ヤマレコ
■自然は友だち〜春夏秋冬〜23ページ目(2014年1〜3月)・・・・・・・・・・2007年9月19日より
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■俎石山・大福山(箱作駅〜六十谷駅)
 2014年3月29日(土)
俎石山  今日も紀泉高原の「俎石山」「大福山」へ行ってきました。
「俎石山」は、「まないたいしやま」と読むそうです。読み難い字です。
箱作駅からのアプローチで道を間違えてしまい、約1時間10分の時間ロスをしてしまいました。
地図を首からぶら下げ、GPSナビも持っていたのに迂闊でした。
この道だと思い込んでいたのが間違いでした。
ナビの歩行軌跡が実線や破線の上をなぞっていたので、安心して歩いていたのです。ところが破線が無くなり破線から外れてきた時、これは違うと気付いたのです。登山道らしき道ではなくなり、また道標も全くありませんでした。
仕方なく、地図を再確認しそれらしき分岐まで戻りました。
俎石山北展望台へ行く手前、尾根道へ出るまでの道も踏み跡が不明瞭で少し不安でした。
今日は全体に曇り空で、展望台等からの視界は絶好とまではいきませんでしたが、まあまあ満足しました。
土曜日ということもあって、結構登っている人が多かったようです。
トレランの団体にも会いました。
墓ノ谷出合から六十谷駅までの舗装路歩きが約1時間掛かり、長く感じました。
これで、雨山312m(2/5)、お菊山320m(3/12)、飯盛山384.5m(3/17)、雲山峰490m(3/22)、
今回の俎石山420m・大福山427m(3/29)と紀泉高原の山々を制覇しました。
低山ですが、思いのほか満足しました。何よりも展望が良いハイキングコースが多いです。
 天候:くもり 家出発7:50→帰宅16:45
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■雲山峰(山中渓駅〜雲山峰〜紀伊駅)
 2014年3月22日(土)
雲山峰山頂 今日は、紀泉アルプスの主峰とも呼ばれている雲山峰(うんざんぽう)(490m)へ行ってきました。
JR山中渓から登り、紀伊駅に下る定番の縦走コースです。
電車の駅から入山でき、電車の駅へ下りる、という便利なコースでした。
特に、第一パノラマ台や青年の森・展望広場からの展望は素晴らしかったです。
 <第一パノラマ台から関空方面を>
 <展望広場から紀ノ川・和歌山市街方面を>
「銀の峰コース」入口から「第一パノラマ台」への約30分が急坂ですが、それ以外は軽いアップダウンの繰り返しで差ほど体力は使いません。
ハイカーも結構多いです。
山中渓駅周辺は桜の名所として有名なので、そのシーズンはもっとハイカーが多いと思われます。
夏は日陰が少ないので不向きなコースでしょう。
それにしても、今日は視界も良く、良い天気に恵まれました。
 天候:晴れ 家出発7:40→帰宅15:40
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■泉南・飯盛山(孝子駅〜飯盛山〜淡輪駅)
 2014年3月17日(月)
飯盛山  最近、紀泉高原の山々にハマっています。
300m級の低山を気楽に歩けるのと、電車駅からほとんどすぐに登山道に入れるのが魅力です。(アプローチが良い)
 今日歩いたコースも、始めの高野山まで登るところがやや急坂だった以外は適度のアップダウンで楽に歩けました。
 平日だったこともあり、出会った人は男性一人だけでした。最初、高野山で会い、次に飯盛山で会いました。私が追いかけるような状況でした。
 登山本では孝子駅から登り、飯盛山から岬公園駅へ下りるルートが一般的ですが、現在「第二阪和国道」工事のため、岬公園駅へは下りられません。という訳で、淡輪駅へ下りることにしました。
 余裕をもって、淡輪駅に午後3時前に下りる予定でしたが、予想外に早く1時24分に淡輪駅に到着しました。
 今日も気持ちの良い山歩きでした。
 天候:晴れ 家出発7:40→帰宅14:40
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■紀泉高原(金熊寺〜お菊山〜大山〜新滝ノ池)
 2014年3月12日(水)
お菊山  ヤマレコのKさんの3月9日のレコを参考に、金熊寺梅林〜お菊山〜殿尾山〜大山〜新滝ノ池〜JR長滝駅、を歩いてみました。
 所々迷った箇所がありましたが、ほぼKさんのレコ通りに歩けました。
Kさんと違ったところは、樽井駅(南海電車)から金熊寺までバスを利用したことです。(KさんはJR和泉砂川駅から金熊寺まで歩かれた)
 迷ったところは、蓮信寺への取付き(標識が無い!)と、滝ノ池から新滝ノ池へ向かう道です。後で検証すると、途中で新池方向へ行ってから新滝ノ池へ向かったほうが分かり易かったようです。
 また、滝ノ池分岐からは常に左(大山方向)を気にしながら歩いたところ2ヶ所左方向へ向かう分岐がありました。しかし、道標(看板)が無かったのでその分岐は無視しました。すると運良く大山への分岐(小さな看板あり)が見つかったので、大山(左)へ行くことができました。最悪、時間は掛かるが、ササ峠まで行って稲倉池へ下り、JR日根野駅へ行くことも考えました。
 全体に蓮信寺から大山までのコースは軽いアップダウンの続く道です。夏シーズンは少し暑いかも知れません。
 下山時刻は、JR長滝駅着午後2時半頃を予定していたのですが3時15分となってしまいました。初めての道は何があるか分からないので、余裕をもった計画を立てなければ・・・と反省。
 ともあれ、今日は天気も良く、ほぼKさんのレコ通りに歩けたので満足でした。Kさんに感謝です。
 前回の雨山に続き、紀泉高原、好きになりました。
 天候:晴れ 気温:21.1℃(12:21現在) 家出発7:40→帰宅16:30
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■ごろごろ岳・観音山(2/23のリベンジ)
 2014年3月8日(土)
ごろごろ岳三角点  約2週間前の2月23日に「ごろごろ岳」と「観音山」の近くまで行ったのに、どちらも登頂出来なかったので今回リベンジということで再挑戦しました。
 前回は、阪急甲陽園駅から歩いて北山公園内を通り、鷲林寺へと向かったのですが、そこで体力を使いすぎた為、今回は鷲林寺バス停まで夙川駅からバスを利用しました。バスは本数が少ないので、予め調べて行く必要があります。
 鷲林寺からは、前回と同様に始めは「せせらぎコース」(観音谷)を歩いたのですが、途中から分かれて観音山へ向かいました。道は迷うことなく行けました。
 観音山からの展望はとても素晴らしいものでした。一つ気になったのは、観音山頂の位置がYAHOOの地図で見ると、私の思った所より約100m西にあることです。もし、その位置が正解なら見落としたのかな〜。
 ごろごろ岳山頂には、ある意味がっかりしました。すぐ近くまで車道路が来ており、別荘などが建っているではありませんか。まだ何かを開発中らしく工事中でした。
 下りの「苦楽園尾根」は想像外でした。中石や大石が多く、また結構急坂でした。ここは登りは恐らく大変キツイでしょう。
 北山公園内を歩いていると、大岩の前にクライマーが3人居たのには驚きました。後で調べてみると、この付近にはボルダリング(岩をよじ登る?)に格好の大岩が多いのだそうです。私が見たのは「ショーギ岩」のようで、確かに将棋の駒に似た岩でした。3人のクライマーは、岩の前に落ちても安全なようにマットを敷いていました。
 二つ見落とした所があります。
@せせらぎコース沿いにあるらしい「旭滝」
Aごろごろ岳付近にあるらしい「人間灯台」の跡
 天候:くもり時々晴れ 家出発8:55→帰宅15:15
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■金剛登山411回目(福寿草はまだ蕾)
 2014年3月2日(日)
蕾の福寿草  家内と2人で金剛山の福寿草の様子を見に出掛けました。
 生憎の霧で景色は良くなく、山全体に雪はもうかなり減っていました。
登りは「細尾谷」を行ったのですが、雪もあまり無く凍っている箇所も無かったのでここではアイゼンは不要でした。しかし安全の為、最後の水場でアイゼンを付けました。
 頂上広場付近は日曜日だというのに、人は少なめでした。雪解け状態のうえ霧も出ていたので、今日の金剛山は人気がなかったのでしょう。
 肝心な「福寿草」なんですが、残念なことに一輪も花を咲かせていませんでした。もう少し・・といった状態です。あと一週間もすると一部の福寿草は花開いてくれることでしょう。
 その代わり、マンサク(満作)の花は満開で一応満足しました。

■まんさく(満作)
 マンサク科(花期2〜3月)
 ・山で一番早く咲くことから「まず咲く」が訛ったという説と、
  「豊年満作」からきたという説があるらしい。
 ・2cm位の黄色の小さな花で細長い花弁が4つ。
  葉は花より後に出ます。
 ・赤色のものは「アカバナマンサク」(赤花満作)といわれています。
 <2009.02.03の満作>

<今日のコース>
百ヶ辻付近私営駐車場→伏見道→細尾谷→山頂→金剛山遊歩道→しゃくなげの道→千早園地の広場→伏見道→駐車場
 天候:くもり(霧) 頂上の気温:3℃(12:49現在) 家出発9:10→帰宅16:45
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■ごろごろ岳を目指すが途中で断念!
 2014年2月23日(日)
奥池  家族4人(男性2・女性2)で「ごろごろ岳」を目指し出掛けました。
 阪急甲陽園駅から出発したのですが、途中の北山公園内が思ったよりハードで、ここで女性軍は結構体力を使い果たしました。
 そうこうするうちに、出発して3時間近くが経過し、ごろごろ岳への分岐が近づきました。私は行くつもりだったのですが、女性軍の意見で「奥池」へのエスケープルートを選択することになりました。所々、雪道でアイゼンを持っていなかったのも理由の一つです。
 予定では、ごろごろ岳から苦楽園尾根で出発点の甲陽園駅へ下るつもりでした。ごろごろ岳、観音山へはまたの機会にします。
 奥池バス停に着いた時、3分前にバスは出たばかりで次のバスまでには約30分の待ち時間があったので、カップラーメンを食べたり、日向ぼっこをしたりして時間を費やしました。
 何とバスは超満員で、団体の子供達が乗れなかったのは気の毒でした。次のバスも満員だったらと思うと老婆心ながら心配しました。次の「東お多福山登山口バス停」からは無理やり数人の方が乗り込みましたが、やはり積み残しです。時間帯によってはもう少しバスの便を増やしたらどうか、と思います。
 いずれにしろ、今日はいい天気で皆さん満足していただけたようです。
 天候:晴れ 家出発9:25→帰宅15:55
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■甲山(兵庫県西宮市)
 2014年2月16日(日)
甲山  3人で甲山へ行きました。私は初めてです。
 2月14日の大雪で道が少し心配でしたが、全く雪は残っていませんでした。道の一部が少し湿っていただけです。
 甲山へ登るのが第一の目的ですが、もう二つ目的がありました。その一つは関学見学であり、もう一つは甲陽園の喜庵(よろこびあん)で蕎麦を食べることです。どちらも目的を果たしたのですが、家内が途中で「ツマガリ」というケーキ屋を見つけたものですから、さらに時間が掛かってしまいました。そのケーキ屋というのは有名らしく、入店制限のため店内に入るのにも並ばなくてはなりませんでした。私は店の外で約15分待っていました。
 という訳で、甲山に登るだけなら約2時間なのに、約4時間の行動時間となってしまいました。でも、今日は天気も良く暖かかったので満足です。急坂があまり無い、というのも良いですね。
 そば屋の「甲陽園・喜庵」は、新地の「喜庵」で修業されていた方が、暖簾分けでこの甲陽園へ2012年8月オープンされたお店だそうです。おいしく頂きました。
 天候:晴れ 家出発9:30→帰宅15:40
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■金剛登山410回目(絶好の霧氷観賞日でした!)
 2014年2月11日(火・祝)
霧氷  昨年10月27日の「荒地山」以来、私、家内、息子の3人で雪の金剛山へ行きました。
 土・日・祝日はバスの便が多いので、あまり時間を気にしなくてもよいので安心です。 という訳で家を出るのが、いつもよりゆっくり目の出発となりました。
  ロープウェイ前バス停から「百ヶ辻」(伏見道)を見ると、既に雪が積もっていたのでトイレの前でアイゼンを付け、歩き始めました。同時にバスを降りた方は、ほとんどここでアイゼンを付けておられました。家内のご希望で、登りは比較的短時間で登れる軟弱な「寺谷」を行きました。息子は初めてのアイゼン装着だったようです。ザクザクとなかなか気持ちよく歩ける、と言ってました。
 頂上に近づくにつれ美しい霧氷が現れ、家内も息子も非常に感動していました。これは、ブナ林へ連れて行かなければと思い、捺印は後回しにし葛木神社・ブナ林へと足を運びました。ここでも素晴らしい景色、展望に皆大満足しました。
 祝日とあって国見城址の広場は大勢の人人人・・。 立ちながらコンビニおにぎりを食べ、千早本道にて下山。「まつまさ」で本格的に食事をしました。私は、しいたけごはん(味噌汁付)を、家内と息子は、ローストビーフ定食を。家内は食事の締めに、おはぎ(2コ)なるものを注文されました。
 行きのバスは、私と家内が座れ息子は立ち席。帰りは3人とも立ち席。帰りは金剛登山口からの乗車なので仕方ありません。ロープウェイ前から乗車の人でほぼ満員でした。
 本当に今日は絶好の霧氷観賞日でした。

<今日のコース>
ロープウェイ前バス停→寺谷→葛木神社→ブナ林→国見城址の広場→千早本道→まつまさ(食事)→金剛登山口バス停
 天候:晴れ時々くもり 頂上の気温:ー4℃(12:48現在) 家出発9:25→帰宅16:10
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■雨山(紀泉高原)
 2014年2月5日(水)
雨山より関空方面を  ヤマレコのkatatumuriさんのレコやキバラーさん(ザ・金剛登山)のブログを参考に、初めて「雨山」に登ってみました。
 低山(312m)ながらミニアルプスと呼ばれるだけあって歩きごたえがありました。特に、至る所の展望の良さには感動です!天気が良かったことも幸運でした。神戸方面の須磨アルプスや播磨アルプスみたいなのが、ここにもあるとは思いませんでした。
 山頂で出会った方(男性)は週に二回程度この雨山付近を歩いておられるそうで、色々と話を聞くことができました。それに、平日にも拘わらず6〜7人(組)のハイカーさんに出会ったことから察すると、この山が如何に多くの方に人気があるかということが分かります。
 今日は、登り始めてから殆んど晴れで天気は良かったのですが、大阪体育大口バス停でバスを待っていると急に雪が降り出しました。バスに乗ってから熊取駅前までも雪は降り続けたのです。ところが電車に乗るとまた急に晴れて天気が良くなってきました。変な天気です。しかし、ハイキング中は良い天気で本当にラッキーでした。
 また桜の季節にでも行こうかな〜!
 写真は雨山山頂から眺めた関西空港方面です。
 天候:晴れ時々くもり 気温:5.2℃(11:30現在)鉄塔 家出発8:05→帰宅14:30
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■金剛登山409回目(細尾谷〜香楠荘尾根)
 2014年1月28日(火)
つらら  霧氷は期待していませんでしたが、久し振りに登りに行きました。
 登りは「細尾谷」を、下りは「香楠荘尾根」です。積雪は頂上付近だけで、登りはほとんどアイゼン無しで行けます。しかし、金剛山遊歩道に到達する手前でアイゼンを装着しました。
 所々積雪の無い箇所もありましたが、アイゼンを付けている方が安心です。ややこしい雪状況です。
 雪道をサクサクと歩くあまり坂の無い金剛山遊歩道は快適でした。

<今日のコース>
ロープウェイ前バス停→細尾谷→山頂→金剛山遊歩道→しゃくなげの道→香楠荘尾根→伏見道→ロープウェイ前バス停
 天候:晴れ時々曇り 頂上の気温:0℃(12:12現在) 家出発8:45→帰宅16:10
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■青山高原(西青山駅から三角点を往復)
 2014年1月26日(日)
二等三角点  2010年6月14日に、西青山駅〜三角点〜布引ノ滝・滝見台〜東青山駅のコースを歩いたことがあるので、今日も同じコースを行こうと計画し出掛けました。
 三角点までは、思ったルートを登ることが出来たのですが、下山しようとした道に「この先、通路及び橋の流出により通行できません(管理者)」という札が立てられていたので、その道を下ることは断念し、登ってきた道をトボトボと戻りました。余程、無視して下ろうと思ったのですが、途中で登り返すのも嫌だし、何と言っても安全を第一に考えた次第です。
 天気予報は、午前中は晴れだと聞いていたのですが、駅を降りて歩きだすといきなり小雨で傘を差しながらの歩行でした。前回登った時も雨でしたので、よっぽどこのコースは相性が合わないようです。
 頂上付近は強風が吹き荒れ、みぞれも降ってきました。手元の温度計は1.6℃。寒かったです。 日曜日だというのに、誰一人ハイカーと出会いませんでした。 唯一、頂上のレストランの前で若い男女二人を見ました。車で来たようです。 強風に耐えきれずすぐにレストランに入っていかれました。
 昨年9月の台風18号の被害は、至る所の山々に出ているようです。
 因みに三角点のある山頂は髻(もとどり)山頂とも呼ぶそうです。 難しい字です。どういう意味・由来なのでしょうかね。
 (髻の意味は・・髪を頭の上集めて束ねた所)
 天候:くもり時々小雨とみぞれ 気温:1.6℃(12:12現在)頂上 家出発8:00→帰宅16:10
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■魚谷山(京都)二ノ瀬駅〜山頂〜貴船口駅
 2014年1月12日(日)
魚谷山  初めて京都の魚谷山(いおだにやま)に挑戦しましたが、この時期こんなに雪があるとは思いませんでした。
 滝谷峠まではほぼ快適だったのですが、そこから山頂まではヌカルミあり倒木ありで苦労しました。 しかも、あまり踏跡が無い所もあり道を探すのにも苦労しました。 冬季、積雪時は歩く人は少ないようです。
 危険な箇所もありましたが、何とか登頂達成しました。今日はアイゼンを付けて岩の上を歩いたり谷川を渡ったりしたので、非常に歩き難かったです。このコースは積雪の無い時期に歩く方が無難だと思いました。
  また、出発が遅かったので日が暮れるのを心配しながらの下山でした。 自宅を8:20に出て帰宅したのが20:05でした。遅くなりました。
 天候:晴れのち曇り 気温:2.1℃(14:50現在)頂上 家出発8:20→帰宅20:05
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■愛宕山(京都)
 2014年1月7日(火)
三等三角点(890.1m)  2009年5月5日以来、3度目の愛宕山登山です。
 今回の目的は、
@ケーブル愛宕駅舎の廃墟に行くこと
A三等三角点に行くこと
 でしたが、二つとも達成でき満足しました。
@については、ザ・金剛登山のキバラーさんのブログを参考にさせていただき、
Aについては、ヤマレコのasamaruさんの1月5日のレコを参考にさせていただきました。 ありがとうございました。
 愛宕神社の標高が924mあり、清滝が約90mなので高低差800m以上を登らなくてはならないので、少し体力が要ります。 私がよく登っている金剛山は登山口から登ると高低差約600mなので、それに比べるとシンドイです。
 登山道はほとんど雪は無かったのですが、愛宕神社辺りは道がアイスバーン状態になっている箇所もあり、アイゼンを付けないと危険でした。
■愛宕山ケーブルについて調べてみました。
・愛宕山鉄道が運営
・昭和4年7月25日開業〜昭和19年廃業
・当時は東洋一の長さであった
・車両は2両編成で乗車定員は84名
・清滝駅から愛宕駅まで2.3kmを約11分で運行
・トンネルが6ヶ所ある
愛宕駅付近にはホテルや遊園地もあったそうです。

★写真の小高い所に三角点があります。偶然にも飛行機雲が・・・。
 天候:晴れ 愛宕神社の温度計:−1℃(12:30現在) 家出発7:30→帰宅17:35
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■金剛登山408回目(そり遊び)
 2014年1月5日(日)
そりすべり  毎年恒例の孫娘を連れての金剛登山です。
 昨年(1月4日)は雪が少なく、そり遊びが出来なく残念でしたが、今年は雪に恵まれ孫娘も大喜び。 一応三か所でソリ滑りをすることが出来ました。
 今日は総勢5人で行きました。私、家内、義妹、娘、孫。 孫娘のそり遊びがメインなので、それに時間をとらなければならない、と思い登りはロープウェイ利用にしました。 一同、その楽さに感激。少しお金は掛かりましたが・・・。
 下りは、文珠中尾根を歩きました。
 写真は「ちはや園地の広場」にある小山でソリ滑りをしている孫娘です。
 今日現在の登山回数は、
私:408回 家内:87回 娘:9回 孫娘:9回 義妹:2回 でした。

<今日のコース>
登り:ロープウェイ利用
金剛山駅→ちはや園地の広場→一の鳥居→ブナ林→葛木神社→転法輪寺→山頂―(文珠中尾根)→百ヶ辻→府営駐車場
 天候:晴れ時々曇り 頂上の気温:−2℃(13:24現在) 家出発9:10→帰宅16:55
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■金剛登山407回目(今年初の登山)
 2014年1月3日(金)
金剛山頂  遅ればせながら、今年金剛山初登山です。
 中腹辺りまでは雪はほとんどありませんでしたが、頂上付近はきれいな雪道で気持ちの良い歩きができました。 天気も快晴だったので、のんびりと歩き、あまり寒さは感じませんでした。
 さすがに正月3日なので登る人が多く、「国見城址の広場」も「ちはや園地の広場」も大勢の人で賑わっていました。 そこらの駐車場もほぼ満車でした。
 数年前、車で行って駐車場に入るのに1時間くらい待たされた事があったので、今日は電車・バスで行きました。
 そうそう、本日12時のライブカメラに初めて納まりました。 帰宅してから映像を確認したのですが、何となく中央付近に写っており小さく満足!

<今日のコース>
ロープウェイ前バス停→寺谷→山頂→転法輪寺→葛木神社→湧出岳→ちはや園地の広場→伏見道→ロープウェイ前バス停
 天候:快晴 頂上の気温:0℃(11:48現在) 家出発8:45→帰宅15:40
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 自然は友だち〜春夏秋冬〜(by修丹)