9/3 Sun. どこを切り取っても絵になるブレッド湖 Part 1 
バスターミナルから湖へ
バスターミナルから坂道を下っていくと・・・ありました、ありました! 『アルプスの瞳』 とも称えられるブレッド湖が。
 きゃ~♪と歓声を上げそうになるのをグッとこらえます。
      ひとり旅であることを危うく忘れるところでした。(笑) 
アルプスの瞳、ブレッド湖
その先は大型ホテル、ショッピングセンターなどが並び交通量も少なくないのですが、案じていたほど観光客で溢れかえっているというふうでもなく、そこはかとなくリゾート地らしい優雅なムードが漂っています。
右手がシッピングセンター
ここに来てようやくタクシー乗り場を発見。でも目的地までもう 1/3 ほどは進んでるんじゃないかな。澄んだ空気のなかを気持ちよく歩いているさなかでしたからねぇ。
今更タクシーに乗るなんて勿体ない! このままゆっくり湖畔を歩いていこう! そう決めてスーツケースをごろごろ転がし続けました。

中心部を抜けたあたりから遊歩道へ。
ブレッド湖はほとんどこの遊歩道を歩いて一周することができるんです。
そしてその眺めはというと・・・
正面はブレッド城
世界の風景カレンダー
      みたい~♪

このときは心の中でそう叫んでしまいました。現実の風景を目の前に、カレンダーを思い浮かべるのもどうかとは思いますけど、実際、どこを切り取っても絵になりそうなんですよ。
湖面は陽光の加減によって色彩が変化しています。木陰はハッと息をのむほど鮮やかなエメラルドグリーン!
右の写真の一部拡大。黒いのは魚の群れ
写真ではエメラルドグリーンが再現しきれていないのが残念
荷物を引き摺りながら、
 湖に見とれたフリして息を整えながら (笑)
   ところどころで写真を撮りながら、

30分以上かかったでしょうか。 ようやく目指していたペンションに到着です。
観光用の馬車も行き交う

実はそのペンション、予約していません。経緯は"湖畔のペンション"のページをご覧下さい。 「当日満室だったら他を紹介しましょう」 という返信をだけを頼みの綱にココまで歩いてきたのです。また移動する羽目にならないことを祈りながら部屋があるかと尋ねると、一室だけ空いているとの回答♪
まだ掃除中だったので、荷物だけ置かせてもらって再び外へ出ます。
乗り合いボート。左手奥に小島が見える。
湖にはブレッド島という小さな島が浮かんでいて、乗り合いボートで往復することができます。
その乗り場のひとつがペンションのすぐ近く。まずはそこに行ってみることにしました。

でも中心から離れているせいか、ボート乗り場は閑古鳥が鳴いているみたい・・・。
しばらくはボーッと、鴨と鴨にエサをやっている少女を眺めていました。
ボート乗り場と鴨たち
ブレッド島
出発前のボートより
赤い海水パンツの男の子が木に結んだロープでダイブしようとしている
どのくらい経ったでしょう。
様子をうかがう素振りの人たちはいましたが、ボートに乗ろうという人は一向に現れません。この乗り合いボートは満席にならないと出発しないのです。ひょっとしてみんな最初に乗りこむのを敬遠しているのではないかしら・・・。

ならば、
  私が先陣を切って客寄せパンダとなりましょう。

そして見晴らしのいい船首脇の席に陣取り、待つこと15分ほど。三々五々集まった観光客でやっと舟が満席になりました。船頭さんは最後の客を誘導してからロープを解き、軽い足取りでへさきにやって来ました。

さあ、いよいよ島に向かって出発です!
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その地に生きた人々(イドリア、Cerkno)
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自然の造形、カルストの奇勝(鍾乳洞、洞窟城ほか)
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Croatia
魅力いっぱいイストラ半島(内陸部、ロヴィニ、ポレチュほか)
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Italia
イタリアの端っこトリエステ(市街、ミラマーレ城ほか)
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リベンジと再会(ヴェネツィア~帰国)
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