フォンセバドンのアルベルゲ
ここでクレデンシャルにスタンプを押して、トイレも借りました。
約2キロの穏やかな山道を歩きます。
放牧場の牛が興味深そうに我々を見ている。
巡礼路の近くには放牧場が沢山あります。
ガウディ設計の司教館
イラゴ峠にある鉄の十字架
木柱の上に小さな鉄の十字架がある。
柱の根元には、巡礼者が持ってきた石が積み上げられている。
広島から石を持ってきていなかったので、アストルガで拾った石を置きました。
ここで標高が1,500mあります。
アセボ村
村の中の狭い道路をバスは通り過ぎていきます。
大型バスだと、ちょっと難しい道
司教館の入り口
ガウディらしさがあります。
アストルガにもガウディの建物(司教館)
鉄の十字架まで少し歩いて、足慣らし(フォンセバドン村)
レオンからバスで約1時間でアストルガ
銀の道の都市として栄えた豊かな街だったよう。
大聖堂と司教館が並んで建っており、司教館はガウディの設計によるもの。
デザインが革新的ということで、当時は余り評判が良くなかったようです。
SARRIAの郊外にあります
ホテルの庭には、野生のウサギが
巡礼者像
風に向かって歩く像の前で一枚。
雲が出てきて、風も強くなってきました。
バスで来たのに同じポーズで済みません(^_^;)
サン・ロケ峠
ビジャフランカ・デ・ビエルソ
モリナセカ
大聖堂の屋上には、大きな銅像が
司教館内部
今日のホテル(FIZ DE VILAPEDRE):ホテルのHPはこちら
サンタマリア教会
巡礼路で一番古い(9世紀)教会。
奇跡(葡萄酒とパンが、キリストの血と肉に変化した)が伝えられている。
セブレイロ峠からの景色
雨が降りやすい場所ですが、今日は晴れています。
巡礼犬もいます。
オ・セブレイロ(標高1,300m)
ここからガリシア州(ルーゴ県)
:今まではカスティージャ・イ・レオン州でした。
サンチャゴ教会
パウロ・コエーリョの「星の巡礼」では、サンチャゴ教会で出会った犬は「巨大なシェパード」でしたが、ここで寝そべっているのは、「大型の黒ラブ」です。
赦しの門(サンティアゴ教会)
病気やけがで、巡礼が続けられなくなった人に対して、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで行ったのと同様に贖罪された。
この町のレストランでも、ハウスワインが黙っていても出てきました。\(^o^)/
レストランでテーブルサービスをしているお父さんは一人で一生懸命働いていました。
スペイン人じゃ無いみたい。
アルベルゲ・サンタマリア
このアルベルゲでトイレを借りました。
ご主人は親日家。
四国八十八箇所の手拭いも飾っていました。
アルベルゲの中には、
日本語で「CAMINO友好記念碑」
と書かれた石碑がありました。
鉄の十字架
左側は、大聖堂