更新情報/2003.10.01
■最終話「終わらない明日へ」その2/SEED感想を更新。
雑感/10月です/2003.10.02
■最終話「Resign (リザイン)」/ラストエグザイル(LAST EXILE)感想
デルフィーネとディーオの死に様があっけなかった印象なれど、エンディングの美しさに有無を言わせぬ完結感があったので満足。楽曲と映像の調和が美しく、ホント一つの「美」を感じました。全体として一つの美麗な世界観を貫ききった作品という印象。もっと気合い入れて観ても良かったかなぁ。
エグザイルは宇宙船だったってことだよね…?ネ?
雑感/がんばります/2003.10.03
■明日は
もうSEED無いんだねェ(遠い目)。何書こう。
■視点・論点/役に立たないこと/NHK/藤原正彦
早朝5時頃何気なくTVをつけてたら目にとまったのがこのショート番組。この藤原さんというお茶の水女子大の教授の方、初めて見たんですが、やや独善的な語りっぷりがロックでステキでした。
フェルマーの定理の証明の際には日本人が結構活躍していて、そういう(フェルマーの定理の証明など)役に立たないことこそ大事なのに、産学協同だ、役に立つ研究だという最近の風潮、政策はいかん!と声高らかに喋っておりました。「税金を意識した研究など私には関係のないことだ」みたいに言い切ってたのがスゲーなと思いました。
でも役に立たないこと(フェルマーの定理の証明)こそ人類の栄光として日本人としても誇れるんだ(実際に証明したのはイギリスの人だけど)ということを言うために、「もし宇宙人が地球にやってきた時に地球の文化尺度をアピールしようと思ったら、フェルマーの定理の証明を見せればいいんだ」なんて例え話を出している所は普通に上手いと思った。話上手だなぁ。
しかしながら学問は応用されてこそ意義ありと考えてる僕とは対立しそう(会うことないと思うけど(^^;)。まあ実際の所は理論(一見役に立たないこと)も応用(すぐ役に立つこと)も両方大事なんだけどね。
■うーむ
卒論の原稿進まないなー。何か今ひとつ刺激的じゃないんだよね。ちょっとスパイス入れたいと先生に言ってみるか……
更新情報/2003.10.04
■一歩身を引いた話/SEED感想を更新。
■うーむ
寝ても覚めても卒論のことを考えているのだけど、今ひとつ閃きがない……どうなるんだホント。
更新情報/2003.10.05
■第36話「蘇える記憶」/555感想を更新。
■第35話「風のいたずら・運命の皮肉」/明日のナージャ感想
今週は列車の中で和気あいあいと合唱してるイタリア人がツボでした。超陽気。
名前、名前聞いておけよ…ってずっと固唾を飲んで見守っていたんだが、ようやく「お嬢さん、お名前は…?」ってきた所でオバサンが乱入。ああ、もう!あのオバサンに団長のラリアット食らわせたい。
次週は黒薔薇とローズマリー。黒いおんぷちゃんに月に変わってお仕置きする話…ではなさそう。
更新情報/2003.10.06
■WJ45号/WJ感想を更新。
雑感/寝ます/2003.10.07
■寝ます
久々に授業に出て疲れた。英語仕様だったので尚更。その後ずっと明日のゼミの原稿書いててさらに……もう寝ます。掲示板の返事とかしばらくお待ち下さい。
■とりあえず
壱瑪っチ早くSEED総括の続き書かないかなーとかせかしてみる。僕的に最高だった第3クールをどう評するのか。ネガティブ評価だったらちょっと問いつめに自宅に押しかけようと思う。
更新情報/2003.10.08
■終わりに/SEED感想を更新。
雑感/目が覚めてる/2003.10.09
■魔法先生ネギま!/マガジン
30人全生徒が出てくるというスゴイ話。それぞれ個性を描写してるのが結構スゴイと思う。赤松先生は萌え萌え裸書いとけイエェーイみたいなイメージが先行しがちだけど、非常に戦略的に漫画を描くスゴイ人だという点も見逃してはいけない。この漫画、30人の初期設定を01話で公開っていうのは30本の伏線を最初から張ったのと同じようなもんだからね。そして細かい所でちゃんと生かしてる感じ。「オタクの教祖」とか、そういう不名誉っぽい称号だけじゃなく、「構造派漫画家」とか、名誉っぽい称号でも讃えたいと思いました。
■一人称の話
このWEBサイト内での僕の一人称は「僕」で定着してきたけれど、実生活では友人と話す時は「俺」だし、オフィシャルな場では「私」を使っている。何の話をしたいかというと、こんな感じで言葉を選択することを心がけるということが精神機能的にプラスに働くらしいということ。どれだけ信用できるか分からないけれど、二言語習得している人の方が脳のニューロンの結合っぷりが高い、ぶっちゃけ頭が良いみたいなことを言ってる人もいるわけで、その辺り二言語間で言葉を選択、一言語間でも語彙をつねに選択、そういう姿勢の人の方が思考にキレが出てくるというのがあるのかもしれない。直感的にもいつも短絡的に「私」を使ってる人よりも、場の空気を読みつつ色々使い分けてる人の方が凄い人のような気がする。という訳で僕は色々一人称を使い分けるように心がけているんだけど、ちょっと気になるのは日本語には女性の場合の一人称がほとんど一つ(私)しかないこと。「あたし」とか「あたい」とかありそうだけど、それは多分「私」の姉弟語だろうし……だから女性の方が精神機能が低いとか、そんな全世界を敵に回すような仮説を立てるつもりはないけれど、どっかの方言には色々あるんじゃないかとか、ちょっと個人的に興味があるなぁという話。この話の流れでいくとたまにWEB上で見かける一人称が「僕」の女性は言葉を選択している点で精神機能が高いことになるんだけど、気をつけなければいけないのは女性が「僕」を使うのは男性が「僕」「俺」なんかを使い分ける時なんかより遙に空気を読むのが難しいこと、難易度超高い!読み切って使い切ってる人はスゴイ人だと思うんだけど、読めずにはずして使ってる人はぶっちゃけ寒い。いやまあ頑張ってチャレンジしてもらってイイ所なんだけど、何が言いたいかというと「少女革命ウテナ」って一度観てみたいなぁという話。
僕も空気読んで「我輩」とか使ってみようかなー。
雑感/落ち込んでいました/2003.10.10
■うむ
試験やはりダメだった。しばらく落ち込んでしばらく今後の計画を練ってました。金銭的社会的制約のもとどの位までチャレンジできてどの辺りで妥協せねばならないか考えてました。とりあえず一月末日の再試験に全気力を傾けることになるので、サイトの文章は優先順位低めになります。新サイト構想とか少しあったんだけど、白紙化。
更新情報/2003.10.11
■WJ46号/WJ感想を更新。
■メールソフト
Eudoraの無料版が今月で使用不可となると連絡が来たんで、製品版を買ってしまった。しばらく設定なりなんなりで時間食ってしまったんだけど、メールできないと困りまくるんでしょうがない。
更新情報/2003.10.12
■第37話「カイザの正義」/555感想を更新。
■第36話「危うし!命を賭けた黒バラ」/明日のナージャ感想
超本気で貴族になろうとしてるローズマリーと、貴族はどうでもいいんでとりあえずお母さんというナージャ……555で「人間とオルフェノク」がテーマになってるのと同じノリで「平民と貴族」もナージャの一つのテーマであるように思います。
そして黒薔薇好きな僕。凄いジャンプ力です黒薔薇。間接を外して手錠を外す→脱獄…くらいは平気でできそうな勢いです。今後は貴族側が用心棒を雇って黒薔薇と対決、そこに乱入する団長。だからこの作品はバトルものじゃないんだってば。
雑感/F・E・A・R/2003.10.13
■「落ち込むこともあるけれど 私は元気です」/魔女の宅急便
なんかイイフレーズだなと思った。むしろ元気じゃないときに何かを感じる一言。
■たぶん
来年の2月くらいまで、自分でもびっくりするほど無機質に生活することになると思うんで、多分このサイトの文章もびっくりするほど無機質になると思います。具体的には読んだり観たりする時間が極端に減るんで、何かしらの感想を書くということがどーんと少なくなると思います。それじゃ日々どんな文章を書いていくのかというと、いや、それむしろ教えて下さい。思いつき綱渡り文章サイトって感じになるんでしょうか。
■とは言いつつも…
今週の水曜日から「R.O.D -THE TV-」を観ようかどうか迷ってる。コウスティングと言うのだけれど、頭が疲れた時に何も考えないで観るのに良さそうなオーラを感じている。原作を読み切ってないので迷ってるんだけど。
雑感/流れゆく日々/2003.10.14
■今日は
ジョジョ立ちin大阪のページを見て一人で笑っていました。ゆきにゃんさんのレポート(10/13)がかなり楽しいです(ジョジョ好き限定の笑いですが)。凄いよなー、この熱意……いや、覚悟。運命を超克する力を感じます。
雑感/夢のような日々/2003.10.15
■遅れ話題だけど
聖闘士星矢の天界編映画化が決定したんだよね。車田FANとして半分はイベントとして楽しみな反面、半分はなんか惜しいなぁという気分。というのも天界編はスッゲー昔から温めてあるって車田御大言ってたんで、もっとちゃんとした形で…『リンかけ2』が終了したあと、あるいは車田先生が死ぬ直前とかに(笑)本気で雑誌連載の形でやってくれるのかなーと期待していたんで。映画かぁ……。
■とりあえず
卒論の作業はまあ楽しい。基本的に媒体問わず文章書くの好きなんだわ自分。明日は資料取りに東京まで出てきまーす。
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