■ポケコン、ハンドヘルド用アイコン | ||
液晶に魅せられた者達 | ||
ゲームウォッチの衝撃以来、なんか液晶には燃えるものがあります(^^;振り返ってみると結構ポケコンを使ってました。単色モノクロで音もBEEP音だけしかないけど、よく授業中にこっそりプログラムを組んだりしてました。電池も長持ちしましたしね。ポケ捨てなんて同じモノクロ液晶のくせして2週間くらいで電池がきれるなんて商品としては欠陥品でしかないですね。 | ||
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●修正●(03/05/22) PC8201のテキスト修正 ●新規追加●(02/12/19) FP200/JR800/PC8201/X−07 ・ポケコンSHARP ・ポケコンCASIO ・ポケコンNEC、その他 ・オールドPCアイコン(NEC、富士通、SHARP)のページへ ・オールドPCアイコン(MSX)のページへ ・オールドPCアイコン(その他のメーカー)のページへ |
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アイコンのダウンロードは一番下にあります |
SHARP | ||||
PC−1245 | ||||
液晶のSHARPが出していた影のPCシリーズ(嘘)。17800円。1行、16桁表示。高校時代、先生に無理を言って借りてプログラムにいそしんだ。一応グラフィック(というかキャラクタ単位で多少いじれる程度)も使えてそこそこの速度(だったような気がする)でBASICの勉強には最適の名機。 | ||||
PC−1261 | ||||
39800円。PC−1245の後継機かと思いきや、別にそういうわけではないらしい。スピードだけはかなりのものだったらしいが、グラフィックが使えなかった。下のアイコンはPC−1261フルセット。 | ||||
PC−1350/PC−1360K | ||||
4行24桁表示に150x32ドットのグラフィックも使える。PC−1360KはPC−1350の後継機種で漢字表示が可能になったもの。高校時代、友達が持っているのを見て一目惚れ。大阪日本橋で中古を購入。プラスチックカバーが付いているのに感動した。友達が「ドラゴンスピリット」(もどき)をこのマシンで作ってきたので、負けじと(?)「ドラクエ」もどきを作った。 | ||||
PC−E500/PC−E200 | ||||
SHARP製ポケコンのほぼ最終型。元々工業系の学校で使う教材目的があったようで、その手の計算式が沢山入っていたが、ゲームを作って遊んでいたのでほとんど使ってない(^^;実際使ってたのはPC−E500の方で、E200の方はよく知らない。お店の人に聞いても、メモリが少ないのと値段が安い事くらいしか説明してくれなかった。4行40桁表示。グラフィックは240x32ドット。標準で32KBのRAMで最大96KBまで増設可。昔、大阪日本橋にアジア系やロシア系の人が大量に買い占めていったというのを聞いた事がある。いまだに人気が高くて、熱心なサイトも多い。ちなみに02年12月現在、まだ秋葉原で買える(実売2万円〜) | ||||
CASIO | ||||
PB−100 | ||||
日清焼きそばUFOを食べると当たる。ってそれは遊コン(字は違うかも)。まぁ中身は同じ(色は黒)。個人的に初めてのポケコン。価格は14800円で文具屋で売っていた。1行12桁でグラフィックは使えない。というかBASIC付き電卓。でもメタリックなボディはかっちょ良かった。 | ||||
PB−80 | ||||
CASIOのポケコンの中でも最安値の7900円。外見もそれまでのメタリックな機械的な感じではなく一時期流行ったカード型の住所録(データバンク)みたいな安っぽい(実際安いんだけど)感じ。PB−100の超廉価版みたいなもの。CASIOのポケコンはPBシリーズ以外にFXシリーズもあり、FXシリーズはかろうじて現在も生き残っているみたいだ。 | ||||
FP−200 | ||||
対話型の実務用簡易表言語「CETL」を装備。「CETL」って何?i8085コンパチ(3Mhz)搭載。8KBのRAM(最大32KB)、20桁8行、160x64ドット表示。69800円。 | ||||
NEC、その他 | ||||
PC−2001 | ||||
NEC製。正確にはポケコンではないようだ。カタログには「車内でも、外出先でも気軽に使えるパソコン」とある。2行40桁表示。一応PC−8001/8801との上位コンパチ。BASICレベルで完全ではないにしろ互換性があった。当時の記事によると、外で2001にプログラムを入力して、家に帰ってから8001/8801でデバッグをする、とあるが、今のようにLANもリンクケーブルも無い時代。考えただけでも恐ろしい。 | ||||
PC−8201 | ||||
NEC製ハンドヘルドコンピュータ。40桁x8行表示。グラフィックも使える。CRT接続で640x200ドット表示も可能。色はメタリック、ホワイトとこのワインレッドがあった。当時は赤はなんでもシャア専用と言われたが別にワインレッドカラーのバージョンは3倍速いわけでは無い。でも速いような気がする。 そんなこんなで2003年、現物ゲッツ!( ゜∀゜)ノ。Nikkock様ありがとー。 |
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HC−20 | ||||
エプソンのハンドヘルドコンピュータ。カセット、プリンタ一体型のオールインワン(カセットドライブは別売り25800円)。4行20桁表示。憧れのマシンだった。しかし、138600円は出せなかった。 | ||||
PASOPIA mini(IHC−8000) | ||||
「パソピアと交信できる、天才ミニ」。東芝製ハンドヘルドコンピュータ。54800円。なんかパソピアと繋がるみたい。コンビニのレシートみたいなのが打ち出せるミニプリンター・インターフェイスが45000円。 | ||||
JR−800 | ||||
ナショナルのハンドヘルドコンピュータ。16KBRAMでテキスト8行、グラフィックも表示できる。8種類の異なったプログラムの独立管理ができるらしいが、カシオのPB、FXシリーズの分割プログラムみたいなもんだろうか?128000円。 | ||||
X−07 | ||||
キャノン製。69800円。情報求む。 | ||||
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