SRWF完結編 主力味方ユニット寸評2



 これは全て私の個人的な評価で、ロボット単体でなく、パイロットも含めた総合評価です。

ランクSエース こいつらがいないとてんで話にならない
ランクA一軍 どんな戦いでも役に立つ重要な戦力
ランクB二軍 力がないわけじゃないが、一線で戦うには厳しいか?
ランクC補欠 パイロットの精神コマンドくらい役に立つかも
ランクD雑魚(^^; 補給装置のないボ○ボ○ットみたいなもん




サイバスター(マサキ・アンドー) 評価
 『F』の項参照。『完結編』においてやっとMAP兵器サイフラッシュが追加され、その真価を発揮するようになった。当然ながら、サイバスターの価値は、サイフラッシュに投資した額で決まるので、必ずフルチューンしたい。他には、運動性にも出来るだけ投資しておけば攻撃を外すことが少なくなる(避けるのは難しいが(^^;)。
(当然レギュラー。毎回、「熱血」+「幸運」のサイフラッシュで雑魚を金に換えてました)

サザビー(固定パイロット無し) 評価B
 ポセイダルルートでしか入手できない、シャア・アズナブル専用機。
 『完結編』後半に出てくるユニットだけあって、基本性能は極めて高く、武装も優秀である。だが、入手が後半過ぎて、改造する資金がない事が多い(逆に、これのために貯めていると、それまでの戦闘が厳しいかもしれない)。おまけに、ポセイダルルートだとウイングゼロやバッシュなど競合ユニットが多いので、資金不足に陥りがちなのだ。
 まあ、それらの欠点を割り引いても、基本的に強い。ファンネル以外に、メガ粒子砲などのビーム系の武器も装備しているので。でも、金がなぁ……。
(使わなかったです。入手時期遅すぎ。)

ザムジード(ミオ・サスガ) 評価B
別項参照

GP−02A(固定パイロット無し) 評価
 戦略級の核弾頭を装備した最もデンジャーなガンダム。だが、Fではこのくらいのウリがないと使えない(^^;。
 相変わらず、使えるのは核バズーカのみである。だが、核バズーカは気力120必要で、一発しか撃てない。おまけに機体の基本性能がZZあたりと比べると著しく低いため、かなり使いづらい。今回は、既に優秀なMAP兵器を装備した機体が数多くあるので、あえてこの機体を使う必要は全くない。
(こいつも全く使わなかったです。改造する金がありませんしね。しかし、今回GPシリーズは全滅ですな(^^;)

GP−03デンドロビウム(固定パイロット無し) 評価
 拠点防衛用のコンテナガンダム(爆)。
 「第三次」登場以降、価値が暴落し続けているガンダム(^^;。武装はともかく、基本性能が低すぎる上に、機体サイズはLで攻撃を回避する事は絶望的。一応、Iフィールドは付いているが紙同然の装甲では、ザコのビームライフルを止めることすらかなわない。その上、ミノフスキークラフトをつけないと地上での戦闘にも参加できない。しかし、アイテム枠は一つしかないので…、である。(正直、どうしろというのだ、こんな奴(--;)。
 こいつにまわす金があるなら、他の機体をチューンした方が効果的(断言)。MSは優秀な機体が多いので、こいつに投資する必要は全くない。
(ほとんど使用しませんでした。しかし、この性能低下はかなり酷い。まさか弱体化したコウに合わせたわけでもあるまいに(^^;;;;。) 

真・ゲッター(流竜馬、神隼人、車弁慶) 評価
 他のゲッターに関しては『F』の項参照。基本戦術は同じである。
 おそらく最も使い勝手が良い機体。とくに、真・ゲッター2は運動性が上昇し、強力で燃費の良いミラージュドリルを装備したので、雑魚退治に真価を発揮する(運動性と限界のチューンは必須だが)。しかし、そのおかげで真・ゲッター1はストナーサンシャインで止めを刺す役の時しか使わなくなったが(^^;。
 え〜、真・ゲッター3は…、遠距離射撃とか敵の攻撃を喰らって気力を上げる時くらいしか使い道がないかな。水中戦はほとんど無いし(こいつも相変わらず不遇な機体やな(^^;)。
 機体自体は運動性と限界を上げれば問題ない。特にHPなどの基本性能は改造度が共有されるので、楽にチューン出来る。他のパラメータは『F』のときのままでも十分。武器はストナーとミラージュドリルを最低五段階。他にはサブウェポンとしてゲッタードリルを上げるのも悪くない。
(当然レギュラー。大抵はゲッター2で使用してました。しかし、ハヤト強すぎ。パラメーターがダバとほとんど同じ位ある(^^;)

Zガンダム(カミーユ・ビダン) 評価(笑)。
別項参照

ダイアナンA(剣鉄也以外全員(^^;)評価
 『F』の項参照。

ダイターン3(破嵐万丈) 評価
 一人乗りスーパーロボットの中ではかなり強く、パイロットの破嵐万丈の能力もスーパー系にしてはかなり高く、最強クラスのユニットだった…。だが(今回はこんなんばっかだな(^^;)、『F』では、全体的に気力が上がりにくく万丈の異常に高かった精神ポイントが比較的低く抑えられ、二回行動がほぼ不可能なLVに引き上げられたため、かなり弱くなった。おまけに『第四次S』ではあった「魂」も無くなった。
とは言うものの、サンアタックはかなりの攻撃力を誇る上に、コストパフォーマンスも良い(必要気力120、EN消費70)ので、気力さえ上がれば無類の強さを誇る。活躍させたいのなら、最初から「気合」と「激励」で120まで気力を上昇させるべきだろう。
 しかし、ダイターンザンバーの一撃で敵をばったばったと倒していた頃が嘘のようだ(^^;。
(一応使ってましたけど、従来の使い方では使いにくいこと極まりないですね。精神コマンドを使わずに気力を上げるのによく使った手は、あえて反撃を受けるような攻撃をすることですね。こいつくらいHPがあると余裕で出来ます。それを、修理すれば経験値も入りますしね。まあ、最初に気力を120まで上げておけば前作の強さを少しだけ見ることが出来るでしょう(^^;;;;)

ZZガンダム(ジュドー・アーシタ) 評価
 SRWシリーズにおいては、説明不要のMAP兵器所持マシン。別名、資金倍増MS(^^;。だが、それ故にジュドーの手を放れ、「幸運」を持つキャラが乗ることが多かった。しかし、今回は、ジュドーが「幸運」を持っているので、別人に徴収されることが少なくなっ た(笑)。
 通常は、機体性能とハイメガキャノンの改造だけで事足りるが、ダブルビームライフルも改造しておけば、通常戦闘でも十分威力を発揮する。
(これも当然主力。必ず出撃してますね。このゲーム何はともあれ金ですからね(^^;;;;)

ダンクーガ(藤原忍、結城沙羅、式部雅人、司馬亮) 評価
 『F』の項参照。基本的には『F』と変わらず。ただ、敵の攻撃力が尋常じゃないので、無改造のダンクーガでは4〜5回攻撃が集中したら、たとえ防御していても撃墜されてしまう可能性が高い。後半になると。その辺にも注意しなくてはならないだろう。しかし、攻撃面での使い勝手の良さは相変わらず。
 ランクUPによって追加される「断空光牙剣」は強力だが、かなりの資金を必要とするので、思い入れのない人間には不要、というか、無くても十分強い。
 コン・バトラーの項でも述べたが、各獣戦機にリペアキット、エネルギータンクを装備しておけば、継戦能力が格段に上がる。
(こいつも相変わらず主力でしたね。資金がなかったので断空光牙剣は追加しませんでしたけど)

ν(ニュー)ガンダム(固定パイロット無し) 評価
 言わずと知れたアムロ・レイ専用機。そのせいで人気が高い(らしい)。機体性能は極めて高く、ガンダムタイプでは珍しくファンネルを装備している。
 第一線で使用しても問題はないが、ファンネルは(以下、キュベレイmk2を参照。) 。
(機体、パイロット共に個人的に思い入れがなく、主力武器のファンネルに欠陥があるので殆ど使わなかったです。まあ、攻略本なんかで使えるユニットの筆頭になってるので使わなかったという側面がありますが(^^;)

ヌーベルディザード(固定パイロット無し) 評価
 A級ヘビーメタルとしては比較的弱い部類にはいるが、バスターランチャーを追加すれば、使える機体になる。だが、エルガイムmk2と同時に手にはいるので、まわせる改造資金が無く、そのまま二軍行きとなる可能性が高い。おまけにパイロットはニュータイプと比べると、格段に能力がおちるのでかなり厳しい。
(ほとんど使用せず。と言うか、今更使えるかぁー! 頼むからニュータイプの半分でもいいから使いやすくしてくれ<エルガイム系)

ノイエ・ジール(ハマーン・カーンorプルツー) 評価
 DCルートのみで入手できる機体で、GP−02Aとの選択。入手時期がかなり遅いので、同程度の筈のGP−03より格段に基本性能が高い。中でも運動性は、何故かνガンダムやサザビーを越える155。これもスタッフのガトーへの愛故か?(^^; 武装も充実しており、AバズーカのみのGP−02Aよりもかなり使える。
 機体サイズが大きく、避けるのは不得手のようにも見えるが、運動性も高く、ニュータイプが乗っていればそれほど問題ではない。それに、装甲が厚いといっても、所詮MSレベルの話なので、当たったら防御していていも2000程度のダメージがくる。それを考えると避けた方が無難である。しかし、運動性をチューンしすぎるとニュータイプの能力を生かし切れなくなるので、運動性よりも限界に重点を置いてチューンすればいいだろう。
(使える機体ですね。かなりチューンしてプルツーやハマーン様を乗せてました。ただ、ガトーを仲間にするのに失敗したのが、痛い(^^;)

バッシュ(ギャブレット・ギャブレー、ガウ・ハ・レッシィ) 評価
『第四次S』ではアシュラテンプルに乗ってきたギャブレー君だが、今回は原作に準じてこの機体に乗ってやってくる。性能は大したことはないが、既に全て九段階まで改造されており、ヘビーメタルの存在意義(しつこい)バスターランチャーをデフォルトで装備しているのも大きい。しかもギャブレー君は二回行動できるので、セカンドHMとして主力に使っても問題ない。ただ、基本性能がmk2に劣るので、バスターランチャーなどは若干使いづらい。
(便利に使わせてもらいました。レッシィを乗せても良いでしょう。)

ビギナ・ギナ(セシリー・フェアチャイルド、エルピー・プル他) 評価B
 F91同様優秀な機体。しかも、『完結編』開始すぐに入手できるのが嬉しい。基本性能も高いが、主力武器がビーム兵器であるので、ファンネルに不信感のある人は、使って間違いのない機体である。
(準レギュラーとして使ってました。パイロットは色々乗せ換えてましたね。)

百式(固定パイロット無し) 評価
 金色のカラーリングで有名なクワトロ・バジーナ専用機。何故か、基本性能がZガンダムよりも高く(怒)、メガ・バズーカ・ランチャーという優秀なMAP兵器も装備している。だが、開始してすぐに、より優秀なF91やZZが手に入るので、改造する資金が乏しいのが難点。しかも、終盤まで使い続けるには、基本性能が低く、武装が貧弱。
(こいつも全く使わず。『F』の早い段階で入手できていれば…。)

ビューナスA(剣鉄也以外(^^;) 評価B
 空飛ぶ修理装置(笑)。飛行機能が追加されただけで、基本的にはダイアナンAと変わらない。ただ、アイテムなどでHP、装甲を強化しておく必要があるだろう。
(使わざるを得ない機体ですね。グレートが毎回出撃してるので、揃って出撃することも多いです)

ヒュッケバイン(リアル系主人公) 評価
 リアル系主人公専用機。HPが何故かゲシュペンストmk2より低いが、運動性はかなり高く、主兵装のブラックホールキャノンは射程も長く、ビームでもなく、切り払いもされないと言う優秀な兵器である。「激励」で気力を上昇させれば、初っ端から使用可能。
 ただ、MAP兵器のマイクロミサイルは『第四次S』と比べると、どうしようもないほど弱くなっているので、改造しないように(^^;
(こいつも主力でしたね。グルンガストよりこちらの方がデザイン的にも、性能的にも好きです。扱いやすくて(笑)。)

ビルバイン(ショウ・ザマ) 評価
『F』の項参照。最強のオーラバトラーの地位は揺るがないが、敵がかなり強くなってきているので、かなり改造しないと『F』のような活躍は期待できない。それに、宇宙での戦闘が多いのも不安要素。
 とは言うものの、元が優秀であり、これを凌駕するABは入手できないので(というか、存在しない)、『完結編』でも問題なくレギュラーで使えるユニット。
(こいつも主力です。二回行動できるまでがきついですが。個人的には迷彩のほうが好きですね。)

フルアーマー百式改(エルピー・プル、プルツー) 評価
 ストーリーが地上と宇宙に分岐する際、宇宙編を選択するともれなく貰える機体。νガンダムに迫る基本性能に、MAP兵器と弾数制のメガ粒子砲が装備されている強力な機体。入手したのなら、使わない手はないだろう。
 『完結編』の中では、百式の後継機というよりも、百式とビギナ・ギナの折衷機という感じ。まあ、優秀なパイロットの多いガンダムシリーズなので、使い方に困ることはないだろう。
(これは準主力でしたね。幸運の使えるパイロットを乗せて、使ってました。これで、もうちょっと外見がましだったら…(笑)。)

ボスボロット(一回だけ剣鉄也(爆)) 評価
 補給装置命の機体だが、修理費の安さを生かして、ボスの「自爆」を活用するのも悪くない。主に使われるのはマジンガー系のパイロットのレベルUPだろう。
(殆ど使いませんでしたね。)

マジンガーZ(兜甲児、弓さやか) 評価
 『F』の項参照。『F』の時以上に使えない機体。やはりパイロット側に問題あり。機体の性能がリアル系に近いのに、二回行動が出来ないのは致命的(ボスボロットを使用してのレベル上げは却下。そんなもん前提にゲームバランスを組んでいるとしたら、論外)。「ロケットパンチ」のランクUPで追加される「大車輪ロケットパンチ」は強力だが、「ブレストファイヤー」より威力が高いのは納得いかない。おまけに、技の名前を叫ばない(追加しとけよ(^^;)。
(ほとんど使わず。グレート・マジンガーばかり使ってましたから。)

マジンカイザー(兜甲児、弓さやか) 評価B
 終盤でのマジンガーの弱体化を救済するために用意されたバンプレストオリジナルの機体。コンセプトは「もう一つのグレート・マジンガー」だったはずだが、マジンガー版真ゲッターって感じである(まあ、コンセプトもデザインも同系統だしねえ)。
 マジンガー系最強の機体なので、フルチューンすればかなりの戦力になる。とくに、「ターボスマッシャーパンチ」はロケットパンチ系の武器だが、命中修正が+25もある使いやすい武器であるし、ファイヤーブラスターはフルチューンするとMAP兵器まで追加される。
(あんまり使わなかったですね。個人的にデザインが気に入らなかったし、グレート・マジンガーに資金をつぎ込んだもので(^^;)

メタス(セシリー・フェアチャイルド他) 評価
 『F』の項参照。使用法は同じ。ただ、攻撃がきついので、アイテムか改造でHP、装甲を強化しなければならないだろう。
(修理用の機体の中では、こいつを一番使ってましたね。後半はセシリーを乗せて、激励要員にしてました。他にはあまり出撃しないアムロやクワトロをこいつでレベルアップしてました。)

ヤクト・ドーガ(固定パイロット無し) 評価
クェスと一緒に追加されるニュータイプ用モビルスーツ。だが、同時に手に入るサザビーの方が高性能なので、使うならサザビーの方がいいだろうが、使えない機体ではないので、趣味で決めて問題ない。ただ、こいつもファンネルが主兵装なので、注意が必要。
(あんまり使いませんでしたね。こいつ自体あまり好きじゃないので(^^;。)

ライネック(トッド・ギネス) 評価B
 トッド・ギネスが説得した時に乗ってくる高性能オーラバトラー。
 入手時点で四段階改造されており、金はかからない。ABの中ではビルバインに次ぐ機体であり、使用しても問題ない。ただ、ビルバインと違って、長射程の攻撃には対応出来ないので注意が必要。
(トッドを仲間にしてからクリアはしていないので、後半は分かりませんが、トッドの回避能力が意外と低いので結構厳しいかも。マーベルを乗せても良いでしょう。)

量産型νガンダム(固定パイロット無し) 評価
νガンダムの量産型で、ファンネル装備型とインコム装備型を選択できる。基本性能は、ほぼνガンダムと互角という優秀な機体である。だが、ファンネル、インコムどちらにしても切り払いされるという、最大の欠点まで受け継いでいる(^^;。しかし、それでも、オールドタイプは使い物にならないので、ファンネルにした方が無難であろう。
(こいつも殆ど使わず。味方の数がいるときだけ、アイテムつけてドノーマルで出撃させてました(^^;。)



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