<脈診流経絡治療とは>
約3000年前より中国で始まり、その後日本に伝えられ独自に発展してきた治療法です。
東洋医学独自の診察法(顔色、声、腹部、脈の状態)により経絡(生命を維持する為の気の通り道)の
不調和を発見し、その人に合った経穴(つぼ)を選びます。さらに使用する鍼の種類、手技手法も決定さ
れます。
-何となく調子が悪い-
西洋医学(病院)では、病気として診断され病名が付かないと治療ができません。病名が付かないような
症状、病気になる前の段階の身体の不調に対して、東洋医学は非常に効果を発揮します。
-気分が落ち込む、不安、イライラなど-
東洋医学では、心と身体の関係をとても重要視しています。心の不調は経絡にも影響をあたえ
ます。経絡を調整することにより、肩こり、頭痛、身体が重いなどの他の症状と共に精神的な
症状も改善させることができます。
横浜市港北区 グリーンライン高田 鍼灸院 小児鍼