MASHの メモ帳で作るHP講座
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ここでは、「メモ帳」などオマケ的なテキスト・エディターを使ってステキなホームページを作成できるカリキュラムを
用意しました。 初心者の方にも簡単にホームページのカスタマイズの勉強ができますので、まずは、トライしてみて下さい。
 
第1回 「メモ帳」でHTMLの基本タグを使って、ホームページをお手軽な感じで作ってみましょう。
第2回 画像を使ったいくつかのテクニックを紹介。結構、応用が利いて役に立ちます。
第3回 クリッカブル・マップを「メモ帳」で作ってみましょう。簡単です。
第4回 BGMを付けてみましょう。うまく使えば、おしゃれな感じを出せます。
第5回 CGIについて、ほんの少し、簡単なサンプルで遊んでみましょう。
第6回 ボタンを もっと簡単に、だけど、ちょっとステキに作って使ってみましょう。
第7回 表を使って、HPレイアウトに役立ててみましょう。
第8回 スタイル・シートの基本形から使ってみましょう。
第9回 スタイル・シートを外部から読み込みましょう。結構、便利です。
第10回 カーソルを制御して、ちょっとした小技を使ってみましょう。
第11回 フレームを使ったHP作成で、表現力UP!
 
お願い:
このサイトの主旨は、あくまで、初心者の方が、なるべく、基本的なタグを覚えて、手軽にオリジナルのHPを作る
ためのお手伝いをすることですので、厳格なHTML文法に拘わる方は、その主旨のサイトでお勉強して下さい。
ホームページ作成上の禁じ手
WEBデザイナー、NETサーファーなどのいわゆるプロの方々が、「これだけはやめてくれ」と叫ぶ禁じ手をご紹介します。ほとんどの手をMASHは堂々と実践していました・・・でも、はっきりと教えてくれる人はいませんので、自分でいろんな情報を集めてきた次第です。でも、禁じられるとなかなか素直にやめられないのも人情? ということで、逃げ道もご紹介します。
1)TOPページを開くと、突然、BGMが鳴り響く!!!
最も嫌われる例だそうです。でも、どうしても聴いてもらいたい曲ならば、TOPページの冒頭へBGMPLAYボタンを設けてみる手もあります。
2)TOPページに、大容量のFLASHShockWaveコンテンツを置いてあって、ダウンロードが遅い。
いわゆるアニメですが、これ自体は一方的に「見せるため」のものでしかなく、しかも、それ自体が訴求するものがなければ、即、ビジターはクローズしてしまうでしょう。それでもHPのコンテンツを見てもらいたいならば、アニメ・コンテンツをサブ・ウインドウで、TOPページと同時オープンさせるようにJSで設定させては如何でしょうか? 因みに、MASHOFFROAD SCENEは、悪い例です。
ごめんなさい。 m(_ _)m 
3)TOPページに、大容量の画像を置いてあって、ダウンロードが遅い。
CG系サイトでは常套手段ですが、できれば、前述の2)と同様の対処をされた方がベターです。そもそも、自分の作品を多くの人たちに宣伝したいのであれば、少なくとも、TOPで画像のDLが完了する前にオサラバされるのはまずいわけですから。
4)JavaScriptだらけのTOPページ。そのときの時間が判ったり、Welcomeメッセージ、メッセージがスクロールしたり、ビジターのブラウザのバージョンまで当てても、見に来たビジターにはありがたくないものが多いようです。
せめて、それらの表示サイズを小さくしたり、目立たず・隠れずのさり気なさを演出する方がベターでしょう。
5)TOPページで、ブラウザのバージョンを判別してナビゲーターに切り替えするものがあり、「JavaScriptONにしてご覧下さい」と一方的なメッセージ。JS OFFの人は、ナビゲーターやポップアップ・メニューを見られないことになります。
世の中には、セキュリティー・ホールへの配慮からJSOFFにしている人はいるわけで、可能な限り、メニューなどの基本機能をJSでコントロールしないように配慮されては如何でしょうか?
YAHOOディレクトリーに無料登録されるには・・・

こうすれば登録されると思っても、なかなか曲げられない部分もありましたが、何とか
登録していただきました。自分だけの力で来れたなんて思ってもいませんが、
どんなことが役立ったかを自分なりに思い起こしてみました。

1)TOPページを「超多忙なサーファー」が、ここのコンセプトや顧客層などを短時間で
一目瞭然で判ること。
MASHTOPで海水魚がメインコンテンツであることを示すために先頭へ持っていったり、その中身の
見直しをしていきました。 ただし、海水魚以外のコンテンツも大事にしながら、幅広くいろいろな
趣味の方々と知り合える楽しみも捨てがたく、TOPページのイメージはキープしています。
2)サイト内でのナビゲーションは、親切で見やすいこと。
よく見かけるのが、やたらと小さい文字のメニューやガイダンス。MASHもカッコいいと思い、あえて、文字を小さくしたり渋めにしたりしてきましたが、巾広い年齢層にも楽しんでもらえないのはいけないと思い、少しずつ大きくしてきました。以前は、凝ったポップアップ・メニューを作っていましたが、よーく考えたら、「余計なお世話」と気づき、やめました。MASHは、まだまだ、ナビゲーションが親切とは言えませんが、複数のコンテンツをご覧いただいているようです。

3)サイト内に個性的で役立つ(見る人が得した気分になる)情報があること。

最初は、自分のが最高と思ったりするのですが、よーく探してみると、いくらでも上のサイトが
ワンサカと見つかります。見に来た人からすれば「どっかで見たような」のは、相手にして
くれません。 でも、あまり、奇をてらうネタも逆効果。
Yahooサーファーの傾向
など参考にしてみて下さい。
4)自分のサイトに最低限の責任を持つこと。
コンテンツの一部で、リンク切れ、工事中のHPは、見にきた人に対して失礼。できるだけ早く
WEB
デビューしたい気持ちは判るのですが・・・
5)自分のHPに最適なカテゴリーを見つけること。
自分の希望するカテゴリーに登録済みのサイトもじっくりと見学して、自分のHPのレベルや
短所などを事前に確認しておきましょう。
6)ブログを立ち上げて、そこでのネタとHPをリンクさせながら、宣伝していく。
今や、ブログは、全ての検索エンジンの情報源になってきており、検索順位も人気ブログが、かつての老舗サイトをしのぐ勢いです。
WEBは、常に変化していますので、本来のYahooなどのポータルサイトのカテゴリーに登録されたい目的を思い出していただければ、
けっして、カテゴリー登録が最適とは言えなくなりました。むろん、有名ポータルのカテゴリーへの信頼感が高いことに変わりは
ありませんが・・・