(2000年9月〜12月)
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12月

12月31日(日)
 新しい洗濯機で洗濯じゃ!
 今まで使っていたのより小さいボディなのに、今までの2倍以上の量が一度に洗える。「弱水流」がありーの、「給水切換スイッチ」がありーの、「水位調節つまみ」がありーの、「糸くずフィルター」がありーの、「オーバーフローフィルター」がありーの、「終了ブザー」がありーの(今まで、どんな洗濯機使ってたのか?って?脱水が手回しで?製麺機みたいなやつ?な、ワケねーだろ!)。洗濯物もカラマナイ(今までのは、芋づる状態でした)。感動!心なしか音も静か。今までのは、脱水タイマーが、ぶっ壊れていて、フルタイムにしてテープで動かないようにガッチリ固定して使ってました。脱水槽のフタを閉めりゃ、脱水開始さ!ふふふ状態にさせていたんで、新しい洗濯機でもフタを閉めたまま、脱水タイマーを動かすのを忘れてしまって、おーまいがー!(←大袈裟)
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 紅白歌合戦の感想2つ。
 19の「水・陸・空」(←これで正しいかは、知らん)を初めて聴きました。自衛隊の唄なのか?
 小林幸子の電飾は、田舎の国道沿いのパチンコ屋の看板みたいですね。


12月30日(土)
 鍼治療。
 27日の鍼治療の帰りから、急に調子が悪くなり、声が出にくくなる。咳やくしゃみ鼻水も止まらず。診てもらったのですが、風邪ではないそうです。邪気が入ったそうな…。風邪と邪気って違うのか?おーっと、今まさに、私の身体に邪気が、するすると入っていこうとしております!と、見えれば良いのですが。声だけ治してもらう。
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 鍼治療の帰り、自宅近所の本屋へ寄る。月1〜2度、この本屋に行くのですが(毎日ではないが、時々、この本屋の前を歩いて通る)、この夏、1度も冷房が入っていたことがありませんでした。本屋に入り、しばらくして外に出ると、「はぁ〜、なんて涼しいんだ」と、感じるくらい、中は暑いんですよ。汗が止まることなく流れ落ちます。常連さんでしょうか?うちわ持参で立読みしている人もいます。当然、ドアは開けっ放しです。冬は、どうなるんだろう?と思って行ってみたら、あいかわらずドアは開けっ放しで、風が入りこみ放題。たぶん、暖房も入れない気だと思います。気になるんで、また行ってみようと思う。


12月29日(金)
 新しい洗濯機(二槽式)とガステーブルが届く。大切に使おう。
 新しいガステーブルを使って驚いたことは、炎が青い!ってことかな。湯の沸きも早いような気がします。今までのは、炎が赤くて、鍋の底がススだらけになり、とても迷惑(?)してました。それって、不完全燃焼じゃないの?危なかったんじゃねーの?とのご指摘ありました。そうなの?実は危なかったの?


12月28日(木)
 バイト先の会社の大掃除&模様替え。
 へとへとになって帰ってきました。夕飯は、宅配ピザに決定!ピザ屋に(ここ:自宅の)電話番号を聞かれたのに、あまりの疲れに会社の電話番号が、スラスラと口から出ました。家族に誕生日前後一週間がいたので、その旨を電話で伝えました。宅配に来たおにーちゃんが、ドアを開けた瞬間に「おめでとうございます!」と言ったのには、大変驚きました。ヘロヘロになっている間、記憶なくして、もう正月になってしまったのかと思いましたよ。あー、びっくりした。次の日、ピザの味を覚えてませんでした。
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 大きな声で言いにくいのですが、なんでもかんでも私にモノを頼まないで下さい。それでお金もらっている、それが仕事だと思っていますが、あっちからもこっちからも用事を言いつけられると、大変困ります。そりゃ〜、言われればやりますけどね、仕事なんで、やりますけどね、時々、怒りたくなりまっせ。怒らないけど。


12月23日(土)
 洗濯機(二槽式)とガステーブル購入。
 18:40〜、光のページェント・野外ライブでマディストーンを見る。
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 マンガ本を買う。
「慶応三年のフルコース」 市川ジュン/集英社/¥505+税
 幕末の慶応3年。りせちゃんは、無事に本格西洋料理のシェフをつとめることができるのか?彼女の情熱にひかれ、そっと見守るのは…。
 文久2年、慶応元年…、いつの時代も、女性は力強く生きる。時には、したたかに、しなやかに!


12月21日(木)
 冬至。
 かぼちゃを食べ、ゆず湯に入る日。あ、違った。北半球では、昼が最も短い日だ!
 かぼちゃ食べましたよ〜。でも、ゆず湯には入りませんでした。なぜなら、風呂の湯を猫が飲むからです。ゆずを入れると猫が飲めないからだ。んじゃ、飲ますな!でしょうか?夜な夜な、ぴちゃぴちゃと飲んでいるんじゃないぞ。他の猫は、どうなんだろう?夏は、やらないのに、寒くなると、うちの猫は、夜、人間が風呂に入っていると、風呂場に入ってきて、風呂をなめるんです。ゆぶねに流れる水滴をなめるのが、どうやら好きらしいんですね。こっちが水滴を流してやると、流れる湯を一生懸命に飲んでます。顔を水滴だらけにさせながらも…。たまに鼻に入ってムセたりしてます。風呂場にある洗面器に偶然入っていた水を飲んだからなのか、昼間は、風呂場で洗面器の水を飲む習慣が、いつのまにかついてしまい、風呂場の洗面器にも飲み水をいれている私です。洗面器の水を飲むのは、私ではなく、猫ですよ。私なら飲みそうだって?
 それから、うちの猫は、刺身のツマ(大根)が好きなのを発見しました。「発泡スチロールのトレイ&ラップ」=「刺身」と、覚えてしまったらしく、ラップの音(おいおい、そのラップ音じゃないぞ。言っておくけど)がすると、うれしそうに鳴きながら走ってきます。猫の本には、「刺身のツマ(大根)」はダメと書かれてないけど、大丈夫だよね?


12月16日(土)
 宮城県立美術館に行ってきました。「四谷シモン」展を見てきました。
 今回、通常の入口と出口が逆になっていました。いつもは出口として使われている方からの入場でした。こういう展示は初めて、ちょっとびっくり。
 四谷シモン氏は人形作家でもあり、役者でもある。彼の作る人形は、機械仕掛けだったり、球体関節をもつ。ほとんどの人形は、無表情なのに、エロティックな女性に見え、はかなそうな少女に見える。少年や男性の人形の表情は、うつろなナルシストに見える。男性の人形の腕には、ちゃんと毛(腕毛?)がついてましたよ。人形に着せる服や履かせる靴は、特注のように見えたけど、誰が作っているのかな?
 見に来ている人は、若い人が多かったように思います。いつもは見かけない雰囲気の人達が多かったですね。奇抜ではないのですが、独特のファッション、ヘアスタイル、メイクの女性が目立ちました。私の前に入場した女性達は、四谷シモン氏を「先生」と呼んでいました。先生…。
 常設展には、今回も「鼻の穴とのどちんこ」が展示されていなくて、がっくししました。
 エスプレッソを飲んで、一休みしてから(歩いて)帰ってきました。
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 美術館に行く前に腹ごしらえ…。寿司屋のランチを食べました。夜は、年に1度行くか行かないか…という寿司屋なのですが、ここの親方の握る寿司を20年は食べているかな。美味しいので、名前だけ紹介します。「永くら」です。父親の定年退職祝いをした寿司屋です。


12月13日(水)
「怒り」は、気のめぐりを悪くするのだそうです。怒ってばかりいるのは、良くないんだよな。きっと。


12月9日(土)
 仙台フォーラムで「NO FUTURE」を見る。セックス・ピルトルズの映画というか映像です。
 いきなり、THE WHOの「リリィのおもかげ」が流れてきたのには、びっくりしました。
 彼らの強烈なメッセージに対して、「彼らは死ななきゃ治らない」、「世界で最低のバンド」とまで言われ、ライヴ中止の連続。社会に大きな影響を与え、政治家をも動かした。彼らの音楽は解散から20年以上たった今でも、色あせることがない。やっぱり、(ロックは)U.K.だよな。「パンク」と「パンクファッション」を勘違いしている日本の「自称パンクバンド」のやつらに見せたい映画です。
 実は、私がベースを買って最初に練習した曲が、セックス・ピストルズの「ANARCHY IN THE U.K.」でした。


12月8日(金)
 サヨナラニジュッセイキコンサートを見に行く。
 コンサートに出掛ける前、散歩に出ていった猫が帰ってきた。なーんと、イカ腑を持って帰ってきた。茶ガラのついたやつを。誰が見ても、どう見てもイカ腑なのである。先日は、メヌケの粕漬けらしき魚を一切れ(!)を持って帰ってきたし。でも、腐っているのか、妙な臭いがするのだ。お決まりのごはん収集場所があるのかな?ナゾだ。
 ビートルズが好きか嫌いかを問われれば、私は嫌いです。ただし、偉大なアーティストであったと思っていますよ。←これに対する苦情・いやがらせ・闇討ちは一切受け付けません。世界中の全ビートルズファンを敵にまわすようで怖くて言い出せませんでしたが、思いきって言います。


12月7日(木)
 ジェフ・ベックのライヴを見に行く。



11月

11月29日(水)
 いまだに、時々、右目の上まぶた裏に異物感がある。まぶたが重く感じるときもある。
 鍼治療に行ったところ、右わき腹に鍼を刺された。目のゴロゴロがなくなった。不思議だー。でも、なぜ、わき腹?
 鍼治療にはバスで通っている。乗るバスは、いつも混んでいる。しかし、しばらく乗っていて車内を見ると、バスの中、私1人だけ立っている場合が多い。私の後から何人も乗っているのに、なぜみな上手く座れる?わからん。


11月26日(日)
 知人に「運転免許証の書き替えの帰りに、免許センターのそばの「回転寿司」を食べるけど、一緒にどう?」と誘われたので、ついていくことにした。
 行ってきましたよ。回転寿司!両親と一緒に何度か食べに行ったことがあるのですが、いつも混んでいます(あ、毎回、両親にごちそうしてもらってるんです。こちらがごちそうしなければならないとダメですよね。あーこりゃこりゃ)。今回は、14時半頃行ったせいか、空いてました。私は、イワシとアジが大好きなのですが、まず「イカ」から食べますね。席について「ハマチ2皿!」のスーツのおぢさんや、「ツナマヨネーズ〜お願いしまぁすぅ〜」の茶髪姉ちゃんや、「ウニね!」のおばちゃんとか。いきなりそれかい!?と、びっくりします。ま、人それぞれですけどネ。TVでは、「大トロ!」と、いきなり頼むレポーターがいるけど、こういうやつは、どうかと思う私です。
 イワシとアジを食ってるのは、私達だけでした。他に、イカ、コハダ、アオリイカのみみ、スズキ、タラ、アナゴ(超不味かったです)を食べました。
 最近のすしめしは、子供向けに甘くなってるらしいね。今のガキお子様は、スッパイものが苦手だそうだ。数年前に行った「立ち食いの寿司屋」が一番甘かったなー。お菓子じゃないんだから、そんなに甘くしてどうする?


11月25日(土)
 玄関に誰か来たようだ。
「NTTから来ました。電話の使用状況の調査に来ました」と、男性。
「断る!」と、ドアを開けずにキッパリと言う私。
「ダメですか?」
「お断りします!」
 すると、男性は、あっさり帰って行った。NTTが戸別に調査してんのか?聞いたことねぇーなー。
 それに、なぜ私んちだけに寄って、他の家に寄らずに帰るのか?気持ち悪いぞ。私の家(借家ですけど)の前の通路は砂利が敷いてあって、歩くと必ず音がするのだ(鴬張りじゃないぞ)。それなりの修行を積んだ人は別として、足音がするので、誰か来た!?とわかるのである。すると、ドアの覗き穴(正確には、なんて言うのかな)から見てみると、ピザ屋のチラシポストインだったり、戸別にドアを叩いている人は新聞勧誘だったり宗教だったり。新聞勧誘は、チャイムを何度もしつこく押すか、乱暴にドアを叩く人多し。んで、すぐ隣の家へ去ってしまう。数叩きゃ当たる方式でしょうか?宗教は、ドアを一定のリズムで同じ回数を律儀に叩いて歩くので、あ、来た、と判断できますね。えーと、そのNTTから来たと言った男性は、私の家(借家ですけど。しつこいですか)に寄ったあと、隣の家に寄らずに帰ってしまったんですね。変ですね〜。
 さっそく、NTTに電話してみました。
「使用状況の調査を戸別にしていません」とのことです。


11月19日(日)
 ユニクロのフリースを買いに行った。ペデストリアンデッキから「J字屋」2階に入った。1歩足を踏み入れた瞬間、なんじゃ、ここは!?どこの国だ?どこの星だ?と、びっくりするフロアを通って、やっとユニクロへ。老若男女がいてホッとするが、あまりの混雑さがイヤになって、何も買わずに帰ってきた。あ、これ安い!と思って手にとってみると、私の大嫌いなマジックテープ使ってるし…。「マジックテープが使われている服」と「マグネットが使われているバッグ」は大嫌いな私である。
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 マンガ本を2冊買った。
「2人のこんな困難」 阿曽利子(あそとしこ)/白泉社/490円+税
 新婚夫婦が直面するであろう困難を描いたコメディ。
 地味な絵柄、変わらず。毎度ストーリーに大きな盛り上がりがなく、たんたんと描かれている。読者に深読みさせる。好きだなー、こういうの。
「真夜中猫王子」 桑田乃梨子(くわたのりこ)/白泉社/390円+税
 拾った猫の人形は、呪いをかけられた王子だった。情けないことに、夜は猫の着ぐるみ姿にしかなれない。王子の呪いはとけるのか?主人公の駒音澄(こまねすみ)チャンの恋の行方は?


11月18日(土)
 夕方、台所で猫が暴れている。また1人でゴム(髪の毛を結わえるカラーゴム)で遊んでいるのかな?と思っていたら、なんと、ネズミと戯れていたのだ。家の中でネズミが行方不明になると困るので、またもやネズミ救出作戦開始!日も暮れてしまったので、苦労しました。寒いし。
 はー、やれやれ。
 しばらくすると、猫が玄関の灯油ポリ容器のそばで警戒体勢。げ!逃がしたと思っていたネズミが隠れていた。
 はー、やれやれ。
 しばらくすると、猫が靴箱のそばで…の繰り返し。
 今度は、暗闇の中、走って逃げていくネズミの姿を確認したぞ。はー、やれやれ。
 今回でネズミを捕ってきたのは、3度目。毎回、捕まってしまうネズミが同じだったら、笑えますね。トムとジェリーみたいな関係でしょうか?


11月17日(金)
 15日(水)の夜から、右目の上まぶたの裏に異物感がある。ゴロゴロするので、眼科に行ってきた。何も入ってないし、傷もないそうだ。なんでもないのなら、それで良し。でも、なぜか、目薬は出た。


11月11日(土)
 リズムマシンを購入。
 サングラスを取りにDate8に行く。何度見ても、きれいな色だ。うれしい。小松さんに眼鏡のツルの調節をしてもらう。うーむ、さすが小松さん。今まで何人からツルの調整をしてもらったことでしょう。小松さんが一番上手いよ。とってもラク。眼鏡を点で支えるよう(すまん。うまく表現できない)にするからかな?ほめすぎでしょうか?
 さっそく新しいサングラスをかけて帰宅。


11月10日(金)
 来年用の優香ちゃんのカレンダーを買う。かわいい!今回のは、顔のアップ多くて、ちょっと不満です。優香ちゃん、やせたのでしょうか?ワシ、心配。


11月7日(火)
 サングラスを取りにDate8に行く。鼻あて部分に盛り(?)をつけるとのことになった。私の鼻、低いから…。


11月6日(月)
 妹からメールがきた。フリー切符を有効利用できたようだ。よかったよかった。売りつけたカイがあったぞ。メールには「純米大吟醸酒を買ってきた。両親にはお土産を宅配便で送った」と、書いてあったので、「お土産ありがとう!楽しみだー!」と、メールした後、妹からのメールをきちんと読んでみると、「買ってきた」けど「私(峰)に買ってきた」とは、一言も書いてなかったのだ。あわてて、「喜んだ私は失敗」と再メールする。しかし、だ、考えようによっては、「両親にお土産を買って送った」は、大きな進歩だな。喜ばしいぞ。ワシには、お土産がなかったとしても、ま、ヨシとしよう。
 今日も夜9時頃、猫が、土だらけの焼き魚のクズをくわえて帰ってきた。一体、どこから?


11月5日(日)
 夜9時頃、猫が、お茶っ葉のついた魚(粕漬け)のアラをくわえて帰ってきた。他人の家の残飯あらしか?ゴミをあさったのか?時々、舌なめずりして帰ってくることがあるが、ワシに秘密の場所で、なんか食ってるのか?


11月4日(土)
 東京へ行ってきました。目的は、ハゲ治療のためです。「ゴーゴー3DAYSきっぷ(大人24000円。3日間JR東日本全線乗り放題。もちろん新幹線も!)」を使用。5日(日)は、妹に使わせようと、妹には半額で売りつける予定。
 朝6時30分に自宅出発。タクシーを利用すれば7時6分発の新幹線に充分間に合うのである。が、早く到着したので1本早い新幹線に乗れた。MAXの禁煙車輛。それも階段を降りる方のね。指定席じゃないよん。風景が見えなくてもかまわないのである。座席には、だ〜れもおらん。貸切状態。さっそくガイドブックを開き、今日の観光計画をたてる(どの電車に乗り、どこの駅で降りるか…)。福島駅だったろうか?後方出入口から1人入ってきた。するとその人は、私の真後ろの座席に座り、もすごい勢いで何かを食べ始めた。駅弁かな?しきりに鼻をすする。女性だとわかった。なぜ真後ろに座る?他の人も聞いてみたけど、1人しか乗っていない車輛に座るとしたら、その人とは離れた座席を選ぶよね?相手の性別や座席の位置にもよると思うけど、微妙に近いか遠い席にするよね?その女性は、ま、ま、真後ろに座ったんだぜ。私、こういう行動されると、すごく怖いんだよねー。なにも真後ろを選ぶことないぢゃないか!その後、郡山駅を過ぎてからは、次々と乗客があり、怖さもなくなったけど。
 東京駅からは、迷子になることもなく順調に電車に乗って、10時にはクリニック到着。症状は良くなってきているとのこと。毎月ものすごいお金(月4〜5万円)をかけているので(あ。あまりお金のこと言うと、バイト先で金庫のお金が合わなくなった時、また疑われちゃうな。以前、会社のお金3150円合わなくなった時、私が疑われたんだもん。個人的な物を会社着払いにして買ったんじゃないか?代金を金庫から金取って支払ったんじゃないか?って。バカにすんなよ!すげー気分悪かったです。結局、わからずじまいのようでした。警察でも警察犬でも呼んで指紋でも取って徹底的に調べてもらえば良かったのにな!次は、そうしろよ!かーっ、ぺっ!(←おいおい、汚いぞ)最近、現金出納帳の管理しないか?って社員から相談されたけど、即刻断りました。あたりまえじゃい!)、良くなってもらわないと困るんですね。今回は、前回とちょっと違う漢方薬を処方してもらう。そうそう、「クリニックに行くなら、ついでに私の薬ももらってきて」と、ある人からお金を渡されて頼まれました。「先生には伝えてあるから」と、言うのですが。私には、常識的に考えられないです。他人に、こういう頼みごとをすることが。「よがす」と、引き受けちゃったけどね。クリニックでは、薬を郵送もしてくれます。郵送料がかかるからと他人に買ってきてもらうよう頼むことが信じられないです。送料は惜しいと感じるのに、他人に頼むのは平気なのでしょうか?これって、普通なの?私なら、こういう頼みごとは、しないけど…。イヤだとか、そういうことじゃなくてね、驚いたよ。薬だし、お金だし、こういう頼まれごとは、気が重いです。
 浅草へGO!日暮れが早くなる時期だから、先に人力車に乗ろう。インターネットで調査済みの人力車。浅草雷門の前で、先に目に入ったのは「えびす屋」さん。「実は、かりんとうの店の「小桜」に行きたいので、連れていってもらいたい」と相談すると、快くひきうけてくれたのは俥夫の「山口岳彦」さん(名前を出してもOKと本人から了解を得ています)。浅草名所を巡って、「小桜」に寄って買い物をして、隅田川沿いを通って雷門へ戻る1時間コース。浅草には来るけど、じっくり見物したことがないので、とてもおもしろかったです。「小桜」までは、探しながら歩くと結構遠かったみたい。歩いてまわると疲れるし、時間もかかるけど(じっくり観光できれば、より良いのですが…)、ラクでした。人力車は、車道も歩道も走れるそうです。歩くよりは速く、自動車よりは遅く、体験したことのない目線の高さで車道を軽快に走る。不思議な乗り物でした。自称「カリスマ俥夫。人相悪いけど、根はイイやつ。今が旬!」の山口さんにはお世話になりました。また乗ってみたいです。料金は9000円。特製6枚組絵葉書とステッカーと携帯ストラップ(携帯を持ってないので、お断りしたのですが…)をいただいてきました。そうそう、人力車に乗る前に昼食をとりました。銀座線浅草駅を降りて、地下道入り口にある「昼間っからジジババが酒飲んでる店」、たとえば、ビールケースかなんかに座ってさぁ。和風オープンカフェ?あ、カフェじゃないな。そんな店でラーメンを食べる。煮込みも食べたかった。
 麻布十番へGO!できたばかりの南北線に乗る。麻布十番で降りたのはいいけど、目的のタイヤキの店「浪花家総本店」(「およげ!たいやきくん」のモデルになった店だよ。って言ったら、「海で泳いだことがあるタイヤキを売ってるの?」と驚いた人がいました。もしもぉ〜し)の場所はどっちだよー?困っていると、私の前を歩いているカップルが、なにやら地図を見ながら探している。ついて行こう!やはり、目的は同じくタイヤキのようであった。しかし予約でいっぱい。1時間待ちなのだそうだ。6個予約する。方向音痴が少し入っている私は、あてもなくうろつくと、「浪花家総本店」はもとより「麻布十番駅」さえもわからなくなるのだ。どっちから来て「浪花家総本店」に辿り着いたの?とな。迷子にならないためには、まずは、その場から動かないことなのだが、1時間も店の前でじっとしているワケにもいかないので、「浪花家総本店」を基点として、東西南北へ歩いては戻り、歩いては戻りを繰り返すことにした。すると、銭湯発見!ああ、いい湯だった。と時計を見れば、予約した時間から約1時間経過。人形町の「柳屋」では、焼きたてを食べることができたが、「浪花家総本店」では、すでに箱詰めされていたため、焼きたてを食べることはできなかった。すごく残念。とりあえず1匹食べる。冷めてしまって美味さ半減。残りは自宅でオーブントースターで温めて食べることにしよう。次回は、四谷の「わかば」のタイヤキを食べるぞー。でも、久し振りに本物のタイヤキを食べることができて、うれしかったなー。「皮はパリッ。中にはあんこ。職人が1つ1つコテで、リズミカルに焼く」。これが本当のタイヤキでしょう!バイトだかなんだか知らないが、でかいガッチャン型に、だあ〜っと液体を流し入れ、あんこを落としていく、タイの形をしたフワフワな大判焼き、あれはタイヤキじゃないね。ピザ味とかお好み焼き味とか、美味い美味いって食ってるなんて、私には、信じられないです(あれはあれで、あーゆーもんだと思って食べれば美味いそうですが…。食いたいと思いません!「タイヤキ」として売ってることじたい許せないです)。あくまでも、私の中で、なので、嗜好は各自自由です。
 原宿の「コンドマニア」に行こうと思ったけど、外はすでに真っ暗。新宿のいつもの店で「クリームチーズバーガー」と「わかめサラダ」と「エスプレッソ」を夕飯にして(←このへんに変化がほしいと常に思っているのだが)、東京駅へGO!
 駅弁は「深川めし」が一番美味いと思っている私。JR東京駅で買おうと思っていたが、東京駅ホームで見つけることできず。上野駅で売っているのは知っている。2〜3回買っているから。もうすぐ新幹線が入ってくる。さあ、どうする?一番早く上野駅に着くには…、新幹線!東京駅から乗った新幹線を上野駅で降りるのだ。フリーキップだから、改札を出て、また新幹線乗り場へ行っても大丈夫だ。改札入って少し歩くと売店があったはず、たしか。こんな時、頭フル回転させてどうする?他の乗客に変な顔されながらも、東京で乗った新幹線を上野で降りる。降りたホームの目の前で「深川めし」が売られていた。ラッキー!次(4分後上野着)の新幹線に乗って帰ってきました。
 5日に使う予定の切符を妹へ手渡すために、タクシーでアパート近くまで行き、時刻表も無事手渡す。そのままタクシーで帰宅。はい、おつかれさんでした。


11月2日(木)
 新幹線内で読む本を買う。読んだら捨てるつもりの本だ。躊躇せず捨てる。捨てても惜しくない本。こういう場合の第一候補は「群ようこ」である。次は「ナンシー関」かな?
 買ったのは「群ようこ」と「まついなつき」。



10月

10月31日(火)
 仕事で銀行へ行く用事があった。月末ということで店内は混雑していた。順番待ちのため、普段は読むことのない雑誌(購読者は20〜30歳代の主婦対象)を手に取って読んでみる。読者からの投稿コーナーは「アナログ特集」らしきもの。読んでみると「今時、二層式の洗濯機を使っている」「携帯電話を使えない人」などの「アナログ人間」を小ばかにした特集だった。
 電子レンジも持ってない(必要がないから買わないだけ)、20年前の二層式洗濯機をいまだに使い、携帯電話を持っていない(買う予定もナシ)、車を持たない(交通の便が良い場所に住んでいるから買う必要がない)、借家住まい(何十年もローンの支払いにとらわれて働くのはナンセンスだと思うから)の私は、彼女たちから見たら、笑われバカにされる、ひょっとしたら相手にもされないアナログ人間なんだろうね〜。私は、「必要もないものを、皆が持ってるから流行っているからとおどらされて買って持って安心している彼女たち」のほうが、かわいそうだと思うけどねー。持っている物や住んでいる家や乗っている車や夫の肩書きで、その人の価値を判断する貧しい心の持ち主だと思うけどねー。そういう同じ価値観の人とだけ、つきあってろ!ま、私が言ったって、何言ってんのか理解できないと思うけど。理解してもらおうとも思わないけど。


10月28日(土)
「Date8」でサングラスを買ったよ〜ん。
 眼鏡を買うつもりで出掛けたのですが、小松さんに「きょうは、眼鏡?サングラス?」と聞かれて、あ、そうか、サングラスっつー手もあったな(どんな手だ?)と。眼鏡は今年1つ買ったし、今回は、サングラスにしよう!と、あっさり予定変更。眼鏡は来年また買おう。そんなに毎年買ってどうする?だって眼鏡好きなんだもん。いつもいつもハゲ治療にばかりお金使っていると、違うことにもお金を使いたくなるんだよー!わかる?この気持ち!
 んで、小松さんが選んでくれたのは、「グレーがかった藤色と、くすんだオレンヂ色のような茶色のような色」の2色使いのフレーム(言葉で説明するのが難しい。うーむ。わかりにくいよね)。重すぎず、軽すぎない色。残念ながら、かけている自分には見えないけど、他人から見えるであろう微妙な色のバランスが美しい。このフレームに決定!そして、同じ色使いでも、形違いを試しにかけてみる(正確には、なんて言うのかな?試着?試装?装着?)。こ、これは私にぴったりの形だ。が、どことなく、ハマりすぎてつまらん。すると、小松さんからアドバイスが。「それは、前回購入していただいた形に似てますよね。こちらは、ちょっと吊り目っぽくなりますよ。どうでしょう」と。そうだよなー、せっかくサングラスにするのだから、違う雰囲気にしようということで、小松さんが最初に選んでくれた吊り目っぽい方に決定!次はレンズの色だ。んー、んー、サンプルと同じピンクに決定!
 私は、「今、流行ってますよ」とか「芸能人のなんとかさんもかけてます」とか、言われると、とたんに購入意欲がなくなるのである(ひねくれてるからさ。だからといって、美容院で「流行ってるのがイヤなら、アフロなんかどうです?今時いませんよ」と、シャンプーされながら言われるのも、どうかと思うぞ。もしもし)。眼鏡店に入ると、すぐに「これなんか流行ってますよ」と、薦める店員がいるけど、ありゃ〜ダメだね。「流行ってるから薦めたんかい?」「似合うから薦めたんじゃないのかい?」と、つっこみたくなります。そりゃ、流行りの眼鏡も欲しいさ。でも、それだけじゃなくて、流行ってるだけの眼鏡がほしいのではなくて、「似合っていて、さりげなく個性的な眼鏡」がほしいのである。そんな私の電波をキャッチしてくれたのが小松さんです。うれしいっす。「眼鏡を選ぶ時、変な先入観を持たせない」。これも小松さんの素晴らしいところだよね。
 サングラスの仕上がりが楽しみである。にこにこ。


10月24日(火)
 猫がネズミを捕ってくる。まだ生きてるやつ。生きているネズミを捕ってきたのは2度目なので、動揺少ない私です。今回は、ネズミを上手に外に逃がしてやりました。誘導してやったのさ。猫は、ネズミが外へ出ていったことのに気づかなかったみたいで、しばらく部屋の中を探してました。ごめんね。


10月20日(金)
 本日、友達の仕事が休みということで、私はバイトを休んで、一緒に街に行く。
 まずは、仙台初登場のスターバックスコーヒーへ。「カップ持参すると20円引き」との情報を得たので、友達の分も…と、カップ2個持参する。まわりを見たけど、だ〜れも持参する人、おりませんでしたよ。20円引きは本当でしたよ。
 一服後、リニューアルしたS−PAL探検だ。
 2階ペデストリアンデッキから入ってすぐ右に「Date8」という眼鏡店があります。この店のマネージャーの小松秀敏さん前回は「K氏」で登場)を紹介しましょう(「名前を出してもOK」と、本人の了解を得ています)。彼は、毎回、私好みの眼鏡を探してくれます。仙台に戻ってきてくれて、私はうれしいです。さっそく店に入ると、「はい、峰さん。これ」と、小松さんは眼鏡を差し出しました。あ、あ〜、どうして、こんなに私好みの眼鏡がわかるの?と、クラクラきます。その後、さまざまな眼鏡をかけてみましたが、やっぱり、一番最初に小松さんが出してくれた眼鏡が、ぐっときます。後日、買う!と予告しました(←後日、結局、買わなかった。が、サングラスを買った)。
 もし、眼鏡をお探しの人は、ぜひ、小松さんに相談してみて下さい。98%の人は、似合う眼鏡が見つかるでしょう!!ただし、今までの自分のイメージ(自分が、自分に対して勝手作り上げたイメージです。他人から見たイメージではありませんよ)を、あっさり、ポイッと捨てて下さい。「私は、こういうのが似合うハズだ」または「似合わないハズだ」とか、「今までこれで通したのだから、このままで良い」とかネ。今までの自分にとらわれないことが大事です。私の顔は、みごとなまでの四角なのですが、四角を隠そうとか四角に見えない眼鏡を買おうとか、そういう考えは捨ててますもん(四角い顔でもエエじゃないか!と、ひらきなおってますよ。整形予定はナイです)。新しい眼鏡を買うのですから、少し遊んでみましょうよ!冒険してみましょうよ!色々試してみましょうよ!私は、似合いすぎる眼鏡より、ほんの少し個性的な眼鏡が好きですね。似合う眼鏡も良いのですが、イメージがぴったりハマりすぎて、イヤというか、つまらないのです。「峰のHPを見た」と言っても、安くなるかどうかわかりませんが、高くされることはないと思います。よね?小松さん!
 フォーラスの靴下専門店で、ド派手な靴下を発見。私は、5本指靴下(絹っすよ)愛用者なのですが(水虫ではありませんよ)、ほしかったのよ、こんなド派手な靴下!「ド派手で、綿素材中心」を探していたので、うれしくて(とりあえず)2足買ってしまいました(後日、追加で3足買いました)。5本指の靴下売り場は、やはり狭かったのぉ。
 帽子専門店で、きれいな配色の帽子を買った。私、帽子好きです。実は、脱毛症の時、皮膚科の先生に、「なるべく頭皮に直射日光を当てないほうが良いです。毛穴が小さくなって生えにくくなります」と指導されてから、なるべく帽子をかぶることにしてます。蒸れては、かえって頭皮に良くないので、蒸れにくいやつね。 


10月17日(火)
 なぜハゲるか考えてみました。
 私は、小さい頃(9歳頃には)から、両親から「お前はバカだ。ダメ人間だ」と言われ続けました。両親は、どういうつもりで言っていたのかわかりませんが、夫婦間の不協和音のやつあたりだと思います。20歳すぎても、1人の人格ある人間として扱われませんでした。そういう言動や行動を取らざるを得なかった両親の事情を考えてみると、仕方ないことだったのでしょう。たぶん。
 あー、私はバカでダメ人間なんだ。何をやってもダメなダメ人間だ。いや、私はダメ人間じゃないぞ。ダメ人間じゃない証明がほしい。ダメ人間じゃないと認めてほしい。そうだ、これもあれもそれもやろう、やろう、やろう!でも、これしかできないダメ人間。あれもできないダメ人間。今日もこれしかできなかったダメ人間。やっぱり私はダメ人間なんだ。と、毎日毎日、自分を追い詰めていたようです。
 両親を恨むとか許すというより、まずは、自分で自分を責めてしまうこと、それを克服するのが大事ではないでしょうか。
 私は、変わります!
 今日は、これができた。私は、できた。1つだけかもしれないけど、できたじゃないか。すごい、すごいよ!と、もっと自分を誉めても良いんだと気がつきました。できなかったことに、いちいち落ち込まないことにしました。
 長い間、重く辛く苦しめられてきたことに、気づいて良かったです。


10月16日(月)
 のどの痛みが2週間ほど取れない。一日中痛いのだ。この痛みを取ってほしくて何度も鍼で治療してもらってるのに、さっぱり治らない。なんのために高い金払って鍼に行っているのかわからなくなってきた。くしょー!あったまくる。


10月15日(日)
 スティングのライヴを見に行く。


10月7日(土)
 Charのライヴを見に行く。


10月1日(日)
 洗濯物を干そうと2階の窓を開けたところ、ん?いつのまにか、壁に電線が!10年以上住んでいたけど、こんな線なかったよな〜。取りつけられている機械(?)も線も新しいように見える。その線は、隣の家の壁につながっているようだ。これは、もしや…。テレビ用の線では!?工事に来る前に電話するって言ったぢゃないか!いつ来たの?この地域で、ひょっとしたら仙台市内で、こんなに映りの悪い珍しいテレビを見てるのは、峰んち1軒だけか!?なんてこったい!



9月

9月27日(水)
 夕方、虹を見た。それも二重にかかる虹。少し、ハッピーになれた。


9月26日(火)
 映画「クレイジー・イングリッシュ(瘋狂英語)」を見る。
 英語を話せるようになって、金儲けをしよう。3億人の中国人が英語を話せるようになれば、3億人の外国人が中国語を話すようになる。中国人は、アメリカ、ヨーロッパ、日本に進出しよう!中国全土を講演してまわるリー・ヤン先生のドキュメンタリーである。
 すまん。全然おもしろくなかった。私が、映画に対して求めるものが間違っているのか?映画の見方が悪いのか?いつも見終わった後、「だから、何なんだ?」と、なってしまうんだよね。
 リー先生、エネルギッシュ!その講演を聞く中国人全員が、英語に目覚めたら、すごく怖いぞ。中国人パワー!炸裂!日本もウカウカしてられないか?ま、そんなところだ、な。


9月25日(月)
 猫の状態も良くなったし、猫用ケースを片付けようと、ケースをガタガタさせたら、猫が、外にすっ飛んで行った。大笑いだ。また病院に連れて行かれるのかと思ったのかな?
 ケース=ガタガタ動くのに乗せられて=白衣来た(怖い)人に=チクっとさせられて=眠くなる
 そんなにイヤなのか?


9月19日(火)
 猫の声、すっかり戻っていた。カラーゴム(髪の毛をゆわえたりするやつね)を見つけて、にゃっにゃっ鳴きながら、バタバタと走り回って一人で遊んでいる。でも、夜中に、枕元で遊ぶのは、お願いだから、やめてね。何が起こったかと思ったよ。目、覚めちゃった。
 昨日の声は、演技だったのか?心配させようとしたのか?かまってもらいたかったのか?
 元気になったようだ。うれしい。発症してなかったようで、安心した。


9月18日(月)
 猫の声、いまいちか?薬もなくなったし、夜、病院へ連れて行こうと思ったが、もう少し様子をみる。心配だー。


9月17日(日)
 映画「スティル・クレイジー」を見る。
 1977年に解散したロックバンド「ストレンジ・フルーツ」が、20年後再結成をする。ただのオヤヂとなったメンバーは、はたして演れるのか?
 チラシを見て、おもしろいかも…と思って見たけど、そうでもなかった。もっと笑かしてくれるのかと思ったら、シリアスな映画だった。チラシって過大評価しすぎませんか?めちゃくちゃ面白くもなく、鳥肌も立たず、感動もしませんでした。


9月16日(土)
 ポール・ウエラーのライヴを見る。
 ライヴ前に、軽く夕飯を…と思い、本町にある「麺工房 泰幸(たいこう)」のラーメンを初めて食べに行く。行ってみたいと思い続け、やっと行けました。感想は、「J - S T U D I O(じろさんのホームページ)」のBILLBOARDに書きました(掲示板は、なくなってしまったかもしれません)。


9月15日(金)
 猫が、ねずみを捕ってくる。小さなねずみで、地ねずみ?病院へ連れて行ったお礼のつもりだったのかい?
 ねずみをくわえたまま、台所に持っていたのは良いけど、ねずみが生きていたのさ。それからが大変さ。ねずみが冷蔵庫の裏に逃げ込んだ。このままにしおくわけにいかない。ねずみを飼うわけいかないからね。ねずみを家の外へ出さないと。冷蔵庫といっても、ただのハコ状態の1台。中には、調味料しか入っていない。もちろん電気を通していない小さいやつ。引っ越してきてから12年間動かしたことのない冷蔵庫。裏は、恐ろしいほどカビていて、床にはゴミがへばりついていた。うへ〜。
 ねずみは必死に物陰へ逃げる。猫が追いかける。ねずみ、ますます奥の物陰へ。ねずみ脱出作戦うまくいかず。しばらくしたら、猫がねずみに興味がなくなったみたいで、どこかへ行ってしまった。おいおい。最後まで手伝ってくれよ。君が捕まえてきたんだからさー。
 なんとか、ねずみを家の外へ出した。はあ〜、やれやれ。
 前回、ひな鳥を捕ってきて、私に取り返されたので、ねずみなら良いだろうって思って捕って来たのか?


9月12日(火)
 猫、薬のおかげで、だいぶ声が出るようになった。
 具合が悪い時、必要以上に、猫にかまっていけないそうだ。でも、もう遅いかも…。以前より甘えっ子(猫)になってしまった。皿のかつおぶしを食べない。手に乗せて差し出すと食べるようになった。うーむ。よくないなー。ごはんを食べている時、そばにいないと、「ボクがごはんを食べるのを見てて」と、呼びに来るようになる。ま、元気になった証拠か?
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 マンガ本を買う。
「男の華園 4」 著者/桑田乃梨子 発行所/白泉社 ¥380+税
 最終巻。大学生の主人公は、大好きな彼女(激ニブ&超ボケ)に告白できるか?男子新体操部の行方は?さわやかすぎるラストに「巻末おまけまんが」が休みになってしまった。わかる気がする。


9月11日(月)
 猫の眼の動きが良くなる。顔つきも穏やかになったようだ。名前を呼ぶと、尾をたてて、鳴いて走ってくるようになった。まだ少し、かすれ声。


9月10日(日)
 朝4時。猫の激しい咳で目がさめる。声が出ないので、ゼイゼイとするだけ。苦しそうだ。
 ジャズフェスを最初から見たかったが、猫優先にする。
 朝一番で、タクシーぶっ飛ばして病院へ連れて行く。この病院は、ちょっと遠いのだが、日曜日も診察してくれるし、平日は、21時まで診察してくれるのだ。実は、猫は不二の病で、いつ発症してもおかしくない。発症せずに天寿をまっとうできる場合もあるそうだから、常に猫の状態をチェックして、少しの変化でも病院へ連れて行くことにしている。いつまでも一緒に暮らしていたいからね。もし、発症したら、バイトやめて看病するつもりだ。
 先生に「発症したかな?」と言われ、ついに、とうとう…。覚悟していたけど、やはりショックだ。先生って、躊躇せずに、ズバリ言うんだよなー。帰りのタクシーの中で涙をこらえるのに必死だった。
 注射をしてもらい、5日分の飲み薬をもらう。注射のせいか、眠くなったようだ。2階で寝てしまった。そのままそっとしておいて、11時からの「親指トムバンド」に間に合うように出かける。先着30名プレゼントCDをもらうことができた。予定とおり、「Blues'Z」「Groove Company」も見れた。「マディ・ストーン」という、かっこいいバンドにも出会えた。今年は、猫のこともあり、ジャズフェスを心から楽しめなかったけど、私も10年後出場を目指してバンド演りたいと思ったよ。持病の脱毛症があるから、あまり無理できないのさ。
 夜、猫の声が少し出た。まだまだ、かすれ声だけど。よかったよかった。
 病院で、猫を診察台の上に乗せて、先生を待ってるんだけど、先生の姿を見つけたとたんに、猫が、イヤだ〜!助けて〜!と、怖がって私の身体によじ登ろうとする。おおあわてする様子が、ちょっとおかしい。診察されるときも、少しずつ、身体の向きが変わるんだよ。先生に絶対に顔を向けないんだよね。私の方に、どんどんにじり寄ってくる。先生には、背を向けても、どっち向いても、君の姿は先生に見えてるんだよ。動物が好きなのに(たぶん、好きなのであろう。でなきゃ、できない仕事だよね)、動物に嫌われる(恐れられる?)動物病院の先生って、因果な商売だな。ちょっと同情した。あの白衣がイヤなのかな?診察台に乗せようとケースから出そうとしても、イヤがるし。あれだけ、ケースに入るのをイヤがるのになー。今度は出たがらない。


9月9日(土)
 猫の寝息が、あいかわらず苦しそう。突然、激しい咳をする。足取りが弱く、動きが鈍い。私が猫の名前を呼ぶと、鳴こうとするが声が出ないようだ。口をあけるだけ。朝から2階で寝ているので、そのままそっとしておいて、私は、定禅寺ストリート・ジャズ・フェスティバルを見るために出かける。
 主にブルースを見る。なんか良いぞ〜!と思えるバンドあれば、がっかりさせられたバンドもあり。すっきりした天気じゃなかったから、チューニングが狂いやすかったのかな?緊張もあって、本領発揮することができずに、不本意なライヴに終わったと思われるバンドもあった。


9月8日(金)
 猫の寝息がおかしい。いびきのような音。のどに何かひっかかっているのか?眼の動きが鈍い感じがする。食欲が少しない。


9月7日(木)
 猫がケンカしたようだ。
 耳の下に小さな引っ掻き傷をつくって帰ってきた。目を閉じて、動かずじっとうずくまっている。。いつものようにリラックスして寝ない。


9月6日(水)
 自宅で育てたニガウリを食す。
 典Bさんからいただいたニガウリの種(たくさんもらったけど、みんなに配ってしまったので5個しか残らなかった)を蒔いたら、2個発芽した。なかなか発芽しないので、やきもきしたよ。気温が上がらないと発芽しないようだ。「もっと早く蒔けばもっと早く発芽するんだ」と、自信たっぷりに意見してくれた人もいたけどね(んじゃ、自分で1月にでも2月にでも蒔いてみぃ!)。沖縄とは気温も日差しの強さも違うので、仙台でニガウリが育つか不安だったけど、やっと実が2本できました。1本は、両親へプレゼント。
 仙台で育ったニガウリも苦いことを発見。当たり前か。
 沖縄で育つニガウリよりも濃い緑色にならないんだね。
 収穫するタイミングが少し遅かったからか、フルーティな甘さがあった。少し実がやわらかかったけど、買って食べるより美味しかったりする。もちろんゴーヤチャンプルーで食べました。
 ニガウリ情報(?)は典Bさんのホームページにて。旧談話室を「ニガウリ相談室」にさせてしまった私です。


9月4日(月)
 妹からマンガ本を借りて読んだ。おもしろくて10回位は読んだかな。また何度も読み返したかったので買ってしまった。
「くろくま日記」 著書/寺島令子 発行所/竹書房 ¥848+税
 黒猫「くまこ」の猫日記。猫好きに、おすすめしたいマンガ。猫エッセイコミックの「ただすけ日記」も読んでみたい。



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