途中のお店の軒下にあった雨どい

 
ドラゴンの姿をしています。
 この吐水口がお店の入り口の真ん中の上にあるので、雨が降ると人が入る時に水がかかってしまうのでは?とも思いますが、ドラゴンの口から出る滝のような水がお客様を歓迎するという趣向なんでしょうかね。
 首にペンダントを付けています。

 



 
ディズニー映画の「ファンタジア」?に出てきそうな林

 北風の影響で、枝が一方に傾いたままです。

(H)農道も歩きますが、こんな森の中も沢山歩きました。
 植林している所は、きれいに並んで植えてありました。
 ユーカリの林も一杯ありましたが、ユーカリは油分が多く、自然火災の原因になるとか。




60kmのモハン

 

 手書きです???





 こちらが、正しい60kmモハンのようです。


トウモロコシの収穫

 
トウモロコシの実と茎を一緒に刈り取っています。
 沢山のトウモロコシ畑があったので、収穫の時は大変だろうなと思っていたのですが、牛の飼料にするので、実を分ける必要がないそうです。
(H)地元の人の暮らしぶりをそのまま見ることが出来、単なる観光ではない旅を実感しました。
 ツアー客は皆、見とれてしまいました。








ルーゴ県からア・コルーニャ県に入りました。
 
今までのモハンと違って、ホタテ貝に色(黄色)が着いています。



黄色のホタテ貝で作られた矢印


聖母マリア教会

 レボレイロ村にあります。



古い型のオレオ(高床式収納庫)
 
  丸型です。






中世の石橋が出てきました。


蒲の穂

 
因幡の白ウサギはいません。

(H)とても大きくて、フワフワのガマでした。
 これなら、ウサギも気持ち良かったかなーと思えるほどです。




フレロスの橋


 
これも中世の橋です。
 橋の上を自動車が走っていました。




橋のそばでは、巡礼者が足を水で冷やしていました。

(H)今年の夏は、どこも暑かったのか、水量はいつもより少ないということでした。



巡礼路沿いの家に、タクシーの電話番号が


タクシーもスタンバッテいます。


 
荷物だけを、先の宿泊地まで運んでもらう巡礼者もいるそうです。

パラス・デ・レイ→メリデ
                                        9月14日(水)




今日のホテル(XANEIRO U):ホテルHPはこちら(ちょっと情報が少ないです。)

巡礼路点描

パラス・デ・レイ出発



 PARAS DE REI の街にある65kmモハン

  この横を通って、今日のスタート

 


(H)ホテルは1Fがカフェみたいになっています。
 洗濯機もありましたが、使い方が分からず手洗いしました。
 



 
広い部屋で、スリーベッドです。

  ラッキー






 バスルーム

  全て揃っています。






翌日の朝食で出たクロワッサン

 
     でっかい毛ガニのようです。




スーツケース搬入出用のスロープ


 エレベータが踊り場にあるので、このスロープが無いと、1Fへの荷物上げ下ろしが大変です。
 普段は、壁に立てかけて固定しています。



サン・ロケ教会



  
聖フランチェスコ教会 
 


 
聖アントニオ教会

 

メリデ(MELIDE)

店頭でタコを茹でている様子を見せてくれています。(動画でどうぞ)

お店のHPはこちらから。

 
(H)ずっと見ていると、おじさんは、何度も何度もやって見せてくれました。
 結構大雑把で、ハサミで切ります。
 「これで美味しいのかなー?」と思うような簡単さでしたが...美味しかったです。
 





これが出来上がったタコ
 柔らかくておいしかったです。
(H)前菜に、シシトウのから揚げ(素揚げ)がありました。これが意外とおいしかったです。時々辛いシシトウに出会うこともあり、ビックリ。


白ワインが湯呑のような入れ物に入って出てきました。



ホタテのグラタン

(H)「ガリシア風」です。
 グラタンなので、表面はカリカリに焼いてあります。
 日本のあっさりしたホタテの食べ方と比べてしまいましたねー。

地酒です。

 
甘くて、アルコール度が高い。


MELIDEで昼食です。
今日は、楽しみにしていたタコ料理

A GARNACHAというタコ料理店でいただきます。

昼食のレストラン