あと、2週間後位から、序々に刈り高さを下げ始め、最終的には、12〜15mmでカットする予定です。
刈り込み機械は、バロネスLM−45Gを投入します。
綺麗な芝生に観せるには、低刈り適応の品種を健康な芝に育て、最後は素敵にカットしなければ、魅せる芝生にはなりません。
ケンタッキー・ブルーグラスなら、どれでも低刈りで維持管理出来るのでありません。
低い刈り高で、高密度の芝生を育てたいなら、草種と品種選びは、しっかり検討しましょう。
みどりアミノ897 20g/u
投下成分量 N 1.60g/u
P 1.80g/u
K 1.40g/u
6月6日追播種後
現在の刈り高は、25mm〜30mm。
刈り込み頻度は、4日に1回程度です。
芝専758(鉄・ケイ酸入り) 25g/u
投下成分量 N 1.75g/u
P 1.25g/u
K 4.50g/u
しばらくの間、散水と刈り込みだけの作業でした。
徐々に、密度も上がってきました。
現在の刈り高さは、25mmです。
ゴルフ場では、ファースト・カットと呼ばれている程の刈リ高です。
(トーナメントコースで、FWとラフの中間に刈られた所)
6月15日夕方撮影
6月6日追播種してから9日経過しました。
ペレが発芽し、ケンタッキーの2種も発芽し始めました。
6日と15日の写真を見比べると9日間で、著しく変化したのが、お解り頂けるとおもいます。