(2005年8〜9月)
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みねたいむず2005



9月


9月27日(火)
 藤崎で「加賀百万石 観光と物産展」があるので行ってみました。目的は「金沢プレミナンスの能登栗モンブラン(473円)」ですじゃ。
18時頃に行ったのに、まだまだ売れ残ってました(苦笑)。だって、チラシと全然違うんだもん!実物を見て、がっくりしたのは私だけじゃないと思うよ。

←チラシ*栗クリームたっぷりで金箔が!

なんじゃこりゃ?*実物→

チラシと全然違うでしょ?なんて実物は不味そうな形状なのでしょう。
さらに、食べてがっかり。不味い!
  • 土台(?)の甘すぎるロールケーキに、がっかり。
  • 栗の風味がないクリームに、がっかり。
  • 甘い栗クリームの中は、カスタードシュークリームが!んなろ!手抜きだろが!
  • 乗っている渋皮の栗の味が活かされていない。
ケーキ全体が全て同じ甘味になっているため、栗の風味もロールケーキもシュークリームも全ての味がお互いにダメにしあってる感じがする。
シュークリームのカスタードクリームは、レモンの味が強すぎる。
ここまで不味けりゃ、なにもわざわざ渋皮の栗を乗せる必要なし!かわいそうな渋皮の栗…。こんな不味いケーキに使われて。
有名なモンブランケーキかもしれないけど、食べて不味いんだから、はっきり「不味い」と私は言います!これほど「がっかり度」の大きいモンブランケーキを、久し振りに食べました。
ま、冷凍ケーキを解凍したのだろうから、美味しさを求めては、本当はいけないんだろうけどね。
私の体験上、チラシのような形状のモンブランケーキは不味いのが多いですが、今回も当たりました。
美味しいモンブランケーキを食べたいよー!



イマージュネット


9月18日(日)
 岩手県盛岡市に行ってきました。目的は岩手県立美術館で行われている「エルミタージュ美術館展」を見るためです。
旅日記は別ページにしました。クリックプリーズ→




パソコン・家電・AV:新製品市場


9月6日(火)
 17時頃、勾当台公園前で父を発見!
「お父さん!」と声をかけそうになって、父じゃないことに気づく。よーく考えると、父は車で移動がほとんどだから、勾当台公園前を仙台駅方向に向かって歩くことは、ないのじゃ。自宅と逆方向だし…。
 それにしても父に似ていた。そっくりさん?
 父より、少し太っていたかもしれない。
 父にメールで確認してみたのですが、返事なし!
 ひょっとして、見てはならないモノを見たのでしょうか?私は…。危ない?
「それは、オレじゃない!!!!!」と、父に必死に否定されても困るしなぁ。
*****
「PC-Success」「クロスカットミニシュレッッダ」を購入。
電動ミニクロスシュレッダーAsmix S-122 BE  クロスカットシュレッダ…素晴らしい!素麺タイプより、ゴミがかさばらなくてgoodです。
 ガンガン、シュレッダしました。中学生の頃からの手紙は、ほとんど破棄しました。
 数通ばかり、開いて読んでみましたが、手紙や返信や苦言から、私は、あの頃と、成長していないのだ…と赤面ものでした。
 もし、私から受け取った手紙をお持ちのかたは、できれば、必ず捨てて下さい。よろしくだよ!!




Uniform Town(ユニフォームタウン)


9月3日(土)
 美味しいずんだ餅を送りたい!
 てなワケで、太白区長町の「味喜屋」まで行ってきました。定休日は日曜日なので、土曜日に行ってきました。
 地下鉄を降り、住宅地図を頼りに歩いて行きました。電柱(?)の看板「味喜屋はこちらです→」を発見!道路を右に曲がってみるが、普通の住宅地ではないだろうか?あれ?
 電柱まで戻ってみると、工場っぽい建物が。でも、ボロい。
 入口らしきドアには「ヤマトさん荷物は…」と貼り紙あり。え?ここが味喜屋か?でも、閉まってるじゃないか。定休日じゃないのに。
 まさか、こんなことがあろうとは?お店の電話番号を手帳に書いてこなかったよ。
 104で聞いてみよう。
「味喜屋では、登録されていません」
 なんだとー?
「みきやと読むと思いますが。味(あじ)に喜ぶ、もしかすると漢字の七が三つで喜(き)。そして屋敷の屋(や)です」
「すみません。お電話遠いのですが。お店の名前をもう一度お願いします」
「まみむめものみ!、かきくけこのき!、やゆよのや!」…携帯電話で大声出すの恥ずかしかったです。
「登録されていません」
「長町2−7−18で株式会社なんだから、ナイわけナイです!」
「あ、ありました。その住所でありました。味キ屋で登録されていました」

 喜がカタカナの「キ」で登録されていたとは!
 ナイスな味喜屋である。ここまで手が込んでいたとは…読めなかった…ぐったり。

 味喜屋の店の前から味喜屋に電話をすると、年輩の女性が出た。
「味喜屋でございます。はいはい。暑いし雨だし、早めに閉めてしまいました。今、開けます」
 おーい!早めに…って、まだ13時半だぞー!

 無事に、ずんだ餅セットを宅配することができました。
「今日、送ったほうが良いですか?」と聞かれたのですが、おばあちゃんは、ヤマト便の手配を終え、休んでいたのだから、今日送れ!と言うのは、申し訳なかったので、休み明けの月曜日に配送準備をしてもらうことにしました。

 おばあちゃんは、おつりを缶から出してくれた。はぁ〜、もうすっかり休む気で、レジも締めちゃっていたのね。

 おばあちゃんは、味喜屋のずんだ餅が美味しいとネットでも話題になっていることなんか、知らないんだろうなぁ。ずっと、昔から変わらないで作ってきたんだろうなぁ。なんか、良いなぁ。こういうの。
 おばあちゃんは、高飛車じゃなくて、かわいらしい女性でした。私にアセロラ飴を2個くれましたよ。

***妹から聞いたハナシ***
 日曜日の朝8時頃、味喜屋の前を通ったら、店が開いていたんだっって。日曜日定休なのに…ほんじゃ、用事をすませたら、ずんだ餅を買いに行こう!12時前に寄ったら、店は閉まっていたそうだ。爆笑!不定休じゃん!
 おばあちゃんの気まぐれで開けたり閉めたり?楽しいぞ!



お菓子・デザート市場


9月某日(?)
 二階の窓に干した洗濯物を取り込もうとして…おや?ミヤギテレビの中継車が近所に駐車しているではありませんか!車から長〜いアンテナが空に向かって伸びています。
 峰バンドの取材か?んなわけナイナイ!
 しばらくすると、裏の家から聞き覚えのある声が!
 テレビをつけて、びっくり!
 生放送の取材が裏の家に来ていたではありませんか!裏からテレビから、インタビューの同じ声が聞こえる〜!
 ひゃ〜!!テレビ画面の奥に、私が住んでいる家の(裏の)壁が映っているぅ〜。なんか不思議だぁ〜。
 裏の窓から顔を出してみれば、映っただろうか?はははは。



タイヤ&ホイール市場


8月


8月28日(日)
 また、ボウリングに行ってきました。
1ゲーム
97
2ゲーム131
3ゲーム137

 1ゲームで100超えなかった、くやしくて3ゲームも投げてきました。
 日曜日だったせいか?両レーンは家族連れでした。家族と言っても小学生とその両親。小学生はバカだから、隣のレーンで投げようとしていても、お構いなしに自分のペースで走ってボールをぶん投げるな。隣の人が投げようとしていたら、待つのがマナーだよ。って親もマナーを知らねぇのか。ふっ。
 ガキは、おぼっちゃまたちは、投げた後も、その場を離れずに、ボールに「曲がれー!曲がれ!」と、ハンドパワーを送り続ける。無駄だっつーの。ファミリーレーンと言って、ガーターが出ないような柵を張ってくれるので、玉があちこちぶつかりながら、ストライク!なんてこともあるのだ。



大きいサイズ市場


8月22日(月)
←アゲハチョウの幼虫である。

我が家の「しょぼい山椒」に、二匹いました。日に日にメキメキ大きくなっていきます。
妹に聞いたら「葉をすんごく食べる」そうなので、このままでは二匹とも死んでしまうと思い、実家の山椒に里子に出すことにしました。

滅多に実家に帰らない(寄りつかない)私が、アゲハチョウの幼虫のためには、イヤな実家にも行くのである。

ボックスティッシュの空き箱に小さな穴をたっくさん開けて。乾燥予防に濡らしたキッチンペパーを入れ、山椒と幼虫二匹を入れ、バスに30分揺られる。

写真の写りが悪いけど、無事に実家の「ぶっとい山椒(3m位の高さになっていた)」に、二匹を連れて行くことができました。
美味しい山椒を腹一杯食べて、きれいな蝶になってくれよ。
両親には、アゲハチョウの幼虫を殺さないように伝えた。

25日に父から電話があり、植木屋が来て山椒の枝半分を切り落としてしまったそうだ。なんてこったい!
切り落とした枝にいた幼虫(1.5cm位とのこと)は父が助けてくれたようだが。私が持っていった幼虫は、もっと大きかったから、みんな無事であることを祈る!

 その後、植木屋が来て、山椒の枝を1本切り落として行ったそうです。幼虫が無事であることを祈ります。
 その植木屋は、なんと、サルスベリの枝を全て切り落としてを丸坊主にして帰ったそうです。いやがらせか?
 さらに不思議なのは、両親は、毎年、同じ植木屋に庭の手入れを頼んでいるそうな…。数年前は、山椒の枝を全て切り落として山椒の葉を盗んで帰った植木屋なのに!それなのに植木屋を代えないのはナゼなのでしょう?文句を言いながら毎年、同じ植木屋に頼むもんだから、植木屋は、すっかりナメテかかってるんだよね。料金が安いそうだが、そんな植木屋、やめろよ!






8月21日(日)
 夜中2時30分。気持ちが悪くて目が覚めた…というより、気持ちが悪くて熟睡できなかっただけ。
 ゲロゲロ。吐いてしまった。なんか変なモン食ったろうか?思い出せない。腹をこわさず吐く?これは食中毒じゃないようだ。
 ノドに異物感があるので、うがいをしたら、血が!少しだけど、血が出た。うがいをするたびに血が出る。
 胃か?
 もう終わりか?短い人生だったのぉ。太く短くかぁ。私らしいなぁ。
 目をつぶって寝たら、朝に冷たくなってたら、どうしよう。息しろ!ははは、手が震えてくるよ。
 そこで、私がとった行動は、部屋の片付けであった。笑っておくんな!
 その後、3時30分にも吐く。
 4時30分は、吐き気があったけど、吐くものがなかったからか、出てこなかった。
 あれ?手が温かくなってきた。大丈夫かもしれない。
 寝てしまった。
 朝、鏡で口の中を見たら、のどちんこが腫れて真っ赤になっていた。のどちんこからの血だった?

 24日(水)に、近所の耳鼻科に行って診てもらったら、血豆だって!
「カリカリパリパリしたもの、トーストとか食べなかった?堅いものを食べた時に傷がついたんだね。のどちんこは、ぶら下がっているからね」
 堅い物?記憶にないなぁ。ハーモニカの吹きすぎってことは?ない?ないのね。
 しばらくしたら、自然に赤みは取れるそうだ。
 のどちんこ癌かと思ってドキドキしたのは、無駄だったぜ。
*****

このページを書きながら思い出しました!
のどちんこから血が出た原因の堅いモノ…20日(土)の朝に、確かに「宇都宮土産の餃子煎餅」を1枚食べました!原因は、こいつか?こいつだな?
恐るべし、餃子煎餅!
食べる前に写真を撮っていましたよ(笑)




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8月16日(火)
「ヒトラー 最期の12日間」

仙台駅東口のチネラヴィータで映画を見てきました。
目撃者はヒトラーの女性秘書のトラウドゥル・ユンゲ。1943年から1945年の2年間、職務を全うした。戦後はじめて告白したヒトラーの姿。そして最期。
実話であり、問題作でもある。
ヒトラーは、女性にも下働きの者に対しても紳士的であり、とても優しい。しかし、幹部の前では総督として、怒鳴り散らしヒステリックに叫ぶ。敗北を前に更に精神状態が不安定になっていく。ドイツ・ベルリンが破壊されていけばいくほど、彼の理想も破壊される。彼の理想郷のためには、国民の存在は無視され始める。
秘書のユングは、ヒトラーがユダヤ人大虐殺した事実を知らなかったであろう。彼女は若かった。破壊されつくされた街を見て、真実を知った彼女は衝撃を受けたはずだ。
彼女は、映画の最後で語った。
「若いということは理由にならない。しっかり目を見開いていれば」

ヒトラーの犯した罪を美化してはならないと思う。肯定しない。だけど、ある意味では、歴史上の人物や権力者は魅力な人物なのだと思う。カリスマ性がある。二面性もある。そして、悲しいくらいに孤独だ。

この映画ほど大量の死骸を見た映画はなかった。人が死んでいる。人が殺されていく。殺し合う。自ら死んでいく。死のシーンと対照的に、ヒトラーや秘書や幹部達が隠れている地下要塞は色(映像上の色彩・トーンであり雰囲気ではない)も照明も明るさがある。しかし、そこにも死が張り付いて見える。

人が殺し合って何になる?何が残る?
人を狂気に駆りたてる。愚かだ。

これが戦争なのだ。

見るべし!
*****
「ヒトラー 最期の12日間」
著者/ヨアヒム・フェスト
訳者/鈴木直
出版社/岩波書店
ISBN/4000019341
価格/1,900円 (税抜)
*****

映画の原作本です。
*****
「私はヒトラーの秘書だった」
著者/トラウデル・ユンゲ
訳者/カヨ・ラーベ・アダチ
出版社/草思社
ISBN/4794212763
価格/2,000円 (税抜)
*****

映画にも登場した秘書ユンゲの、戦後初めての告白であり貴重な証言である。

*****
 この映画を見ている途中(残り約40分)で地震がありました。この映画は爆撃シーンが多く、常にどっかんどっかん鳴ってます。電気も点いたり消えたりのシーンも多かった。
 スクリーンが揺れた時、爆撃の演出か?と思いました。迫力出し過ぎでは?
 え?本当に揺れてるの?
 地震だ!
 映画はストップし、館内が明るくなっても、しばらく揺れていました。係員が会場の出入口のドアを開けてくれたけど、その後の震度の説明や避難誘導もなかったのはダメではないのか?
「震度5だって」と、誰かが言う。すぐに携帯電話でニュースを見たようだ。
 私は映画を見終わった後に待ち合わせの予定があった妹に電話をした(席から離れ会場外で)。妹の部屋の被害はなく、震度5とのこと。
 約10分後に映画は再開された。
 留守番の愛猫も気になる。街の様子も気になる。映画は最後まで見たい。
 最後の40分は、完全に集中して見ることはできなかったけど、2時間35分という長さを感じない映画だった。途中で中断されて集中力欠いたとしても、濃い内容だった。

 映画館を出たら、街は混乱していて、煙が上がっていて、消防車や救急車が…と思っていたら、気が抜けるほど平常だった。あれ?地震なんかあったの?という雰囲気である。ホテルのレストランでは、談笑しながら食事をしている人々が見える。
 駅前まで来て、ロフトの大型画面で新幹線が止まったニュースを見たり、大勢の人が座り込んで熱心に携帯電話を操作している姿や、放送局のニュース用だろうか、カメラやコードを忙しそうに準備している様子を見ると、やはり地震はあったんだと感じる。
 予定とおり妹と会って(地下鉄が止まったのでバスで来たそうだ。雨が降り出したので自転車は無理だった)、妹に頼まれた物を渡して帰宅した。

 棚のCDが数枚落ちただけで被害ゼロ!
 身重の友達のマンションでは、スチール棚が倒れたそうだ。ケガがなくて良かった。

 地震直後に、たくさんの人からメールをいただき、うれしかったです。掲示板への書き込みもありがとうございました。






8月7日(日)
石巻市雄勝に行ってきました。
←雄勝のマンホールの写真です。

硯(すずり)の町です。キャラクターは「けんちゃん」ですよ。
けんちゃんのまわりには、イカやホタテがいっぱいです。



8月1日(火)
映画「タナカヒロシのすべて」を見てきました。
主演は鳥肌実です。

映画の日からか?映画館は混雑していました。しかも、おばさんばっかり!ほとんどのおばさんは韓国映画(たぶん「恋する神父」)を見に来ていたようです。ふう〜。

不器用(自分勝手)な主人公タナカヒロシ(32歳、独身)。父親の急死をきっかけに、次々と災難が…。彼は人生を切りひらくことができるのか?
タカナヒロシを取り巻く人物が良いですねぇ。皆、クセがあって。
母親役の加賀まりこは、かわいらしいです。
看護婦役の小島聖の喪服での誘いかたが、笑えます。

もう少しテンポ良く展開すると良かったかも。






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