雑 記 帳

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開設〜2002年前半の雑記帳

おっきい手、ちっちゃい手 12月6日、帝王切開で出産しました♪ 5日に入院して、自然分娩でがんばろう、と、お医者さんも助産婦さんもわたしもがんばったんですが、結局、陣痛だけ経験して帝王切開になりました(>_<)。。
2906gの元気な女の子です。応援してくださった皆様、ありがとうございます。ぼちぼち復帰していきたいと思っています。

小枝のようなちっちゃな手、でもちゃんとばらばらに動くんですよね。
しあわせをつかめるように、つかんだしあわせを離さないように。
ゆっくりと大きくおなりよね。

2003.12.16

【臨む】二、ある出来事や局面に出会う。直面する。「難局にー」 集英社国語辞典

臨月という。出産という局面に直面するから臨月なのね、と納得する。赤ん坊は40週で目出度く月満ちて生まれてくるそうだ。今、37週目。
もう少しだね〜。重いけど、辛いけど、もうちょっと大事に持っていたいような気分。二つ身になったら自分だけのものじゃなくなるから。
でも、そう言うわけにもいかない。予定日は12月14日。奇しくも”ぱいんつりーほーむ”の誕生日と一緒だ。がんばれ、赤ん坊。がんばれ、わたし。

と言うわけで、しばらく更新滞ります。復活いたしましたらまたよろしくお願いします。

2003.11.28

土浦市産業祭というのに行ってきた。ぼけ〜っと歩いていると、霞ヶ浦特産水産物無料配布という場所があった。 何かなーっとぼお〜っと立っていると巨大な”鯉”をもらってしまった。
38.5pのまな板にのりきらない鯉。どうやって食べようと思案しながら流しで洗っていると、突如、口がバクバク、エラがヒクヒク。
うわぁ!生きてる!ど、どうすりゃいいのぉ〜。
取り敢えず、ネット検索で”鯉料理レシピ”を探し”鯉のあらい”と”鯉の甘煮”を作ることにする。
まだ生きてるぞ〜っと口を動かす鯉に『ゴメンネー、ちゃんと全部食べてあげるからねー』と声をかけ、出刃包丁でグサリ。お腹は取って、頭を落とし、鱗をこそぎ取って4つの輪切りにし、 後は3枚におろし、皮をむいてそぎ切りにし、氷水に漬ける
5、6分後、氷水から出して酢みそでいただく。小骨があり、少し固いが結構美味しい。輪切りは砂糖、味醂、醤油で甘辛く煮付ける。 臭みは多少残るものの、まぁまぁな味だった。残りは頭と3枚に降ろした中骨部分と胸びれ。これは白菜と塩で煮て明日のお昼に食べる予定だ。
さぁ、鯉くん、ちゃんと食べた(る)よ。君の身体はわたし達の血肉になってちゃんと有効利用(?)させてもらうから、どうか成仏しておくれね。

2003.10.19

栗〜♪ 秋分の日、毎年恒例栗拾いに出かけた。夫の職場がある敷地内に自生(?)している野生の栗(笑)を拾ってくるのだ。
この時季の栗拾いを恒例にしている人は少なくないようで、少し出かけるのが遅れるとイガの中はもぬけの殻だ。 こうなると、まだ木についている良さそうな実を石や小枝を投げて落とすしかない。栗拾いならぬ栗落としである。
そういう荒技は男達に任せて、ふらふらと敷地内を歩き回り、大きな実が落ちている木を発見。イガの中身は? やった! 入ってる!   追いかけてきた幼稚園児と一緒に夢中で拾う。
1kg程をネットに詰めて、意気揚々と引き揚げる。大、小、虫食いお構いなし。
帰ってから台所で、虫に怯え、剥き難さに悪態を吐きながら、それでも今夜は嬉しい栗ご飯。
あ〜、秋だなぁ。

2003.9.29

”ひくひくひく・・”これは6か月。
”ごにごにごに・・・・”これは7か月
”ごのごの、ぐぐぐ〜っ、ぐんっ!”これは8か月
赤ん坊が動いている。
暑い、重い、苦しい、でも嬉しい。
今、850gくらいあるらしい。今出てきても、現在の医療なら生き延びられるだろう。
でも、焦ること無いんだよー。ゆっくり育って、素早く出てきたらいいんだからねー。

2003.9.12

子供も一生懸命モノを考えているらしい。
五歳の子の頭の中では、人は年齢に従ってレベルアップしていき、 五歳の子は、Lv5で、百歳になると、Lv100で最高になるらしい。 その間、進化、もしくはクラスチェンジを繰り返し、大人になるようだ・・・。
勿論、名前も変わる。「おかあさん、あかちゃんのころ、なんていうなまえだったの?」 ・・・息子よ、母に幼名は無いのだよ。まして、ポケモンじゃあるまいし、ピチュウ→ピカチュウ→ライチュウ、 などといった進化ごとの名前などあるわけ無い。
ゲームを規制した方が良いかも知れない。しかし、自分は規制できないしなぁ・・・。

2003.7.25

地域のお祭りが終わった。朝から買い出し、下ごしらえ、会場準備、販売、もろもろ。
周りの人はお腹がおっきいんだからと気を遣ってくださる。有り難い。
去年は子供会で綿菓子に泣かされたが(お客さんの列が長くなるばかりで作る方が追いつかなかった)、今回は野球クラブの模擬店で焼きそばの販売。 大変なのは汗だくで焼きそばを焼き続けるお父さん達と、アツアツの焼きそばをパックに詰めるお母さん達。お疲れ様でした。
何をするにせよ、人の手を借りないといけない地域の祭り。義務だとか、子供が世話になっているから仕方なしに、ではなくて、楽しんでやれればいいな。

2003.7.20


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