China

中国に住む大親友・Linの結婚式に出席すべくロバートと中国旅行に 飛行機

伝統的な中国の結婚式は感動的だったし、何より親友の結婚に立ち会うことができ、そのうえ Bride's Maid を務める事もでき、感動の止むことない一日を過ごした

Shanghai Ramen!

上海で素敵な夜景をバックにレストランで高級中華も良かったけれど、心に残って離れないのは屋台飯るんるん

上海散策中に見つけた小さな小さな屋台。周りを見回すと地元民ばかりで旅行者が殆どいない。こんなところには絶品が多いのよねレストラン
はやる気持ちを抑えながら、地元のお客さんが美味しそうに食べていた辛そうなラーメンに惹かれて注文。
一杯・6元(90円)って、この辺にしちゃあ少々高くないか?とか90円で大安なのにスッカリ上海歩きに慣れた私たち。

すると・・・。

バシッ!!バシッ!!!


と叩きつける音に振り返ると麺を一から打ってる!!

打ち付けて叩きつけて、次は、のばす、のばす!!

カメラを向けて「写真を撮ってもいいかい?」とジャスチャーするとコチラに向かって伸ばしてくれる14歳くらいの男の子。
ズボンの丈が少し短いのがキュートですハート

撮った写真を見たがるので見せてあげたら大喜びして、張り切ってもっと麺をのばしてくれます。

ただ、注文して食べるだけじゃなく、こんな風に地元の人とコミュニケーションを取ったりすると楽しさも倍増だよね!!

一本一本均等の細さにのばしきったら、その場からポイッ!!とお湯の中に投げる!!

入った!!

ユックリ鍋に近づくと、すぐに麺をあげる寸足らずboy

それは、もうパフォーマンスと言ってもいい匠の技です

うまそ~~~~~exclamation ×2

見てよ、この均等な細さの麺!

耐え切れず、大量の麺に喰らいつく私。

うまぁぁぁぁぁ~~~~い!!

写真で見ると、喰らいついてんだか、マーライオンのように吐き出してんだか・・・。
とにかく、オイシイなんて言葉が失礼に感じる。

うまいっ!!

うん。コッチの方がシックリくる。

しかし、2杯で12元なんて安すぎる!!

こっちの人はチップを嫌がりますパンチ
ホテルやマッサージなどのサービス業なら喜んで受けとってくれるけどね。
なぜならば、上海には「金恵んでくれ~~。」って寄ってくる貧しい人が街中に溢れてるから。
職があり働いている人々は チップを渡される=物乞い扱い と思い猛烈に嫌がります。
なので、こういうシチュエーションで、値段以上の価値があると思った時は本当は12元だけど、10元札×2枚で「釣りはいらないよ!」って出てくるのがスマートなやり方です。決してチップは×ですよ!!
まぁ、みなさん知ってると思いますが参考までに・・・。(とある飲食店でアメリカンの旅行者がウェイトレスの女の子にチップをあげて凄い剣幕で嫌がられてた。)


とにかく、やっぱり、いましたね。中国には。
ホンモノのラーメンマンがっぴかぴか(新しい)


 Today's Stars

劉淋(Lin Liu

大学・大学院を留学生として来日して以来の親友

ロバートと知り合うきっかけも彼女あってこそ。

私のMaid of Honourもやってくれます。