●アプレット全体画像●
アプレットの実行画像から、それぞれの機能を説明したページを参照します。
調べたい箇所にマウスポインタを置いて、クリックして下さい。
※クリッカブルマップに対応していないブラウザでは、動作致しません。
アプレット画像 ナビゲーター 基本ペン 図形 塗り潰し 描画補助 レイヤ操作 画像回転・拡縮 画像フィルタ キャンバス メニュー切り替え メニュー切り替え アンドゥ&リドゥ/リピート ペンサイズ ディザ濃度 不透明度 選択方法 グリッド レイヤ設定 カラーパレット 消しゴム&透過色 色成分変更 カラーマスク設定 パレット変更&保存 等倍表示 拡大表示 縮小表示 キャンバス表示位置変更 キャンバス表示位置変更 投稿


●基本操作説明●
アプレットの操作は、基本的にマウスのみで行います。
本説明書では、マウスの左右のボタンを押す事を、「左クリック」「右クリック」と呼びますが、
これは標準の設定を基準としたものです。
ドライバ側の設定でマウスボタンの配置を変更している場合は、その変更した配置に従って下さい。

●画像生成までの流れ●
以下の表は、画像を生成するまでの流れを紹介しています。

1.アプレットを起動します。JAVA1.1以上がインストールされていない場合、動作しません。
2.描画ツールを使って、キャンバスに絵を描きます。
3.気に入った絵が完成しましたら、CGIへ投稿します。
4.CGIを介して、GIF画像をサーバ上に生成します。

●レイヤ機能について●
レイヤ(図1)

レイヤとは色を乗せるシート層のことで、「まぜんたアイコンエディタ」は
2つのレイヤを使う事ができます。
2つのレイヤは、それぞれ「レイヤ1」「レイヤ2」と呼び、機能が若干異なります。

レイヤ1は、色の付いた画用紙をイメージして下さい。
レイヤ2は、透明なガラス板をイメージして下さい。レイヤ1の上に存在します。
このレイヤは透明なので、色を乗せていない状態では、レイヤ1が透けて見えることになります。(図1)
この透けている部分を、透明色と呼びます。

透明色によってレイヤ1の内容が見えている部分に描画を行うと、
レイヤ2に置かれる色は、レイヤ1の内容に影響を受けます。
(例えば、レイヤ1に赤い色が置かれていて、その真上にあるレイヤ2の透明色の部分に
 不透明度50%の青を乗せた場合、紫の色がレイヤ2に置かれます)
その逆に、レイヤ1に描画を行う時は、レイヤ2の影響は一切受けません。

レイヤ2に置かれた色を消して透明色に戻すには、消しゴムモードを使用して下さい。

●カラーマスク機能について●
カラーマスクは、色の保護を行う機能です。
保護には二種類の機能があり、それぞれ「正マスク」「逆マスク」と呼びます。

正マスクは、登録された色を全ての描画から保護します。
(例えば、青色を登録している場合、その上から赤色のペンで描画を行っても
 青色の上に赤色が乗る事はありません)
逆マスクは正マスクの逆で、登録されていない色を全ての描画から保護します。

例外として、透明色はカラーマスクの影響を受けません。

●画像形式について●
GIF89a形式
ノンインタレース
LZW圧縮
透過色・パレットNo.230