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STEP1

相談から
プランニングまで

STEP2

基本設計から
工事契約まで

STEP3

着工から
完成引渡しまで

 01               相談からご依頼まで

 新しい生活スタイルの考え方や、現在の住宅に対する悩み・疑問に思っていることなどをお聞かせください。設計事務所は、独自の個性や作品をおしつけるといったことをよく聞きますが、当事務所が心がけて大事にしていることは


住まい手のイメージやスタイルを一番に尊重するということです


これは作品集を見ていただいてもおわかりいただけると信じています。このようなことから、はじめてのご相談では設計の考え方や進め方をわかりやすくご説明します。そこで相性があわないと、お断りになってもかまいません。まずは出会いからと考えているからです。
 また建設敷地を探すお手伝いもしています。土地が決まったら住宅を建てようとお考えの方も、是非ご相談ください。

※ご相談は無料です。お気軽に電話やEメールにてお問合せください。
はじめの設計案無料等の広告をよく見かけますが、成立しない物件の経費はどうなるかお考えください。他の物件にまわすことなく、当事務所はより適正な設計料に挑むべく、具体的な提案に関しては無料という考えは持っておりません。

※また当社からの執拗な営業や勧誘の電話等は一切行っておりません。ご安心の上、お問い合わせください。


ここで今まで多くの方から寄せられている「設計料を払わなくても住まいの程度には特に問題はないのではないか?」という疑問についてすこしご説明します。

下にわかりやすいように簡単なフローチャートを書いてみました。

上のパターンは直接施工業者と工事契約を交わした場合(設計図を書かない場合)です。この場合は施工業者と施主の間での取り決めは、少ない図面の間取りや外観の雰囲気と工事施工価格だけで、具体的な仕上げや設備機器については、限られた選択肢しか用意されていないのが現状です。


こちらのパターンは、設計者を間に入れて設計図を書いた場合です。設計図があることで、
工事費を適性価格で入札でき、しかもムダなスペースなく計画することにより面積的にも効果があるため、総合的には充分な費用対効果があります。もちろん、仕上げや設備機器などは設計段階で、提案の中から納得のいくものを施主自身が選択し、図面に反映させます。図面を書くことで住まいへの思いをかたちにでき、思い違いによるトラブルも避けられるのです。

一生の中での最大級の大きな買い物、それが住まいの買い物です。簡単にハウスメーカー数社の検討だけで決めようと思ってはいませんか。それらの比較検討にもまずは問い合わせ、ご相談をお願いしたいと思います。

受賞例 Q&A 建築よもやま話:住まいの空間づくりのヒント集