ヤマレコ
■自然は友だち〜春夏秋冬〜26ページ目(2014年10〜12月)・・・・・・・・・・2007年9月19日より
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■生駒山(枚岡駅〜暗峠〜生駒山頂〜生駒駅)
 2014年12月31日(水)
暗峠
暗峠
生駒山へは「石切駅」から登ることが多いのですが、今日は「枚岡駅」から登ってみました。
石切駅からだと山頂まで約1時間半なのですが、今日の枚岡駅からのコースは約2時間半掛かってしまいました。
生駒山は、自宅から比較的短時間で登山口まで行けるので、便利です。

平成26年の最終日、天気も良く、気持ちの良いハイキングが出来ました。

■所要時間:約3時間45分 ■歩行時間:約3時間25分 ■歩行距離:約9km

<今日のコース>
枚岡駅―(かみつだけコース)→なるかわ園地・ぼくらの広場→暗峠→生駒山頂→宝山寺→生駒駅
 天候:晴れ  家出発9:00→帰宅14:35
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■金剛登山438回目(登り:釜谷道・下り:かま道)
 2014年12月28日(日)

初のチェーンスパイク
久し振りに釜谷方面に行ってみました。
登りは「釜谷ルート」、下りは「かま道ルート」を歩きました。
とてもマイナーなルートなので、出会ったのはお一人だけでした。

今日はまた、最近購入したチェーンスパイクを試してみました。頂上付近に少し積もっていた雪の上を歩いただけなのですが、まずまずでした。周りの方を見ると、結構装着されています。今、人気なのでしょうね。
また、付けたり外したりも、とても簡単です。全体がフニャフニャなので、袋に収納するのも簡単です。

私にとって、今日の山行きが今年の最後になるでしょう。
今年も金剛山を始め近隣の山々に感謝したいと思います。
お陰さまで健康で楽しく一年を過ごせました。

■所要時間:約3時間40分 ■歩行時間:約2時間50分 ■歩行距離:約6km

<今日のコース>
まつまさ駐車場より
登り:釜谷ルート  下り:かま道ルート
 天候:くもり 頂上の気温:1℃(12:05現在) 家出発8:55→帰宅16:00
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■摩耶山(新神戸駅より旧摩耶道を)
 2014年12月21日(日)
掬星台 約1年前に、新神戸駅から布引の滝・市ヶ原経由で摩耶山に登ったので、今回は旧摩耶道・学校林道で摩耶山を目指しました。

新神戸駅から地図を頼りに歩いて行くと、途中、親切なおじさんに「旧摩耶道へ行かれるのですか?」と声を掛けられました。
私が「そうです。」と答えると「雷声寺へ行く道をハイカーの方は良く間違われるので、私が途中まで案内します。」と仰いましたので、お言葉に甘えることにしました。
声を掛けられたのは車道から右の階段へ上がる所(石灯篭)の手前でした。ほんの3分くらいの同行でしたが本当に助かりました。
また、雷声寺の一番上に旧摩耶道の登山口がある、とも聞かされました。
駅から登山口までのアプローチは難しいところが多く、いつも苦労します。

山頂の掬星台で昼食を摂っていると、急に曇ってきて寒くなり、手の指も白くなってきたので、慌てて下山に掛かりました。10分も歩いていると体も温まり、手の指も元通りになりました。
また、下山時の東山あたりでは、脚の太ももの辺りが疲労で攣りそうになり難儀しましたが、最後には治まりました。長時間の急な石段下りが応えたようです。

それにしても、六甲山系の山々はきついです。
今回も、歩き始め地点が標高約50m、摩耶山頂が約700mとすると約650mの高低差を登り下りしたことになる訳ですから、私にとっては、辛い山行きで疲れました。

■所要時間:約5時間25分 ■歩行時間:約4時間40分 ■歩行距離:約11.5km
 天候:晴れのち曇り  家出発9:00→帰宅17:15
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■金剛登山437回目(家内100回達成!)
 2014年12月13日(土)
家内100回達成!
家内100回達成!
家内は今日登ると金剛登山100回目になるので、昨日家に帰ってきた娘と3人で出掛けました。
平成11年5月25日より私と一緒に登り始めて、100回達成に何と15年も掛かっています。平均すると家内は年数回の金剛登山者です。
最初の頃は千早本道ばかり登っており、それも休み休みでした。家内の疲れ顔に見かねたおばさんから飴を頂いたのを思い出します。
また、最初の5〜6回目までは、もう行かない!と言っていたのですが良く頑張りました。今は慣れたせいか、結構スムーズに登っておられます。

今日も先週7日と同じルート(登り:寺谷、下り:文珠中尾根)を歩きました。
先週は霧氷が綺麗だったのに、今日は時間が遅かったせいもあるのでしょうが、霧氷は全くありませんでした。
また、寺谷は風がそれ程強くはなかったのですが、文珠中尾根は尾根だけあって、そこそこの強風でした。

■本日の金剛登山回数
★私:437回 ★家内:100回(金バッチGET) ★娘:5回(赤バッチGET)

<今日のコース>
ロープウェイ下府営駐車場より
登り:寺谷ルート  下り:文珠中尾根ルート(穴熊)
 天候:くもり 頂上の気温:−2℃(13:15現在) 家出発9:50→帰宅16:45
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■金剛登山436回目(今シーズン初の雪と霧氷)
 2014年12月7日(日)

青空に霧氷
金剛山の初冠雪は12月2日だったようです。
という訳で、雪の様子を見に家内と二人で出掛けました。
朝、「まつまさ」さんの積雪情報を見ると車でも行けそうでしたので、自家用車で向いました。「まつまさ」さんの積雪情報は本当に助かります。

百ヶ辻から登って行くに従い、徐々に積雪が深くなってきました。
金剛山遊歩道に出ると、いきなりの霧氷風景です。時々青空も覗いてくれ、その景色に感動しました。何年も金剛山の霧氷は見ているのですが、シーズン初めの霧氷は格別の感動ものです。
今日は全体的には曇り空でしたが、昼食後、国見城址の広場に移動した時も青空が覗いてくれて非常に良い景色に満足しました。

私は葛木神社横の「ブナ林」まで行って、葛城山の景色やブナ林の霧氷を眺めたかったのですが、「もう登りはご勘弁」という理由で簡単に家内に断られてしまい下山に掛かりました。
二人とも今シーズン初の雪と霧氷観賞に満足の一日でした。

■所要時間:約3時間20分 ■歩行時間:約2時間40分 ■歩行距離:約6km

<今日のコース>
ロープウェイ下府営駐車場より
登り:寺谷ルート  下り:文珠中尾根ルート(穴熊)
 天候:くもり、まれに晴れ間 頂上の気温:−1℃(12:07現在) 家出発8:55→帰宅16:00
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■三上山(近江富士)
 2014年11月28日(金)
三上山(近江富士)
三上山(近江富士)
JR東海道本線や名神高速道路からよく目立つ三角錐状の山、三上山(近江富士)へ初めて登ってみました。

登りは「表登山道」を行きました。
三上山頂手前の岩盤登りは、なかなか面白かったですが割岩の間を抜ける時は苦労しました。巻き道もあるので、割岩の間を通らずに行くことも出来るようでした。
時々振り返って見る景色は最高に良かったです。

三上山頂よりの下りはジグザグに下りて行く「一般向」道を行ったのですが、下り時は「健脚向」道を行った方が時間も短縮され楽だったように思います。登りに利用する時は「一般向」道の方が断然楽です。

妙光寺に向う北尾根縦走路はザレ道で、登ったり下ったりです。滑り易いので慎重に歩きました。金勝アルプス程ではありませんが、大岩も沢山見られました。恐らくこの尾根道は夏場は暑いでしょう。

妙光寺山に登った後は、歴史を感じる妙光寺山磨崖仏や福林寺跡の磨崖仏を見学し、JR野洲駅へ戻りました。

■所要時間:約5時間50分 ■歩行時間:約5時間00分 ■歩行距離:約12km

 (参考本)■関西ハイキング2015(山と渓谷社)
 天候:晴れ時々くもり  家出発7:35→帰宅16:40
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■金剛登山435回目(山頂の紅葉は終わりました!)
 2014年11月23日(日)
国見城址の広場
国見城址の広場
昨日、向山連山(兵庫県篠山市)を約6時間歩いて少し疲れていたのですが、家内が約1ヶ月振りに金剛山へ行きたいと仰るので、行きました。

あまり時間の掛からない定番コース(登り:寺谷、下り:馬の背)にしました。
寺谷を登る人はいつもより大勢でした。しかも子供さん連れが多かったです。

最近、金剛山へ登る人が以前に比べ増えたように思います。
今日(日曜日)もロープウェイ下の私営駐車場は満車だし、広い府営駐車場もほぼ満車でした。また、国見城址の広場は大勢の人でしたし、女性用のトイレにも沢山の人が並んでおられました。

山頂付近の紅葉は、ほぼ完全に終わりでしたが、「ます釣り場」付近の車から見る紅葉は見事なものでした。写真に撮れなかったのが残念。

■所要時間:約3時間05分 ■歩行時間:約2時間30分 ■歩行距離:約6.5km

<今日のコース>
ロープウェイ下府営駐車場より
登り:寺谷ルート  下り:馬の背(谷側)ルート
 天候:晴れ時々くもり 頂上の気温:8℃(12:25現在) 家出発9:15→帰宅15:50
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■向山連山(兵庫県丹波市)
 2014年11月22日(土)
向山山頂より
向山山頂より
ちょっと遠征して兵庫県丹波市にある「向山連山」に行ってきました。
ガイドブックによると、歩行時間4時間45分と書いてあったのですが、なかなかその通りにはいきませんでした。

先ずは「観音堂登山口」へのアプローチで道を間違えてしまいました。
山中では道標は至る所にあったのですが、落ち葉で道が不明な所や、岩稜場で道標が不明瞭な箇所があり、2度3度ルートを外しました。

特に、蛙子展望所辺りは相当迷いました。しかし、何とかルートが分かって良かったです。本当にどうなるかと思いました。
ここで、その辺の岩に腰掛けて昼食中、後ろから追いかけてきた若い3人グループも、間違った道を進んで行かれたので、正しいルートを教えてあげました。さらに、中年ご夫婦も同じく間違った道を歩いて行かれたので、教えてあげました。

最初の「観音堂登山口」から「三の山」までの約1時間は斜面の急坂で、かなり足首やふくらはぎに負担が掛かりました。そんな訳で、後半の小石のある急下りは転ばないよう力が入ったので足が攣りそうになりましたが、何とか堪えました。

あ〜、今日は心身ともに疲れました。

■所要時間:約6時間25分 ■歩行時間:約5時間25分 ■歩行距離:約11km

 天候:晴れ  家出発6:45→帰宅18:45
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■岩湧山(紀見峠駅〜山頂〜アシ谷道〜天見駅)
 2014年11月15日(土)
岩湧山のススキ 昨年11月11日に天見駅から「砥石谷道」で登り、「とち谷道」で下りたので、今日は紀見峠駅から定番の道を登り、根古峰から「アシ谷道」で天見駅へ下ってみました。

「アシ谷道」は初めてです。殆んど植林地の中の道で所々慎重に歩かなければならない細い道もありました。昨年の秋の台風の影響で歩き難い箇所もありました。

岩湧山頂はススキが見頃で、大勢の登山者で賑わっていました。全体に天気は良かったのですが、私が昼食休憩をしている時だけ、ちょうど太陽が雲に隠れ寒かったです。トイレの温度計は6℃でした。

今日も気持ちの良い山歩きができて幸せです。

■所要時間:約5時間55分 ■歩行時間:約5時間05分 ■歩行距離:約15km
 天候:晴れ 頂上付近の気温:6℃(12:50現在) 家出発8:30→帰宅16:10
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■金剛登山434回目(ガンドガコバ林道〜青崩道)
 2014年11月10日(月)
捺印所の前
紅葉・捺印所の前
水越川公共駐車場へ車を停めるのは7月2日以来です。
平日なので、まだ半分駐車できるスペースがありました。土・日・祝はいつも満車なので水越峠からの金剛山行きは敬遠しています。路上駐車もあまり好まないので・・。

ガンドガコバ林道を登ったのですが、途中の紅葉・黄葉が素晴らしくきれいで何度もシャッターを押しました。
水越峠から太尾塞跡直前の林道終点までは、緩やかな登りで徐々に高度を上げていくので結構楽です。広い道で変化が無いので少し退屈ですが・・。

山頂の紅葉は、ほぼ終わっていましたが、前回10月25日に食堂前の素晴らしい紅葉を見ておいたので今年は満足です。

■所要時間:約4時間30分 ■歩行時間:約3時間50分 ■歩行距離:約11km

<今日のコース>
水越川公共駐車場→水越峠→ガンドガコバ林道→太尾塞跡→六道の辻→大日岳→山頂→青崩道→トイレ→駐車場
 天候:晴れ時々くもり 頂上の気温:9℃(12:16現在) 家出発8:40→帰宅16:20
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■ほしだ園地(京阪・私市駅〜JR星田駅)
 2014年11月8日(土)
星のブランコ
星のブランコ(吊り橋)
今日は簡単に生駒山系の「ほしだ園地」に行ってきました。
コース中、高低差はあまりないので、楽でした。
それもその筈、小さなお子さんも大勢歩いていました。
危険な所も無いので、気軽にハイキングするには、もってこいのエリアです。
そして、いろいろなコース(路)が設けてあります。

「ほしだ園地」の一番の見どころは「星のブランコ」(吊り橋)でした。
延長280m、最高地上高50m、木床板人道吊り橋としては国内最大級だそうです。結構新しいようなのですが、いつ頃造られたものでしょう?

昼食後はすぐにJR星田駅を目指して歩いたのですが、磐船神社とか南のエリアの路も歩いてみるべきだったと、家に帰ってから悔やんだ次第です。
時間は充分あったのに・・。

■所要時間:約3時間15分 ■歩行時間:約2時間20分 ■歩行距離:約8km
 天候:晴れ時々くもり  家出発9:00→帰宅14:35
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■国城山・黒河道(和歌山県)
 2014年11月3日(月・祝)

サンライズ展望台より
高野山方面を望む
最近購入した「関西ハイキング2015」(山と渓谷社)の中に「駅からハイキング」という項があり、それに従い「国城山・黒河道」を歩いてみました。

その説明文は以下の通りです。
■高野山参詣道のひとつ黒河道(くろこどう)。高野山で能を催した太閤秀吉が急な雷鳴を弘法大師の怒りと信じ、馬で駆け下ったといういわくつきの道だ。従来は車道をたどったが、近年古道が整備され風情漂うコースになった。国城山(くにぎやま)と合わせて歩きたい。

確かに新しい道標も沢山あり迷うことは無さそうでしたが、何しろ初めての道なのでこの本の簡単な地図を見ながら分岐に注意し歩きました。
舗装路は歩き易いのですが、山道に入るとあまり整備されて無い歩き難い道もありました。
特に国城山頂付近は草木が道を覆っていたので、道が分かり難く少し難儀しました。藪こき状態です。茅やトゲのある草木もあったので、手袋をはめて歩きました。
国城山へは学文路駅からのルートもあるようで、数多くの道があるようです。
ただ、木陰の無い柿やミカンの果樹園の農道を歩くことが多いので夏季はお薦めできません。
道中の紀ノ川を見下ろす景色や、国城山頂付近(特にサンライズ展望台)からの周囲の山々の展望は抜群に良かったです。

■所要時間:約4時間00分 ■歩行時間:約3時間10分 ■歩行距離:約10km
 天候:くもり  家出発8:40→帰宅15:30
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■くろんど園地〜交野山〜国見山
 2014年10月27日(月)
交野山
交野山山頂より
10月19日(日)に生駒山上から高安山まで縦走し、10月23日(木)には、フラっと午後から「ほしだ園地」に行き巨大な吊り橋「星のブランコ」を渡って来ました。
今まで、生駒山地は近すぎて私の山行きコースにはあまり頭に無かったのですが、気に入ってしまいました。低山であまりアップダウンが無いという気軽さもあります。

という訳で今日は生駒山系北部の「くろんど園地」から「交野山」「国見山」を経てJR津田駅へ至る、というルートを計画し実行しました。
ほとんどが「おおさか環状自然歩道」です。
大昔若い頃、くろんど池へ行ったことがあるので、ルートを外れ、ちょっと寄り道しました。

道は分岐が多く複雑なので、道標を見落とさないように歩かないと、計画したルートを外しそうになりました。

途中から天候が悪くなり、今にも降り出しそうな雲行きでしたが、幸いに雨には降られませんでした。
途中、携帯に電話があり大阪市内では午後1時ごろ大雨が降ったそうです。
真冬もあまり雪は積もらないようなので、またのんびりと歩きたいエリアです。

■所要時間:約5時間15分 ■歩行時間:約4時間30分 ■歩行距離:約14km
 天候:晴れのち曇り  家出発8:20→帰宅16:25
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■金剛登山433回目(紅葉を楽しみました!)
 2014年10月25日(土)
紅葉 一週間前にも登ったのですが、紅葉は急激に進んでいました。
食堂や捺印所前の紅葉は、今が最高のようで見頃でした。

下りはいつもの「馬の背」を希望されていた家内を何とか説得して、金剛山遊歩道をのんびりと歩き「しゃくなげの道」へと進みました。
「しゃくなげの道」には、残念ながらもう全く花は咲いていません。

千早園地の広場を経由して舗装路の伏見林道を下る予定でしたが、念仏坂の急坂を下るのは今いち気が進まないと家内が仰るので、ショートカットして香楠荘尾根で伏見林道へ下りた次第です。

今日は、紅葉も堪能したし、気持ちの良い山歩きが出来ました。

<今日のコース>
ロープウェイ下府営駐車場→百ヶ辻→寺谷→山頂→金剛山遊歩道→しゃくなげの道→香楠荘尾根→伏見林道→百ヶ辻→駐車場
 天候:晴れ 頂上の気温:15℃(11:34現在) 家出発8:25→帰宅15:30
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■生駒山縦走(石切駅〜山頂〜ケーブル高安山駅)
 2014年10月19日(日)
鐘の鳴る展望台
      鐘の鳴る展望台
朝起きて、今日は何処へ行こうかと迷った挙句、登山口まで比較的短時間で行ける生駒山に決めて出発しました。
一応縦走するのを目標にしましたが、何とか達成出来ました。
生駒山縦走は20年振りくらいで、あまり記憶に残っていません。
このコースは、疲れたらエスケープルートが幾つかあるので安心です。

■石切駅〜(辻子谷コース)〜生駒山頂
・過去何度も登っているので、道に迷うことはありあせん。
・ただ、急坂が多く疲れます。(金剛山の寺谷ルートの方が楽かも)
■生駒山頂〜暗峠
・ひたすら下って行きます。
■暗峠〜十三峠
・アップダウンが多く疲れます。
■十三峠〜高安山駅
・アップダウンも少なく、比較的楽に歩けました。

今日は「生駒チャレンジ登山大会」(大阪府山岳連盟)の日に偶然にも出くわしました。
多くのトレランや歩きの人に抜かれて行きました。
狭い道では道を譲らなければなりません。
また、こちらも連られて早足になったりしました。
何でも、上級コースは私市〜高安駅までの約32kmを走ったり歩いたりするのだそうです。約8時間くらい掛かるのだそうです。今の私にはとても出来ません。

■所要時間:約5時間15分 ■歩行時間:約4時間30分 ■歩行距離:約14km
 天候:快晴  家出発8:35→帰宅15:40
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■金剛登山432回目(細尾谷〜馬の背)
 2014年10月18日(土)
山頂に咲くシオン
山頂広場に咲くシオン
今日は晴天に恵まれ、大汗も掻かず気持ちの良い山歩きができました。

山頂のデジタル温度計は11℃。
日陰で昼食を摂っていると、少し寒いくらいでした。
日なたで休憩すべきだったかな。

紅葉も近づいています。
それにしても、大勢の登山客で賑わっている金剛山、今日この頃でした。

金剛山登山回数・・・私:432回、家内:96回

■所要時間:約3時間15分 ■歩行時間:約2時間35分 ■歩行距離:約6.5km

<今日のコース>
ロープウェイ下府営駐車場より
登り:細尾谷ルート  下り:馬の背(谷側)ルート
 天候:快晴 頂上の気温:11℃(12:17現在) 家出発8:50→帰宅15:50
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■能勢妙見山(初谷コース〜山上〜新滝道コース)
 2014年10月15日(水)
玄武
玄武
10月4日(土)に「上杉尾根道コース」を登り、「大堂越コース」を下ったので今回は「初谷コース」を登り。「新滝道コース」を下ってみました。

登りの「初谷コース」は台風の影響によりコースが荒れているのは分かっていたのですが、最近のレコを見ると通れそうだったので、行ってみました。
沢渡りの箇所が十箇所程度あり、そこで少し慎重になりました。靴を濡らす覚悟で慎重に石飛びをします。万一転んでも衣類がびしょ濡れになる程度で、身体が水没することはありません。幸いにして転びませんでしたが・・。
しかし、増水時は渡渉は無理でしょう。
妙見口駅から山頂まで、約2時間を要しました。

山上では約30分ウロウロし、前回見過ごした玄武の像や中村歌右衛門の水の説明文などを見届け、カメラに収めました。

下山の「新滝道コース」はかなりの急坂です。登りはキツそうですが短時間で登るにはこのコースが適しているみたいです。一部、山斜面から小石が落ちて来て通り難い道がありました。(堰堤のある所)

気候も良くなり、大汗を掻かずに気持ちの良いハイキングができました。

■所要時間:約4時間30分 ■歩行時間:約3時間40分 ■歩行距離:約11.5km
 天候:晴れ、くもり  家出発7:50→帰宅15:15
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■金剛登山431回目(寺谷〜馬の背)
 2014年10月8日(水)
シラネセンキュウ 今日は家内と一緒だったので金剛山の比較的短時間で登れるルート(寺谷〜馬の背)にしました。
昨日、私は中山連山の長距離コースを歩いて疲れていたので、私にとってもこのルートで良かったです。
気候が良くなったせいか、平日にも拘わらず金剛山も沢山の人でした。

■所要時間:約3時間20分 ■歩行時間:約2時間40分 ■歩行距離:約6km

<今日のコース>
百ヶ辻付近私営駐車場より
登り:寺谷ルート  下り:馬の背(谷側)ルート
 天候:くもり、晴れ 頂上の気温:14℃(11:50現在) 家出発8:35→帰宅15:20
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■中山連山(清荒神〜中山最高峰〜満願寺〜雲雀丘花屋敷)
 2014年10月7日(火)
2009年10月27日に同じようなルートを歩いたことがあるのですが、今回再挑戦してみました。
前回は、阪急「山本駅」へ下りたのですが、今回は「満願寺」へ行くのを目的としていた為、阪急「雲雀丘花屋敷駅」をゴールとしました。

昨年12月25日に中山寺奥の院へ寄った時は改築中でしたが、立派に建て替えられていました。奥の院までは散歩がてらのハイキングの人も多く、ベンチでたむろされていました。

真夏の暑さに比べ歩行は楽になりましたが、中山最高峰では少し風も出てきて寒いくらいでした。

最後の難関のザレ場・岩場下りはゆっくり慎重に、と心に言い聞かせていたのですが、疲労の為か足が上がらず岩に引っかけて転んでしまいました。左膝付近と左肘を擦りむいただけで大事には至らず一安心。衣類も破れておらず。只、この後の歩行がヒリヒリでした。この岩場は下りには向きません。上りの方が楽だと思います。

今日の山行きは所要時間6時間14分、歩行距離14.5km、疲れました!
 天候:晴れ 気温:17.5℃(12:13現在) 家出発7:55→帰宅16:30
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■能勢妙見山(上杉尾根道〜山上〜大堂越コース)
 2014年10月4日(土)
妙見宮本殿 明日、明後日は台風の影響で天候が悪そうなので、今日を山行きとしました。
能勢妙見山は平成9年以来で、何と17年振りです。
その時は、「初谷コース」で登り、「上杉尾根コース」で下りました。
今日は、「上杉尾根コース」で登り、「大堂越コース」で下りました。

妙見口駅へ降り立つと、駅前には大勢の登山者が待ち合わせのため居ました。
もちろん私のような単独者も。
土曜日ということもあるでしょうが、人気の山のようです。
妙見口駅が標高190m位で山上が660mなので高低差約470mを登る訳ですが、それ程急坂も無く楽に登れました。気候が良かったせいもあるのでしょうが・・。

山上の三角点を確認するのも目的の一つだったのですが、親切な大きな看板が幾つもあったので、すぐに発見できました。
また、山上には信徒会館「星嶺」という近代的な建物があり、私としては周りの環境には不釣合いだな〜と感じました。何でも、京都大学の偉い先生の設計らしいです。かなり新しい建物だと思いきや平成10年4月に建てられたそうです。

帰ってからパンフレットを見ると、見学していない見所がまだまだ沢山ありました。それは次回の楽しみにしておきましょう。
妙見口駅へは梅田から電車で1時間足らずで行けるので、結構気軽に行ける山だと思います。

■所要時間:約4時間05分 ■歩行時間:約2時間50分 ■歩行距離:約9.5km
 天候:晴れ  家出発8:05→帰宅15:15
<詳細はヤマレコを>
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 自然は友だち〜春夏秋冬〜(by修丹)