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大わらじの里 みやだに

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秋薬師祭り”夜祭り”

昭和30年代薬師祭り

昭和30年代前半頃

当時の薬師祭りでは、女性が男性の格好をしたり、男性が化粧をするなどして踊っていました。
周辺の地区からもたくさんの人が来ていたといいます。現在と違って、インフラの整備もなく楽しみも少なかったこの頃の人たちにとっては数少ない待ち遠しいイベントの一つでした。


昭和40年秋薬師祭り

昭和40年9月

写真はいつも薬師堂境内への上り口で撮っています。


昭和42年頃の秋薬師祭り

昭和42年頃

写っている子供のほとんどは故郷・宮谷を離れています。



昭和58年(第1回)秋薬師祭り

昭和58年 第1回

祭り復活最初の薬師祭りです。
当時、18歳から35歳位の20人程が宮木青年会を立ち上げました。その中で、当時の子供達にその昔自分達が感じた祭りの雰囲気を味合わせてやりたい。そんな気持ちが盛り上がり、記念すべき復活第1回目の秋薬師の夜祭りとなりました。
祭りの日は地区の祭典に合わせ9月4日と決まっていました。



昭和59年(第2回)秋薬師祭り

昭和59年 第2回

この年は前年に引き続き開催しました。
次回より1年おきの開催としました。



昭和61年(第3回)秋薬師祭り

昭和61年 第3回

2年ぶりの開催となり大変盛り上がりました。



昭和63年(第4回)秋薬師祭り

昭和63年 第4回

この年は天気が悪く、境内にブルーシートを張り巡らしての開催となりました。
写真も上り口ではなく境内で撮影しました。

大雨で大変な状況でしたが記憶に残る祭りでもありました。



平成2年(第5回)秋薬師祭り

平成2年 第5回

前回のことがあり天気を心配しましたが絶好の日和の下で開催出来ました。

     

平成4年(第6回)秋薬師祭り

平成4年 第6回

横断幕を新調しました。



平成6年(第7回)秋薬師祭り

平成6年 第7回

この頃地区内の子供の数はピークとなります。

     

平成8年(第8回)秋薬師祭り

平成8年 第8回

この年から子供達が参加しやすいようにと、祭りの日を9月の第1土曜日に変更しました。



平成10年(第9回)秋薬師祭り

平成10年 第9回

村内外在住の地区出身者も楽しみにしてくれるようになりました。

     

平成12年(第10回)秋薬師祭り

平成12年 第10回

復活第10回の記念の年でした。
農村公園が完成し、薬師堂・保存館の周辺が整備されました。
青年会の法被も新調され、新築した東屋の前での撮影となりました。



平成14年(第11回)秋薬師祭り

平成14年 第11回

中央小学校の先生方も一緒に記念撮影。
境内への上り口も広くなりました。



平成16年(第12回)秋薬師祭り

平成16年 第12回

雨対策のため早朝よりの作業作業で始まりました。午後8時頃から雨足が強まりましたが、盛大のうちに終了できました。



平成18年(第13回)秋薬師祭り

平成18年 第13回 

東津野村から津野町になっての最初の祭りです。今回は天候にも恵まれ、近年では最高の人出となりました。



平成20年(第14回)秋薬師祭り

平成20年 第14回

昼間のにわか雨にひやりとさせられましたが、夜は雨もなく順調に終了しました。



平成22年(第15回)秋薬師祭り

平成22年 第15回

今年の夏は猛暑の日が続きました。
夜祭りも熱く燃えました。



平成24年(第16回)秋薬師祭り

平成24年 第16回

雨の影響で東屋前での撮影となりました。
境内にはブルーシートを張り巡らし、一時はどしゃ降りの状態も乗り切りました。
あいにくの天候にもかかわらず、多くの方にご来訪いただきました。
        

         



平成26年(第17回)秋薬師祭り

平成26年 第17回

雨、雨、雨の今年の夏でした。
祭り当日も例に漏れず雨が降ったりやんだり。途中では
大きな雷もなったり。そんな天候でもスタッフは慣れた
もの、いつもの大きなブルーシートで乗り切りました。
こんな状況でも楽しみにして来て頂いた皆さんに感謝。
        

         



平成28年(第18回)秋薬師祭り

平成28年 第18回

台風の影響で日程を1週間順延して開催しました。
過去17回、34年の中でも初めての経験でした。
予定が変わり人出はやや少なめでしたが、それでも
賑やかに楽しんでいただけたようです。


         


2013堂の口あけ

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