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ポトチャリポラパ/テキスト/2002年
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テキスト/2002年
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テキスト/2002年/9月
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コラム:ポトなんとか

・サイト名についての話パート2。パート1はこちら
・BBSで覚えにくいとか、ポトなんとか、みたいな表記を見かけますが、これは予想できてました。本人もよくわからないくらいだし。

・実際問題、サイト名なんか覚える必要があるか?とおれは思うのです。気に入ったら「お気に入り」に登録する。もしくは、最近ではアンテナにいれる(このアンテナ、別にサイトもってなくても登録できますんで、もっとドシドシ登録すればいいのにと思いますよ。他人に閲覧できないようにもできるし)。そして、ここをみたいときは、その「ポトなんとか」で十分OKだと思うのですよ。

・こう、文字ってのは文字として意味を読み取る場合と、その文字のカタチとして記憶しているのと2種あると思うのです。だから、お気に入りダーっと開いて「ポトチャリポラパ」をそういう字のカタチ、なんか、パ行が多い、みたいな感じで記憶していて、クリックしていただければOKなんじゃないかなと。だいたいが、サイトのタイトルって意味ナイの多いじゃん?

・かといって、ありきたりすぎると、今度は覚えてもらえない。そこいらのハザマを縫って、「ポトチャリポラパ」。覚えられないけど、なんとなく字の並びのカタチとして記憶みたいな線を狙いました。

・ウソだけど。

・ウソというか、後付けの理由だけど。ま、一度音読されると、そのフニャフニャとした語感とともに、けっこう覚えられますよ。別に覚えてもなんのトクもないけど。

・そーそー、それで思い出したけど、当初は、一見さんオコトワリ的なサイトにしようかなと思っていたんだわ。前のサイトもいいかげん、そういうところあったけどさ。だから、デザイン、というか、色合い的にあまり見やすくないってカタチにしてたんですね。つまり、読むためにはそれなりに真剣にならないとダメみたいなデザイン。ほれ、雑誌とかでもそういうレイアウトのあるじゃん、背景の色合いによっちゃ、えらい読みにくいの。でも、案外とそういうところは一生懸命読むじゃん?それを狙いました。

・ウソだけど。

・これも後付け。今になって見るとえらい読みにくかったな。これでずいぶん客減らした。

・それで、一応、ダイアリーに今回は禁句を入れました。来場者ネタね。何人来たとか、アクセス悪いとか、そういうネタは止めようと。その一環でカウンタも外してみました。だって、誰が何人来ようと、読む人にはカンケイないもんね。まー、中には、大手のところ以外読まないって人も多いだろうけど、そういう人はもともとおれのサイトみたいな零細は鼻もひっかけないからカンケイないし。

・念のためリンクしておくと、ここがリードミー。今回、わかる人はわかっているだろうけど、全ページ、リードミーのアレつけてるから、どのページがどれだけ見られているか一目瞭然。アンケートよりも確実。そして、それでも低いアクセス。まー、前記の努力が実ったってことですね。これで前サイトの最盛期の1/4以下ですわ。やってることはほとんどいっしょなのに。不思議なもんですね。そして、さらに不思議なことに、それがあまり気にならない。あくまで「あまり」ね。じゃなかったら、色変えたりとか一生懸命やらねーよ。っていうか、こんなマメに更新しねーよ。

・まあ、書くほう(おれですね)も読むほうも、ぼちぼち慣れてきたころでしょうかね。これからも、別に特別になんかってことじゃなく末永くよろしくということで。(2002/09/29・17:07:52)

コラム:床屋はどこや?

・床屋は昔から苦手だ。一箇所にじっと座っているというのが苦痛でしょうがないからだ。
・それは今でもそうだ。今はメガネなので、メガネを取られるとなにもわからないから、結局、目をつぶる以外ないし、目をつぶり、だれか知らない人がすぐそばにいて、自分の髪を切っているという状況がイヤだ。イヤだとかいってそれは仕事だし、それを望んでやっているのだからイヤだもクソもないのだが。
・その上、下手すると話しかけてくる人までいる。それを楽しみにくる人がいるんだから、アレだろうけど、おれは知り合いでも知らない人でもメガネのない不安定な状態で刃物を持った男に話し掛けられてもリラックスして話せない。
・ということで、目をつぶっているのだ。「終わりました」といったらそそくさと出る。その後に鏡を見る。ま、ほとんど意味のない行為ではあるがな。
・と、そういう行為のために大金払うのもったいないから、もっぱら1500円のところだ。

・今日行った床屋でも、目をつぶっていた。オッサンがバリカンを動かしていたが、髭剃りの後、若い女性の声になった。
・すると、いろいろと気づく。

・床屋ってのは、おどろくほど顔を触る仕事だ。フーゾクの人よりも他人の顔を触っているのではないか?もっとも、フーゾクの人は顔以外のところはたくさん触らないといけないんだけどさ。他人の顔を触る職業なんてほかにねえもんなあ。しかも、異性の。あと思いつくのはエステだけど、ありゃ、基本的に同姓だもんな。化粧品屋もそうだろ。まー、整形外科医もそうか。

・で、その女性に顔のあらゆる箇所を触られながらヒゲを剃られるワケよ。身体固定するために横になっているおれの頭にハラを押し付けたり、肘掛にかけてるヒザに股間を押し付けてきたりなー、いらぬ妄想がかきたてられるわけですよ。おー、こりゃ、1500円にしちゃリーズナブル。だいたいが、女性はタッチもやさしいしな。
・それで、トドメとばかり、耳になんか、耳毛カッターみたいのをあてる。いやーん、耳弱いのー。

・と、タンノウして「終わりました」で、メガネをかけて顔を確認する。UA(ウーア)似の小柄な感じか。小UAということだな。うん、いい感じで醒めた。

・スッキリと店を後にする。

・横山やすし氏は毎日床屋にいっていたそうだが、おれも金持ちになったら顔剃りだけは毎日やってもらうってのもいいかなあと思ったり。もちろん、女性に剃ってもらいますが。(2002/09/25・21:25:31)

コラム:オムライス

・オムライスの作り方。

・ライス、玉ねぎ、玉子、ソーセージ。おれの店では、タコちゃんウインナーとかの赤い安いやつを使用している。昔、鶏肉を使用してたのだが、これは管理が難しいので、チビッコラーメンでも出している赤いウインナーにしたのだが、これになってからのほうがよく出る。1本をタテに庖丁、そして半月状の輪切り。わりと厚めに。

・玉ねぎをみじん切り。これも好みがあるが、荒めのほうがいい感じ。1人前にL玉を半個使ってる。そして、中華ナベを熱し、油をしいて玉ねぎとウインナーを炒める。

・ここで、玉ねぎをこれでもかと炒める。ここでうまく炒めればもうオムライスの60%は完成したといったもいい。コゲる手前あたりまで炒め倒す。やや黒くなるくらいでもいい。ナベ肌に玉ねぎのエキスを塗りつけるような感じで、まんべんなく様々な場所で炒めるのがコツ。こうすると、ゴハンがくっつきにくいような気がする。

・それにゴハン投入。ゴハンは炒めるというよりもほぐして、炒めた玉ねぎを混ぜ込むような気持ちで。
・塩、コショウ、砂糖、化学調味料投入。これらはほんの気持ち。なんとなればいれなくてもいいくらいだ。おれはそれらの隠し味にさらに隠し味として醤油。これは何滴って世界。ゴハンを入れてからは素早く。じゃないともれなく鍋にゴハンがくっつきます。くっついたときはケチャップを早めに投入するといい。

・そして、ケチャップ投入。「吉田自転車/吉田戦車」というエッセイ集で、「あそこのオムライスはベチャベチャだから好きだ」なる記述がある。そう、これが実は真理。ケチャップは大量に入れる。「多くないか?」と思うくらい。そして、さらに混ぜ込む。これはもうライスと玉ねぎをケチャップ色にするくらいの感覚。なるべくムラのないように均一に混ぜ込んだら味見。ここで、ちょっと濃い目くらいがちょうどいい感じ。薄味な場合はケチャップ。量として具体的にいえば、レンゲで2杯半程度。

・ケチャップライス完成。別の場所にナベごと避難させ、今度は玉子。この際に、フライパンはエンボス加工のやつじゃなくて、鉄製のモノを激しく推奨。なじませるのに時間がかかるが、一旦油がまわると、エンボスのやつとは雲泥の使いやすさ。ま、それぞれだが、大事なのはフライパンのフチ。直角にそびえているやつではうまく捲けない。こう、なだらかな曲線になっているやつ。玉子とライスを皿に転がすため。

・玉子は1人前1.5〜2個くらい。あわ立たないようによく混ぜる。実はここ重要。玉子で巻くワケで、白身と黄身を完全にまぜ、品質を均等なものにしておかないと、フライパンで焼くときに焼きムラができ、失敗しやすい。だから、意外に神経質にきちんとかき混ぜる。慌ててやると、空気が入ってまた焼きムラのモトになるから、ケチャップライスを炒める前にやっておくのがベター。

・わりに多めに油をひいてフライパンを熱する。軽く煙が出るくらいになったら、どばと玉子を投入。そして、フライパンをまわしフライパンの底に均一になるように玉子を広げる。広げたら、フチから玉子がめくれ上がってくる。めくれ上がるという表現が正しく伝わるか不安だが、フチのほうから玉子は焼けてくるわけだね。そしてあきらかに色がちがうようになってくる。
・そうしたら、まだ、液体状になっていると思うが火から上げる。そして、手早くケチャップライスを一直線に並べる。ちょうど、交通標識の「進入禁止」みたいな感じ。液状の玉子の上に乗せる感じ。

・そして、また火にかける。今度はフライパンを小刻みに動かす。うまく油のまわってるフライパンなら、その時点で、玉子とライスごと、動くはず。動きが悪い場合は失敗。フライパン返しでそこを削ったり、新たに玉子を焼きなおす。そりゃ、まあ、客に出してるからで、ご家庭ではそれも「愛嬌」ということだが。

・うまく動くようになったら、フライパンを持ち帰る。忍者が刀を使うときみたいに逆手でフライパンの柄を握る。左手で平皿を持ち、右手でかぶせるようにする。あまりかたむけなくても「転がって」くれるからOK。

・で、ケチャップをかけて出来上がり。

・オムライスにケチャップをかけるのはなぜか?という疑問がこのときに氷解するだろう。どうしても、穴が開いたり失敗するんだ。それをケチャップをうまくかけて誤魔化すためさ。

・おれはこういうのを作ってゲームソフトやマンガやCDを買ってるんだ。(2002/09/23・14:18:30)

総評:7月8月合併号

・前サイトでやっていた「逸品」の総評だけ復活。これで、「逸品」の代わりということにしてください。本当なら4月以降「逸品」やってないから5月と6月もやらなきゃいけないのだが、チャイ!ってことで。あと、一応前サイトで募集したが予想通りリアクション0だったんで、ここでオススメを紹介して、7月8月の買ったモノの紹介も省略ということでご了承ください。例外的に取り上げるモノもあるかもしれませんが。
・で、今後は月はじめに軽く、前月のオススメを取り上げていきたいなと。


ゲーム

「スーパーマリオサンシャイン」GC(任天堂)
「メタルスラッグX」PS(プレイモア)
「ガングレイブ」PS2(レッドカンパニー)

・ゲームはこの3つがよかったですね。なんのかんのいって1ヶ月くらい遊んだ「マリオ」
・撃ちまくりの快感、2D部門(メタルスラッグX)と3D部門(ガングレイブ)って感じですか。
・というか、おれの場合、最後までモチベーションが続くゲームが名作みたいな世界もあるのですが、この3つはまあ持っておいて損はないなと。とくにメタルスラッグXは定価2800円なんで、コストパフォーマンスの点でもオススメしたいです。

ミュージック

「幸せビーム!好き好きビーム!」ハッピー7
「青天の霹靂 ライブ・アト・ペンギンハウス+7」ジンタ(EHE-019-020)

・ん。こんなもんかな。新譜ではCKBなんかも買ってるけど、あれはイマイチだったな。悪くはないが。
・ハッピー7はギャグでもなんでもなくてかなりマジ。タンポポmeetsプッチモニみたいな新しい流れが見えた。ま、後が続かないのだけど。新制タンポポとかプッチモニで弾け具合を期待。

・で、ジンタだね。これはかなり愛聴させていただいた。クルマで外で聞いてもよし、家で聞いてもよし、こんな贅沢なライブが毎月行われていたのですねえ。

コミック

「電脳やおい少女」1巻 中島沙帆子(竹書房)
「ふらふらふらり」第2巻 藤本和也(餅屋ブックス/同人誌)
「BATDAYS」徳光康之(講談社))
「釣れんボーイ」いましろたかし(エンターブレイン)
「放課後セブン」上下巻 村正みかど(ヒット出版)

・といったあたりかな。なかでも、「釣れんボーイ」と「ふらふらふらり」か。8月分はサイト引越しだののごたごたに紛れて埋もれてるのもあるかもしれない。未読もあるくらいだし。でも、ま、これだけ出てくるあたり、つくづく、おれはマンガサイトなんだなあと。

ブック

・該当作なし。ま、あえていえば、「吉田自転車/吉田戦車」かな。正直、このブックは奥さんに担当させたいわ。この2ヶ月ほどでパトリシア・コーンウエルの検死官シリーズ8冊くらい読んでるし、ハヤカワのオレンジ背、あたりならかなりガシガシ読み込んでるんだしなあ。

アザー

・これもナシ。9月はあるんだけどね。


・つーことで、もう2ヶ月前のことなんか覚えてませんので細部でなにがあったかはまったく。ああ、「千と千尋の神隠し」のDVDを買った。「猫の恩返し」「スターウォーズ エピソード2」を見に行ったってことくらいか。9月はちゃんとします。(2002/09/20・15:11:48)

フード:「ふっ蔵パン屋 かくれんぼ」パン屋(富山市)

・なんのかんのいって富山県のパン屋はかなりの数まわってる。奥さんもおれもパンが好きだからな。とくに惣菜パンが好き。1回で行って3000円とか平気で買う。
・で、富山県のパン屋ではここが1番ですね。これがサイコーというのはないんだけど、どれもこれも平均を上回る美味さという点では奥さんもおれも意見が一致している。というか、おれはもうほかは行かなくてもいいやってくらいの気分だ。

・基本的なものはすべて揃っており、味は基本に忠実なものと、それに一味工夫しているのとあるね。たとえば、カツサンドなどはソースがちょっと甘めで、パン粉にもなんか細工してそうだ。
「かくれんぼったら食パンでしょ」
・と奥さんは必ず買ってるなそういや。おれも1番はその食パンを使ったサンドイッチかな。とくにトマトサンドが好き。ただ、トマトをはさんであるだけなのに無性に美味い。

・場所は富山東高校(偏差値高い)に行ければイヤでもわかる。免許センターからも近いね。

・富山にきたら一度はどうぞ。富山県人は免許書き換えの後にでもどうぞ。駐車場死ぬほど狭いですがどうぞ。(2002/09/18・20:04:29)


フード:「Isoya」パン屋(富山市)

・最近見つけたところ。というか、グルメ本で探したんだけど。ここも「かくれんぼ」もそうだけど、最近のパン屋って基本的に狭くて木をベースにしたインテリアでーってワンパターンすよね。たぶん、わりにどこでもそうだと思うんだけど。ここもモロそう。こっちのほうが欧風度が高いかな。ものすげえ、庶民的なこじんまりとした駅前商店街にかなり浮いたたたずまいですよ。

・置いてあるものはいろいろ。ちゃんと、各パンに説明がある。売りとなるのは、ライ麦とかの自然っぽいパンかな。なかでも、奥さんお気に入りのクレッセントとかいうパン。三日月型(というか、蹄鉄みたいなカタチ)の塩パンですね。これはほかにちょっとない味。
・で、ほかのはほかにもある味。及第点ですねでも。

・JR蓮町駅のホームに立てばイヤでもわかります。クルマだと、説明できない。(2002/09/18・20:44:07)

フード:「ピクニック」レストラン(富山市)

・かなり老舗のレストラン。ここはメニューがものすごい。200とかあるんだよこれが。
「あー、コレ今日ないんですー」攻撃もあるけどね。

・で、どれ食っても美味いといえる味ってのが恐ろしい。多分、それはプロ意識からのものより、単に趣味なんだろうなあと。だって、今、大プッシュしているメニューが天ぷらうどんなんだもんなあ。レストランで天ぷらうどんかよ!と思うけど、「もしかしたら美味いかも?」と思わせるくらいそれぞれ、キチンと作っている。

・インテリアは昔の喫茶店のまんま。かなり広いんだ。そして、マンガが置いてあるんだけど、これがまたワケのわからんのが多い。「マンサン」系とか、リイド社のものが多い。タイトルで言えば、「ジゴロ」「女衒」「極道ステーキ」とか。それになぜか、しりあがり寿、吉田戦車、内田春菊、やまだないと。と、どーゆー趣味?とも思うが、逆にそのセレクトは買う人の趣味であり「これがおもしろいんだ」ってな自信によるものかって妙なポリシーを感じる。そしてそれは全てに通じるかもしれんなあ。

・ピラフだけで30種、パスタに関してはカルボナーラから、ナポリタンまで1ページまるごと。ピラフはインドネシア風、インド風、ギリシャ風、とワケわからないバリエーション。そのほかに、和洋中折半もいいところのバラエティさ。ステーキからモロキュウまでという世界。

・でもって、今日の日替わりランチが「ざるそばとミニ天ぷら」と「チンジャオロースー」だぜ?これが洋食系のレストランか?

・おれらはさすがにそれは止めて、おれが「エビピラフのクリームがけ」おくさんが「明太子とキノコのスパゲティ」。なんか、さびしかったんで「チキンタコス」。タコスですぜ?

・で、なんか、美味いんですよ。タコスのソースなんて、こら、本式じゃないやろってなんかの流用なソースであったけど、美味いんだもんなあ。

・それでいて、コーヒーもエスプレッソやらカプチーノやらあって、紅茶も10種類くらい葉が選べて、ケーキも自家製が何種かあるってな、どうなってんの?状態。おれの店の4倍くらい食材仕入れていて、材料費はそれより多そうって感じさ。

・客層はオッサンオバハンが多いな。それも10年以上通ってるって感じの人たちが多い。

・富山駅北口(寂れた方)からタクシーに乗って「ピクニック」っていえば、信号待ちがなければ3分以内かな。1メーターはまちがいなし。(2002/09/18・21:34:03)

コラム:「おサカナ天国」

・サカナが食べられない。いつからだろう、普通に魚料理は食卓に出ていたけど、普通に食べなかった。店で、代替品はいつでも豊富にあったし、お母んもいつしか、おれだけ肉料理とかにしてた。

・食わず嫌いだった。過去形なのは、食わず嫌いじゃなくて、本当に食べることができないからだ。実は口に入れる、噛む、食べる、飲み込むまではできる。なんとなれば、美味い!と思うときもある。でも、調子に乗ってそれをやり過ぎる(2口以上かな)と、漏れなく腹痛&ジンマシンに見舞われる。こうなると、強制イジェクトボタンを押して、サカナを出さないとイケナイ。ボタンはノドの奥にある。
・さもなくば、自然にイジェクトされるのを待たなければならない。その間に全身かぶれまくりだけど。

・でも、それは食わず嫌いの進化系ともいえる現象。ジンマシンンになるサカナ、それには脈絡がない。
・だいたいが、魚介類の介のほうは全然OKであり、貝、エビ、タコ、イカは大好きだし、魚でも、シャケとかシシャモは普通に食べたいし好きだ。いわゆる、ヒカリモノがダメということでもなくサバミソなんかは食べるし、なんとも無いことが多い。すなわち心因性のものなんだな。
・だから、サカナを食うことはおれにとっては、ギャンブルになる。通常、ジンマシンになるってリスクを侵してまで食うもんでもねえだろと。たまにみんなで集まったり、寿司に行ったりするときは、おそるおそる「ギャンブル」するくらいだ。ちなみに、最新ギャンブルは、お母んの一回忌。親戚の割烹料理屋でチャレンジ。負けました。

・食わず嫌いってのは、なにか原因がある。ほとんどは小さいときの食環境だな。あえて断言。
・と、記憶をたどると、おれの場合よくわからないんだよなあ。まあ、おれが食べないことを知っているから食卓に出なかったってのはあるし。

・案外と食わず嫌いが直る場ってのが、学校給食だ。今はどうか知らないが、おれのときは、「給食は残さず全部食べる」ってのがアタリマエであったし、おれも心の底からそう思っていた。そして、そのおかげで食べられるようになったものはたくさんある。その中でもやはり、サカナは難関であった。一度だけ、イジェクトしてしまったことがある。サカナのすりみ揚げだ。まあ、いわゆる「一口ゲロ」だったし、かなりスプレー方式で噴射したので、みんなゲロと思わなかったみたいで、「ゲロ野郎」的な屈辱ネームはつけられなかった。ただ、その日の給食にまんべんなくふきかけたから、給食みんなパーになったけどね。
・今にして思えば、サカナのすり身揚げといい、納豆と青菜の和え物といい、不味いものが多かったな。もっと、美味しく食べられる工夫をしろと思う。ま、工夫の末、今はけっこうなもんが多いんだろうけどね。ステーキとか、巻き寿司とか、デザートにケーキとか。ま、余談。

・で、小学校のころは、実は、ジンマシンはでなかった。学校給食もセーフだった。すりみ揚げ食べても大丈夫だった。

「おれってサカナ大丈夫かも?」と、思い、何回か調子に乗って食べたのが敗因だと思う。それがトラウマになったんかなと。
・なかでも2つ。強烈なの。

・かつて、町内の飲食店組合で団体旅行に行ってた。オヤジの代になり、年が近いということもあり、ちょいちょいとそういうことをやっていたんだ。そのときは、みんなで土曜の昼から日曜にかけて、近場(北陸)を泊り込みで出かけていた。まだ、日本も好景気のころだよ。
・土曜の半ドンをさらにサボレ、合法的に早退できたのは気分がよかった記憶がある。
・それで朝食に出た、アジの干物を旅行からくるハイテンションでムシャムシャ食べたらこれが大負けでねえ。その後、みんなが遊園地で遊んでいるのに、おれ1人、クルマでうなっていた。これは悲しかったし、さびしかった。やっとマシになってみんなのところに行ったら、バーベキューをここでしましたよって残骸があったりとか。

・もうひとつは、小学校のとき水泳の選手で、明日が試合ってときに晩飯に食べた寿司。たしか、誰かからおごってもらったものだったな。折り詰めに入っていたの。これがまた、試合をリタイヤしなければならないほどの負けだった。たしか、このころからジンマシンが習慣化したんじゃないかと思う。

・まあ、今、サカナ食えないからって不都合はあまりないけど、一番イヤだったのが、東京にいたころだな。
「富山県(出身)なのにサカナ食べられないのー?もったいないねー」
・このセリフを何百回聞いたことか。

・ただ、サカナを食べられない負い目みたいのはずっとある。(2002/09/16・11:02:46)

コラム:「運命共闘体」

・運命の赤い糸の話。愛する人の小指には見えない赤い糸で結ばれている。見えないのになんで赤いってわかる?

・というのはツカミです。

・運の話。よく、運というのは、死ぬまでにチャラになるようにできてるなんていうけど、そんなことはないんだよね。生まれてから死ぬまで不運って人もいるし、運だけで生き続けている人ってのは少なからずいる。
・どんな慎重に注意深く生きてても不運ばかり見舞われたり、その逆に、どんなムチャしてても結果オーライになる人がいる。
・その人の持つ運の総量ってのがちがうってのもあるかもしれない。生まれつき10しか持ってない人、1000持ってる人。

・でも、ここで、提案する。

・もしかしたら、生まれたとき「誰か」とリンクしてて、運を争奪し合ってるんじゃないか?それは、「誰か」わからない。だって、「見えない」糸なんだもん。老若男女ありうる。そして、リンクしている「誰か」がツイていると、自分はツカンっていう風に相互作用してるのではないかと。
・つまり、絶えず、プラスマイナス0になってる。いわば、綱引きしてる感じか。

・こう考えると、自分がツイてないとき、「誰か」がツイてるんだって晴れやかな気分になれるよ。

・なれるかよ。

・だから、ツイてるときは思い切り運を使いまくるって方向で行けばいいんじゃないかと思ったのだよ。

・で、その「誰か」が死んだとき、運の貯蓄が全額払い戻しになるんじゃないかと。つまり、バカヅキしててウハウハなのは、「誰か」が死んだためだ。こう考えると、すげえ殺伐とした気分になれるよ。ああ、おれとリンクしてる「誰か」死なないかなあって。

・さしづめ、アフガンあたり、イラクあたりの人とリンクしてると、今後全額払い戻しの賞与がいただける可能性が高いのではないかと。あと、年寄り。

・まあ、大事なのは、運がむいたときにはそれを最大限享受することかなと、今日、東風荘で、変にバカヅキしたことでビビったヘタレなおれに言い聞かせる意味で以上の文を書いてみました。見えない「運」に量なんかないんだ。だから、あるときは使えばいいんだよな!(2002/09/14・00:31:50)

コラム:「こんなランキング番組はどうじゃろ?」

・「特報!歌の大辞典」を見て思いついたのですが。
・ベスト10番組って多いですよね。テレビも多いけど、ラジオがスゴイ。毎日どこかしらでやっているような感触がある。そして、毎日毎日「同じ」人気曲が流れる。飽きるじゃん?

・だからさ、シングルのカップリング曲のベスト10番組って面白いんじゃないかな?毎週のベスト10に沿って、そのカップリングのベスト10。ま、もちろん、カップリングのない曲もあるわな。そういうときは、カラオケを流したり。ま、1曲しかない曲は「該当ナシ」ってしてやるんだ。ま、今、あんまりないと思うけどね。12cmが主流になったからね。

・これ、意外に、こいつは手抜きなんだなとか、がんばってるなって発見があると思うんだわ。売上の後押しになったりするかもしれないし。

・実は、浜崎あゆみの「H」だか聞いて思ったのです。あれ汚いよなあ。番組によって曲がちがうんだもん。(22:21:45)

フード:「道頓堀」お好み焼きチェーン店(富山県:富山市)

・ごく最近できたお好み焼きチェーン店。入り口に、マスコットキャラと思われるタヌキの像。水車などがある。
・入り口で靴を脱ぐタイプ。テーブルあり、掘りごたつあり、かなりバリエーションがあるが、おれらは普通にあぐらで座る席に案内される。当然、各テーブルに鉄板がある。

「きっと、威勢良く「いらっしゃいあせー!」とかいうよ」との奥さんの予言どおりのリアクション。

・ちびっこセット(お好み焼き+ヤキソバ+アイスクリーム)x2、大阪風お好み焼き(ミックス)、広島風お好み焼き(豚玉)、ラーメン焼き(しょうゆ味)を注文。
・そう、ここは、ありったけある。広島、大阪、もんじゃ、江戸風味(わさび醤油で召し上がれだと)、ラーメン焼き(ラ―メン風味付けのヤキソバ。しょうゆ、みそ、塩とある)、チヂミ(韓国風お好み焼き)、鉄板焼き、クレープなどなど。鉄板を使うものはすべて用意しましたという感じ。なんせ、メニューが3部構成になってるくらいで。ちなみに内容もコってて、マスコットのタヌキ一家が、日本津々浦々を北海道を皮切りに旅するというもの。ラストページは沖縄。

・で、みんな作るワケだ。当然、レシピも別にある。大阪風は混ぜて焼くだけだが、広島風がなかなか難物だった。

・そういった点じゃ、お好み焼きと、焼肉はいいよな。不味くても客に責任の割合がいくらかあるしなあ。

・んー、味はまあまあ。かなり食べきるのがキツかった。
・特筆すべきは値段か。上記を4人で食い倒して3000円そこそこだもんにい。

・帰り、行列ができてる。「それほどかなあ?」と思いました。(21:58:27)

フード:「eran de KEBAB」屋台ケバブ(富山県:富山市)

・「B&B HOUSE」という雑貨店があり、そこに車の屋台として、ケバブの出店がある。「tikabi」が消化不良すぎたので、ここで調整しようと。

・ケバブとは、トルコだかの料理で、あぶり焼きした鶏肉をナイフで削り、それをピタパンというタコスみたいな小麦粉を焼いた皮にはさみ、食べるというものだな。
参考:リンク

・シングル400円。これが美味いんだ。ニンニク臭いし、ややクセがあるし、食べるとボロボロ食い物が落ちてしまうし、ソースは口元にベッタリつく。でも「食ったー!」ってなボリュームがある。

・とはいえ、これ毎日は食えんなあ。週イチでもキツイ。でも、たまに食うと「美味い!」ってそんな食べ物。
・ちなみに流暢な日本語の外人ががんばってます。たまに、ケバケバの日本人女性が手伝ってることもあります。月曜日木曜日は休み。(21:25:36)

フード:「tikabi」喫茶店(富山県:大沢野町)

・店名は「千花美」やら「千花日」だっけか?それに英語をあてたかのような。
・喫茶店、雑貨、ギャラリーがいっしょにある。店内は狭く、カウンタ5席、4人がけテーブルx2、2人がけテーブルx2くらいかな。でも、それでギュウギュウ。
・インテリアこってまっせ!ってスカした雰囲気。

・おれらが入ったら満員。テーブルは全部埋まっており、どうしよっかなーと思ったら店のババアに「カウンタ空いてますよ」と。しょうがないので座る。4人席でピーチクパーチクいってるクソババアズたちがジャマでカウンターに座るのすら往生する。
・で、直前に書店で立ち読みした情報で、カレーが美味いと聞いたのでおれはそれ。奥さんは日替わりランチ。
・コジャレた雰囲気に間が持たないのでカウンタの横にあった、マガジンラックから、「ダ・ヴィンチ」を読む。奥さんは「プレミア」。あースカしてんなあ。

・ほどなく出てくる、意外に待たせない。ビーフカレーセットと日替わりランチ。ランチはサバのフライみたいのに、鶏、一口で食べられる冷奴、味噌汁、ライス。で、カレーライスは、ココット(ま、コジャレた目玉焼きだと思えば)にサラダ、なぜか、付け合せにタケノコ。
・味は凡庸。帰りに、奥さんがすげえうまいこという。「カレーマルシェみたいな味だったね」。そうなんだな。喫茶店のカレーがホテルのレストランのカレーに近づこうと努力している味ですね。ランチは「普通」とのこと。

・なんせ、混んでいた。本来、混んではいけないような店だと思う。だから、あちこちでゆがみが。とくに、おれらの後に来たババア2人組。こいつら、最初、カウンター席のおれらの隣に座る。しかし、ただでさえ、座高の高いところで、ババアども落ち着かない(そうなんだ、あまり人(富山県人)にやさしくないインテリア&デザイン)。で、空いたからテーブル(2人がけ)に移る。でも、そこもダメだからって、食べ終えて席を立ったばかりの4人テーブルに移り、そこの後片付けを始めやがる。食器をカウンタのおれの隣にどんどん置いていく。

・すげえ、うざったい。居心地悪い。そして、それをガマンさせるほどの味じゃない。

・ただ、ひとついいなと思ったこと。トイレの手洗い。タオルがおしぼりのように巻かれて積み上げてある。それで洗った手を拭けってことなんだろ。これはいいなと。

・コジャレた雰囲気大好きな女性向けですかね。(21:08:38)

コラム:「有名人ポーカー」

・上京して8年くらい住んでいたのに、有名人を見たことがない。
・だいたい、いつも夢見がちな乙女みたいに妄想にふけりながら(妄想の中身は夢見がちな乙女とは程遠 いものだが)歩いているってのもあったけど、とにかく有名人を見ていないのが、東京への心残りのひと つとしてある。

・だから、唐沢商会のマンガで紹介されている、街でみかけた有名人を競い合う「有名人ポー カー」ができない。
・でも、忘れる前にここに書き記しておこうかと。前サイトでもやっていたような気がするがそれはそ れ。

・地下鉄六本木駅でダチョウ倶楽部。しかも、現・電撃ネットワークの南部虎弾氏がいて4人 だったころの。

・新宿駅内で中村ゆうじ(現・有志)氏。金髪だった。立ち食いソバを食べていた。

・渋谷の映画館で戸川純氏。これは「多分」。男といた。ちなみに映画は「未来世紀ブラジ ル」

・原宿のライブハウス「クロコダイル」鈴木慶一氏。ま、タイツのライブに客として いたんだからアリでしょ?

・ん?これだけかもしれない。

・あ、あと、富山県の話になってしまうが、おれの店に客としてきた、コント山口君と竹田君の 竹田君。天津飯のセットを食べていった。

・富山空港で立川志ノ輔氏。

・ほら、負けそうじゃん?

・あー、もったいないよなあと。
・とくに会社員だったころがもったいない。なにせ、新宿にあり、上司から、ここは山田邦子の マンション。片岡鶴太郎が会社の裏の道を歩いていた(なんだかお笑いばかりですが)とか、 散々聞かされていたし、岡田有希子ダイビングで有名なサンミュージックや、人力舎 なんて芸能プロダクションもゴロゴロあったし、毎朝降りている駅は元フジテレビのあった 曙橋だった。フジテレビも何回も入ったことあるしなあ。
・なのに、不思議なくらいみてない。

・でも、一応「多分」であるけど、おれの切り札は、松田優作氏。店に食べに来た。「探偵 物語」が終わったころで、「家族ゲーム」とか、非アクションモノに進みかけているあたり。だか ら、おれ、小学校とかの話だ。

・吹雪の夜、監督っぽい人と2人でやってきて、ずーっと監督らしき人が説教をしている中で黙々とメシ を食っていた。カーリーヘヤで、例のサングラスで。高い背を丸めて。あれは絶対そうだと思うんだ。

・で、1回話したら、みんなにバカにされた。

・今だと、誰をみるとポイントが高いんだろうね?(2002/09/09・14:28:51)

コラム:「新サイト候補」

・結局、「ポトチャリポラパ」というサイト名にしたのですが、そこに至るまでの話など。

・前サイトでチラリと書いていた「ユマケミサミル」ていうのが実は有力だった。次のサイトは これにするとかいったことだし。
・「ユマケミサミル」というのは「You make me smile」のローマ字読みですね。
・You=あらゆるモノであり、読者でもあると。おれを笑わせる(楽しませてくれる)ものを取り上げ るって、コンセプトもカッコええなあと思って。
・100円で買った輸入盤CDのギターポップのコンピレーションアルバムのタイトルが元ネタなんすよね。 ちなみに、アートファーマーってジャズの人も同タイトルであります。というか、HMVで検索し たら、おれのほうのはなかったわ。

・あと、フードゥーグールズというオーストラリアのバンドの「マグナムカムラウダー」に収録し てある、「Where's That Hit」ってのもいいかなあって思った。ヒットはどこへ?ってか。

・前サイトが黒背景に白文字だったから、逆に、白背景に黒文字でデザインそのまんまで「ぶうせ わぁぱ」って逆に読んだだけってのも逆としてはいいかなあと思っていた。でも、1発ネタ臭すぎる ので却下。

・という経緯があったのですよ。

・タイトルは中身を表さなければみたいなものより、覚えやすいのや、インパクトより、検索で1発で出 るほうが大事さ。(2002/09/09・14:54:40)

コラム:「ポトチャリポラパ」

・ここのサイト名「ポトチャリポラパ」について。
・東京・錦糸町の中華料理店でバイトしていたころ。ここには、数多くの外人が働いていた。店自体はそ こいらの中華料理店よりも小さいくらいで、テーブル4席、カウンター10席なのに、おれのいた期間(1年 弱)で、のべ20人以上の外人が働いてた。当時はまだ日本は外人さんにとっちゃあ「黄金の国・ジパン グ」であったのだ よ。

・で、その中の1人にバングラディッシュ人のサムがいる。もっと、複雑な長ったらしい名前なんだけ ど、メンドくさいからサムだった。サムリュムなんちゃらみたいな感じを縮めてサムだったかな。
・帰り道がいっしょになり(どうせ、みんな錦糸町駅に行くんだし)、いろいろと話をして帰った。ここ での会話はホント勉強になった。刺激になった。ま、それはそれとして。

・で、帰り、「私ばかり日本語喋るのは不公平だから、あなたもバングラ語覚えるね」(意訳)と、いろ いろ教えてくれたんだな。もう、ほとんど忘れてますが、2つだけ覚えてるのです。

ポトチャリポラパ」=横断歩道

・ということ。つまり、横断歩道という意味ですね。
・前サイトが終わって、つらつらと考えたのは、おれにとってHP(あえて)というのは、ネットの世界へ の横断歩道じゃないかなあと。そして、ネットの世界を漂う人々に、「おれ」を表現するための横断歩道 でもあるなああ!ってのが理由の1つ。

・あと、昔バンドやってまして。サムに聞いた「ポトチャリポラパ」ってのは、おれのバンドというか、 ユニットのセカンドカセットテープ(ちなみにサードまであります)のタイトルが「ポトチャリポラパ」 なんですね。おれにとって2つ目のサイトでもあるからねえ!

・ということなのです。本サイトの目標は、前サイトより長くやることです。末永いご愛顧のほどよろし くお願い申し上げます。

・あ、いい忘れてました。サムから聞いたバングラ語でもうひとつ覚えていること。前サイトで既出です が。

「日本じゃ(マスターベーションのこと)シコシコっていうんでしょ、バングラじゃチュドンチュドンっ ていうんだよ」

・ここのサイト名「チュドンチュドン」がよかったか?(2002/09/07・00:20:28)



sukekyo@violet.plala.or.jpケージバン