2003年06月後半の日々の雑記



更新情報/2003.06.16


WJ29号/WJ感想を更新。


雑感/いや、頭疲れてて/2003.06.17


■第11話「Develop(ディベロップ) )」/ラストエグザイル(LAST EXILE)感想
 わ、分からん。謎が謎を呼ぶ急展開。
●ギルドは気象を制御する何かしらのメカを保有→で、ソレの調子悪くて世界滅びるかも?
●ディーオはギルドの意志で動いているんでは無いっぽい?でもラストのアルとの接触とか野望あり?
●アルに特定のキーワードを入力すると気象変異を起こせるらしい?
 ……うーむ分からん。Exileについてもまだ謎すぎ。
 ディーオ応援したくなってきた。好き勝手やってるのが良い。それに従うルシオラが実は達人と分かったのもピコ面白かった。

■怪しいサイトとかDLしてないんだけどなー
 PCのスパイウェアチェックしたら50くらい見つかった。いったい誰が俺の情報を……あんまし僕なんか調べてもマーケティングの参考にはならないと思いますね。強いて言えば白クマ好きですが。
 スパイウェアが気になる方はEnchantingSky様ここが詳しいです。
 結構入り込んでるみたいですよ。そんなに実害はなさそうですが。


雑感/体調不良/2003.06.18


■ダウン
 壮絶に頭の調子が悪かったので休む。何もしてない。

■塗色
 初めてレイヤーというものを使ってみる。これは便利だが時間かかるなー。でもまあ使って塗った方がキレイに見えるので、少し得した気分。この調子でナイスな『ごっちゃんです!!』絵を描こうと思う。肌レイヤーだけでいけそう。  

■夏はきつい
 暑くなってきたねー。ホント暑いのダメだわ。今年は冷房という武器があるんで遠慮無く本日初稼働。西欧の研究者が言うには日本人の研究者は西欧の研究者に比べて3/4しか活動できないそうな。夏の日中は頭働かせるの不可能だから。
 冷房はそんな日本人にもたらされた救世主的機械。遠慮無く使え。節電もあんま気にするな。むしろ働くようになった頭で循環型社会をどうやって構築するかを考えるんだ。


雑感/休み休み生きていきたい/2003.06.19


■LINKに乃木の陣営を追加
 日記のネタが漫画からアニメ、特撮までとウチと重なる部分が多くてウチで楽しめた人にはお薦めッッッ!!!思わず「ッッッ!!!」とか言っちゃうほどバキも扱ってます。私は一向に構わんッ!

■第12話「こくはく」/宇宙のステルヴィア(stellvia)感想
 こんな男ありえねぇ>音山君。いきなりアレでいいのか。それでOKなのか。予告見るに次回もラブラブモード。コレは本当にラストはラブラブ天驚拳かもしれない。
 前回EDがいきなり重い曲に変わったもんでこっから一気に重苦しい展開になるのかと思ったんだが、今回はいつもの「綺麗な夜空」に戻っていた。どうやら回ごとの内容に合わせて使い分ける試みらしい。
 なんか忍者の人とか金髪のお兄さん、そして町田さんなどビック4の人に一番感情移入できるんだが、そういった事実と自分自身の傾向と何か関連あるんだろうか。

■まあ歌でも
 ガンダムSEED決闘CD-R(仮名)を作成中。OP、EDからラクスの歌等までを収録したSEED盤を作ろうかと。作成過程で今のEDの「RIVER」が結構いい歌に思えてきた。歌詞とかまともに聴いてなかったんだが中々イイ。
 是非ともフリーダム発進時に流れたBGMも収録したいんだが、サントラに入ってるのかどうかも分からんし、そのサントラも近所のレンタル屋には置いてない。うーんアレいいんだけどなぁ。


雑感/元気になってきたんで活動します/2003.06.20


■SEED決闘CD-R
 完成。例のフリーダム発進時のBGMは「STRIKE出撃」というタイトルでSEEDサントラUに収録されてるのを発見。行くぜ!って感じの車で聴くのに丁度いい曲。別に出撃するわけじゃないけど取りあえず聴いてる。
 あとは引き続き「RIVER」にハマり気味。

■ロジック
 専門柄日頃から論理を煮詰めるようなことを考えてると、ピコ悩むときがある。人の話に論理展開として「?」を感じてしまったとき。場合によるけど大抵言っちゃう。今の少しおかしいんじゃ?って。その時「アレおかしかったかな?」と自分の論理展開をチェックする人だったらまあ大丈夫。大抵円滑に話は進む。でも自分を省みる前に速攻で、「意見すんな、干渉すんな」で返す人もやっぱいる。スーパー実力者だったらそれはそれでカッコいいんだが、実際はそういう人ってピコ非実力者が多いような気がする。その場合「間違ってても俺はこれでいーの」というスタンスになる。本人がそれでいーならいーかという気もしてくるが、やはりどことなく悲しい。解決策として、高度なすり替え、アナロジー、誘導尋問etcを使って、まったく反発心を煽らず自分が間違ってたことを悟らせるというハイレベルな言術ストラテジー(戦略)を用いるという方法があるけど、自分、そんなマネが気軽にできるほどのレベルには達してないし、何よりそこまでやっちゃうと相手をマインドコントロールしてるみたいで気持ち悪い気もするんだよなー。


更新情報/2003.06.21


第37話「神のいかずち」/SEED感想を更新。


更新情報/2003.06.22


第21話「加速する魂」/555感想を更新。

■第20話「危険がいっぱい!ローマのデート」/明日のナージャ感想
 一番好き?な冴えない考古学学生のクリスチャンが再登場。しかも引きの語りで準レギュラー決定!ヤッター。これからも夢見る冴えないっぷりを見せつけて欲しい。それにしても相変わらず惚れられまくりのナージャ。現在既に10人くらいから想われてるよな。
 随所の演出に観られるイタリアっぷりが相変わらず良かったです。

■どうでもいいが
 こんな加速っぷりを見せられては、自分も加速せねばと思ってしまう。スピード出していく方向で頑張りたい。


更新情報/2003.06.23


WJ30号/WJ感想を更新。


雑感/アクセル化したい/2003.06.24


■第12話「Discovered attack(ディスカバード・アタック) )」/ラストエグザイル(LAST EXILE)感想
 アルの謎スルー。後半まで明らかにならないかな、やっぱ。タチアナがカッコ良かったです。やっぱ不殺とか甘い感情は微塵もない様子。その点クラウスにはちょっとそういう甘さが残ってるのが返って好感。あー、時間ないからゆっくり観れんかった。

■あー、イッパイイッパイだ
 現在アクセルモードで小論書いてます。明々後日にちょいと実家帰りたいんで頑張る。明後日までに二本上げないといけない。

■これがイイ!
 現在ガンダムSEED楽曲で一番のHITは「暁の車」。アスランとカガリの邂逅の回に挿入歌として流れてたヤツ。フルで聴くとかなりイイ。今んとこ最終回はコレを推しておきます。Wは「JUST COMMUNICATION」、∀は「月の繭」が見事に盛り上げてましたが、SEEDはコレで。ちょっと悲哀も入ってていいと思う。最後にラクス歌って演出だけはやめて欲しい。


雑感/アクセル化させろ/2003.06.25


■あぁぁ^^−
 小論明日まで二本上げなきゃって書いたよね。現在二本とも70%くらい完成したんだけどさ。ここでピンチ。思いっきりパワー切れたよ自分。もうスッゲー寝たい。果たして僕に残された選択肢は……。

1.70%の状態で両方提出。
2.根性で片方を100%に仕上げて寝る。
3.両方ともダメだったけど逆ギレして誤魔化す。

 どれもイマイチ魅力的じゃない。いったいどうすればいいんだろう。

4.こんな文章書いてる間に少しでも進める

 ソレダ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


雑感/休み/2003.06.26


■燃え尽きてました
 なんとか二つともそれなりに仕上げて提出>小論。頑張った俺。睡眠時間3時間弱。
 自分へお疲れ様ってことで夜から久々に級友と集まって飲む。アパートに引っ越してきてから自部屋にて集まるのは初めて。楽しかった楽しかった。


コラム/白クマ講座/2003.06.27


 本日はピコっと便利な議論講座入門編をお送りします。

 解説は絶滅しかけでお馴染みの白クマさんです。ヨロシク。ガオっ(子孫増やすゼ!)。

 では早速実例に基づいて議論を解説していこうと思います。

 例えば壱瑪ッチが27日の日記のように

「ギャグが描ける人間は笑わせるために物語りを練り込んでいる」

 という主張を行ったとしましょう。

 そこになんでも人の意見は否定しないと気がすまない性悪君がやってきました。今日は仮にネガティブ君と呼んでおきましょうか。

 ネガティブ君は早速否定にかかります。

「ギャグを描く人間は物語を練り込んでるって?バカを言うな。今週の『樹海少年ズーイチ』のラストを見ろ!画太郎はギャグを描くけど全然練り込んでないじゃないか。よって君の主張は間違ってる」

 さあネガティブ君は壱瑪ッチの主張に当てはまらない例を出してきました。はたしてこの例は壱瑪ッチの主張をひっくり返すだけの強い証拠になるでしょうか?

 答えは否!!

いや、画太郎は例外だから

 壱瑪ッチはこう答えればOK。

 ここポイント。何かを主張すると必ず例外を武器に否定してくるヤツが現れます。しかし例外は例外と処理してOK。

 これは科学の方法論によって裏付けられます。小さな例外のためにイチイチ主張をひっくり返していてはとてもじゃないけど生産的な科学の発展はあり得ませんでした。

 タイムスリップしてニュートンに会いにいったとして、ロケットを突きつけて論駁しようとしているようなもの。ほら飛んでるじゃん!万有引力嘘じゃん!

 でもロケットはもろ例外。メッチャ推力あるから。それじゃ論駁できない。

 このように例外は例外として処理して、例外なりの理由があるとするアプローチが生産的な議論の組み立てなのです。画太郎がどうして例外かは各自考えるように

 さあ不利になったネガティブ君。でも諦めない。実力はないけど人を否定するのが生き甲斐だから。

「だったら木多康明はどうだ!アレも全然練り込んでない。こんなに証拠があるのに全部例外として君は片づける気か!!」

 ピンチのネガティブ君は二つ目の証拠をあげて否定にかかってきました。

 証拠が増えてくるとややピンチです。あんまし例外がありすぎると確かに最初の主張の方が間違ってる可能性が高くなる。実はニュートン物理学もアインシュタインに覆されちゃったしな。

 壱瑪ッチピンチ。

 でもここで壱瑪ッチの必殺カードが炸裂する。

いや、でも木多康明つまんないから

 コレ最強

「つまらないのはギャグではない。そしてつまらないのは練り込んでいないからである。よって木多康明は私の主張に対して反例になるどころか、むしろ私の主張を裏付けるものである」

 これでOK。相手の言い分を逆手にとる技巧派の技。議論においてはこ手の技がかなり強力。

 これにてネガティブ君敗北。

 あとは「うるせーバカ」とか「理屈じゃない」とかお決まりの逆ギレをするくらいです。

 ……

 というわけで今日はここまで。皆タメになったかな?

 でもあんまり強力なロジック(論理)を使うと世の中では嫌われる傾向があるからその点気をつけろよ。

 「白クマは文章が書けないだろ」とか絶対言うなよ。強力過ぎて反論できないから。

 嫌っちゃうぞ!ガオっ(白クマで悪いか!)。

 (注)この話はフィクションです。


更新情報/2003.06.28


第38話「決意の砲火」/SEED感想を更新。

■ご機嫌
 携帯機種チェンジしてご機嫌。ここのサイトも綺麗に見れるようになった。外出先の暇つぶし。


更新情報/2003.06.29


第22話「雅人の告白」/555感想を更新。

■ナージャは
 実家だと観づらいんでまた今度。


更新情報/2003.06.30


WJ31号/WJ感想を更新。



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