雑感/帰仙/2003.09.16
■帰仙
試験のため帰仙。列車の中でもひたすらフランス語のテキストを読みまくる。なんていうかここまできたら、語彙とか熟語云々より読みの勘を持続させることが大事と自分理論を貫く。それにしても読めない。
雑感/黙々/2003.09.17
■前日
部屋に引きこもってフランス語を読む。あんまし難しいのを読むと自信なくすから簡単なものを読む。簡単なものなら読めるようになったんだけどね。
雑感/吐血/2003.09.18
■専門科目および英語
専門科目は70点くらいか(自己診断)、んで英語が……50点・゚・(ノД`)・゚・。
マジ死に。過去問の感じからして90点位狙ってただけに超誤算。ダメだ。人生で出会った中で最も難解な英文だった。なんか聞いたこともない哲学の話。仏教とジェンダー論とヒエログリフが平行的に論じられてるまったくもって理解不能なものだった。日本語で読んでも恐らく意味が取れなかったであろう。明日のフランス語は下手すりゃ0点なので、もうダメっぽい。ああもうただ悔しい。自分の能力の無さがただひたすら悔しい。
雑感/ダメだぁ/2003.09.19
■フランス語および面接
フランス語は30点くらい・゚・(ノД`)・゚・。ダメだ。明かに今の自分の実力より2レベルほど高い仏文。容赦はない。そして面接も面接などという生易しいものじゃなく口述諮問という名の総力戦。しかも50分くらいみっちり。もう頭の隅から隅まで持てる知識を総動員して答えた感じ。でもなんかもう、余力を残さず自分の持てる力は伝え切ったので、やや満足。コレでダメならしょうがない。自分の実力不足。とりあえずは一月に敗者復活試験があるんでそれ目指してまた頑張るしかない。それでもダメなら初の住所不定無職という状態を経験することになるワケだが、それも面白いかもとか、ちょっと弱い考えがよぎる。
更新情報/2003.09.20
■第49話「終末の光」/SEED感想を更新。
更新情報/2003.09.21
■第34話「真実の姿」/555感想を更新。
■第33話「ピラミッドに消えたブローチ」/明日のナージャ感想
悪党二人が仲間になった!と思ったら嘘だった!
次週急展開ですね。ああなんか一度解散した仲間が最後の方にまた集ってくるみたいな話ってイイよね。
今週は普通にラクダに乗ってるナージャがツボでした。練習とかしなくても乗れるもんなのかな。
更新情報/2003.09.22
■WJ43号/WJ感想を更新。
更新情報/2003.09.23
■WJ43号・補/WJ感想を更新。
■第24話「Sealed move (シールド・ムーブ)」/ラストエグザイル(LAST EXILE)感想
最終決戦の前に始まりの土地で穏やかな時間を過ごすという展開、前にもどこかで観た記憶があるんだが、何かイイよね。最後にラヴィと通信が繋がる所はもう何というか盛り上がりまくり。 心喪失状態のディーオはどうなるのか。
■第25話「Quiet move (クワイエット・ムーブ)」/ラストエグザイル(LAST EXILE)感想
アリスティア、タチアナ、整備班らの助力、想いのもとでラヴィの元にたどり着くクラウス。ヒロインとの再会、そして第一話から提示されていた最終目的(二人でグランドストリームを飛ぶ)へと繋がる最盛り上がりのラスト2。物語途中でナビを降りたラヴィが再び乗り込む姿は感慨深い。
最後はディーオまで飛んできてテンション上がり過ぎ、行くぜ、最終回って感じ。
雑感/ふう/2003.09.24
■マガジン
●おれはキャプテン
主人公は参謀ポジションで活躍という展開を希望していたんだけど、ちょっと違う展開になってきたかな?自分も四番打つらしい。でも面白い。中学生時代のノスタルジーも感じるし。
●クニミツの政
基本的に頭脳戦は好きなんで最近の展開は楽しいです。
●一歩
つ、遂にという感じ。宮田の試合は全部好きなんで今回もメラメラ燃えさせて欲しい。僕もカウンターが好きでした。
●ネギま!
赤松先生はカードの商品化を狙ってると思いました。もういっそ100億円くらい稼いで、どーんと社会利益のために寄付してくれたら嬉しいと思いました。
■ふう
卒論中間発表が終わってようやく少しだけ休める。ここ一ヶ月あまりはホントきつかった。
雑感/普通の日/2003.09.25
■第25話「さよなら」/宇宙のステルヴィア(stellvia)感想
三発しかしない射撃チャンスを外して作中で初めて焦りを見せる音山くん。最後は音山くんの心を志麻が昇華してやる展開になりそう。そして志麻は志麻でどうも何かを見失っているらしい。そこに気づくのが何と大。まさに作品のジョーカー。志麻機が爆煙に巻き込まれてピンチ感を演出しつつラストへ。半壊した志麻機にアリサらが運んでるジェネレータがギリギリで届くという展開とみた!
■最終話「きらめきはこえ」/宇宙のステルヴィア(stellvia)感想
●地味に感動。
この作品独特の、テンションが上がる感じではないんだけど、所々にばらまかれてる落ち着きのある感動演出が良かった。
●OP
これまでの物語をフラッシュバックさせる最終話専用だったのがポイント高し。OPに入る前のステルヴィアに来る前の志麻の描写も物語の始まりを想起させて良かった。
●迅雷
「宇宙へと歩を進めていけば歴史というものは無くなっていくだろう」という語りが深い。宇宙まで行かなくても、個人個人が認識できる世界が広がっていくにつれて地球上でも歴史を共有することは難しくなってきている。だからこそ「今」と「想い」が大事だという結びは結構感動。
●大
作中のジョーカーの目的はやはり最後の歴史を共有するために、ミッションを太陽系全てに放送すること。ネジ外れ気味に大事をやってくれるサブキャラ伏兵にはやられたという感じ。
●ピエール
異様にカッコよかった。才能あるサイドに対する努力サイドの伏兵って感じ。地道にやってたおかげて最後は必死ながらBIG4らと飛べるほどになってる。
●志麻&音山くん
クライマックスはやはり志麻のプログラミング。大が指摘しようとしてた問題を自己解決し、複雑になってたプログラムを削りまくりシンプルなものに仕上げていく。でもって最後に新型DSLの影響+射撃をはずして取り乱してた音山くんに、応援メッセージをプログラムに乗せて届けるのがまた……DSL認知下で丁度志麻の顔に見えるような高度な顔文字だったのかな?それにて吹っ切れる音山くん。良きクライマックスでした。
●アリサ
しかしながら僕的クライマックスはアリサの「来たよ…ピーターパン…」でした。この話で最高のシーンは第一話の志麻とアリサの出会いだと未だに思ってたので、最終回でそこを踏襲した台詞が出たのは感涙でした。さらにエピローグで明かされるアリサの背景がまた泣ける。長期休暇に帰らなかった理由、人見知り気味な志麻とすぐに打ち解けた理由、そういった伏線が最後に泣ける形で解決。第一話で宇宙を見ながら流したアリサの涙は想像以上に重かったことがここにきて分かる。また志麻の弟−アリサの妹との関係がそのまま志麻−アリサの関係のパラレルになってる構成といい、最終回はアリサメインで泣けました。
■ふう
昨日は久々に級友で集まる。個人的にアルコールは飲まず。最近ホント酒飲まない人になってきてる。なんか酔う気持ちよさよりも、アルコールで思考停滞状態に陥ることに感じるストレスの方が上になってる気がします。
進学希望者とはピコアカデミックな話もできてまあ楽しかった。
更新情報/2003.09.26
■明日は最終回/SEED感想を更新。
更新情報/2003.09.27
■最終話「終わらない明日へ」/SEED感想を更新。
更新情報/2003.09.28
■第35話「復活の謎」/555感想を更新。
■第34話「さよなら、ダンデライオン一座」/明日のナージャ感想
今週は玉乗りしてお手玉しながら口論しているアーベルがツボでした。超器用。
解散しませんでした。てっきり大きく話が動いてナージャ一人旅篇に突入かと思ったんですが、大人な人達の大人なはからいで元通り。むしろ大きく動いたのはラストのローズマリーでしょうか。く、黒い娘だ……。
更新情報/2003.09.29
■WJ44号/WJ感想を更新。
■LINKにサッカーの猿2を追加
サッカー系読み物サイトです。サッカーをろくに知らない僕がLINKを張っていいものか、でも普通に日記が面白いから。一蹴批判という名の週一感想群が好きです。WJとかSEED(終わっちゃったけど)とか、ウチと趣向が似てます。サッカー詳しくなってサッカー話題にもついていけるようになりたい。キャプ翼で勉強します。S・G(ガンバリ屋)・G・K!
■MITの若手の人の講演に行ってきた
なんかヴィジュアル的にカッコいい人だった。そして内容高度過ぎ。さすが天才学校。僕より5,6歳上くらいかなぁ。あと5年であんだけになれるかどうか。
更新情報/2003.09.30
■もう何というか
コレを考えた人はホント天才じゃないだろうか。
■第8巻/全話コメント/B’TX/漫画話を更新。
これ半年ぶりに更新。えらく間を置いてしまった。でも本当に好きな作品なので書き切れて良かったです。
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