12月31日2006年
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ショッピング ゲーム 「伝説のスタフィー2」GBA(任天堂) 「メトロイドプライムハンターズ」DC(任天堂) ・あけて31日です。2006年最後の日は、奥さんの実家で迎えました。 ・朝、メシを食い、近くにある義母の墓に手を合わせにいこうなんて思っていたのですが、奥さんの持病である、「時間にルーズでダラダラしちゃう病」に待ちきれなくなって、iPodを首から下げて、2006年最後の千葉を散策。 ・軽く散策のつもりが重く5キロくらい、あちこちほっつき歩く。そういや、祖母に預けた犬はどうしてるかな?と思いつつ。また、犬がいないと散歩の止め時がわからないなと思ったりする。 ・奥さんの住んでいるあたりはなんていうかな、テイストレスな世界が広がっている。良くも悪くもテイストレス。ものすごくでかい犬を放し飼いにしてる右翼の事務所や、この狭さで中どうなってるの?そもそもいくらなの?ってファッションヘルス、前にいたときはレース用のカートを売っていて、今はフィットネスジムという転身にもほどがあるところが田んぼや道路やたまにある民家やコンビニの間にある国道をテレテレと歩いていた。 ・iPodのシャッフルはキリンジをよくかけそれがまたその風景に妙にマッチしていた。 ・その後、墓参りして、家族で買い物にでかける。ケーキ買ったり、地元のゲーム屋を知ってる限り探り眺めたおす。たいしたことねえよなあというのが全体的な感想。Wiiを売っていたな。金がなかったけど。 ・富山県は撤退したハローマックの「期間限定」割引で上記を。スタフィーは980円。メトロイドは1980円。1月14日に当選発表があるけどみることはできない。 ・それで買い納め。 |
・義妹が作る年越しそばを食べ、近所の神社に年明けの朝までいるという義父が出て行くと、義妹のダンナとはかなり気詰まりなままテレビをみることしかできない。 ・いや、ま、もっと大人の応対でいろいろと話しかけたりすればよかったけど、それだと酔っぱらったらダメでね。ということで、紅白みたり、ほかのチャンネル(おもにガキのつかい〜)をみたりして過ごす。DJ OZMAをリアルタイムでみることができたのでよかった。 ・たぶん、一生に何回もない年越しをした。というか1回か。もう、23:00まわるとオネムになったボクは、早々と床に就いて、義妹に借りた[のだめカンタービレ]を読んでました。そして気がついたら年越しと。マンガで年越ししましたよ。しかも、カウントダウンとかカンケイなし。気がついてトイレに立ったらもう年が明けていた。別にその年明けに文句があるわけでもないけどさ。変わった年越しだったなと。 ・いや、「のだめ」はおもしろかったデスよ。なるほど女子を中心に夢中になってる方が多いことをとても理解しました。おもしろいわ。あとクラシックのCDが売れてるワケもわかった。 ・たぶん、ドラマの最終回である9巻あたりまで読みました。あ、このシーン、ドラマの予告でみたことあると思ったもん。あの河原の土手のシーン。 ・つづきは、今度、義妹の結婚式にむかったときに読もうかと。ついでにいえばドラマもちょっと興味でたかな。再放送しねえかな。 (12:21) |
12月30日2006年
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・はいみなさんこんにちは。12月30日は奥さんの実家にほぼ1日かけて向かっていった日でした。道中の乗り物でケータイなんかで書いたグジャグジャを載せます。今はもう2007年の1月2日です。あけおめことよろ。ちゃんとしたのは1月2日付けか、1月1日付でやりま。 ・いつも通りに起きる。段取りを考え、緊張して落ち着かない。 ・店から持ってきたご飯に納豆。なにか美味いモノを食おうと思ったけど、おれ、1人だと食い物に金をかけられない性分なんだと思う。 ・9時前に出る。1番大きいノルマとして犬を祖母に預けるというのがある。だから犬といっしょにでる。まだ、自分の悲惨な運命を知らずによろこんでいる犬よ。 ・日課というより強迫概念に近い、神社での参拝。そして駅のそばの祖母の家に犬を預ける。家にカギがかかってることに軽いショック。やはり物騒な世の中なんだなあと。それは奥さんの実家でも思った。 ・駅に入る。10年近くぶり。3年前ほどに台風で駅前の大木が折れ駅を大破してから中の配列が様変わりしている。 ・駅員に両替して貰おうと万札を渡したらたっぷり20秒くらい福沢を凝視。そのあと引き出しから出した野口と樋口を20秒くらい眺め5回くらい札をゆっくり数える。すごく心配になる。 ・でもちゃんと時間前に改札を開けた。 ・ホームに立つと聞き覚えのある犬の鳴き声。祖母の家からだ。あのバカ犬がすでにやらかしてる。心配が増す。でも電車は来る。 ・おとといからの雪で景色はよろしい。電車内の独特の暖かさも懐かしくも快い。 ・と富山駅に着く。ここから高速バスだ。 ・駅につく。時間あまりまくり。 ・駅ビルをまわる。なにか本などと考えるが荷物になるかと断念。あくまでiPodとGBMでやりすごそうかと。あとケータイ。今回は「手ぶら」がテーマです。手荷物はゼロで臨んでます。 ・少年のころからの夢だった、駅前シネマ街をのぞく。いまや富山に1軒のエロ映画館を中心として広がるちょっとした飲み屋街だ。すべての点で昭和でびっくり。まだ開いてなかった(映画は12時からだそうで)。もっとも開いていても入る時間はないけどね。 ・シネマ街探索から出るとバスが着いてる。乗り込むとおれの席にババアがまちがって座ってる。軽く指摘。謝罪&移動。すでに靴を脱ぎ、お茶をホルダーにいれ、ショールを足にかけて、完全くつろぎ状態だった。 「席温めてやった」などといっしょにいくババ友に軽口。 バスは出た。 [Amazon.co.jp: ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし: ゲーム] ・道中は延々ゼルダ。ゼルダは偉大だ。かなりストレスを軽減してくれた。おれの席は真ん中の最前列という教室だったら先生のツバがあたる優等生の場所で、まあ、サイアクに近い場所ではあるけどやり過ごせた。ゲームはクリアするかと思ったけど、それは甘かった。 ・とはいえ、やはりキツイね。腹筋が痛くなるのな。かなりババアもいたけどガッツあるなと感心。 ・途中三回くらいのPA休憩でみんなけっこう買い物してるのに驚く。東京で遊ぶ金がなくなるよ。 ・雪は大丈夫だった。途中軽く降ったところがあったけど。 ・練馬から関越道を降り、終点池袋駅にいくまでに通った下落合の古いのか新しいのかわからないの風景が新鮮で懐かしく。 ・古い店も新しい店も「生活」が感じられるのが東京、というか、都会だよなと。こっちだと、古いところは廃墟臭が強く生活のにおいがしない。 ・池袋に到着して、もう、めんどくせかったので、「乙女ロード」観察とかもやめて、ソッコーで地下鉄に乗る。あ、うそ。一瞬だけ「さくらや」寄る。なにもなかった。それで余計にイヤになったのかも。 ・丸の内線に飛び乗って以降、奥さんの実家がある千葉の片田舎まで、異様に連絡がいいんですよね。ほとんどなにをする余裕もないくらいだし、すべて、座れるという年末ぶり。意外に奥さんの実家までの道のりのほうに「旅」を感じることが多いのですが、今回は「あっ」という間。 ・ちなみに電車からは「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」を聞いてました。12月26日分かな。あまりおかしいことはなかったが、間はもった。ありがとう。 ・19:00くらいか。奥さんの実家にたどり着きました。 ・すでに義妹の将来のダンナがいる。初対面です。ま、正直いって、道中通して、それが大きくてあまりリラックスはできなかった。アタリマエですわな。普通にずっといるんだなあと。ま、あっちにしてみればそれがアタリマエだし、収まるべきどころにいるのはあっちのほうで、こっちはゲストだからね。流行語でいうところの「おじゃま虫」はこっちのほうです。 ・んで、メシ。おれの分は残ってるってことでね。で、義父、義妹、奥さん、ガキ2人に、その将来のダンナに注目されながら1人で食べるわけです。生煮えの鍋をモショモショと。 ・もう、義父が、おれなんかどうでもいいとばかりにその将来のダンナにべったり。義妹よりも愛してるねえ。酒も飲むし、話をニコニコと相槌を打つのみだし。おれみたいにいらんツッコミを入れたり、すぐに吐いたりしないしね。 ・寒い。東京に着いてから、帰るまでずっとそう思っていた。絶対に富山より寒い。確信した。この久しぶりの寒さに耐え切れなかった。ずっとガタガタ震えていた。 ・富山のほうが気温が低いんだろうが、湿気が多い分、マイルドなんですね。東京はそこいらカラカラに乾いているところを突き刺してくるかのように寒い。奥さんが買ってきたダイソーの100円のリップクリームをずっとクチビルに塗っていた。吐きそうにマズイんだこのリップクリーム。台湾製だけどさ。 (11:02) |
12月29日2006年
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ショッピング コミック 「わにとかげぎす」2巻 古谷実(講談社) 「風雲児たち」10巻 みなもと太郎(リイド社) 「まんがサイエンス」10巻 あさりよしとお(学研) ・例年よりちょっと早めですが、これでポトチャリポラパの本年度中の更新を終わりにさせていただきます。 ・明日から、奥さんの実家にいって、そこで年を越して、1月1日にまた戻ってくるというダンドリですからして、2007年度は1月2日からの更新になります。 ・これまでだと、奇数年がイヤなことが起こり悪化していく年のはずが、2005年2006年と連続でダメだったのです。そんなのジンクスに過ぎないのは重々わかってますが、「話がちがう」と強く思った年でした。 ・現実逃避のつもりはなかったのですが、結果的にXBOXのゲームを買い揃えるということに異様な執念を燃やした年でもあります。どこから金がでてきたのだろう?と思うくらい買いました。 そのときの執念も金も今はキレイにないのも謎です。もちろん、大半が積み上げられてます。そんなおれの熱意と比例するように、2ちゃんねるのXBOXのスレもなくなったなあ。 ・あと、年の後半から、エロマンガ雑誌を買うブームもきました。どっちかというとこっちのほうがメリットが大きいかもなあ。少なくとも最近の流れみたいなものがうかがえたし。好きなマンガ家さんも増えたし。一応薄く持続中。 ・サイト的にはどうなんだろうね。よくわからなくなったけど、ニュースサイト系を多くアンテナに入れてポ☆ニューのネタにしていた気がします。朝とかチェックするのが大変に思うようになってきました。 ・当サイトのアクセス的には一進一退というかもはや変わらないのかな。ポトチャリポラパくらい安定した人生を送りたいものです。さすが、横断歩道だけあってセーフティな感じです。右上がりが望ましいのですが、もうそのためにいろいろやるのもムリっぽいしなあ。実生活のほうを右上がりにしたいくらいさ。 ・そう、実生活はどんどん先細りだよ。ガケを目指してできるだけゆっくりと進ませるようにあがいてるイメージ。あるいは、昔よくあったバラエティのクイズとともに傾斜角度が上がっていくすべり台の上で踏ん張ってる。両手両足を踏ん張ってるのにズリズリと落ちていく。落ちていくのは避けられないから、せめてそのすべり台をなんとか長くできないものかといろいろと画策しているところです。 ・あ、あとiPodか。人生が変わったね。かなり信者になった1年でした。 ・MP3プレイヤーとか、MDプレイヤーと、似てるようにみえますが、iPodはステージが1コ上ですよ。「音楽をきく」ということにおいてはすべていっしょではありますが、それぞれにベンリでラクという付加があります。「音楽をきく」において、「ベンリでラク」ってのはここ20年くらいずっと企業が目指していたファクターですが、ここ20年で現在のところ究極的にベンリでラクなのがiPodだと思われます。夢想した「未来」に触ってるワケですよ。 ・街角でふいに「アレ聞きたい」と思った曲をきくことができるヨロコビは意外になにものにも替え難いです。そして、それをもっとも「ベンリでラク」に行うことができるのがiPodだと思います。「早い」のもいいところですか。曲を探しやすい。 [Amazon.co.jp: Apple iPod 30GB ホワイト MA444J/A: エレクトロニクス] [Amazon.co.jp: Apple iPod nano 2GB シルバー MA477J/A: エレクトロニクス] ・ということで、YOU買っちゃいなよ。おれも30Gとかほしいなあ。 ・ということで、コミック。地元書店本年度最後の入荷だそうですが、なんだか非常にシックリこない。いろいろと抜け落ちている気がしてしょうがないんです。 |
ショッピング2 コミック 「ムーたち」1巻 榎本俊二(講談社) 「ウチの場合は」4巻 森下裕美(毎日新聞社) 「昭和の中坊」2巻 末田雄一郎&吉本浩二(双葉社) 「もえちり」2巻 堂高しげる(講談社) カー用品 サン電子 iPOD専用FMトランスミッター FMIP-301 ・昼はでかけたのです。アマゾンから届いたトランスミッターを試すためにも。雪でしたけど。 [Amazon.co.jp: サン電子 iPOD専用FMトランスミッター FMIP-301: エレクトロニクス] ・iPod専用ということで、充電してくれるわ、エンジンに合わせてONOFFしてくれるわでかなりベンリとのことです。 ・でも、シガーソケットの「すわり」が悪く、接触が甘いわ、電波が弱くてややノイズまじりだわ、肝心のONOFFがうまいこと対応しないわ(説明書によると、おれ、ヒューズ飛ばした可能性がある。未確認)で、ややショボン気味。ただ、充電とか考えなくていいのはやはりベンリでした。 ・地元の書店との兼ね合い(一応、地元においてあるものは地元で買うことにしてます)で、いろいろと考えすぎて頭が痛くなり、なんだかよくわからないラインナップ。なぜ「ムーたち」がねえんだろ。あと、「少年画報社 / 山猫山だより / ひのもとはじめ」は取り寄せていたけど、今朝「きてない」といわれた現物を眺めてイヤな思いになる。そこにあるのに買うことができない苛立ち。 ・これらのマンガを買ったところでは歳末セールってことで、1000円以上買った人に福引をさせていました。おれ、2000円買ったので2回分。1等は2000円の商品券なのでたいしたことはないんですが、縁起物ですし。 ・すると、末等と5等。末等はアメ1個で、5等はアメつかみ取り。「はい」とだされたアメの入った箱ですが、その穴が小さすぎて普通に手をいれるのもむずかしい。ましてや、アメなんか掴もうものなら手が出ない。ということで、おざなりに10個くらい取りました。 ・そして、アメちゃんをクチの中でコロコロしながら走っていたのです。年末で仕事納めですっかり浮かれムードって書きたくなるところは一部でしたかね。ま、雪で徐行運転が多かったので渋滞気味でしたが。 ・ゲーム屋に入り、ゲームなんかほしくないことに気がつく。Wiiはナシ。 ・新古書店に入り、中古ものなんかほしくないことにも気がつく。 ・TSUTAYAに入り、レンタル落ちCDもいらないことに気がつく。 ・どちらかというとコンビニに入ってアイスを買うべきだったけど、アメちゃんをなめていたのでそれもいらなかった。 ・つまり、わりと無意味にでかけたことになる。 ・ま、忙しかったのでそれのガス抜きと考えるならそれはとても有意義ではあったけど。 |
・さて、奥さんいない2日間ですが、忙しいんです。忙しいのに金がないことをクソオヤジに告げられまして、朝から大説教です。今年クソオヤジにいいたかったことをけっこういえたのでよかったです。わりに柔らかめにいったのであまり効き目がないようですが。 ・毎年恒例の年越しそばの出前があり、仕事納めと、もう納めたのが混在してきて、ランチと団体のイロイロメニューがグジャグジャできてパニック。またしても、昨日グチったポンコツがミステイク。ま、そのポンコツらにもかなりダメ出しをしました。2007年はわりにいいたいことをいうんだ。もうどうなってもいいから。実際、クソオヤジにこの仕事を辞めるかもしれないことも匂わせたし。 ・そいでもって、夜もボチボチ。というか、細々とくだらないやるべきことが多いんだなこれが。明日からいないこともあるし、奥さんがいないこともあって、仕込み的な仕事が山積していた。直接的に金にならないことをみんなが遊んでるのにチクチクと片付けているという状況はあまりおもしろいものではないです。ま、イライラしてないけど。そういや、おれは現在もっと怒り狂っててもいいんだけど、妙に感情がフラットだな。なにか精神の人が飲むようなクスリを飲んだのかしら? あのアメちゃんの中になにか、プロザックとかそういうのが入っていたのか。 ・明日のダンドリを考えるとまた気持ち悪い。明日は1日かけて奥さんの実家に高速バスと電車を乗り継いでいかなければならない。それがめんどくさくてイヤでたまらない。行くこと自体がイヤだし。行くまでの過程もイヤだし。行く前のダンドリもイヤだし。 ・とりあえず、犬の処理(祖母ちゃんに預ける)と、道中のiPodとGBMと金とキップと、っていろいろと考えるのがもはやユーウツ。 ・なんか、行った先に楽しみがあればまたちがうんだけどなあ。今回、それもかなり薄い。激薄。 ・朝、きいた、大昔の「ヤングタウン」というラジオ番組がおもしろかった。「ヤン木」だかで、ダウンタウンとYOUともう1人女性がやってるラジオ番組。 ・彼らももう売れてるようですし、それぞれのトークもおもしろいですが、ポイントはそこじゃなくて、リスナーのハガキ。 ・アレだよね、現在、「ますだおかだのオールナイトニッポン」でややあるけど、関西系の方のラジオでの独特な投稿ハガキの文体ってあるんじゃないか?と思ったのですよ。 ・助詞が少なくて接続しなくて、カタコトっぽいけど、別におかしいとは思わないというか。読む人にもよるんだろうけど、妙に味わいがあるような気がするの。 ・ま、それを掘り下げる時間がないのです。来年の宿題にさせてください。しかし、今にして考えるととても贅沢な番組ですよね。ブレーンに高須氏もいるようだし。 ・来年は悪い年にしないぞ!と、強気なのか、他力なのか、よくわからない気持ちをもって、本年度の更新を終えさせていただきます。「コミック」とか来年の宿題にさせてください。ここしばらく買った本はたいがいおもしろいや。 ・では、よいお年を。 (20:07) |
12月28日2006年
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ショッピング コミック 「フライングガール」2巻 笠辺哲(小学館) 「岳」3巻 石塚真一(小学館) 「ハクバノ王子サマ」6巻 朔ユキ蔵(小学館) ・おお雪だ。仕事場のPCのキータイプがままならぬほど指がかじかんでいる雪。どうでもいいけど、「悴んでる」で「かじかんでる」って読むの? はじめて知った。 ・15時くらいかな。「イヤッホー!」という感じで降りはじめた。それからずっと「イヤッホー!」。 ・朝方、奥様は実家に向けてガキ2人連れて、というか、おれと犬を残して、いかれました。で、今、9時間くらいかかって無事に着いたそうです。首都高大渋滞だそうで。ははっ、ザマミロ。 ・と、愛する妻にザマミロと思うていどに忙しかったのです。奥さん1人分にも足らないボンクラ3人と仕事をしてますから倍率ドンドンでプッシュプッシュで大変でした。 ・とくに気がつけば6回くらい給料をもらってるクソババアがまったく新人のころのままのボンクラぶり。初々しさがなく、ゲラゲラベラベラと喋ってる分、悪くなった。 ・ランチに味噌汁をつけずに持っていく神経がまったくわからないよ。と、今回もミスを連発。そして知らん顔。どうしてあんなダメでなおかつ居られるんだろう? もはや怒りを通り越して「不思議」の域に達したよ。で、ベテランのパートのババア(こいつもボンクラだけどね)に、クソオヤジはなにも注意しないのだろう? それも不思議。あらためて問いただすのも「なんだかな」と思うくらいになってしまった。 ・それが狙いなんだろうな。「おみそ」の位置に居座ることにのみ一生懸命な人間ってどこにでもいるもんね。 ・昼に出かけて、地元書店に取り寄せてないマンガとか買いにいこうかなと思った矢先の雪でして、かなりなイキオイで出鼻をくじかれました。ま、正解だったのかな。よくわからんわ。未読のまま年を越すマンガも多いしね。 ・で、またしても「ゼルダ」。ちょうど景色とシンクロしてそうな雪山のシーンだったので、あのハンマーをぶん回すのはかなり爽快でした。 ・前はここでつまったろうなって感じのところを案外とスルスル抜けてるのです。カンタンになったのか、おれがなれたのか。 ・いや、ホント、GC版で正解だったのかもしれないな。今回のゼルダは立体になってからのゼルダの総決算って感じがする。これまでのノウハウや他ゲーム(他社のも自社のも)の蓄積をすべてぶっこんだ「ゼルダ」ってことだと思います。 ・この先、Wii専用の「ゼルダ」ってのもできるそうですが、これはきっとちがうゼルダになってそうだと思われますよ。 [クラブニンテンドー 2006年度プラチナ会員特典のお知らせ] ・Wiiったら、クラブニンテンドーって会員になり、任天堂がらみのゲームのポイントを登録していくアレの2006年度版のプラチナ会員のサービスが発表になりました。 ・どっちかひとつってのが悩ましいところではありますが、サクリと「チンクルのバルーンファイトDS」にしました。あ、もちろん、おれはプラチナ会員ですからして。 ・ま、それが今日1番のイイコトかしら。 ・今年は曜日のカンケイで明日が仕事納めってところもあるのね。よって、今日も明日も、宴会と出前がありますがな。めんどくさくさ。 (18:52) |
12月27日2006年
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・今年は奥さんのワガママ放題に鬱にさせられることが異様に多いですが、年末にして最大のワガママが炸裂していて、ずっと鬱です。毎日同じだから書いてもしょうがないと省略してましたけど、今日あたり限界です。現在は爆発しようか溜め込もうか考えてる段階。 ・病気が悪化したのと比例してワガママがひどくなるってのは、母親と義母をはじめ、様々な症例を目の当たりにしてるのでよくわかります。「こちとら病気なんだぞ」って気分になるんでしょうね。 ・2006年のダイアリーを読んでいただくとよくおわかりでしょうが、他人事だし、こんなクソ日記の1番美味くないところなんざ読んでいられないでしょう。おれも同意見です。不思議ですが、そういうところは書きたいところではあるけど、後で読み返したくはないところだったりしますよね。 ・ただ、おれもムダに生きてるわけでもないんで、ドカンと排便して、あと「バンブーブレード」の4巻みて、「辣韮の皮」の5巻読んで、アマゾンで無駄遣いして、「ゼルダ」やったらかなり気分は戻ってきました。強制気分転換ですね。悩んだって仕方がないんじゃないか。オッサンになると悩むことに費やす時間はねえんだよ。 ・とはいえ、ゼルダはつまってます。氷の館がねえ。雪男の嫁さんがカワイイけどねえ。 ・昨日、東京は大雨だったそうで、こっちもチラリと降っていたみたいですし、今朝も降っていたのですが、昼ごろ止みました。だから犬連れて帰りました。あーほんと書くことがねえよな。 [まちBBS・北陸甲信越掲示板] ・ここでうちとこの店が名指しで悪口が書かれており、それも鬱になる理由のひとつだったりします。 ・ポトチャリポラパやおれはたまに2ちゃんねるで叩かれていたりはあるんですし、そっちのほうは未だにどっちかというとウエルカムなんですが、店のほうは凹むなあ。また、悪口もこっちのミスの可能性があってねえ。その書き込んだ人に謝りたいくらいさね。 ・テレビがスペシャルばかりで時間の過ぎ行く感覚がちがいまして、ヘンです。 ・明日から奥さんがたが実家に向かいますし、さらに倍率ドンでヘンになりそうです。 ・おれは30日から出発というカタチでして、つまり、29日までポトチャリポラパを更新します。あと、機会があればガキどもがいて普段やりづらいエロマンガの「コミック」も歳末感謝祭ということでやるかもしれません。 ・ま、鬱がでてこなかったらな。 (19:42) |
12月26日2006年
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ショッピング コミック 「辣韮の皮 萌えろ 杜の宮高校漫画研究部」5巻 阿部川キネコ(ワニブックス) 「バンブーブレード」4巻 土塚理弘&五十嵐あぐり(スクウエアエニックス) ・ダメな日ですよ。 ・朝、伊集院のからみで店に行くのが遅くなりました。 ・犬を連れて出かけようとしたら、ババアが近付いてくる。 ・ちゃんと台詞を起したけど、怒りで目の前が真っ赤になったので、要約すると、あんたの犬に吠えられた。とても元気な犬ですね。と当てこすってきたわけですよ。しかも、犬に愛想したり、犬の名前聞いたり。すごく胡散臭くてうざったい。 ・顔は知ってるけど名前とか素性とか皆目わからないババア。おれはそういう人すごく多い。 「いうたらなんだけど、あんたが吠えられた道、実は私道でしてね。うちとこの土地なんですよ。そこ通って吠えられたってのはどうでしょうね? 住居侵入罪ってやつ? まあ、そういうことでコトを荒立てたりはイヤなんですけど、あんたさんがそんなこというなら売り言葉に買い言葉ってやつになりませんかね? 」 ・などと、アテコスリに被せようとしたのですが、できるわけもなく、怒り。 ・んで、犬に関してもムカついてくるわけです。吠えるのが仕事とはいえさ。おれの家なんかほぼ1日空けてるんで、近所づきあいが悪いわ、その上で夜は犬が鳴くってのはかなり評判が悪いってことだしな。 ・なぜかふってわいたような忙しさ。なんだこれ? そして奥さんは今年最後の通院。それからさらに忙しい。忙しいかと思ったら、15時前に「店閉めた」とクソオヤジがピューンと飛び出していく。 ・で、どういうつもりか1回問い詰めようと思ってるけど、パートのババア、クソオヤジが早く帰ると、後片付け(とくにやらなくてもいい)をかなり長時間かけてやる。結局、おれは店に施錠して外に出なければならないので、帰りをボケーっと待つ。ポ☆ニューが進むよ。 ・マンガにしても、朝に1回いったけど、梱包が解けてなくて、2回目です。ま、2回いく価値があるマンガだと思いますけど。 ・家ではゼルダ。本当に書くことがない年末の日常。 |
[日刊スレッドガイド:ナイトスクープのあの「不思議な紐」が遂にYouTubeに] ・ああこれって都市伝説かと思っていた。 [バーチャルコンソール タイトルラインナップ - Wii] ・Wiiで遊ぶことができるゲームのラインナップがどんどん増えて、よくなってきてるなあ。反射的に「あ、遊びたい!」と思っても、実際遊ぶとたいしたことないってのは、ドリームキャストの同じようなやつで学習してはいるんですが、それでもなんだかときめくものを感じますねえ。 「ソルジャーブレイド」とか「ボナンザブラザーズ」とかねえ。「おお!」ってねえ。 [SEGA AGES 2500シリーズ Vol.29 モンスターワールド コンプリートコレクション | プレイステーション2 | 家庭用ゲーム | SEGA] ・で、これがねえ。うーん、イヤなところをついてくるよなあ。 ・さ、明日も仕事ですから、明日は水曜日で通常ポトチャリポラパは休みですが更新するよ。楽しみにな! (20:35) |
12月24日2006年
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・みなさん、メリークリスマス! そして、カンニング中島氏の告別式!昨日通夜! ・ぼくが今日したことは、仕事、ゼルダ、そして絶望。 ・ということで絶望しながら仕事してましたけど、ゼルダが楽しかったので絶望は取りやめました。軽くて安い男ですね。そんな自分が好き。 ・ヒマだったしね。なぜかレバニラがアホほどでましたけど。おまえらキリストさんの生まれた日にレバニラ食べるココロは? ・とかいうと、おれの店にはクリスマスに食うべきものはないってことに行き当たるし、そんな店にはいかないわな。カラアゲを持ち帰りでたのんでいただくって手もあるんだけど、ケンタッキーのトランス脂肪酸たっぷりのチキンのほうがいいもんね。ま、おれんところもたっぷりなのかな。よくわからんけど。 [TBS RADIO 954 kHz|JUNK2 カンニング竹山 生はダメラジオ] ・このポッドキャスティングがよかったすよ。カンニング中島氏を追悼されている。 ・本放送も機会があって聞きましたが、ポッドキャスティングの追悼のほうがよかったです。中島氏の知られざる一面みたいな感じになってましたし。 ・あ、でも、本放送には、竹山氏がギャラの半分を中島氏に渡していたってことの真相がありました(カンニングのブレーンとして、いろいろと演出したり、ネタを出していたそうで)。 > 自分ががんばることでカンニング竹山に相方がいて、(死んだことを)忘れないでもらえる > ・島田紳助氏にいわれたそうですよ。 [ひたすら芸能ニュース―山本圭一の“救済”に一番積極的なのは島田紳助] > 「涙もろく情に厚い紳助は吉本興業の元マネジャーに対する暴行事件で芸人生命の危機にさらされた時に周りの仲間に救われた。あの時の自分を重ねたようです」(番組スタッフ) > ・んー。あの事件に関しては紳助氏の味方でした。なぜなら、島田紳助氏には過去に何度かへたるほど笑わせていただいたからです。おれの尊敬の度合いは、笑わせていただいた量と正比例してます。あるいはいかせていただいた量。ま、そっちのほうだと1番は右手なんですけど。 ・だけど、「めちゃイケ」をいまだかつて1回もみてないものとしては、山本圭一氏で笑った記憶が皆無なのでかなりどうでもいいんですよ。 > 早速、紳助は気心の通じた仲間と山本の復帰について話し合った。 「当初メンバーは松本人志、笑福亭鶴瓶、ココリコ、矢部浩之ですが、石橋貴明、浜口優らも参加するようになった」(若手芸人) > ・これがまたおもしろいメンバーですよね。わりに全員接点が薄いようなね。ま、あとのコメントにあるように「復帰」ってのはちがうような気がするんですけどね。 ・ま、そういうことで、ポトチャリポラパも忘れられないように「がんばっていくしかない」と。ラジオでもポッドキャスティングでもそれぞれ10回以上繰り返し竹山氏は述べてました。おれもそれを見習ってしつこいくらい連呼です。レンコポッチです。「夢のクレヨン王国」の野菜の精の1人ですね。ああ、そういや、今日のプリキュアは絵がキレイだったか。咲がかわいかったな。 |
・メリークリスマス。 [数独に挑戦、数独に挑戦(無料)、オンライン数独] ・最近、「スリザーリンク」をワンダースワンではじめたからみで、この手の数字パズルをちょいちょいとやってます。有名な「数独」ですね。まだ、クリアしてないんですが。と書いてからクリアしました。 「M-1」がはじまりました。ヒマなままです。 ・クリスマスイブにたくさん更新すると気持ち悪いのでここまでにしておきます。誰が気持ち悪いんや。おおっ? (18:58) |
12月23日2006年
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ショッピング 「げんしけん 特装版」9巻 木尾士目(講談社) 「宙のまにまに」2巻 柏原麻実(講談社) 「ロボとうさ吉」5巻 加藤和恵(講談社) 「ピアノの森」13巻 一色まこと(講談社) 「怪物王女」3巻 光永康則(講談社) ・講談社にしてやられたデイ。 「げんしけん」は完結で、特装版。ドラマCDと同人誌付き。CDはまだだけど、本編と同人誌に目を通す。同人誌について書きたいことが多い。とくに篠房六郎氏の最後の空手バカ一代(片眉がポイント)パロと内容について。 ・あと、本編で、成田山に初詣にいってるのがとても気になる。奥さんも結婚するまでは毎年成田山に初詣だったそうだ。クルマでいくと倍率何十倍で地獄が増幅されるそうだし、1月は1週間以上そういう時期が続くそうです。 ・シーズンオフでいいから1回拝みにいきたいかなと。 ・あと、「ロボとうさ吉」は4巻読んでませんが5巻が発売ということに。マズイでしゅら。と、「てんとう虫の歌」のひよ子語尾を採用するくらいの危機感を覚えてるでしゅら。 [Amazon.co.jp: てんとう虫の歌 DVD-BOX 1: DVD: 川崎のぼる,松島みのり,岡本茉莉,安原義人] ・たしか、日曜18時フジTV系列。 ・マンガを買うヒマはあるけど、読むヒマと、「コミック」をやるヒマがない。もう2年くらいそんな日々が続いてるなあ。 |
[痛いニュース(ノ∀`):これからはブサ男が女にモテるらしい…ViVi] > B男は努力する!(振り向いてもらうために努力を惜しまない) B男は伸びる!(長年の内面磨きが開花する) B男は面白い!(かっこつける必要がないから) > ・あー。クリスマスイブ前にこんなネタを雑誌が取り上げるのはどういうこっちゃね。「とりあえず誰でもいいからイブは2人で過ごしたほうがいいよ」って啓蒙活動か? ま、「過ごす」とはすなわち「金を使う」ってことですし。 ・ViViのいうB男とは「ぶさいく」、「デブ」、「チビ」の3つがそうらしい。 ・これは釣られるべきエサだと思いますよ。それが本当でもウソでもいいんで、なんつーか、一歩踏み出すための後押しとして「ひょっとしたら?」と考えるべき。それこそ、毎時間受信メールに入ってるSPAMよりも安全性が高いエサかもしれない。 ・こう、釣られた魚として考えると、魚は釣リあげられた瞬間、今までみたことのない世界を垣間見ることができたワケですよ。ま、その後死ぬのですが、ずっと水の中で死ぬよりはめずらしいものをみて死ぬことができるので、その分、ややラッキーだったかもしれないのです。 ・たとえば、B男が思い切ってクリスマスにメシを誘うとき、死ぬという目に遭うことはなかなかないわけです。断られたりめちゃくちゃ蔑まれたり、死ぬほどツライ目に遭う可能性はあるけど、物理的に死ぬ確率はすごく低いと思います。その分、魚よりラッキーです。そいで、どう転んでもけっこうちがう光景をみることができますよ。それは新鮮といえば新鮮ですよ。 [くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン 2006年12月12日(火)【第70回】] ・この回はスペシャルということで、蒼井そら氏をゲストに呼び、「童貞妄想選手権」と銘打った、童貞喪失のステキなシチュエーションをドラマ仕立てにしたのを有田氏と蒼井氏で読み、上田審査委員長が評価するというものをやってました。 ・おれなんかの感覚だと[TBS RADIO 954 kHz|JUNK2 笑い飯のトランジスタラジオくん]の『童貞リスナー限定! 僕こうやって卒業します!!』のパクリ?と思いますが、こっちは100%ネタなのでまあいいのかしら。 ・これで再三、上田氏が指摘してます。「受身ばかりだ」って。ここでのドラマはすべて女性から積極的にアプローチしてきてってパターンが多いのです。たとえば、部活の先輩。トモダチの姉。保健室医。それらが、「教えてあげる」的な感じでね。 「もっと自分からいくのが聞きたい」と上田氏はおっしゃられました。男気のカタマリのような方ですからさぞかし不満がたまるのでしょうね。 ・エラそうなことを書くわけじゃないんですが、どっちの気持ちもわかるなあと思うのです。ただ、おれの知ってる限り、そのパターンが現実にあったのは、こいつだけですね。まずねえと思うし、それこそ、上田氏のいうとおり、こっちがアクションを起さないとなにもならないってね。 ・と、まあ、B男で、一応結婚したものとしては思うのです。やっぱ、ダメ元のアクションがあったからこそ結婚できたんだなと。んで、そのアクションの「見返り」としての新鮮な気持ちや風景ってのは1回2回あってもいいかもです。 ・だから、このエサで「あえて」釣られてみたら?と。 ・ささやかなクリスマスプレゼントとして。 ・そして、クリスマスには彼女を誘って地元のガラガラの中華料理系食堂で夕飯を食べましょう。空いてるから快適だよ! ・当店も快適な空き具合だよ! クリスマスに客なんかくるか! ・まあ「1」にかこつけていうならば斑目も釣られてみればよかったんじゃないか?と。というか、彼はかなり果敢に攻めてますよね。ただ、自滅の方向に一生懸命でね。 ・ほんと、エレジー&ブルーズ担当キャラだよなあ。全ての行動に「m7(マイナーセブンス)」がついてしまうんだな。いらん暗さと軽さが醸し出されるっていうかね。すげえわかるよ。 |
・ということで、噴霧してるかのような雨がふる富山県です。晴れたすきを狙い、犬を散歩させる。なんだか、犬の散歩のために天気を気にするようになったここ2年。 ・そして雨が降ると律儀に腰が痛くなるここ2年。 ・免許更新のハガキがきました。またブルーです。いつになったらゴールドになるんだろうか。前回更新から今回は1回も違反がねえと思ったんだけどねえ。少なくともおれは罰金を払った記憶がない。 ・上のガキがトモダチの親に連れられて、富山市のアニメイトにいってきたと、いろいろな「ガラクタ」を買ってきてジマンする。ああ、上のガキ本格的にはじまったなと思う。ついにアニメイトに足を踏み入れたか。 ・それをみて下のガキがたいそううらやましがる。連れて行けと騒ぐ。いやでもおれ今のアニメイト未だによくわからんのよ。場所も、駐車場も。すげえ止めにくい気がしてしょうがない。 ・そんな上のガキは、かなりわかりやすいミーハー路線だったりします。そこいらも「1」の篠房六郎氏描くところの最近のサワヤカオタクを想起させたりね。 ・ま、「撲殺天使ドクロちゃん」がイチオシだそうですが。理由はトモダチがハマってるからだそうで。 ・下のガキがウンコを漏らしました。ヒマなまま23日の天皇誕生日は厳かに終りました。誕生日おめでとうございます。あと、カンニング中島氏の通夜も今日でしたね。ポッドキャスティングでアナウンスしてましたよ。ご冥福を祈るほど、カンニングの漫才とかみてなかったのですがね。たしか最初にみたのは「内村プロデュース」だったかな。同時にはじめてみた安田大サーカスのほうがおもしろかったんですが。 ・それでは。来年のクリスマスは手を打とう。なにかクリスマス集客作戦をしよう。ホールの店員全員バドガールのかっこうをさせよう! あるいはミニスカサンタ! 女子高生だし! 還暦過ぎたクソオヤジとパートのババアどももミニスカサンタ! (20:15) |
12月22日2006年
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・冬至です。ゆず湯とか、カボチャとか、そういう日です。 ・やっとクルマのタイヤをスタッドレスに履き替えました。 ・雪が降る気配もないんですが、奥さんがクルマで新潟とか長野を通り実家に帰省するので、スタッドレスは必要なのです。 ・あと2日ぶりに「ゼルダ」も遊びました。ミドナがなんかエロいなと思ってきました。砂漠に着きました。 ・ゼルダはともかくとして、「MOTHER3」は2006年中に終らせたいなと思います。ラストバトル直前で全滅してやる気がナッシングになるです。3回トライしてます。 ・おれは高速バスで奥さんが年末に帰省する実家に向かうダンドリになっており、そのときにはゲームボーイミクロでも持っていこうと思っているので、それまでにはすっきりMOTHER3を終らせてなにか積んであるやつをやりたいのです。 ・だから高速バスでGBMを必死こいてやってるか、イヤホンを耳に入れ「ユリユリユリユリユリ〜」とつぶやくように歌ってる男がいたらおれだと思います。(参照:「百合星人ナオコサン」 1巻 kashmir(メディアワークス)」 [TBS RADIO 954 kHz|JUNK2 カンニング竹山 生はダメラジオ] ・昨日はどうしてたんだろう?と思っていましたけど、ちゃんと番組をやったそうですし、ポッドキャスティングでも偲んでいるようです(まだちゃんと聞いてません)。ご存じない方用に書いておくと、漫才の相方の中島氏が死去されたんですね。 ・えらいねえ。記者会見でも話しておりましたしね。 [移譲記章|Wiiでようつべとか見れたよ\(^o^)/] ・今日からWiiに無料でインターネットブラウザが配信されたそうです。家庭用のテレビでYouTubeとか眺められるのはちょっといいですね。 ・ああ、Wiiが欲しいなあ。 ・今年はタラコの歌で、上野耕路氏は人生最大の印税を手にされそうですね。今、「ミュージックステーション」でキグルミが歌ってました。 ・最近はカラオケにいくたびに「歌える歌がない」ってボーゼンとした気分になります。最近の歌はわからないし、昔の歌はかなり忘れているのでボーゼンとするほかない。レディボーゼン。あるいは、ボーゼンメイデントロイメント。 ・今年は、ヒット曲のほうはよくわかりませんが、いいCDを手にした年かと思います。ムーンライダーズもカーネーションもアルバムを出しましたしね。 ・そうだ。おれ今1番うまく歌う自信がある曲はムーンライダーズの「ゆうがたフレンド」だなあ。 ・なんだかよくわからんうちに1日が過ぎていくなあ。あと、年末に向けてやらなきゃいけないことってなんだっけ?ってことばかり考えてる昨今です。年賀状終った。タイヤ交換した。大掃除もほぼ終った。 [IKaのマホ釣りNo.1 P.S.すりーさん] ・ここの「PSすりーさん」がかわいいです。そうか、PS3は不幸キャラか。 (20:24) |
12月21日2006年
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・昨日のダイアリーにゃあ書かなかったけど、「バニラバニラ」という本来水曜定休のケーキ屋が12月のかきいれどきだからってオープンしていたので入ったのだった。 参照:[ドゥージィエーム / バニラバニラ|ははこぐさの感謝と祈りと反省の日々] ・アピタの近くにあったころは、ちょいちょいと寄っていたシュークリームのおいしい店でして、久しぶりにシュークリームと、新作らしいスィートポテトのシュークリームと、あと、マドレーヌとスコーンを買ったのです。 ・シュークリームはバニラビーンズの黒いのがみえるカスタードクリームと生クリームが混在してて、なおかつ、クッキー生地じゃない、流行ではないけど美味しいやつで、奥さんは絶賛でした。おれはもうちょっと皮がしっとりしてて、バニラビーンズのツブがない、昔の美味しいやつのほうが好き。 ・問題はマドレーヌです。「「まつや」和菓子屋(富山県黒部市)」と比べてみたかったのですが、ここのはおれが思っていたとおりの普通に美味しいマドレーヌでした。やはり「まつや」のがズバ抜けて美味いんですね。納得しました。 「バニラバニラ」は美術を担当してる方がとにかくセンスのある方で、月々のフライヤーみたいなチラシにあるマスコットのバニラくんってウサギのイラストにより綴られる月々の便りはそのまま売り出してもいいくらいキュートです。ちょっと陸奥A子氏とかそっちの時代のかわいいやつだけど、線がタダモノじゃない洒脱さ。マジでマンガ家を目指していたんだろうなと思います。 ・だからして、クリスマスケーキなんかのキャラモノや細工ものの見本がとにかくすばらしかった。とくに、ブッシュドノエルを抱き枕のように抱えてるバニラくんがついたケーキは最高でしたね。よくある定番のキャラクターケーキのピカチュウもやはり一味ちがうね。よりピカー!な感じ。 ・ま、買う予定はないんですが。ほしいけど。現時点の最大の感想は「ああ「まつや」のマドレーヌ食べたい」ですし。 ・あと、まだ食べてないシュークリームの残りを昼休みに食べるのが楽しみ。 |
・最近は、「とくダネ!」の1発目のネタ次第じゃソッコーでチャンネルを変える日々。今日は亀田生出演という、おまえ、亀田じゃなくて、亀頭だったら生出演は放送禁止じゃないか!ってことなので、チャンネルを変えました。 ・昨日はフィーバーなくらい追悼しなきゃなんないのに、あんなチンピラの話ばかりになっていたのがいかんともしがたい感じでしたね。テレ朝系で青島幸男氏と岸田今日子氏を偲んでました。「あおしまだあ」←おれなりに偲んでみました。 ・つーか、「とくダネ!」では結局のところ追悼してねえんじゃないの? ・タイミング悪かったなあ。 ・亀田が去ったあとにチャンネルを再び「とくダネ!」に戻すと、65歳以上が大半を占める過疎化寸前の村を「限界集落」といってることを知る。 ・街までタクシーで2660円。往復で5000円。 ・週に3回、8世帯8人のジジババどものためにくる移動雑貨屋が67歳だったりする事実。 ・いや、こういうところこそ週に3回くらいでいいから1乗り100円の公営巡回バスを流すべきじゃないのか? ・と、わが町もかなりモーレツなイキオイでそうなってきてるよなあと思う。少なくともおれの住んでいるあたりは完全に平均年齢が65歳以上の気がする。 ・一方、「はなまるマーケット」では安上がりのクリスマス料理を紹介してるのだった。あんなのバームクーヘンじゃねえよ! 参照:「クリスマスごちそう計画!」 ・あと、シュトーレンね。昨日買ったよ。シュトーレン。海に入るとき使うやつ。それはシュノーケル。 参照:[シュトーレンの作り方] ・知るひとぞ知る森製パンのシュトーレンだぜ。すげえレア。たとえるなら、上戸彩と松浦亜弥が仲良く1枚の写真に収まってるくらい。長澤まさみと沢尻エリカのほうがよかったか。アピアのサンビアンに売ってるよ。 |
・家に帰り、奥さんに手ほどきして年賀状を作ります。奥さん「めんどくせー」とばかり、「筆ぐるめ」内のおまかせイラストみたいのを合わせて「はいできたできた」で済ませました。すげえテキトー。 [偉愚庵亭憮録: ちょっと猛進] ・おれは今朝みたこのイラストがすばらしすぎたのでこれを利用させてもらうことにしました。ありがとうございます。 [偉愚庵亭憮録: 豚六の猪突] ・こっちのアッパーバージョンも味があるなあ。 ・みなさん、年末ですね。なぜかヒマでヒマでたまらないのにホワイトベリーのメンバーみたいな新しいバイトがいました。今ならチャットモンチーか。あるいはオレスカバンドか。 (20:31) |
12月20日2006年
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・休日です。今日を逃すともうガキどもは冬休みだし、街はにぎやかお祭り騒ぎになりますからね。とかいってすでにそういうニオイは濃厚でした。ここにきてやっと「もしかして2006年は終るのか?」と思いました。 ・朝起きて、「刑務所の中」「くりぃむナントカ」をみてから出かける。 ・年末に奥さんが実家に帰る。奥さんとガキはクルマで帰り、おれが後からクルマ以外の方法で奥さんの実家である、千葉の伊集院光氏がサイクリングで目指したところのほうに行き、そこで年を越して、みんなでクルマで帰るという手法。正直とてもイヤです。2006年は奥さんワガママ放題でしたがそれの最たるものですね。 ・その、東京方面に行くためのクルマ以外の手段のダンドリをするってのが20日のミッションでしたので、かなり久しぶりにJR富山駅の方に向かう。 ・あんなサビれたクソみたいな駅前でも、「あ、都会」と思うほど、最近、人をみていないし、都会的な街並みをみてない自分を発見。そんなんで東京なんかいったら目がつぶれるんとちがうか? ・と、列車は乗換えがメンドーなので高速バスを使用することにしました。この高速バスでの上京や帰郷は何回かありますが、1回としていい思い出がありません。でもまあ仕方がないじゃんか。せいぜいハラをくくって、今年は奥さんの完全たる下僕として無表情でミッションをこなすのみです。 ・その予約を終え、クルマを止めたCiCというショッピングモールに入ったら、ショッピングモールじゃなくなっていておどろいたよ。図書館やら富山のみやげものやら、半分以上のテナントがなくてスカスカのふにゃふにゃであんたそれこそ「SICK」じゃねえかと。あ! 今ここで思い出した。CiCってメイド喫茶があるんだよな。みてこなかった! というかなかったような? 4Fにあるんだろ? あったっけ? ・まあ、そんなことならマリエとかみてきたほうがよかったな。 ・そいで帰るわけです。今日はガキどもの日でもありますし、おれは金がないし、そもそも今どこにいっても安くないのでおもしろくないのです。 ・ガキ連れてカラオケ〜オモチャ屋〜ファミレスという暖かいニューファミリーっぽいクリスマス前の休日を過ごしました。 ・カラオケではUGAという機種を使いましたが、あまりよろしくなく、歌いにくかったので、おれの中でのシダックスにある歌いやすい通信カラオケランキング1位は依然としてDAMです。 ・オモチャ屋では、下のガキはチャームエンジェルを、上のガキは「ブレイブストーリー」のDVDを買ってもらってました。 ・ファミレスは下のガキの強い強い要望で「ビッグボーイ」。http://www3.plala.or.jp/sukekyo/diary/2006/d0610.htm#d113のときと感想変わらず。こんな時期だけどヒマだったね。ま、ここより「びっくりドンキー」のほうがさらにひどいことになっていたけどさ。富山市ですら外食産業はきびしいみたいね。 ・帰って腹ごなしに犬の散歩。星明りで歩くことができるほどの星の中、傍目からは真っ暗なあぜ道を伊集院光の深夜の馬鹿力他を聞きながら笑いながら歩いてました。 ・帰る。たくさんの人が死に、亀田兄弟が揃って勝ったことを知った。亀田祭りに死をもって抗議してるような気がした。やはり八百長はいけないことだよ。あと、インタビューの「その髪型はウド鈴木さんをイメージしたのですか?」というおもしろいのんにマジで怒ったらいかんよ。 参照: [スポーツナビ|格闘技|亀田興毅、メンチ切り封印!=WBA世界戦前日計量 “イメチェン”亀田兄弟「今年の最後キッチリ締める」] > タレントの「ウド鈴木さんをイメージしたんじゃないですよね」という質問には「アホなこと言うたらアカンで!」とにらみつける一幕も。 > ・ということで、こんなに不幸がいっぱいの日本なので亀田さんの試合の祝賀会はなかったことに。あと、ついでに勝ちもなかったことにしましょうよ。 |
「刑務所の中」 ・希代の名著の映画化です。ガンマニアのマンガ家がマニアが高じて手に入れたホンモノのせいで刑務所に入れられます。その生活をつぶさに観察したマンガの映画化です。 ・これがかなり忠実な映画化です。かなり忠実で精緻にマンガに描かれてるそのままを実写で再現されてるようにお見受けしました。あれがホンモノでロケしてるのか、セットなのかよくわかないくらい、「そうなんだろうな」と思わせる説得力がありました。ここいら実写の圧倒的に有利なところですね。 ・そして、この映画、すげえおかしいんだよね。このおかしいは「笑う」の意味もあるし、「変」の意味もある。 ・山崎努氏が最高なんです。主人公の「花輪」を演じてるですが、あのカッコよくて渋い山崎先生が、「今度チンポみとこ」とか、小倉あんとマーガリンのパンを「死ぬほど美味い」とモノローグしてその演技をしてるのがもうどんどんボディブローのようにゆっくりゆっくり効いてくるんですよ。 ・ここのポイントは、登場する演者が演技をしているってことです。刑務所で暮らしてるって演技をしてるってのがすごく変にみえるんですよね。それはその「刑務所」という場がそもそもの不自然であり、そこで普通に暮らしているという演技をしつつも、ドラマとか筋書きが薄い分、「普通」にしているという演技をしてるという状態が二重にも三重にも矛盾をはらみ、なんともいえない「ヘン」な空気が漂うことになるんですよ。これはマンガにはなかった効果であるよな。 ・その最高峰が山崎氏。刑務所の看守に怒鳴られてシュンとしている演技なんてあまりしてないんだろうなあと。 ・以前、ダウンタウンのコントで、ダウンタウンの結成秘話を江守徹氏と中尾彬氏が、それぞれ松本や浜田として演じてたというのがありましたが、それよりもハイブロウでしたし、ハイレベルでしたね。 ・いや、映画自体はものすごく淡々とした原作に忠実に淡々と進んでいきます。バックの音楽も品がいいクラシックですし、派手にしようとか一切ないです。なんとなればマンガのほうが演出が大きいくらいです。だからこそ、山崎務が淡々としてるのや、モノローグがとてもおもしろいんですね。 ・ま、TSUTAYAでレンタル落ちのビデオテープを10円で買ったのですがものすごく楽しむことができました。トクしました。 [Amazon.co.jp: 刑務所の中: 本: 花輪 和一](新作入ってるのな) [Amazon.co.jp: 刑務所の中 特別版: DVD: 花輪和一,崔洋一,山崎努,香川照之,田口トモロヲ,松重豊,村松利史,窪塚洋介,椎名桔平](年末年始のレンタルにどうぞ。刑務所の年末年始ってシーンもあるよ) |
「麺処 なか道」うどん(富山市) http://www.02magazine.jp/checkup/chk0025.html ・オープンからチェックして「いつかいこういつかいこう」と思いながらもなかなか果たすことができなかった店です。 ・国道41号線にあり、駐車場のスペースがない狭いところでしてね。ちょっと離れたところに駐車スペースは2箇所用意してあることを前回「ジャランポラン」にいったときに知ったのです。そう、41号線をはさんで向かいに「なか道」はあるのです。 ・さぬきうどんの店ですね。店に入ると、四国のるるぶやら、四国のうどんガイド本とかも置いてあるし、ポスターはみんな香川県がらみのものだったり、ちょっとした香川県のアンテナショップな感じ。 ・もちろん、メニューはほぼうどんオンリー。温かいの、冷たいの、釜揚げとか、ぶっかけとかね。焼きうどんもあるし、鍋焼きもあります。 ・おれは「鳴門わかめうどん」。奥さんは「日替わりランチ」。 ・鳴門から直送のわかめが入ったうどんと、麦ご飯と、うどん、サラダと、一品ついてくる日替わりランチ。 ・んー、ランチは700円ですが、サラダも一品もダメな。一品は白和えみたいのでした。サラダはキャベツに青じそ系のドレッシングをかけたもの。麦ご飯はゴハンにうるさいファーマーズドーターの奥さんがダメ出し。 ・うどんはとても美味い。おれはランチじゃなかったのでとても美味しく食べました。 ・うどんのつやつやしたみかけどおりのつやつやした舌触りに、色薄めの出汁はハラが熱くなるし、わかめもクキクキしているし「うどん食った」と久しぶりにいえるような満足感でいっぱいでした。 ・ま、奥さんによると「出汁がちょっと塩っぱい」とのことですが。奥さんはランチのほかのものが残念すぎるから余計にそう思うところがあるようです。 ・おれはまた行きたい。一通り試したい。 (11:21) |
12月19日2006年
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「くう」「くった」という表現を使います。それが正解なのか、標準語なのか、方言なのかはサダカじゃないんですが、表現として近いのは、釣りをしてるときに、魚がエサを食べたときに、「くった」といいます。「ハイレグがくいこむ」の「くう」も近いかもしれません。 ・ここんところ、伊集院光のくいが悪いんですよねえ。ま、これ以上詳細に知りたい場合はメールをください。フリーメール不可です。そんなアンニュイチューズデイです。まだ聞けてません。 ・今日は雪は降りませんが、雪が降ったということで晴れていても寒さがちがいます。まるで、カンケイを持つ前と持った後のカップルのような感じさ。わかりにくいたとえかしら? |
・イヤな音があります。たとえば、黒板でキーとやるのを最高峰として、ききたくない音というのは、各人それぞれあるんじゃないかと思います。それは和音とかでもあって、おれの場合、Dmがあまり好きではありません。ギターでもピアノでも響きが好きじゃないです。ま、ギターで押さえにくいからキライってのもありますけど。よくネタになるFなんかよりよほどDmのほうが押さえにくい。 ・そういうのと同じで、イヤなコトバってのもあるんですよね。おれの場合、漢字にけっこうあって、そういうコトバはできるだけポトチャリポラパでも避けているのです。 ・読みやすいための配慮というタテマエもあるんですが、実際のところキライなんだなと思うようになってきたのです。 ・たとえば、「言」「事」などが筆頭ですか。だから、「言葉」じゃなくて、「コトバ」としたりしてます。「言う」って字面がどうしても好きになれない。 ・あと、「見」も。「見る」とかね。「見識を深める」なんてコトバをつかうときは「けん識を深める」なんて流れは小学生っぽいので使いますけどさ。 ・そうなんですよね。別に「識」って字はイヤじゃないんですよ。「言」が含まれてる字なのに。「詳」もそう。 ・別にデザイン感覚とか、美意識ってのとのもちがう気がするんです。ただイヤなんですよね。「嫌」って字もあまり好きじゃないか。「好き」もそうか。どっちも女ヘンですね。 ・そういった意味じゃ、なんでもかんでも漢字をあてるのはかえってカッコ悪いということをおれは村上春樹氏の小説に教わったのかもしれないなあと最近はボンヤリ考えることが多いのです。 ・ただ、厳密にはそうこだわってはいないし、同じセンテンスで同じ意味の単語なのに漢字にしたりしなかったりと汚いこともよくやってるんですよね。 ・この無駄な1行空けもその流れですかね。 「読みやすい」しか方向として追求できないんですよね。難しいレトリックとか語彙も知らないしさ。ただ、「モノ」にしてないコトバってあまり使う気がしないのですよ。それは「コミック」とか「ポ☆ニュー」でのニュースにしてもそう思う。 ・そういうことで、今日、「コミック」をやろうと考えていたのですが、「モノ」にできなかったんですよ。「百合星人ナオコサン」がおれの中でくわなかったんですよ。 |
・今日の昼休みは「ゼルダ」ですが、ずっとアレでしたよ、パズルをしてました。アレをアレするために必要なパズルです。 ・飛石がありまして、自分が1歩移動すると2体の石像も動く。そして法則性をつかみとり、任意の場所に置くというものです。最終形をまちがっていて、かなり四苦八苦しました。 [スクレイパー - Wikipedia] ・定期的に折れる水道管を買いにいったホームセンターでこれを買いました。スクレイパー。餃子のナベとかで使用してるのですが、フライヤーやコンロなどの掃除用にもっと刃が薄いやつが欲しいなと思っていましたので。 ・それはそうと「スカイスクレイパー」と「摩天楼」の意味をはじめて知りました(リンク先)。 ・昼に家についたら義妹から電話。 「来週ホントに家にくるの?」 ・来週? 年末にはくる予定だけど?と思ったら、来週はもう12月最後の週だったりすることに衝撃。 ・なんだか尋常じゃない時間の流れです。 (20:14) |
12月18日2006年
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・今日の「とくダネ!」で、最近増えている給食費を払わない家庭の特集をしていました。調布市の市職員が徴収しにチャリンコで動いているのを追ってました。 ・ガキのケータイ代に4〜5万は出せるのに、月4000円弱の給食費は払えないと。なんかイライラでおかしくなりそうな気がしながらみていたら、ナイスアイディア。 ・アレですね。給食をクラス単位じゃなくて学校単位でシェイクして食べるってことにします。タテマエ上は「交流」。その実、給食費を払っていないガキだけで、1グループ作り上げる。まあ、普通に給食を食べさせます。「このタダメシ食らい」なんてこともいいません。普通に集めて普通に給食を食べてもらいます。 ・それでですね、そのグループで食べるってのは、流動的にメンバーを替えることにしますが、この給食費払ってないチームだけは給食費を払うまで不動。当然のことながら「他意はない」というタテマエを死守します。でも、まあ、気がつくだろうね。そうなったらどうか?って。 ・あと、まあ、普通にそのことは内申書に書いて、次の進学先に申し送りするのはきまりにするべきですよね。 ・おれなんか、親も割合と偏食家だったので(食い物屋のくせに)、給食によって食べられるものが増えたし、とてもありがたいと思ってましたよ。今や貴重なクジラとかも食えたしね。 ・ただ、なんでもパンに牛乳がついてくる世代でしたので、今にして思うとかなり食い合わせの悪いものとかあったよなあと。 ・それはそれとして、給食費を払わない親どものやりとりを参考にして払わないバカ親がまた増えそうではあるね。 「今お金ないんですよ」 「買い物で使いすぎちゃって」 ・とか、「払えない」といわれると引き下がるほかないそうで。んま、NHKもそうなんですよね。 ・こういうことこそ「恥ずかしい」「情けない」って宣伝をテレビ屋が引き受けてキャンペーンしないと。キムタクが給食費を取り立てる月9のドラマを作らないと。浅田真央さんがスッ転んだ映像ばかり2回も3回も映して若者の性欲を刺激したらダメですよ。 ・あ、あ、でも、今度、木村さん、教師役やりそうな気がしないでもないな。ぜひ、この給食費問題を取り上げた学園ドラマをやってほしいね。もちろん、差別表現はダメだからね!絶対だからね! おれがあと3回「差別するな!」っていったら絶対に差別するなよ! |
ショッピング コミック 「よつばと!」6巻 あずまきよひこ(メディアワークス) 「レモネードBOOKS」2巻 山名沢湖(竹書房) ・都会の方々から送れること3日くらいで「よつばと!」が手に入りましたよ。絵本やカレンダーはいらねえな。それなら、CDを買うベ。 [Amazon.co.jp: 音楽CD よつばと(音符記号)組曲「冬将軍」: 音楽: 栗コーダーポップスオーケストラ] ・すげえ売れてる! そうなのか。 ・1枚目は買ったのよ。意外に甘味がすくないデキだけど、よつばがチョコマカしてることがよくわかるインストだったか。 ・結局、寝る間際に外でなにかが踊ってるって影。昔のドラマのディスコでの喧騒を表わす表現に、カゲを映し出すってのがありますが、あんな感じで外からの影がやかましく踊っているので、外に出てみたら雪でした。 ・降ったなあと思いつつ、次の朝はなにもないし、晴れる。むしろ1回降ったほうが天気が安定するんだよね。 ・外に出ようとして、カギを開けた瞬間に、空き巣がカギが開いていたら入ろうとドアノブに手をかけて開けておれと目が合い、おれが慌ててドアを閉めてカギをかけたら、開き直った空き巣が入ろうとモーレツなイキオイでドアをガチャガチャする夢で目が醒めた午前2時。 ・朝、奥さんに話したら、まったく同じ夢をみたことがあるそうな。悪夢のシンクロってのはイヤですね。 ・昼、パートのオバハンが休み。んで、久しぶりに忙しい昼。ああ、さげまんが誰かわかってしまう。というか、いてもクォーター分も働いてないしね。こう、まわりに取り入ることでのみ立ち位置を確保する以外のすべをもたない人種です。「いらないコ」です。各職場に1人以上いますよね。まあ、それで人生の大半すごしてこられたような還暦オーバーですからして、イマサラどうこういってもムダなんですよね。ものすごい逃げ足が速いですからね。「(これ以上仕事を)覚えたくない」「(これ以上仕事を)やりたくない」って姿勢のみ明確に打ち出してらっしゃる ・で、いないと忙しいという月曜日。ホントいらねえなあ。おれに取り入ってるわけでもないし。 ・昼休みは犬と歩いて帰る。本当はスタッドレスにタイヤを交換しようかと思ったけど、クソオヤジ、歯医者なので断念。昼で晴れていて太陽があたるけど寒い。もうそろそろ歩いて帰るのは無謀かと思う。あるいは、上着をもう1ランク冬用にするか。 ・iPodは毎日持っているありがたみを感じてる2006年だったりします。iPodと犬がないとおれは散歩できないということがわかりました。 ・こないだ、iTuneが調子悪くなってプレイリストを再インポートしたついでにiPodの内容を一新したところ、カナリ新鮮です。 ・で、中島みゆき氏が好きだったiPodちゃんは、今、後藤邑子さんがとても好きなようです。 [Amazon.co.jp: GO TO SONG: 音楽: 後藤邑子,小池雅也,畑亜貴,橋本みゆき,田辺トシノ,景家淳,ms-jacky,井出安軌,神前暁] ・で、ゼルダ。毎日ゼルダ。終わりがみえないゼルダ。パズルでつまるゼルダ。 ・夜はヒマ。今日も雪が降りそうな寒さ。腰の痛さでわかるのよ。 ・いや、マジで、ハリとか、灸とか、考えてます。 (19:47) |
12月17日2006年
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・雪降る雪降るで降らないで、画期的にヒマな日曜日。 ・あと、いつも日曜の数少ない楽しみだった、「プリキュア」のエンディングのアニメが実写でキグルミで「クレヨンしんちゃん(もキグルミ)」といっしょに踊っていたのは超ダメ。あのエンディングがいいのに。 [YouTube - プリキュア新EDテーマ] ・このエンディング「ガンバランスdeダンス」は、2人が踊ってるだけなんだけど、なにがいいってその背後のストーリーや2人の性格を表情だけで語ってるところですよ。 ・咲と舞が歌詞に合わせ、「猫背になる〜」では、咲が困ったような顔をしてみたり、「胸を張って〜」では、舞が少しテレたりするところに、それぞれ、演出としていわれたことをこなす咲のワザとらしい困った顔と、胸を張って〜でエロいことを連想して、テレるというかはにかむけど、そこで恥ずかしがっちゃいけないとがんばる舞という設定が窺い知れるのです。ええ、おれはいたってマジメです。 ・で、「花になる〜」のところで、2人目があって素の笑顔になるって、この全体的な「やらされてる」感が最高にいいんですよね。 ・あと、ほとんど1話のシーン毎に顔がちがったりと、作画のクオリティの幅がひどいアニメですが、このエンディングが最高峰ではあります。 ・ものすごい誤解を呼びそうですが、美人じゃないんですよね、2人とも。 ・マンガやアニメにおいて、美人に描くってのは実はカンタン。ま、ほかのメディアでもいっしょか。小説なら「絶世の美女」でもうあとなにもいらないもんね。 ・だからこそ、性格や人柄がにじんでうかがえる顔を描くのが難しいんですよ。そこいらもここではとてもいい感じ。咲の頭悪そうでなおかつあまり深く考えなく素直なところや、舞の人見知りするけど、いったんココロを開き火がつくと淫乱になり、離してもらえないところとかとてもよく現れてますよ。 ・この「美人じゃない」ってのはポイントですよ。美人=完璧ってところから、崩していくところが個性ですよね。藤崎詩織より片桐彩子のほうがいいって感じですかね。なんで「ときメモ」でたとえるのかわかりませんが。いや、ちがうな。おれは誰が好きなんだっけ?(聞いてどうする) ・あ、如月未緒か。いやあ、どうか。 参照:[ときめきメモっち] ・だからって、現実の女性化せよ!ってことではないです。あくまで、「差異」を出すための崩しでして、最低ラインであるところの「カワイイ」というのは守られなければならないかと。2次元内のリアルさというかね。 ・もうなにいってるのかわからなくなりました。 |
・腰が痛いので雪が降る気がしますが、現在(18:42)降ってません。相変わらずヒマです。腰が痛いです。 ・また、家でゼルダです。ハイラルの神殿クリアです。ダンジョンクリア後すぐイベントが畳み掛けられるので、けっこ寄道が難しいですね。まだ、釣りとかほとんどしてないよ。 ・今日はヒマな時間、ずっとワンダースワンの「スリザーリンク」をしてました。 [ニコリ公式パズルガイド「スリザーリンク」:webニコリ] ・ま、数を使用するパズルみたいなもんです。これをタンタンとプレイしてました。ワンダースワン版の「テトリス」の40ライン消すタイムを競うやつは45秒からどうやっても動かなくなりましたし(それでも日に2〜3回はプレイしてる)。 |
・そうだ。当サイトは育児日記サイトだったのだ。 ・上のガキは現在、[桜蘭高校ホスト部]にハマってます。 ・今日も「プリキュア」みてて突然「これは**の声だ!」と叫ぶ。どうも、アニメ版の「ホスト部」のキャラ(埴之塚光邦)とプリキュアのみのりが同じ声(斎藤彩香)だと。ネットで調べたらそうだった。 ・ただ、そんなことはジマンにならないから。 ・最近は、ホスト部→ダレンシャン→ブレイブストーリーといった流れですかね。もはやまったくわからない。 [チャームエンジェル] [Amazon.co.jp: チャームエンジェル スターターセット (CAS-01): おもちゃ&ホビー] [チャームエンジェル - Wikipedia] ・下のガキはこれに夢中です。クリスマスプレゼントの予算いっぱいつかってこのカードが欲しいそうです。 ・もはやこっちもわからない。そして、わからないことになにも感じなくなってる。これでいいのかと思う。ほら、子供の好きなものとか把握したほうがいいとか理解を示さないとっていうじゃない。でも、わかりたくねえもんなあ。傍目からみりゃおれもいっしょでしょうが、「子供だまし」にだまされやがってとしか思わないし。そんなこといや、たいがいの人は子供だましにだまされてるような気がするボクです。 ・そういうことで、クリスマスやら正月やら年末やらありますね。今日は買い物の日だったんでしょうか。 (19:41) |
12月16日2006年
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[くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン“電話が鳴るまで”] ・最近はTBSの好調ぶりにあてられてか、オールナイトニッポンも随時ポッドキャスティング化が進められてます。 ・で、今朝聞いて笑っていたのがこれ。これは本放送はもはやいくつかの基礎知識がないとなにがなんだかわからないというオールナイトニッポンの悪しき伝統の通りになってますが、このオープニングから素人が電話をかけてきてタイトルコールをする手前までは、割合とはじめて聞いても楽しめるようになってます。 [くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンとは - はてなダイアリー] ・なんたって、このはてなの「〜とは」でも、まったく役に立ってないくらいです。古いよこれ。 ・で、今朝も爆笑しながら仕込みをしていたのですが、どうやらおれの笑いのツボってのが38年生きていてはじめてわかったような気がする。 「奇声」です。まあ、これでも有田氏の奇声に笑ったわけですが、考えてみると意表をついた奇声に笑う率は高いね。わかりやすい例でいうと、「エンタの神様」の小梅太夫氏でも最初のころは「チクショー」がかなりヒットしてますからね。([(アマゾネ―ス) 小梅 太夫 携帯ホームページ フォレスト]) ・そのルーツを追いかけると、「マカロニほうれん荘」に行き当たるのではないかと思う。 [マカロニほうれん荘 - Wikipedia] 「週刊少年チャンピオン」で連載2話目を海水浴にいっていた海の家で読んだとき、アタマがおかしくなるかと思うくらい笑ったのが、トシちゃんの「ちょー」だったのですね。今考えるのなにがおかしいのかさっぱりわかりませんが、読んだときの状況など、今もしっかり脳裏に焼きついているところからして、おれの人格形成にかなり重要なイベントだったのではないかと思われるのです。そのチャンピオンは売り物で、それを立ち読みしていて、海の家の店員に「売り物勝手に読まないでください」としかられたことすら覚えてるもん。 ・唐沢なをき氏ではじめて爆笑したのも、その奇声だったか。 [Amazon.co.jp: 金春―唐沢なをき初期傑作集: 本: 唐沢 なをき] ・たしかこれ。ボケ老人が角材持って感極まって「キー!」と叫んでるところ。 ・山上たつひこ氏は「鉄筋トミー」だった。 ・正義の味方のトミーのセコさにツッコミを入れた従者のロボットに対して、地面を掘りながら「ちがう」と拒否したサマがたぶん1番笑ったのかもしれない。 ・アマゾンないのな。もうすっかり消えたマンガ家扱いなんだなあ。 ・ダウンタウンだったら、「ごっつええ感じ」のキャシー塚本っすか。 [YouTube - キャシー塚本] ・それはそれとしてくりぃむしちゅーのオールナイトはおもしろいけど、笑って笑ってあとなにも残らないんで、ダイアリーのネタがなくなって困ります。 ・そもそも今日は、仕事かマンガ読むかゼルダの3つしかありませんし、1番印象深いのはゼルダですから。ハイラル湖の下にある神殿の話をずっとしていたいくらいでね。あの甲羅ブタをフックショットで甲羅を引っぺがしたら痛快とか、骨魚をどうやってやっつけたらいいのかとか書いていたいんです。現実よりハイラルで暮らしたいですよ。 ・今度は法廷で会おう!(かっこいいシメのコトバ) (20:49) |
12月15日2006年
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・2006年12月にふさわしくない超イマサラな話をしたいと思うのだが、[エステー化学]から出している「消臭力」って「長州力」をもじってるの? その際にロイヤリティとかは発生してるの? ・と、トイレで仕入れたばかりのネタをみなさまにお届けしてはじまる2006年12月15日の日記なんです。 [シャットミラクイック | ジョンソン株式会社] ・トイレネタでつづきますが、今、盛んにCMしてるこれ。トイレットペーペーを折りたたみ、製品の液体を振り掛けるとお掃除シートに早変わりってやつ。 ・もしかしてこれってたいていのトイレ用洗剤で応用できるんじゃないの? ・それでいうと、一時期流行ったスポンジ除菌ってのもそうだよな。あと、布にも空間にも消臭ってのも、たいていのファブリーズ系商品でできるんじゃないかな? ・と、こういうネタが出てきている自分が、いかに奥様向けの番組(おもにワイドショー)をみてるかってのがよくわかりますね。そうじゃなかったら15時台近辺にやってる2時間ドラマの再放送。あるいは、キッズステーションの「キョロちゃん」とかだもんな。そこいらが1番テレビをみている時間帯。 [お部屋の消臭力 マーメイド・イン・ラブ篇30秒BB:エステー宣伝部-ブロードバンド CM動画配信] ・消臭力といえばこのCMが好きです。これはなにげに編集の勝利ですよね。溺れた若者を助けた人魚が部屋に連れて行くけど、目を覚ました若者が「この部屋におうよ」と逃げる。その瞬間、タコが登場するって、これらの一連の素早い間がいい。わかりそうでわからな一連の流れがいい。あと人魚がキレイ。あとリンク先のはハッピーエンド編だったりします。 ・大掃除の季節ですね。おお、ややこの話題に時事性が! ・今日、店の冷蔵庫の外側をきれいにしてました。軽く拭くってのはチョイチョイやるんですが、それでも日ごとにいろいろと付着していくんで、ガッツリ洗剤使ってそこいらを落としてやりました。 ・強い洗剤をつけて金ダワシでガシガシと落とすとすっかり手先がふやけて風呂上りのようでしたわ。 ・今年は通常30日である店の大掃除日に奥さんは実家に帰っていないし、おれもその実家に帰った奥さんとガキどもを迎えにいくということで出かけるのでいないから今のうちからチョロチョロと大掃除をしてるのです。 |
・おーだから、さようなら2006年こんにちは2007年を超久しぶりに富山県以外で迎えるのです。といっても、考えてみればおれは、千葉県か富山県でしか年を越したことがない。1回だけ明治神宮で越したけど(コリゴリ)。 ・だから、今、確実にわかっていることとして、今年の年末年始はめずらしく更新しないよポトチャリポラパってことです。 ・推定30くらい(だいたい年末こんなもんよ)の読者さんにはもうしわけございません。パソコン持って上京するわけにもいかんしね。 ・だから、ポトチャリポラパのほうも決算を。恒例のポトチャリポラパオブザイヤーを。そんなもんやったことねえよ! [花魁発狂 - 2006年度個人サイトアワード。] ・と、ここでポトチャリポラパを取り上げていただきました。ありがとうございます。こういうの選ばれたことないんでうれしいです。 ・サイト5周年おめでとうございます。ものすごい多岐に渡っての活躍はどう考えてもおれよりもフットワークが軽いと思われますよ。 [くねくねハニーのにく - ああ ようじょはかかせない の巻] ・と、ここでポトチャリポラパを取り上げていただいたことも感謝しておきます。ありがとうございました。当サイト経由で2冊くらい売れました「○本」。今「ナオコサン」も読んでいます。 [ポ☆ニュー - 「適当手帳」高田純次監修] ・このニュースもどこかで取り上げられたのか、参照者が多いですし、ここに貼り付けたアフィでけっこう潤っておりますありがとうございます。 ・そうです。今年もたくさんの買い物をしていただきまことにありがとうございました。ものすごいぶっちゃけトークしますと、アフィで金入るとやっぱりやる気が増しますね。 ・そして、ここまで書いてから書くことができますが、1番感謝すべきはここを読んでいただいてる方ですよ。うん、いいこといった! いや、ホント。読んでいただけるというがかなりの助けになっておりますよ。マジでマジで。 ・ということで旧年中はポトチャリポラパをご愛読いただいてありがとうございました。来年もどうぞよろしく。 ・って、まだ早いよ。 |
・昼休み、先週買った義妹の結婚式用の礼服を取りにいく。 ・なにげに寄ったオモチャ屋にPS3が普通に売っている。値段も定価で。もちろんいらない。おれがIT企業の社長だったら買ってるかもしれないけど。 ・なにげに寄ったエロマンガ屋にいって気がつく。「あ、もういらないや」って。というか、正直に書くと未読がたまってる状態だから。エロマンガまで積み上げるなよおれ。 ・あと、XBOXのソフトでチェックを入れていたものが売れていたけどなにも思わなかった。 ・もともとあまりなにもないなと思っていたけど予想よりなにもなくてオドロキ。 ・帰り、iTuneの整理をする。重複を削っていたらやや容量が減った。 [Amazon.co.jp: 百合星人ナオコサン (1): 本: kashmir] ・初回版オマケのCDがサイコーすぎる。この主題歌の歌詞に匹敵するような感想文を書くことはできないくらい、このCDが「ナオコサン」のサイコーのレビューになっている。 > 君の手にかかれば妄言だってオフィシャル > ・全編すばらしいんですが、とくにこのフレーズがサイコーです。「妄言」も「オフィシャル」も本作にベストな単語だと思います。 ・曲でいうなら2番のあとの間奏のカオスっぷりがすばらしく内容を表現してます。 ・え?おれもしかして知らないだけでMOSAIC WAV.の柏森進氏ってマンガ作者の変名なの?ってくらいですよ。 ・MOSAIC WAV.はあまりくわしいとはいえませんが、かなりいい仕事をなさってると思いますよ。ものすごく好きな、「ようこそ!ヒミツの雀バラや!?」に匹敵するくらいです。この曲、未だに2ヶ月に1回くらいのペースで聞いてます。 ・ま、本の内容についてはいずれ取り上げますが、このCDが売ってる初回版のうちにお買いになることをオススメしますよ。 |
[TBS RADIO 954 kHz|JUNK 雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!] ・今週配信のポッドキャスティングには(そういや、これも本編聞いたことねえな)、構成作家・高須光聖氏がゲストでしたのですよ。高須氏ったらああた、[松本人志の放送室]の相方ですよ。おれなんかだと最近はダウンタウンのテレビ番組よりなじみがあるので、たまに、松本x浜田のからみをみてると違和感があるくらい、高須氏とのからみのほうがシックリきてる始末よ。 ・その高須氏との本編トークのダイジェストが今回のポッドキャストに収録されているのです。 「放送室」でもちょいちょいと話題にあがってる「バラエティがやりにくい時代」ってのをとうとうとお話されてましたよ。というか、あまり、雨上がり決死隊と高須氏って接点ないんですね。知らなかった。 [ワンナイ終了の裏事情! 芸能ニュースに殴り込み!!] ・こうワンナイが終るってことを鑑みながら、なおかつ、話題にも登場した「王シュレット」のこととかも交えて、昨今、異様に規制が多いバラエティの現状を知り呆然としてました。 「ガキのつかい〜」での有名素人のヘイポーさんがいらっしゃいます。彼を罰ゲームとして、箱につめた動物のフンを顔に落とすというのを放映したところ苦情がきたそうですよ。 「(顔に落とされたり、おもちゃにされる)動物のフンがかわいそうだ」 ・ネタじゃなくてマジできたそうです。あちこちににじませてましたけど、バカが多くなってしょうがないし、タチが悪いのはそのバカが「最近、テレビってつまらないよね」とかぬかしてるって。 ・今週はこういうクレームがありましたって番組を作ったらウケるんだろうけどね。タテマエは「まとめてあやまります」って「てい」にして、その実「おかしな人がおかしなこといってるなあ」と笑うバラエティ。 ・ま、どう考えてもムリだわな。 ・と、こんな中、正月に「お笑いウルトラクイズ」をやるけど大丈夫なのか? ・ということで、まだまだつづくポトチャリポラパをよろしく。 (20:27) |
12月13日2006年
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ショッピング コミック 「宇宙の白鳥」1巻 山本ルンルン(ポプラ社) 「百合星人ナオコサン」1巻 Kashmir(メディアワークス) レンタル落ち中古CD 「Tower of Music Lover」くるり ・休日だ。休日らしかったかもしれないぞ。超久しぶりに。 ・目的がなかったのが勝因だったのかもしれない。あと、方位術 奇門遁甲。ここに沿って「大吉」の方向に向かったのがよかったのかもしれない。ちなみに今日は「北東」。 ・ということで北東に。ま、地名でいうと魚津方面に。 ・とくに食い物運がよかったね。「梵天」「おたやん」「魚の駅 生地」「まつや」と全部ビンゴ。 ・帰りにミスタードーナッツとケンタッキーフライドチキンでトランス脂肪酸たっぷりのガキどものメシを買い、休日も終わり。 ・マンガは早く買わないと初回限定のMOSAIC. WAVのCDが!と思っていたけど、意外なほどたくさんある。アピタ魚津店にたくさんあったけど需要があるのか? ファンが入荷か? なにげにアピタ魚津店は非チェーンっぽい書店で、ヘンな品揃えなんだよね。ヤオイが奇妙なほど充実してたり。 ・あと、山本ルンルンは知らなかった。発見即入手。 ・くるりは1000円。くるりって売れてるの?あちこちでこのベストのレンタル落ちをみかける。一応最安値なので。 ・同じ場所に「刑務所の中」のレンタル落ちビデオが10円で売っていたので買う。ビデオやら全然興味ないんだけど、これはみたかった映画だし、10円だから。これから10円とかでビデオを漁っていくのもいいかもしれないなあ。 |
「梵天」うどんそば(富山県魚津市) ・前々から気になっていた国道8号線沿いにあるでかいうどん屋。 ・といっても入ってわかったけど、でかいのは名物の庭園で、けっこう奥まって半個室な座席が延々とあるという変わった構造の建物で、いい意味で普通のうどん屋。 ・アタリマエのメニュー。うどんとそばの冷たいのと温かいの一そろい。鍋焼き、煮込みが充実か。 ・昼はなにをたのんでも茶碗に軽く1杯の山菜ごはんがサービスでつく。 「天ぷらうどん」「天ざるそば」をたのむ。 ・天ぷらの油が温まるのが遅かったようで(開店したてで入店)、けっこう後からきた客に抜かれるが、接客のオバちゃんがこっちが恐縮するくらい平身低頭でそのことをわびていましたし、まあ、落ち着いた居やすい雰囲気だったのでそう気にはならず。 ・うどんが平麺で薄目の出汁でとても美味かったね。奥さんがオーダー。おれのそばの方は天ぷらがとても豪華でしたが、天ぷらのつけ汁が多すぎで、そばの出汁は少なすぎ。味はどっちも普通(やや薄めと奥さん)。そばはややコシがないか。 ・でもトータルでは良心的な美味しい店だと思います。魚津の老舗は本当すごい店が多い。県庁所在地の富山市より美味い店が多いような気がする。ま、多いというか、見つけやすいだね。 |
「おたやん」たこ焼き(魚津市) ・たとえば「まちBBS」とかで、「美味い店」ということでちょいちょいと耳にした店です。 ・電鉄魚津駅から「奥」のほうにいくとある一方通行の狭い路の小さい古い店。かなり偶然に助けられて発見。 ・たこ焼き350円。12個。 ・できたてでなおかつすぐに食べる。「あれ?」と思う。 ・けっこう流行りの外がカリ&内がトロっなやつでソースも普通な感じ。というか、ソース分が薄い感じ。「マヨネーズくれよ」と思ったくらい。ソースオンリー。タコもそんな大きくはない。 ・ところが、不思議なことに食べると、また次の1個を食べたくなる。 「生地にダシがすごく入ってる」 ・奥さんにいわれてハッとする。そうなんだよ。それが味の秘密だろう。魚介ダシがたっぷり入ってる。それが絶妙の味わい。冷めても美味い。というか、むしろできたてより冷めたほうが美味いような。 ・いや、とても美味かった。いわゆる流行じゃない普通に美味いたこ焼きを久しぶりに食べたような気がする。またいきたいけど、今度いってみつかるか。 |
「まつや」和菓子屋(富山県黒部市) ・黒部市は生地と書いて「いくぢ」と読むところにある和菓子屋の受注生産のみで受けるデコレーションケーキが富山県で1番美味いと思いますよ。和菓子屋のくせに。 ・さて、実は、常駐しておいてある和菓子があまり美味しくない店だったりするんですよね。 ・今回は、デコレーションケーキではなく、不定期においてある洋菓子がなにかないかと思い入りました。奥さんは「焼きショコラ」が大好きです。 ・マドレーヌです。163円でしたか。これが自分の「マドレーヌ感」を覆しましたよ。 ・すごくしっとりしてるんですね。ハチミツやらなんやらをふんだんに使用してるんですよね。かといって中の汁がじっとりとしみだしていくような、ブランデーケーキみたいなものともちがいます。ちょうどいい水気というかね。 ・なんで1個しか買わなかったんだと奥さんとケンカになるほどですよ。 ・また、ここのケーキを食いたいなと思いました。もちろん、マドレーヌも今度は2個3個と買います。 |
エクセルヒューマンがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ! [エクセルヒューマン - Wikipedia] ・犬の散歩道の田んぼが埋め立てられたかと思うと、生えてくるかのようにできたこの会社はなんだろう?と思っていたのですが、夜に、犬にやるものがなにもない(こいつドライタイプのドッグフードはまったく食べなくなった)ので、店までなにか取りにいったとき、駐車場がギュウギュウに埋まっていてなんだか不穏な空気を感じたので調べてみましたよ。 ・まあ、ひょっとして、当店に食べにいらっしゃってる可能性もあるので多くは語りませんが、アメリカなどの欧米であるらしい移動遊園地みたいな商売をなさっているなと思いました。もしくはジジババ相手の縁日? [ハワイの移動遊園地 ハワイ オアフ観光局オフィシャルサイト - ハワイの最新情報 :: ハワイ好きな人もハワイに行ったことのない人も、ハワイをもっと身近に] [移動遊園地] [『フランス田舎暮らし』:移動遊園地♪ - livedoor Blog(ブログ)] ・いいすよね。こういう猥雑な感じ。夜の遊園地ってだけでなんだかいい。 [Amazon.co.jp: WONDERLAND’95 史上最強の移動遊園地 ドリカムワンダーランド’95 50万人のドリームキャッチャー: DVD: ドリームズ・カム・トゥルー] ・ま、こっちのほうは人それぞれでしょうがおれはあまりワクワクはしません。 ・いやまあそれはそれとしてどこにいってもこういうジジババ商法だけ隆盛を誇ってますね。 ・前にも書きましたが、温泉地で「健康商品」を売っていて、現地のジジババがいっぱいオミヤゲもってホクホク顔で出てきたのがとても印象的。おまえら温泉に入ってりゃ健康だろが。 ・こっちじゃあまりきかないけど、都会のほうではまだ若者相手の「とってもオトクなカード」の商売はしてらっしゃるのでしょうかね。 ・おれ、これに1回ひっかかったんだよね。といっても、実害はその説明に渋谷くんだりまでいった交通費だけですんだんだけど(ヘタレだからトモダチについていってもらったのが功を奏した)さ。 ・で、今、学生とか1人暮らしのサラリーマンとかだったら、かなりまちがいなくSPAMメールに騙されてると思うのよ。ダイアルQ2のツーショットチャンネルでもかなり痛い目に遭った月があるし。 ・だから、あのSPAMメールがとてもムカつくんだよな。若いころのあやまちを思い出させるようで。 ・ゴキブリがイヤで自殺を考えてる主婦の悩み相談が話題になったことがあるけど、それに匹敵するくらいSPAMメールがイヤだ。ゴキブリよりキライだ。(参照:[ゴキブリ嫌い 自殺考える : 心身 : 人生案内 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)]) ・さらにたとえるなら、野沢直子のパンクスのダンナが直子と娘の名前をタトゥーで彫ったはいいけど、彫った方も彫られた方も漢字がわからなかったので、上下逆さまになっており、それはもはやネタとして笑えるけど、おれの場合は、中途半端に生々しいから笑えないって感じよ。 ・ただ、最近はサンダーバードちゃん(メールソフト)がかなりがんばってくれてるので目にしなくなってココロの平穏は保たれているのです。 ・あと、ジジイになったときに騙されないことを祈るのみです。 (14:29) |
12月12日2006年
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ショッピング コミック 「彼女を守る51の方法」2巻 古屋兎丸(新潮社) ・コミックは昨日買ったのでした。書き忘れました。 ・本日出かけるつもりがあまりの金がないことに絶望状態なので急遽取りやめて、昨日同様家で「ゼルダ」を。ゼルダは楽しいですね。パターンを微妙に崩しているのがいい。あと、距離や広さをいろいろなことで表現して、ローディングを短縮したりしてるのがいいですね。工夫しとるわ。 ・ただ、工夫してるのがわかるおれ。おれだけわかるのか、全員わかるのか、微妙なところですが。 ・湖から出られない。 ・昨日とちがい雨。弱めではありますが。 ・あと、だいたいいっしょかな。犬のみ散歩がないので不満げですが。 |
[痛いニュース(ノ∀`):「ドラゴンクエスト9」 ニンテンドーDSで発売決定] ・すげー!とかいって、「5」以降クリアしてないし、「6」と「8」は持ってもいない。 ・でも、これはすげえ。 > 353 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2006/12/12(火) 15:39:36 ID:Y5hvEk5jO みんな新世代にドラクエを譲るときが来たんだよ > ・これっすね。たしかにそうだ。「3」のとき発売日前日、新宿の西口ヨドバシの前に並んでいたとき、飲みの帰りのサラリーマン(課長くらいか)に、「金渡すから、おれのも買ってくれよ〜ウヒャヒャハ」といわれて、「すっこんでろよジジイ!」と思った年齢に自分がなったってことですね。 ・いやでも、欲しいかも。堀井雄二氏も残りの髪を全部かけるイキオイで名作にしてほしいものです。今後のRPGのニュースタンダードの片鱗をのぞかせれば大成功か。 ・2006年最大の予想外だよ。 [ソフトバンク「0円」広告、公取委が警告 : 経済ニュース : 経済・マネー : YOMIURI ONLINE(読売新聞)] ・こっちよりも予想外だよ。 |
[今年の漢字は「命」…ご出産やいじめ自殺問題など : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)] ・TIMがこの年末に向け大活用できるネタっすね。 > 1995年から年末に全国公募。今年は9万2509票のうち、「命」が8363票を占めた。2位は「悠」、3位は「生」だった。 > ・おれ個人は「箱」かな。自分が納まってる箱、すなわち所属してるところやことが根底からグラグラになるほど考える機会が多い年だった。 ・今やってる仕事、家族、富山県、いろいろなことを本当にいいのかと考える機会が多かった。それはまだ持続していたりします。 ・実はそれはウソで、XBOXのソフトを買いあさっていたの2006年です。どうして、あのときなんとなくあった金が、今は全然なくて汲々してるのだろうか。 ・あと、本当にエロ専門のSNSはあるのだろうか。 ・ぼくにはわからないことばかりです。 ・いや、今、気がつきました。毎年毎年クソみたいなこんな年は早く終って新たな年で気持ちを切り替えてやっていこう!と思ってましたが、実は、今がずっと続くほうがまだマシなのか?と。 イヤなことに気がついたな。まあ、「そんなことはない」と思ってやっていきますが。 ・今日を精一杯生きろってことっすよ。うん、名言名言。 ・でも、「Mujin」買うのに躊躇するくらい金がないってどうよ? (18:29) |
12月11日2006年
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・久しぶりに晴れました。空が青いです。夕方は赤いです。太陽があります。自分の影ができます。 ・たかだか晴れた日に犬をつれて散歩するだけで機嫌がよくなるとはかなりコストパフォーマンスが高い男になったものだとひとりごちるのです。 ・日本国憲法の序文にありますが「なんでもないようなことが幸せだったと思う」とね。まあ、某学会が完全に日本を乗っ取ったらマジでそうなりそうな気がしますが。 [創価学会:Webコミック うちの兄貴は学会員:バックナンバー] ・全然カンケイないけど5話掲載されましたよ。ほのぼのホームドラマチックなホラーマンガですよね。ゆっくりと恐怖が忍び寄ってくる感じはほかにないものですよ。 ・ま、昼は元気よかったんですが、夜になり、歩いて家から店に戻るときには、またウチのiPodの中島みゆき好きが2曲もかけたのでまわりの暗さと寒さとの相乗効果で機嫌も冷めた感じです。 ・あと、奥さんがまたいつものようになかなかこないし、きたらきたで「調子悪い」風を装ってしのごうとしてるのがまたねえ。あいつの場合、調子悪い風がシャレになってないんだよね。ま、今年は奥さんいろいろな意味でダメに拍車がかかったなあ。 ・ダメといえば、コーダクミとエグザイルの「ウォンビーロング」を聞く機会があったのですが、ヘドが出そうなくらいダメなカバーです。ワーストカバー2006をぶっちぎりで受賞できるでしょう。とくにコーダクミがすばらしくダメ。 ・専門外なのでよくわかりません。よくわかりませんがわからないなりに書かせてもらいますが、イキオイやノリノリだということを表現するのに、原歌を崩して、なおかつ、語尾に「イエイ」のみつけるという、コーダクミのくるぶしくらいの深さに後半はやや笑いがこみあげてくるくらいこっけいに感じます。 うぅううえええつうのまあああぬゅいかあああハハン覚えたすもーくぅいんでぇえええいいイエイ。 ・こんな感じに聞こえます。真剣に疑問ですが、彼女はなにを参考にあの歌唱に至ったのだろう? いわゆる黒っぽいノリのためのフェイクのつもりの「イエイ」ですが、「イエイ」といえばノリが生まれると思ってるのは高島忠夫とコーダだけだと思うぞ。相方のエグザイルのエグ田エグ男のほうがかなりマシに聞こえるくらい普通に歌ってる。 ・いや、基本的に多いんですけどね。おれはaiko氏あたりのフェイクもあやしいと思うし。でも、ダントツでひどいし、底が浅いと思った。「他の追随を許さず」ってやつだ。昨日取り上げた「コミックムーグ」くらいひどい。 ・ま、ヒトコトでいうなら「だらしない」。そう、だらしない歌を歌ってるとだらしない人にみえるぞ。それをしてエロカッコイイというのかもしれないけどね。とするならつまりエロカッコイイってのはマタがゆるそうでやらせてくれそうな女ってことか。 [YouTube - 【PV】Koda Kumi 倖田來未&EXILE Won't Be Long] ・同じ「イエイ」でも、モーニング娘。およびつんくプロデュースがらみの「イエーイ」のほうがナンボか好感。 参照: [おもしろまにあっくす モー娘。新メンバーに13歳『光井愛佳』] [痛いニュース(ノ∀`):「倖田ッ!あのエロ女!」 浜崎あゆみ、CD売れず。泥酔して大荒れ] ・ああ、このネタもからめて少し。 ・こないだ、「FNS歌謡祭2006」をみてましたのよ。あれ、賞とかカンケイなくなって、ただ金をかけた音楽ショーになってからみょうにみてるんですが、そこで浜崎氏がかなり普通に歌っていたし、普通に聞こえたことに驚きました。鼻にかける歌唱法は止めたんですね。正直、曲そのものは1フレーズも耳に入らなかったんですが。 ・でも、売れてないんですよね。だいたいアイドル歌手は年齢を重ねるたびに曲が凝って歌いにくい「アーティスト」な曲を目指すようになりますね。で、売れないことに拍車がかかるんですよね。これは本当に不思議。みんなこのワナに陥ります。 ・ま、実際、なにもしないと落ち込むので、「やれることやる」で、歌のレベルアップを仕掛けて玉砕ってことなんでしょうね。 ・中には生き残ってる方もいらっしゃいますけどね。「FNS歌謡祭」でいいところを持っていくようになった郷ひろみ氏なんか最大の成功者じゃないか。 ・まあ、浜崎さんはそれをやるにはもう「アーティスト宣言」をしてますから残念。結婚でもしてあっさり引退したらいいんじゃないか? 参照: [痛いニュース(ノ∀`):ELT持田香織にあつまる歌唱力の悪評] ・こういうニュースにならないだけはマシだとは思うんですよ。これもみてたけど、たしかに素っ頓狂だった。赤ちゃんが |
[GCゼルダの伝説 トワイライトプリンセス] ・ということでこのゲームを欠かしてない毎日なんですが、今回、微妙に止め時がみつからない仕様で、セーブはどこでもできるけど、「そこでセーブしたら台無し!」ってパターンが多いので、残業プレイ気味。 ・GC版をプレイしながらも「ここはWiiだったらどうなんだろう?」と夢みながらのプレイは奇妙です。 ・まさか、2つ目のダンジョンをクリアした時点で、すでにほとんど予告編などで出ていた映像が全部出てしまうとは思わなかった。あれらは序章ですらなかったのね。 ・と、今回、PSのときからの映画みたいなRPGってのをけっこう意識されていて、随所にムービーや、ミニゲーム風のイベントが挟み込まれますね。だから知らず知らずのうちに「え?こんなことしてるの」って ・あと、ロードがあります。こんな「ロードしてます!」ってなったゼルダは初じゃねえか? それがやはりストレス。わかってはいるし、許せる範囲だし、死ぬほど気をつかってますがストレス。 ・そのロードを騙すために、先へ先へと進ませるスタイル。 ・それと詰まらないんですね。先に進めなくて滞るという現象がなくスイスイと進んでます。これは楽しくもありさみしくもあり。「時のオカリナ」のときのように発狂しそうになりながらやっと先に進む方法をみつけたときとか、「もう2度とイヤだ」という複雑な仕掛けをクリアしたりね。 ・いやまあそれでもとてもおもしろくはあるんですけどね。じゃないと12時間もやってねえよ。まださっぱり飽きる感じはねえしね。 ・ま、そういうことで。久しぶりにたくさん犬の散歩をしてて疲れて眠いです。 (20:28) |
12月10日2006年
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・はいみなさんこんにちは。お勉強の時間がはじまりますよ。 「ろ〜ぷれ」大見武士(少年画報社) ・今日のテキストはこれです。 > 男性はこうなったら1度しないとつらいのだろう? > ・この台詞についてみなさんとお勉強していきたいと思います。 ・エロマンガではおなじみの台詞です。エロマンガ読みの方は頻繁にお目にかかっていると思われます。 ・この台詞が出ることでSEXフラグが立ちます。まあ少なくとも射精フラグは立つのです。基本的なパターンとしては、女性のあられもない姿や意図しないタッチなどにより、不可抗力で勃起した陰茎を発見したときに女性が吐く言葉です。その後に続く言葉もいろいろとバリエーションがありますが、基本は、上記テキストにもあるように、「私のせいでもあるし…」と続きます。その後、テキストの場合は手により射精に導かれるわけです。まあ、フィーヴァータイムスタートですよ。 ・実際問題、勃起のたびに苦しむようでしたら、男性はエロ本や他メディアのエロシーンを必死こいてみたりしませんよね。だって、それは苦痛なんですから。少なくとも外で勃起するような事態はなんとしても避けたいわけだし、みなさんも外で勃起して苦しんでのたうちまわってる人や、苦しさから逃れるために人目をはばからず手淫してる方をみたことはあまりないと思われますよ。おれはないですね。まあ、おれの前にいつもカガミがあるならいつもみてるかもしれませんが。 ・ヤオイ用語になるのかわかりませんが、それに準じて分類するならこの台詞を口にする女性は「ヘタレ痴女」ということになりますかね。「ヘタレ攻め」と同類です。つまり、仕掛けてくる積極性はありますが、あくまで経験が浅いというところがミソです。これが「強気痴女」になると、台詞もまた変わってきます。 「あら、こんなにカタくなっちゃって。これどうしてほしい?」 ・などが基本ですか。 ・で、前記の台詞のポイントは「だろう?」というところです。伝聞調なんですね。つまり彼女の経験からの知識ではなく、なにかで知ったことなんですよ。さてそこで問題です。彼女はどこでそれを知ったのでしょう? ・テレビは論外として、映画や小説でもあまりみかけないシーンではありますね。直接過ぎて下品すぎてなおかつ強固な射精フラグになりますからね。たとえば、上記の「強気痴女」のパターンなら「いえいいですいいです」と頑なに拒否することで主人公のウブな感じとかを表現できるけど、このヘタレ痴女だとムゲに拒否するとかわいそうにみえますからねえ。この台詞をいわれたが最初射精するか(断られたことで)女性が泣くかの2択しかないわけです。でも、泣かせるためにこの台詞を女性に吐かせるのはやはりいろいろとムリがある気がするんですよ。 ・ということはそれで射精に至ってるパターンですので、つまりは成人向けメディアってことです。ほかには使いづらいと思われます。 ・この台詞になった経緯を考えます。多分に、これの大元のパターンは男がいう台詞ですよね。 「ちょっと疲れたからそこのホテルで休もうよ」 ・この多分21世紀の現在でもどこかで使われているかもしれない、リアルでもフィクションでもありそうな、ずっと「イマサラ」で「イマドキ」な古いコトバ。 ・つまり女性のやさしさにつけこむタイプの台詞です。これの発展形として、昭和のエロコメで全盛だったパターン。 痛いからやさしくさすって ・で、下半身をさすってもらうわけです。「患部」をツバで消毒してとか、腫れたから膿を出してなど、いろいろな展開がありますし、これもまだ現役か? ・つまり、まちがいなく「勃起したらつらい」というまちがった詐欺まがいのメッセージは男側から女性に対して発信されているわけです。 ・それがいつしか、時代は痴女を求めるようになってきたわけです。それは、上記の「休んでいかない」発言などをして嫌われて傷つくのがコワイということの反動です。女性から誘ってくる場合にはウエルカムです。 ・だけど、痴女でもあちこちでズッコンバッコンなのはイヤだ。ということで、経験はナイor浅いにも関わらず、やさしさや愛から、「つらいのだろう?」といってむこうからアクションをして、けなげに射精に導いていただける「ヘタレ痴女」は時代が求めていたハイブリッドキャラなのです。意外に歴史は古そうではありますがね。 ・で、彼女が現実にいるかいないかは別として(いや現実にいたらバカすぎだからひくよな)、彼女はその「つらい」という微妙な知識をどこで知ったのか?ってことです。 ・経験が浅いので男性から直接きくパターンはないと思うので、メディアや女性トモダチから知ったというのが自然です。 ・そいで女性からきくのもあまり考えられません。だって、それはウソですから。ウソをウソとして教えるパターンもないことはないですがムリがあります。 ・で、上記のことを考えると、このキャラの偏った知識のミナモトはずばりマンガじゃないかと思うのですよ。エロマンガの女性キャラがエロマンガを読んで「勃起した男はつらい」ということを知るってことです。なんだか、とても自給自足。 ・そう仮定すると、処女や経験の浅い女性が「勃起した男性はつらい」というまちがった知識を得るために綿々と、エロマンガ家はその台詞を書き続けている。 ・と、なんだか伝承文化のようでおかしいです。 ・しかし、いわれてみたい台詞でございますね。 ・あと、顔を赤らめながらエロマンガを読む女性ってのはどうよ!ええ? ・ということで日曜ゼミナールを終らせていただきます。 |
・エロマンガつながりでもうひとつ。 ・先日買った中古エロマンガ雑誌。2006年の11月号ですので、まあ最近のなんですが、これがあんた読みながら不安になるくらいレベルが低い。 ・特定の誰かが低いってのなら、どこの雑誌にも1人2人いるんだけど、ほぼオールです。「あえて」いえば、いくつかの人にフォローはつけることができます。ただ、それはおれにフォローの才能があるからです。ダメダメだ!とサジを投げるほうがラクです。 ・その昔、「漫画ブリッコ」という伝説のエロマンガ雑誌がありました。大塚英志氏が編集長で、竹熊健太郎、藤原カムイ、川崎ぶら、岡崎京子、桜沢エリカなどなどの現在も現役のベテランを多数輩出したすごい雑誌ですが、初期は「弾不足」から、読者から送られてきたイラストで見込みがあるやつに「マンガを描いてみないか」と誘いを出していたくらいです。 ・これ、不思議なことに未だにたいていの雑誌でイラスト投稿のコーナーってありますよね。それをみると投稿する人のレベルは昔も今もあまり変わってないことに安心するやら、どこから差がついてくるんだろう?と不思議な気分になるのですが、その先日読んだのは、ほぼ読者の投稿イラストと同レベルだった。いや、あるいは劣るか。 ・少なくともこれに原稿料が発生してることがやや不思議に思うくらいだった。何回も発行年や出版社をたしかめましたよ。 ・まあ、今、ここを書くにあたり、ネットで情報を調べてみたところ、おれの買ったのがたまたま「大当たり」だったみたいで、あの作家やこの作家も描いたり、その出版社からコミックを出したりはしてらっしゃるのですね。うん、そこだけはフォローしておきます。 ・で、エロマンガ特有の「とにかく女性をエロく描くこと」を最優先にしてることが逆説的にとてもよくわかることがおもしろかった。エロシーン以外の手の抜きっぷりやダメっぷりは特筆すべきものがありますし、逆に「(このレベルで)いいのか」とヒヤリとするくらいスリリングです。しかも、この雑誌はその女性までおかしいんだもんなあ。 ・結論とすればとても刺激的な体験でした。 ・問題はその雑誌のタイトルです。さすがに直リンするのはためらうんですが、「コミックムーグ」。そう、あのムーグですよ。 [Amazon.co.jp: MOOG: DVD: ドキュメンタリー映画] ・シンセサイザーのムーグとして有名で、ドキュメンタリー映画も作られているし、「MOOG」で検索するとヒットするくらい有名です。ある点でジャンルになってるほどです。特定の楽器メーカーがそのままジャンルになってるってのはかなりめずらしいかと思いましたがいろいろありますね。でもその中でもメジャーなほうじゃないですかね。([Amazon.co.jp: moog: 音楽]) ・おれはナンチャッテシンセ好き人なのでそれほどでもないですが、「ムーグ」ってつぶやくだけで、「本当の発音はモーグなんだけどね。 で、ムーグのなにについて聞きたいんだい?」と身を乗り出してくるテクノカットが多数いらっしゃいますよ。 ・なぜ、この雑誌名にしたのか知りたいのですよ。 [Amazon.co.jp: Ye Olde Space Band: Plays Classic Rock Hits: 音楽: The Moog Cookbook] ・ちなみにボクはMOOGったらこれを思い出しますね。ロック名曲をテクノポップにしたものです。この破壊の度合いが最高です。 ・たぶん、もう2度と買わないだろうなあ、「コミックムーグ」 ・ただ、このネタでシンセのムーグがらみでほしいCDをいくつかウィッシュリストに叩き込んだので、それはそれでありがとう「コミックムーグ」 ・ちなみにおれが読んだうちでは鮭氏がまだマシだったか。 |
・ノドがからからで目がさめる。今が何時かまったくわからないくらい真っ暗。ここしばらくの天気の悪さは誰に対してかはよくわからないが無性にハラがたつ。 ・目覚ましを探り当てると4:30。「マジかよ」と思いながらも階下でポカリスエットを飲んで戻ると、ガキの部屋からテレビの音がする。テレビデオにオンタイマーがついてるのだが、4:30に作動するというのはありえないからどうなってるのかと入ってみると、テレビの左上には6:18の文字が。 ・と、寝室にもどって、再び目覚まし時計をみると4:30。タイムリープ? ないしは、目覚ましの時計狂ってる? まあ、後者でした。電池がずれていて止まっていたみたいです。4:30にどのような電池がずれる事態が起こったのかはわかりませんが。 ・ということでこのまま寝て、昨日のように奥さんともども9:00にガキに起される大遅刻は避けようと思い、おきてしまったサンデーです。ジャンプマガジンあとチャンピオン。昔はキング。あと一瞬宝島。と、週刊マンガを並べてみたり。 ・もうしばらく「天気:晴れ」がないんですよ。いつもなら気にしないんですが、最近は犬の散歩のからみなどがありまして、犬自体もあきらかに欲求不満でギャンギャンと吠え気味なのがまた負の連鎖といいますが、ムカつくわけです。 ・あと、雨とか天気がよくないと腰が痛いです。シンプルに痛い。 [スーパーボーナス - Wikipedia] ・こういうの使うとタダでケータイが替えられるそうで、今、ややココロが動いてます。今使用中のケータイはJ-phoneのやつですからね。J-phoneの型番号だけど、ボーダフォンの赤い丸マークがあるってかなり中途半端な感じのやつです。 [ITmedia +D モバイル:“ケータイ最強”のカメラはデジカメを超えた?──「910SH」 (1/5)] ・500万画素のカメラ搭載のこれが一応候補。 ・ただ、以前、奥さんの機種変更のとき、死ぬほど大変だったことを思い出して、二の足を踏んでいる状態。個人情報保護法って誰がトクしてるんだろうね? ・昼に少し帰るヒマがあったので、ついでにモヤシを買いにスーパーに。 ・昨今ではスーパーもいろいろとイベントを起して、客を集めようと躍起になってまして、とくにポイントカードなんかの集めるものはすべてのスーパーにある感じです。 ・今日いったスーパーにも、レシートを5000円分集めると抽選してなにかが当たるというイベントの発表をしてました。 ・そのわりと地域密着型のスーパーの当選者は、なじみのある人が何人か名前が載っており、1人、2等の刺身舟盛りが当選してる近所に住んでるオバチャンの名前がありました。 ・先月ダンナが死んだばかりで1人暮らしなのに、刺身の舟盛りが当選でした。 ・ま、ムスコの家族と食うなど、いくらでも立つ瀬はあるんだけど、なんか皮肉だと思いました。 ・つーか、刺身の舟盛りに応募するなよともちょっと思ったけどさ。1等にしても和牛スキヤキセットだったし。 ・あと、おもしろいのは、おれ同様、知ってる人が当選してるみたいで、買い物にきたオバチャンらが「**さんが当たっとる」みたいなチェックを真剣にしていたことですね。たかるのかしら? ・昼は忙しい。15時割り込んでも客がきました。で、17時そこそこで客もきましたが、今ヒマ。日曜は早仕舞いなんですよね。月曜日に仕事ですからね。 (18:53) |
12月9日2006年
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ショッピング コミック 「サナギさん」3巻 施川ユウキ(秋田書店) 「迷彩都市」2巻 我孫子武丸&中山昌亮(竹書房) 「夜桜四重奏」1巻 ヤスダスズヒト(講談社) 「天然華汁さやか」1巻 佐能邦和(講談社) 「拳鋼少女リク」1巻 弐篠重太郎(ソフトバンククリエイティブ) 「すいへーりーべ!」1巻 吾妻ナオミ(ソフトバンククリエイティブ) ・忙しいサタデー。なぜだ?というくらい忙しかったけど、ひょっとしてボーナスとかカンケイあるのかしら? ・しかも、上記の「サナギさん」と「迷彩都市」をなじみの本屋から取り寄せたのを回収して帰ってくるなり、ドドドドドと注文のなみにホンローされ、あれやこれやのうちに無思考でナベを振り続けるハメに。 ・ま、そういう自分の気構えが整っていないうちにドタバタさせられると非常にイライラするガンコジジイなボクなので、とてもイライラしながらやってましたが、おれがイライラしながらやると混むんですよ。とにかく、おれがパーフェクトな体調じゃないときは混みます。これはもう確立されたジンクスです。悲しいことに。 ・夜も意外に混んでます。「コミック」が1冊しかできなかった。 ・昼休みに出かけました。来年1月に予定している義妹の結婚式に着るための礼服を買いにいくのです。おれは上下ジャージでいいからその金でWiiを買って欲しいのですが、今、Wiiもなかなか手に入らないとのことらしいのでガマンして紳士服屋を行脚してました。 ・土日だけ安いとかあるんですよね。その新聞広告に従ったために土曜のまあまあ混んでいる道路を走っていたアフタヌーンです。 ・ただ、安いのは入らなかったです。で、すかさず店員がすりよってきて、あなたに入るのはコレ!とばかり1サイズ大きくて高いのを持ってくる。 ・その後、2軒目だし、めんどくせえってのもあり、その店員が持ってきたので決めましたが、ババアの「アレは買わないのか」「これを買ったらトクだ」「これを買ったらベンリだ」って攻撃にキレそうになったなあ。紳士服のアオキなんですがね。奥さんによると、奥さんも同意見だそうで、買わなければよかったと怒り気味。まったくCMに出演している上戸彩までついでに嫌いになりそうなくらいうっとおしかった。あれは逆効果だとは思わないのかね? と、こういうことを書いたおかげでまた怒りに火がついて手が止まっていたよ。 ・その怒りを納めるために役に立ったのが、「ヤマカワ本店」のヤキイモです。「2」に詳しく書こうと思ったけど、めんどくせーんで、ここにサラリと書きます。 ・富山市の中心部を横切るように流れているいたち川沿いにあり、モナカのアイスとヤキイモを大正時代から売ってる老舗なんですよ。 ・こないだいったら焼き上がりに30分以上かかるってんで、断念したのでリベンジです。 ・金沢産の高級ヤキイモ(銘柄失念)を、ザックリと切って、年期の入ってるカマで焼き上げ、パラリとゴマ塩を振り掛けるというスタイル。500gで1000円というお高いもんではありますが、その歴史を感じさせる出来栄えはすばらしいとしかいいようがないです。 ・ヤキイモでしかないですし、ヤキイモを越えたうまさとかいうつもりはないですが、「ヤキイモって美味い」という事実をあらためて書き記したくなったり、声に出していいたくなったり、屁としてひりだしたくなるのです。「ブーブクブー」(屁としてひりだしました)。 ・すげえ並んでたしな。雨降ってるのに。ま、店内で待つから雨はあまりカンケイもないけどさ。んで、みんな焼きあがるタイミングを知ってるのな。おれらはまったく偶然だったけど。 ・この美味さがアオキの不味さや、道が混んでいてなおかつ土日急増のヘタクソドライバーが巻き起こすイライラをかなり緩和してくれました。ありがとうござます。 ・12月にやるべきことがちょいちょいとあって、その中でも大きな礼服を買うってのが終わり、あと、年賀状がありますがな。それも今日手に入れた。今年は奥さんがMYPCを使って作成するということで、おれはラクになるのかどうかよくわからないけど、まあ、責任は薄いわ。ガキはそれぞれ自分でやるそうだし。 ・んで、ヤマカワの帰りに本屋で下の4冊。フレックスコミックてのはかなり怪しげだけど6冊全部読んでみたかったな。 [総合トップ | Web★ブラッド] ・ここで読むことができますね。ここで読んでから買えばよかったかしら。ってFirefoxじゃ読めないのね。 ・道中は、昨日買ったFMトランスミッターが活躍。音は慣れて気にならなくなってくるかな?ってレベルのままです。 ・やはりシャッフルがおもしろいね。ヘッドフォンで聞くシャッフルと、クルマのスピーカーから流れるシャッフルはまたオモムキがちがうね。 ・なにこれ?ってのもかかるし、奥さんも知ってる曲もかかるって、感じで、バラエティに富んでいていい。 ・また、中島みゆきが入る。「ホームにて」か。おれのiPodちゃんは女性ボーカルの渋い系が好きみたいな。 ・んま、そういうことで更新する間も、ゲームも、マンガを読む間もなかったなあ。 (20:37) |
12月8日2006年
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[痛いニュース(ノ∀`):金正日総書記、平壌の会員制ゴルフクラブで11ホールインワン達成] ・ゲームですらなかなかできない偉業ですね。さすがに将軍様はちがいます。選ばれた人々です。マンセーです。ホメたので喜び組の1人を進呈してください。 ・あ!ボーっとしてポ☆ニューをここでやっちゃった。 ・さて、最近ハラが痛いのは、話題のノロウイルスかと戦々恐々ですが、どうも、ハラを温かくすると痛くないことに、昨日の入浴中発見しました。ということはボクが今必要なのは腹巻か。あと、腰痛対策に股引も必要か。こんなんでいいのか? [Amazon.co.jp: ing デジタルミュージックプレイヤー用FMトランスミッター ホワイト Z-299: エレクトロニクス] ・これが届きました。なんとかクルマでiPodを聞きたい。とくに奥さんのクルマで聞きたいと思っていたんですよね。だから、FMトランスミッターがね。で、安いので買いました1480円。 ・現物はアマゾンの写真の100倍チープな感じ。操作するところは4段階にスライドできるレバーだけだし。それで周波数を変えるだけだし。つまり、4段階にしかFMの周波数を調整できないです。ま、逆に潔いね。 ・大昔に、2980円くらいで、単3電池を入れるトランスミッターを買ったことがあります。もう、いっそ清々しいほどに使えないシロモノでした。FMラジオにくっつけてもノイズが入るような感じで。 ・それと、あと、トランスミッター内蔵のレコードプレイヤーとか、マイクしかないんで、比較するのもおこがましいんですが、それらよりはマシってレベルでした。 ・ドライブのときのAMラジオ並って感じかしら。奥さんのクルマってまたラジオの感度悪いんだよなあ。 ・年末に奥さんがクルマで実家に帰るとかいってるのでそれには役に立ちそうだし、折り返しの運転はおれなのでまた役に立つし、毎週の休みにも活用できそう。自分のクルマからCDを見繕ってもってきて奥さんをチェンジャー代わりにするのもめんどくさいし。 ・いやまあだから普通にカーオーディオには入力端子をつけておけよと。前に乗っていたミラージュの純正(だったと思うが)のオーディオにはついていて、ポータブルCDプレイヤーを持ち込んでいたのですが、これは音跳びがひどくて全然ダメだった。今こそそれが恋しいよ。 [Amazon.co.jp: サン電子 iPOD専用FMトランスミッター FMIP-301: エレクトロニクス] ・こっちのエンジンと連動してるやつのほうがよかったかしら?こっちはiPod専用だし。 ・ま、しばらく使ってみてからか。 ・もう降るのか降らないのかはっきりして!って天気がずーっと続いております。 ・あとゼルダが楽しくて死にそうです。マロは本当下のガキに似てる。 (20:30) |
12月7日2006年
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「ピッツェリア」イタリアンレストラン(富山市) 「ピザが食べたい」とのガキどもの意向を汲んで、41号線にあった「カプリチョーザ」にいったつもりだったのが、つぶれていたんだな。知らなかった。 ・ということで、近くのイタリアンレストランチェーンのここへ。全国的なのかよくわかりませんが富山県にはけっこうあるようです。 ・4人用のセット6480円を。前菜、サラダ、ピザ2種、パスタ2種、ココナツアイスがついてくるというものです。 ・ピザは「チーズミスト」「ポテトとベーコンのクリームソース」。パスタは「イベリコ豚のアマトリチャーナ」「ボルチーニのクリームソース」のチョイス。 ・ちょっと早いタイミングで店内がすいてるのですが、それをかんがみても早くくる。 ・タコのマリネには熱いオイルソースをかける、シーザーサラダにはチーズの塊をその場で削ってかけるというパフォーマンスは健在。 ・チーズミストはチーズ3種が入ってるものでクセがあり、上のガキ以外「?」って感じではあったけど、ほかのは美味かった。普通に美味かったというか。イベリコ豚ってのは、タカアンドトシのトシがタカにいう悪口ですが、美味かったです。 ・んまあ、高めではありますがナットクかなーというところ。 |
ショッピング(6日分) 本 「超エロゲー」多根清史&八霧敬次(大田出版) 成年コミック 「恋するふくらみ」うさくん(茜新社) ・さて、「Wii」が懸賞で当たったという夢をみて起きた38歳だから、エロゲーの本や成年コミックも買うよそりゃあ。これがいつまでも少年のココロを持ってるってことじゃーい! ・いや、正直なところ、メシ食った帰り、おもちゃ屋で「Wii」の試遊台ねえかな?と思ったのでした。なかった。だから、傷心のココロを癒すためにガキどもがおもちゃ屋にいる間に併設されてる本屋でサクリと買ったのです。 「超エロゲー」は「超〜」シリーズがすきってのもあるしエロゲー自体も興味があるから。エロマンガと萌え歌で包囲するカタチにいながらエロゲではないけど「Ever17」(現在休止中)でかなり免疫がついたために大丈夫かな?って。 ・あと、うさくんは「しあわせももりんご」のファンだから彼の成年コミックってどうかと思ったけど、ド直球のドペドでしたね。ひくくらい。 [しあわせももりんご](18禁ではないがお下劣系なので注意) ・それにつけても「Wii」に触りたいものです。リモコンを早くテレビにぶつけたい!(ちがう!) ・テレビにぶつけても壊れないようにWiiリモコンをオッパイにすればよかったんじゃないか?(しあわせももりんご的発想) [CNET Japan Blog - CNET Japan Staff BLOG:早くもPS 4?--ソニーヨーロッパ幹部、メディアに語る](本日の出来事 - PS3コケスレ Wiki) > 次期プレイステーションは早くとも2010年までリリースされることはないが、高度な「メディアセンター」機能と、任天堂「Wii」のような双方向型コントローラを搭載する可能性があると語った。 > ・おっぱいリモコン! オッパイの握り方で変化球が投げられたり! ニギニギすると画面のカエルがジャンプしたり! |
ショッピング2 コミック 「日本一の男の魂」18巻 喜国雅彦(小学館) 「SPEED」3巻 金城一紀&秋重学(小学館) 「妹は思春期」8巻 氏家ト全(講談社) ・あけて今日木曜日です。 「おもしろくない」ときに「おもしろくない」と書くためにホームページやBBSは存在すると思うのですが、いきなりおもしろくないことが起こりました。実は昨日から起こってます。その連鎖が薄く作用して今日の昼に爆発です。 ・ま、くだらないきっかけではありますが、くだらなくないコトガラでもあると思います。たぶん、ムダにヒステリーおこしたってまわりには思われてそうですけどね。 ・ま、結局、うやむやになるんだろうなと。 ・だいたい1日1食ですから水曜日などの休日の夜に食ったりして、そのまま木曜の朝食うととても胃がもたれる。いつも忘れてしまうんだなあ。前は平気だったということもあるんですが。 ・ということで現在胃もたれ。この不快感も爆発した1要因でもあるんですが。 「喜怒哀楽のジェットコースター乗ったらココロ全部でキッパリ発散!」 ・という名言が、孔子の教えか、プリキュアの歌であったと思いますが、喜怒哀楽のみならず、なんでもそうでしょうが、それぞれの感情は、とりあえず使わないとどんどんサビついてしまいますよね。 ・カンタンなオーディオの手入れとして、普段使わないツマミを動かすというのがあります。それといっしょですね。 ・ずっとニコニコ笑って暮らすことができたら越したことがないように思えて、やっぱり「怒」や「哀」の感情ってのは起こるし、適度にそれは表現していかないとダメなようにできてる気がするんだわ。わからんけど。 ・感情や意向や主張はそれなりに出していかないと、いろいろとおもしろくないことが起こります。1番の弊害はナメられるってことですかね。そういや今年はいろいろな人にナメられたなあ。リアル辛酸なめ子ですよ。なめてなめられですよ。シックスナインですよ。いや、そんないいもんじゃないか。 [痛いニュース(ノ∀`):国連「日本はODAもっとだせ、アフリカで貧困が多いぞ国民総所得の0.7%まではだせるだろほら」] ・これもナメられてるってことですよね。 |
・またしても昼は2時間ギチギチにゼルダ。これで7時間はやってるんだけど、まだ2つ目のダンジョンにたどり着いてない。おれは別に寄道とかしないタチなんだけど、先に進まないんだよねえ。まあ、中がつまっているってことなんだけどさ。 ・やっとダンドリみたいのがみえてきた。オオカミリンクで虫退治して、人間リンクでダンジョン攻略ね。これはいいアイディアであるねえ。オオカミだからできることいけるところと、人間だからできることいけるところってのがちがうんで、同じ場所でもやることがちがうと。 ・そいでもってオオカミのときの「センス」というネタがとてもいい。そのボタンを押すと「野生」パワーが使えるということで、普段はみえないものが視覚としてみえるんですね。おれはこういうゲームを作りたかったことを思い出しましたよ。 ・囚われた村の子供を捜すんですが、村の子供の持っていたものが道に落ちているんですよ。そこで「センス」を押すと、それがニオイとして「見える」んですよ。煙の線のようなビジュアルで奥のほうへと続いてる。 ・ビジュアルもキレイです。ただ、おれは「風のタクト」の昔の東映アニメ映画的なヴィジュアルのほうがスキですが。そっちはDSでも遊ぶことができそうなのでそれはそれでいいんです。 ・現在酔ってます。3D酔い。 |
[the interview with Andy Partridge ] ・XTCのアンディ・パートリッジの超ロングインタビューです。英語です。mixiのコミュで知りました。 ・これによると、相方のコリンが「もう音楽に興味がない」といって音信不通になったそうです。ガビーン。 [rickdom: コリン・ムールディング引退?!] ・該当部分の日本語訳です。 ・なんとか復活してほしいもんですね。 ・さて、最近、iPodはシャッフルで聞くとものすごい頻繁にケイト・ブッシュを挟み込んできて、それを消すと、今度は親のカタキのように中島みゆきをはさみこんでいってます。10曲シャッフルで4曲中島みゆきってのはどういうこと?と思いますよ。700曲入ってるってのに。そいでもって知ってるんだこれが。 ・いやでもiPodのシャッフルは「またこれ?」ってのがありますよね。そのことに人間味を感じたりね。 ・降りそうで降らない日でした。 (18:37) |
12月6日2006年
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・休日。休日? ・現在(14:58)です。店にいます。ここまでの行動記録。 ・8:00起床朝食。 「くりぃむナントカ」鑑賞〜「ゼルダの伝説トワイライトプリンセス」プレイ。 ・11:00、犬を連れて店に。 ・昨日水を張っておいたフライヤーの掃除。 ・13:00家に帰る。 ・13:30店に戻る。今度はクルマで。 ・奥さんとフルーツオードブルを作成。クソオヤジはオードブル作成。 ・今後の予定。奥さん、学校に個別面談。おれ、オードブルの出前。その後未定。たぶん、ガキどもとメシを食いにいくかな。 ・今月はもう金ないからいいんだけどね。 ・今、奥さんが学校に行きました。 |
・さて、意外ですが、おれはノンビリと仕事できる分には、別に休みに仕事あってもいい派なんですね。もうワーカホリックが骨のずいまでしみこんでます。 ・奥さんはまったくイヤだそうですが、今年ははずっと奥さんの体調でおれの思惑がぐちゃぐちゃにひっかきまわされているので、カンケイないのです。そもそも、ずっと金沢に(XBOXのソフトを漁りに)行きたい!と4月くらいから希望していたのがかなってないし、かなったところでさすがに金沢の漁場もエンプティって状態だろうしね。おれは結婚してからこういうのばかりよ。 ・しかも、強くいうと「おまえ1人でいってこればいいじゃん」みたいなことをシレっというんだよ。真に受けて1人で行くとすげえ怒るというのは学習済みなのでその手は桑名の焼ハマグリなんですよ。お、生まれてはじめて「その手は〜」を書いたかも。 ・むしろ、ずっとiPodかけて散歩したりフライヤーの掃除したりしていたほうが楽しいなと今日発見しました。1人になりたかったのだな。 ・しかも、伊集院を聞こうと目論んでいたのですが、2006年12月4日分と2002年10月4日分をまちがえててねえ。菊池桃子主演の「力道山物語」のネタのときでねえ。だから、かえって音楽ばかりシャッフルで聞いていてそれがまたよかった。 [Amazon.co.jp: ing デジタルミュージックプレイヤー用FMトランスミッター ホワイト Z-299: エレクトロニクス] ・今、ヒマのつれづれにこれを買ったよ。安いけど評判がいいみたいだし。 ・そして、時間がきたよ。だれも店に居ないし、真っ暗だよ。 ・たぶん、以後、どこかでなにか食うと思うし、そういうの目当ての富山県人(推測)も多い(いや、水曜日の日記のみ目当て(すなわち外食感想記録)の人って確実にいるのよ)のでしょうが、それは明日書くよ。 (15:59) |
12月4日2006年
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[ロックことわざ] ・今朝、起きぬけに「ドッケン大作」というコトバを思いついたのです。 ・ハードロックのドッケンと「どっこい大作」というドラマをハイブリッド化させたギャグです。 ・で、念のため検索かけてみたら上記サイトがひっかかったということです。 > 一富士 二鷹 「サン・ラ、好き?」 > ・これがスキです。 [TBS RADIO 954 kHz|JUNK2 笑い飯のトランジスタラジオくん] ・実はドッケンも、「どっこい大作」も知りません。教養(になるのか?)として知ってるだけです。 ・で、ドッケンは実は上記の笑い飯のラジオで知りました。「ドッケン」という響きのダサさに耐えられないって散々バカにしてました。ドン・ドッケンのバンドだからドッケンってのは独裁政治を連想させるとかもっともらしい理屈も後付けされてます。 ・2006年の軽い決算させてもらいますと、ラジオで1番笑ったのは、この「トランジスタラジオくん」の9月にやった「吉幾三」の回ですね。やや呼吸困難になるくらい笑った。例によって仕事の片付けのときに聞いていたけど、奥さんがハズバンドのはずのおれを変質者扱いするくらいさ。 ・これも、哲夫氏が「1番きらい」としてる、「オラ東京さいくだ」を「はぁー」ってなるタイミングで西田氏が歌いだすんですね。哲夫氏がこんこんとキライなワケを聞いてるあいづちで「はぁ」と繰り返すうちに「はぁーテレビもね!」って感じで。 ・こうやって書くとイッコもおかしくないけどね。 「ゾルゲ大全集 上巻」ゾルゲ市蔵(マイクロマガジン社) ・ちなみにマンガはこれ。 ・映像はなんだろう? こないだみた「リンカーン」の「フレンドリーダウンタウン」のアンガールズの回かな。 ・ステーキの大食いにチャレンジしてるアンガールズ田中の前にドーンとある肉の塊の上にダウンタウン松本氏が「これも美味しいで」って自分のヒレステーキを一切れチョコンと載せるあたり、やっぱりまだ天才だよなと感心しつつも笑い転げていた記憶が。 ・笑うって点でワーストは「あやま ラッパー「ですよ。」」か。奥さんも「ダメだ」とチャンネルを変える不味さ。あい、とぅいまてぇ〜ん! |
ショッピング コミック 「ONE PEACE」44巻 尾田栄一郎(集英社) 「乙女ウイルス」2巻 鈴菌カリオ(小学館) 「金魚屋古書店」4巻 芳崎せいむ(小学館) 「ホムンクルス」7巻 山本英夫(小学館) ・11月末の小学館コミックの買い漏らしを「ONE PEACE」とともに。 ・いよいよ寒い。朝は暗いわ、フロントガラスに当たる雨粒は氷の粒を内包してるし、そろそろ、キーボードをたたく指がかじかみ気味。 ・ホットカーペットもオイルヒーターもエアコンも可動。そいでも「寒い」と思ったり。 ・昼休みは2時間ガシガシに「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」を。GC版ですよ。 ・なんだか逆に拍子抜けするくらいに波乱万丈な展開がガシガシ起こり、今はオオカミです。 ・あのワンパク兄弟の弟のほうが下のガキにソックリです。 ・上のガキがずっと後ろで眺めてました。 ・上のガキはやや登校拒否気味です。学校に行くことを考えるとハラが痛くなるそうです。 「今日だけ休ませて」といってましたが、それを許すと下のガキも絶対に「乗る」から行かせたそうです。 ・今日あたり文部大臣からの手紙ってのが配られました。「いじめで自殺しないでよね」ってやつ。だから、学校に行きたくない上のガキがいじめ?って疑惑も当然浮かび上がるのです。 ・まあ、本人申告の分には勉強するのがイヤだそうですが。 ・その上のガキは歯医者にいきました。「小3の歯」といわれたそうです。まだ全然乳歯のままだそうで。精神年齢もそれくらいだからなあ。 ・夜は宴会ですがヒマです。で、宴会を1人でダンドリしたクソオヤジが逆ギレしてるようです。「おれだけ大変な目に遭ってムカつく」という理由だそうです。いつもそういう目に遭わせてるのに自分がそういう目には遭いたくない。人間ってのは意地汚い動物ですね。 ・そのハライセか、40分以上「出前」と称してどっかにいってました。昔からこうだったそうです。ムカつくと家を飛び出して帰ってこないそうで。 (20:25) |
12月3日2006年
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・ナベを振って料理を作り、それで得た金で生活してます。 ・たとえば、チャーハンでもなんでもいいんですが、あらためて考えると、どの段階で炒まっている、すなわち完成してるかというタイミングはわからないです。毎回ちがうような気がしますし、毎回いっしょのような気がします。ものすごいあやふやな表現をするなら内なる声が「そんなもんでいいんじゃね?」と告げた時点で炒めるのを止めて、完成品としてお客に出してます。 ・で、それは説明できないんですよね。多分に、「盗んで覚えろ」なんて、料理人の上の人のかっこいいコトバはそういうことだと思うんですよ。口で説明し切れないところがあるんですよ。 ・だいたいが、料理を作る際の材料だって毎日いっしょじゃないしね。「3分煮る」ったって、その食材そのものの堅さとかはちがいますからね。それでいて「やわらかくなるまで」といってもどれをもって「やわらかい」とするのか判断は難いことです。そりゃあ、それぞれの大体の目安なんてのはありますが、それはあくまで目安で、そこから踏み込んだ時点での、味付けってのは、そりゃあ、「盗んで覚える」というより、何回もやって感覚でつかむしかないもんです。 ・で、そのいつもやってる「はず」のチャーハンでも、日によっては、かなり手ごたえのあるデキになることがあります。そりゃあ、金をもらっているからいつでも及第点のものを作らなければなりませんが、その中でも、突出してよくできるときがあります。 ・ふと、それってのは、サイトの日記とかもいっしょだよなと思ったのです。 ・ポトチャリポラパは反応がとても薄いサイトです。よくも悪くも波風の立たないところでして、そんな中、4年とか更新してるのです。まあ、そうしようかと思う来客があるからですし、この状況にはまったく不満はありません。過去はもうちょっとアクセスがあってもいいんじゃないか? ブログが炎上するべきじゃないか。と思ったこともありますが、そのためのいろいろな「小細工」が次第にめんどくさくなりまして、なんだかずっとボンヤリしたことばかり書いてるサイトになっております。またそれが気にいってます。 ・そんな状況でやってるから余計に思うのかもしれませんが、たまに、手ごたえがあるものを書いたという実感が残るときがあります。もちろん、反応はないのですが、あ、これはいいものを書いたって思うし、読んでる人に届いたと思うときがあるんですよね。 ・ええ、自己満足です。いや、だから、上記の料理の話もそれといっしょだから。「うまかった」って握手しに厨房に入ってくるような人は、いままでで1人くらいですよ。しかも、そいつベロベロに酔っぱらってたし。知り合いだし。 ・そして、逆もまたあります。自分としてはまったく思い入れがないものにとても反応がよかったりして戸惑ったりね。 ・と、いつでも手ごたえのある「仕事」がしたいものですねえと、こういう、「なにそれ」と思うようなことを考えるほど忙しかった日曜昼だったのですコンニチハ。 ・今日もなんで混むのかよくわかりませんが、ひとつ混む理由として考えられるのはクソオヤジが遊びにいっていないことかなー。世の中のみんなが遊びに出るタイミングにあわせて遊びにいくことが多いですからね。 ・ただ、氷粒が混じってるのではないかと思うくらい冷たい雨がそこそこで客足を途絶えさせました。 |
ショッピング ゲーム 「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」GC(任天堂) 「昨日2回きましたけど、そのたびにいなくてねぇ…」 ・と、佐川急便はいいました。昼にきたそうです。ま、いいや。これでゼルダがお手元に。 ・さっそくはじめました。最初に画面調整のところがあり、それによるとかなり暗いテレビだったことがわかりました。 ・まだ、チュートリアルのタイミングですが、いきなり馬に乗ることができたり釣りができたりと、かなりのサービスっぷりに軽く感動。あと、リンクは美男子すぎてちょっと違和感。 ・GC版は「風のタクト」やN64のほうの操作性に準拠しながらもさらに使いやすくなった印象。 ・ちなみにまだ剣も盾も持ってません。 ・そして、犬と猫ですよ。遊んでる方はよくわかりますよね。すげえカワイイよね。だてに「nintendogs」なんてやってないわな。それぞれただカワイイオブジェじゃなくて「犬」で「猫」なんですよね。そこいらがとてもうまい。あと、ヤギもかわいいね。エポナ(馬)も当然カワイイし。 ・ということでゼルダモードです。年内にクリアすっかな。 |
[久米宏 ラジオなんですけど] ・これのポッドキャストを聞きはじめました。ポッドキャストの1位をずっと独走してるみたいですよ。それもナットクのおもしろさです。 ・おれはキー局じゃなかったという理由で、TBSの「ベストテン」とかみてないし、テレビ朝日の「ニュースステーション」もみてないので、久米宏氏ったら日テレ系で、横山やすし氏とやっていた「テレビスクランブル」しかみてないんですよね。あ、あれでやっていた人妻紹介コーナーって、「知っとこ!」の「世界の朝ごはん」の新婚若妻を紹介するときの手法といっしょですよね。まあ、「自薦」「他薦」のテロップはないですが。 ・まあ、それ以来ってことですが、おもしろい方ですよね。 ・何回分かをまとめてきいていた朝ですが、11月11日分の放送がおもしろかった。2006年の11月11日ったらああた記念すべきPS3の発売日じゃあござあせんか。 ・と、久米宏氏がいきなりまくしたてるんですよ。リッジがどうしたこうしたって。なんでも、かなりゲームをするようでして、とくに「グランツーリスモ」はハンドルコントローラ(アクセルがついてるやつ)まで持ち込んで、休みの日は1日でも遊んでいて、完全クリアしたそうです。へー。 ・しかしながら、トクイ気に話してらっしゃると、ある人を思い出す。加山雄三氏だ。彼がゲーム好きってのはとても有名です。よくテレビでもおっしゃってますし、たとえば、仲がいいらしいさだまさし氏のネタの中にも呼びつけておいて、ずっとゲームしてるのを横でみててマイッタってのがありますしね。 ・これ、久米氏も加山氏も、マジでお好きでらっしゃるくらい細かいところまで精通されてるのでしょう。だけど、そのときの言い草が「おれはゲームがトクイ=若いもんのフィーリングがある」って含ませてるのが気になる。 ・こう、ジジババが「若いもんが好むものを好んでいる」ってアピールは、どことなく共通点があるような気がします。ちょっとコトバにしにくいニュアンスもあるんだけどさ、知ったかぶる感じとか、「ああ」って思うんですよね。 ・まあ、同い年の伊集院光氏の不得意分野であるところの「最近の音楽」の話とかにもそれを感じることがあるし、おれも「少年ジャンプ」あたりのコミックについて書いてるときにその「若いもん〜」アピールをしてるなって思うときがあります。 ・誰もが通る道なんですけどね。必要以上に若ぶるのはやめようと。ナウなヤングにゃあお見通しってね。 [久米宏 プライベートサイト] ・まあ、久米氏の場合、クルマ好きから派生しての、ゲーム好きなのかもしれませんけどね。 ・さて、寒くなり、夜もボチボチ忙しいとなると、「オッス! おらヘルニア!」と持病が元気よく顔を出してくるんですよ。 ・腰が痛いってのは、物理的な痛みとともになんとも情けない気持ちにさせてくれるもんです。歯痛と同じくらいかな。 (20:34) |
12月2日2006年
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・Wiiの発売日ですね。富山県で並んで買った人がいたとしたら、朝方は晴れていてラッキーだったねと。午後からはぐじょぐじょな天気で、またイヤな雨です。それは今も。 ・現在、Wiiを楽しんでいる方を純粋にうらやましがってます。あと、それを紛らわせるためのGC版「ゼルダの伝説トワイライトプリンセス」取り寄せなのに未だ(17:39)に届いてないのは怒りです。15時からの昼休みにやりたかったのに。どこだ配送屋。ここいらの配送屋はトロくさーていかんわ。 ・まだ、室内の仕事な分救われてるところってのはあるんで、その配送屋にしてもこんな日はおもしろくないだろうや。あと、今日、庭の雪吊をしてる庭師なんざ、雨合羽着てかなり大変そうだった。 ・まあ、かくいうおれも今日はどういうわけかここしばらくのヒマが夢だったのかと思うくらいに忙しくてメガネっ子バイトが2回も皿を割っていたですよ。いいケツしてるんだよなこのメガネっ子。 ・昼も帰ったけど、結局、iTuneにCDを食わせる作業ばかり。80Gまでもう少し。持ってるCDは1/4くらい消化かしら。 |
[GSpace (firefoxの拡張)|Vine Linux 3.2(あめぶろ)] ・これがすごくベンリ。一応アカウントを持ってはいるけどあまり活用はしてなかったGmailがFTPライクにいろいろと置いておくことができますがな。 ・以前は、CDRに焼いたり、つい最近もSDカードでやりとりしていたデータの持ち運びが無用になります。 ・いや、もうGoogleとFirefoxにおんぶにだっこもいいところでさ、修理に出していたPCが帰ってきたときにFireFoxをダウンロードさせてすぐに[Google Browser Sync]を読み込ませてしまえば、ブックマークとかすぐに元通りでしたからね。ベンリでしょうがなかった。 ・これで、データを持ち運ぶ手間からも解消なワケだ。2Gあるってことですし。世の中ベンリになるわなあ。 [チープカ] ・ここで知りました。 [Firefox 2 にインストールする3個の拡張機能集計結果 - えむもじら] ・あと自分の参考までに。 ・お、夜はヒマのようです。宴会がいましたが。 ・こんな寒くて雨で暗い日は家に帰りたいよな。しょうがないです。たくさん買ったマンガがおもしろいです。今「黒沢」読んで涙。感動の打ち切り作。打ち切りなのに感動させるのがすごい。 (19:08) |
12月1日2006年
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ショッピング コミック 「ダブルフェイス」11巻 細野不二彦(小学館) 「最強伝説黒沢」10巻 福本伸行(小学館) 「最強伝説黒沢」11巻 福本伸行(小学館) 「山手テレビキネマ室 テレキネシス」3巻 東周斎雅楽&芳崎せいむ(小学館) 「イリヤッド」12巻 東周斎雅楽&魚戸おさむ(小学館) 「おたくの娘さん」1巻 すたひろ(角川書店) 「M」2巻 新井理恵(幻冬舎コミックス) 「ニタイとキナナ」高室弓生(青林工藝舎) 中古ゲーム 「バイオハザード4」GC(カプコン) 「ATARIMIX HAPPY 10 GAMES(アタリミックス)」NDC(アタリジャパン) 中古成年コミック 「不純異性交遊」鬼ノ 仁(コアマガジン) 「想像以上にたっぷり 」ミルフィーユ(エンジェル出版) 「発電ぱんだくん! 」和六里 ハル (コアマガジン) ・写生大会の帰り際の水彩の水入れのような空の色。通常がゲームボーイアドバンスSPだとしたら、初代ゲームボーイのような暗い朝。そして、終日暗いまま。午後からは雨じとじとと降る。まこともってイヤな天気が続く富山県地方です。 ・15時から久しぶりに買い物にでかけたのですが、走り出してすぐにライト点灯するくらいの外の暗さ。 ・道中は、超イマサラですが、ピチカートV。しかも、アマゾンにもなくなった、「ウゴウゴルーガ」の面々が出演されてるやつ。ウゴウゴくんルーガちゃんにシュールくんとか参加してるのね。あのデカパイが野宮真貴としりとりやってるとか思うとおかしい。 参照:[小出由華1st写真集・DVD] ・正直がモットーなので正直に書きますが、昼のお出かけはエロマンガが目的でした。上記コミックに加え雑誌の中古もいくつか買いました。 [Amazon.co.jp: 鬼ノ仁短篇集愛情表現: 本: 鬼ノ 仁] ・鬼ノ仁氏ですね。これまで読んだことないんですが、最近のエロマンガフィーバーのきっかけといえば、「週刊現代」だったかな、エロマンガ最前線みたいな特集で「とにかくスゴイ」的なことがあり気にしてはいたんですが、縁がなかった。 ・と、そこに、この短編集がね。ヒラ積みでドーンと普通のコーナーに並べてあるんだわ。これ、氏の初の非成年コミックのようです。 ・じゃあコレ買って、どんなもんじゃい!(流行語大賞)とシャレこもうと思ったけど、イナバウアー(流行語大賞)。そっくり返る事態が! [Amazon.co.jp: コミック ニャン2倶楽部GOLD (ゴールド) 2007年 01月号 [雑誌]: 本](18禁) ・エロマンガ屋であったのをパラパラと立ち読みしたですよ。その気になった鬼ノ仁氏のを。そうすっと、おれにはもうひとつピンとこなかったんですよね。イマドキのキレイな絵とエグイ性器描写の「普通」のエロマンガかなーって。まあ、「ちゃんと」読み込んでなかったのでなんともいえないけど、短編集を新刊で買うのはやや躊躇したですよ。「ニタイとキナナ」やら1600円だしさ。 ・んで、いろいろあって最後によったブックマーケットで368円だったのでゲット。ついでにミルフィーユもゲット。ミルフィーユ氏のほうは絵が好きという確固たるものがあったのでよろこんで買いました368円。ついでにいうなら和六里 ハル氏も。実は隠れファンになってます。実はコミックもコンプリートになりました(っても3冊だけど)。たぶん、次の新刊はノータイムで買うと思います。 ・小学館地獄はナジミの本屋で。まだあと少しありますがもうすでに未読マンガが闇金融の負債なみに増えてますので少しおきます。 「おたくの娘さん」の作者すたひろ氏って「パナパナ」の人だよなと思い。 [Amazon.co.jp: はじめての甲子園 1 (1): 本: 火村 正紀] ・これにするか「M」にするか悩んで「M」にしました。「はじめての甲子園」はおもしろいんかな?(だれにきいてる?) ・すごくヒラ積みでプッシュしてる書店があるですよ。そういうアカラサマなプッシュにはヒネクレ者の血が騒いでスルーしてしまうんですよねー。「大奥/よしながふみ」とかそういう理由で避けてたりして。 ・ゲームは新しくできた「ファミコンボックス 新庄店」で。となりの開進堂の駐車場2区画借りたのね。知らずに店のとなりに止めたら死ぬほど出るのが大変だった。 ・前回チェックのままあったので2点をご祝儀として買いました。「バイオ4」は980円で買えるとは思っていたけどまあいいやの1980円。それをやるなら「0」とGC版の「1」をやれって話ですが。 ・あと、アタリのは980円。新品。「弾爵」の新品2980円はどうだろうなああ? ・ま、どうせ買ってもやらないんですけどね。 |
・エロマンガについて語るコトバを持ちたいと常々思ってる昨今だったりします。 ・インプット分はアウトプットしたいと思うので、最近のエロマンガ多量摂取のインプットに対するアウトプットがしたいってことです。 ・エロマンガとマンガを同じで語るのはダメなんじゃないかと考えてるのです。まあ、おれの場合「コミック」ですが、その方法論でエロマンガを語るのは、ちょっとちがうんかなーっと思ってきたのです。 「2006年のドラッグレースあるいはMujin論」 ・以前書いてそこそこ反響があった(と思ってる)、エロマンガに関する自論に沿って考えるなら、エロマンガは「エロくなければならない」という前提のためにいろいろと通常のマンガとはちがってきてまして、それは以前ならば「できそこないのマンガ」「エロ目的の下劣なマンガ」という図式が成立してましたが最近は逆に通常のマンガを牽引するところもある独自の変化を遂げつつあるんじゃないか?ってことでね。 ・マンガ=クルマと考えるなら、クルマのバイヤーズガイドにF-1を入れて並べるようなもんです。F-1はエロマンガです。 ・通常のクルマでは意外と重要である、シートがどうとか、何人乗りとか、燃費とか、車内のインテリアはどう?って評価はF-1にはまったく無意味ですよね。つまりそういうことです。 ・かといって、どこかで読んだエロマンガサイトのように、やってることや消しの多さのみを列挙するってのは、まあ、それはそれで価値ある情報でしょうが、おれは必要ないし、そんなことを書きたくない。 ・だから、もっとこうエロマンガについてコトバがほしいし、それを発表する場がほしいなと漠然と考えてます。ただ、そんなことを書く時間やらヒマがないのちゃんちゃんこりん。 ・上記リンクの「3つの方向性」ってのがポイントで、それをミニ四駆のカスタマイズ的に徳大寺有恒ばりに語りたいなと思うのですよ。 ・というか、ぶっちゃけ、買ったエロマンガ分を文章で吐き出すことでモトをとった気になりたい貧乏性ってことなんですけどね。 [Amazon.co.jp: エロマンガ・スタディーズ―「快楽装置」としての漫画入門: 本: 永山 薫] ・コレを読むと、多分、一念発起度が高まり、「書こう!」って気になりそうな気がします。だれかクリスマスプレゼントにください。「フラガールズ」的にいうなら「この本買ってくんちゃい」(アンタッチャブルの「シカゴマンゴ」で流行ってるよう) |
・胃が痛い日々が続いてるのです。だから、あまりコーヒーを飲んでません。 「007カジノロワイヤル」のジェームスボンドの人が生出演していた「とくダネ!」でした。そのために笠井アナがしつこく語りたがっていた実相寺昭雄氏の追悼もそこそこにしていたほどでした。 ・おすぎ氏は「過去10年で1番」。小倉センセイは「これまででNo.1」とベタボメでした。たしか、この作品、映画のさいしょのはコメディだったんですよねたしか。ピーターセラーズとかウディアレンが出演してるんですよ。 [Amazon.co.jp: カジノ・ロワイヤル: DVD:] ・音楽がバートバカラックですばらしいんですよね。あと、「待望のビデオ化!」みたいな、カルト方面で一時話題になっていた気がした。 ・バカラックといえば、今朝、クルマで聞いていた、ピチカートVのCDにも「ミージャパニーズボーイ」のカバーがあったな。これはあまりよくなかったけど。 ・007は前回のやつでコリゴリなのでみにいかないとは思う。 ・ついでだから。 [ポ☆ニュー - リアルに動くヨン様フィギュア発売] ・昨日、「とくダネ!」で、この現物が登場してましたが、長谷川豊アナが取り扱いをまちがえたかなんかで落としたんですよね。そのとき、ビクっとするくらいデカイ声で、真鍋かをり氏が「ギャー!」と叫んでいましたし、ずっとおびえた表情をしていたのが印象的。真鍋氏にしてはプロらしからぬ失態。 ・最近「くりぃむナントカ」では、有田氏がMEGUMI氏のことを「デカパイ」と呼びつけるパターンになってますが、西川史子先生が同じゲストのとき調子に乗ってMEGUMI氏のことを「デカパイ」と呼んだとき、一瞬、MEGUMI氏がマジになり、その空気をビンカンに察知した西川氏も「ヤベ」とビビった顔をしていたのが非常に印象に残りました。 ・ただ、2人ともアタマがいいので、すぐにナニゴトもないって空気に戻してました。プロ根性ありますね。 「包装前に優勝者が失言で暴露された!「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦」」 ・そういった意味じゃ、神田うの氏のほうが芸歴長いのになんたること?と思いがちです。 [TBS RADIO 954 kHz|JUNK2 タカアンドトシのケチャケチャラジオ] ・ここのポッドキャストでも言及してましたね。ま、優勝した本人たちですし。 「ああいう人だから」 ・と、タカアンドトシにもいわれる神田うのって実は誰よりもプロなんじゃないか?と思ったりしました。 ・アタマも痛くなってきました。カゼからくる胃痛だと思うのですけどね。 (20:21) |