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1993年、平塚・三十代・専業主婦は、 「私たち夫婦は、今から話題が無い」と嘆いていた 上の「 」内のことばは、管理人びぃが三十代後半に神奈川県平塚市で編集発行していたミニコミ誌 めぽっく(1993-1995) の創刊号で一番多かった読後感です。 創刊号では、そのときの自分の立場から、「平塚・三十代・専業主婦が子育てしながらまちづくりも考えよう」と呼びかけ、おしまいにひとこと「老後は夫婦ふたり、その時の覚悟は、話題はある?」と付け足しておきました。 すると聞こえてきたのは、子育ての悩みではなく、夫との気持ちのやりとりに満たされない妻たちのため息でした。まず、母親が元気にならなければ・・・。 びぃはここから<女性の抱える問題>を強く意識するようになり、めぽっく2号、3号と引き続き夫婦関係について取り扱うことにしました。 関連して、当サイト<まちづくり情報>びぃのあちこち市民活動 内の、 ミニコミ誌 創刊号 平塚・三十代・専業主婦 2号 夫と妻の新しい関係って何? 「家事労働」(寄稿) 3号 「カルチャーショックとソウルメイト」(寄稿) 夫婦の対話を大切に もご覧ください。 |
びぃが、当サイトめぽっく21を立ち上げた直接のきっかけは、 現在住んでいる埼玉県志木市の若いお母さんたちに、ミニコミ誌 めぽっくを読んでもらいたいと思ったからです。 ミニコミ誌を作っていた頃の世の中は、すでに1991年(平成3年)にバブル景気が崩壊したあとで、長引く不況の深刻さを家庭でも実感していました。 (めぽっく4号-1995年新年号-表紙裏 めぽっくから をご覧ください) |
2007年の今 私たちはどのような状況にあるのでしょうか? |
2006(平成18)年中(2006年1月〜12月)、または2006年度(2006年4月〜2007年3月)の 統計に表れたものの中では・・・ |
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