恋愛ゲームの元祖、ときめきメモリアルの女性向け版登場!
ということで、すごく女性向けゲーの発展を感じた作品。
特に画期的なのは、やはり今でも専売特許のEVSです。
好きな声優さんの声で名前を呼んで欲しいってだけでも、かなりな購入動機でした。
そして、乙女ゲーとしては、本当に、まんま、ときメモで。
本当に、単に主人公が女になっただけで。
すごくこれが良かったと思います。
いや、ちょっと考えると、
あって間もないのに、いきなり電話かけてきてデート行って、
すごく変なのですが。そこがもはや持ち味ですね。
あと着替えシステムも、かなり画期的でした。純粋に楽しくて楽しくて。
部活やバイトも趣向があって、パラによっても進路が決まって、
一周やると、その周ごとの3年間がちゃんとあってすごく良かったです。
あとOPとED。
B’zの歌に乗ったOPアニメは、何度見ても素晴らしいです。
絵が立ち絵より綺麗ってどういうことだろう(悦)
その後DS移植もありましたが、
PS2版はPS2版の良さがありました。
EVSも合成音だけど、珍しい名前でも頑張れば呼ばせられたし。
あと、忘れちゃならない、凄いセンスの洋服達!!
あれは、すごく思い出深いです。
DS版では2のからの使い回しで無難になってました。
何かが寂しかったです(苦笑)
アイスクリームミニスカとか、萌カンバッチとか!心に無駄に残ってます(笑)
あとコスプレ衣装も。
ちなみに、一番ハマったのは隠しキャラの千晴くんです。
セーブアイコンに彼を出すのはPS2版では大変な苦労がありました。
誰も一度もアイコンに登場させてはいけなかったんです。
好感度上げないことが意外と難しいのがときメモ。
コスプレ衣装でクリスマスパーティー行ったりとか(苦笑)
あと、忘れちゃならない葉月珪。
王子の異名はダテじゃなくて、ホントに苦労した覚えがあります。
買い物は一件しか行けないし、尽に情報聞くと一日が終わるし、
爆弾はほいほいとつくしで、初代の難易度は、そりゃすごかったです。
でも、あの難易度だからこそ、葉月は王子だったなぁ、と思います。 |