|
||
|
〜スポーツ医学、コンディショニング、トレーナー情報等〜 |
|
|
|
TOP | はじめに | (たぶん)日刊トレーナーニュース | プロフィール |
TOP > アスリートとタバコ > タバコと数字 |
||
アスリートとタバコ | タバコと数字 | |
タバコと数字 ニコチン依存度チェック タバコの煙 スタミナとタバコ コンディションとタバコ プロテインとタバコ 体の外側に与える影響 受動喫煙 タバコをやめたら 参考サイト&文献 |
喫煙は一般の人にとって、そしてもちろんアスリートにとって有害なものであるということは周知の事実です。しかしスポーツをしている選手でさえも一度喫煙習慣を身につけてしまうと、そこから抜け出すのは容易なことではありません。 「体に悪いのはわかっているんだけど・・・」 と思ってみてもやめられないのは立派な中毒です。タバコの有害性を選手に指導していくのはトレーナーの大切な役割です。 ●1日20本タバコを吸い続けている人と、吸わない人との平均寿命の差は約7.5年 ●肺がんの原因のうちタバコに起因するものは約70% ●胃潰瘍(かいよう)や十二指腸潰瘍の発生率は吸わない人に比べて約2〜3倍 ●1日20本タバコを吸う人が心筋梗塞でなくなる可能性は吸わない人に比べて約3倍 ●1年間でタバコが原因となってなくなる人の数は約10万人(交通事故死亡者の約10倍) ●タバコに含まれる有害成分は約200種類、そのうち発がん性物質は約50種類 |
|