あれもこれも欲しいままに買ってたらいつの間にか制作待ちの箱が重なっちまって、自分にノルマかけてどうすんだろ。仕事じゃ無いんだからもっとのんびりやればいいのになぁと思ってみても、せっせと片ずけないと後が無いように感じてしまうのは根から貧乏性なんですね。

ノースアメリカンB-25ミッチェル

映画のパールハーバーは観ましたか?ラストの方でB-25が日本本土爆撃をやってましたね。これを買って造り終えたら「パールハーバー」が公開だったんで、何だか身近に感じちゃうなぁ。私も本土を爆撃した機体を造りたかったのですが、イタレリのものしか見当たらなくて型式が違ってます。B-25って、型が多くてAからB,C,D,E,F,G,H,Jぐらいまであって(ブラジャーのカップと間違えそうだ)バラエティー豊かです。

そんでもって、制作したのはH型で、機首の4挺の12.7mm機銃と上部の旋回銃塔が前部に移動しているのが特徴です。あっ、そうだ75mm砲も付いてます。ちなみに日本を爆撃したドゥーリトル攻撃隊はB-25のBカップ(失礼、カップは要りませんね)だから、映画で出て来た機体も違うものです(どうでもいいか)イタレリのものは以外と造り易かった。こんなとこ、あんなとこ良く出来ていました。こうゆうのを巷では"至れり尽くせり"とでも言うのでしょうか。(ハズした?、うまくオチた?、だめか)

02/3/8UP

陸軍二式戦闘機「鐘馗」

頭でっかち尻すぼみ、真っ黒に塗ったらおたまじゃくしだよ。そのうえ翼は短くて小さい。最初は嫌いだったが制作が進むにつれ、だんだん好きになった機体です。どこか憎めないんだなぁ、こいつって感じ。

しかし、制作には時間がかかってしまった。今回は不注意で部品をよく床に落として無くしたのもよくないね。脚カバーの付け根は分割になっていて小さなカバーの部品を失い、床を這いずり回って探したが見つけられず(たぶん掃除機の中)アンテナ支柱も失い、両方自作。こんなもん何てことないんだけど、探している時間はかなり長いってことか。たいむいずまねーだから、ざっと50万円ぐらい損したかな(んなわきゃねえだろって、つっこみ入れてね。)

それと、塗装に手間どってしまった。塗り分けが以外と多くて面倒だったし、さらに、久しぶりに引っぱり出した塗料が溶剤が抜けて、ガビガビ、ドロドロ、叉はカポッと取れてお好み焼きの小さいのみたいになってた。容器の上面に塗料が付いた際はそのままにしないで、拭き取ってから蓋を閉めましょう。隙間から溶剤が抜けてしまうようです。反省!グチばかりになってしまってスイマセン。グッチゆうぞうです!正気かよ。ではまた、、、次は絶対いいもの造るぞっと、、、

02/3/8UP


やあ、気がついたら1年更新してないね、この分だと1年に1作に成りかねない。もう少し機体作るのに時間作らないといけないか。 知合いには怒鳴られそう「バッキャロー」、、、それでバッフャローはだいぶ前に出来ていたんだけど、机の上に置きっぱなしになってて、そろそろホコリも被っていい感じになったのでUPしました。(私はほんとはマメな性格で、、、)

F2A-2「バッファロー」

このハセガワのキットは他のモデルを探しにいったとき、1箱だけ模型屋さんが手書きで「限定モデル」なんてテープで張り付けておくもんだから、 つい手が出て買ってしまったものです。高かった。中身の程度は今となっては当たり前のものだと思うけど、ディスプレイ用に空母の甲板が付いていて、それがキットの半分以上を占めているわけですよ。(樹脂の量が)その為に1/72スケールにしてはやたら箱がでかかった。だが、その板っぺら(甲板)はどうも作る気がしなくて未だにそのままでこれからは限定ものには少し気をつけようと思った。

機体の方はバッファローの特徴である、車輪のボディへの引き込みあたりが細かいパーツで根性入っていたぐらいですか。でもプロペラがうまく回転してくれない造りでやだなぁ。出来上がってからの唯一の楽しみは息で吹いてプロペラ回すことなんだけど「プルプルプルーって」、、、いつまでたっても子供だから、男は

03/3/16UP

キ-46百式司偵3型:そのうちに

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