、もうちょっと歩いてみよう。
城壁上を歩いて一周とか、名所旧跡の内部見学とか、前回済ませたことはパスできるから、時間はたっぷりある。
---ソベに戻る途上でもあり、この界隈は
このあと何度か登場する(^^ゞ---