6月30日2007年
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[「はだしのゲン」が初めてドラマ化 - 芸能ニュース : nikkansports.com] > 母親役の石田ゆり子(37)も小学生で原作を読み「平和ぼけの今、恥ずかしいと思う」と話した。 > 「平和ボケ」の反対コトバは「戦争ツッコミ」なのかしら?と思ったりしました。 ・そんな、羽賀研二さんが恐喝で逮捕され、ニュース速報で「平成教育委員会」に流れる、2007年も半分の今日、みなさんいかがお過ごしでしょうかね。ついでにいえば、華原朋美さんがクスリ漬けが治らないで事務所から放逐。タバコで放逐、妊娠で放逐、そしてクスリで放逐か。そして羽賀さんは金か。 ・みんな「止められなかった」んだなあと思った。タバコもチンポもクスリも金(この場合は豪遊とかね)も止められなかった。でも、この中じゃ比較的、チンポはマシなんだなと思った。許してもらってる雰囲気が漂っているじゃない。永井さん「どんなもんじゃい」とテレビに登場してるじゃん。 ・ということで、女性はタバコもクスリも止めて、チンポを吸えばいいじゃない。そんな2007年の半分でいいじゃない。 ・ま、ALWAYS SAFETY FIRSTですけどね。SAFE SEX。 [痛いニュース(ノ∀`):華原朋美(32)、薬物依存で行方不明 28日付で事務所解雇] [痛いニュース(ノ∀`):俳優の羽賀研二容疑者を逮捕 恐喝の疑い] [痛いニュース(ノ∀`):「内科検診で胸触られた、乳房つかまれた」 女子高生120人苦情→校医「正当な医療行為」と批判…北海道] ・ということで3つのニュースを一遍に網羅しましたね。あっきらめましょお〜ぱっぱっぱらっぱ〜 ・羽賀研二さんのブログのタイトル「ネバー・エンディングストーリー」。「ネバー」が取れましたね。納豆を混ぜたハシのネバーをとりさるには、味噌汁につけるといいらしいんですが、彼はどんなミソがついたのでしょうかね? |
ショッピング コミック 「土星マンション」2巻 岩岡ヒサエ(小学館) 「ホムンクルス」8巻 山本英夫(小学館) ・奥さん復調気味。雨は降り気味。EVER17はつまり気味。仕事も失速気味。おれの店は本当、なにか不安材料があるほうが混む。これは鉄板。だから、中川いさみ氏のマンガにあった、黒ヒゲ危機一髪を抱えたOLさんにいてもらって、「注文いいですか?」とたずねられるたびに「こんな不安材料抱えたわたしに仕事を頼むのですか?」と逆ギレしてもらえばいいかもしれない。「カラブキ」の1巻からの抜粋でござい。 ・ということで、メンツが揃うとヒマになるの法則どおり今日はベタリとヒマ。まあ、宴会あるからいいか。 ・コミックは取り寄せモノ。6月は少なかったですね。ポトチャリポラパの「コミック」も少なくてもうしわけなかった。6月当初に100冊くらい書くとかいって全然できませんでした。ま、よくあることですよね。そもそも読めてもいないし。 ・しかも、前の日記を読んだら2005年からもう似たような状況になってるし。それから2年、よくごまかしごまかしやってるよ。 ・しかし、今日は、なんだか、いろいろな人に物理的にジャマされる日だったなあ。自分の行動を人にジャマされると感じることが多かった。 ・わかりやすいところで、寝ぼけた客のせいでレジで延々待ったり、運転下手な人の後ろについてイライラしたりね。仕事場でも、そこにいてほしくないと思うところに誰かが必ずいる。 「ジャマ」 ・そう思ってイライラしたら負けなんだよなと思いつつも、ここ2〜3日の奥さん調子悪いから起因するストレスの増大っぷりについ。 ・人と関われば関わるほど、自分の行動になんらかの干渉が起こるんだなあと思ったデスよ。 これが、「アルプスの少女ハイジ」(今、キッズステーションで再放送してるの)のハイジが来る前のオンジのような生活をしてると、少なくともミステイクは自分か自然の仕業ってあきらめがつくことが多いもんね。 ・ま、逆を考えると、人から、チャンスやヨロコビを受け取ることも多いんでしょうけどね。そこいらのバランスをとるのが難しいし、どうしても、チャンスやヨロコビより、不利やイライラを多くもらうと思うんだよねえ。 ・そこいらをどう気の持ちようするかってことでしょうね。 ・なんて、達観できるほど余裕はない今日でした。雨だしね。 |
・mixiの話。 ・マイミクさん2人がモメております。今日1日はちょこちょこ眺めてました。 ・内容とかこの本題とカンケイないのでばっさり省略ですが、今日の業務が終わったとき、どうなるんかなーと心配4割と野次馬4割で考えながら、家についていつものように犬の散歩にいきます。 ・そして、iPodのシャッフルをかけたら神が降臨しました。 「以心電信/YMO」 ([Amazon.co.jp: UC YMO [Ultimate Collection of Yellow Magic Orchestra] (通常盤): 音楽: YMO]) ・これですよ。 > 「生まれたままに、生きてる自分を愛してみよう。世界の動きをちゃんと見て、自分を救えば、誰かを救えるだろう、そして、僕をも救ってくれるだろう・・・。」 > 参照([以心電信-You've Got To Help Yourself- クラムボン 歌詞情報 - goo 音楽]) ・へーって。そうだよなあって。あと、ネット時代のことでもあるよなあって。 ・で、次かかった曲が 「[ハードコア]憎悪 / VIBRASTONE」 [Amazon.co.jp: ベスト1991→1994。→: 音楽: ビブラストーン,VIBRASTONE,近田春夫,OTO] ・うわー神が降りたー! ま、これ、ラップでして、おれはこういうの聞いてきてるから、昨今のラップにはまったくなじめないのですが、この曲は、VIBRAでも屈指のブラックな歌詞でね。憎悪が憎悪を生み出すって骨子。 > 憎悪 カーチェイス 抜かれたら抜き返す > ・この2曲がつながるんだなあとシミジミしてました。 ・んで、とどめがこれ。 「Raison d'etre/電気式華憐音楽集団」([GUN-KATANA(銃刀)―Non-Human-Killer― / ダウンロード] ) ・エロゲーの主題歌ですが、レーゾンデートルですよ。存在理由ね。なーんか、強いイトを感じる。「意図」でも「糸」でも。神を感じるなあ。 ・と、これらの歌詞や曲を探していて疲れました。えーと、仲良くしまそう。 参照: [Amazon.co.jp: けんかはよせ 腹がへるぞ―水木しげるの妖怪名言集: 本: 水木 しげる] (23:45) |
6月29日2007年
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・エロマンガを読んでますってえと、同じような話に出くわします。あれ?こないだ読んだなと。 ・サエない女教師が、ヤリチン生徒といたすことによって、開眼し、自分を着飾るけど、付け焼刃でヘンだったり、ケバかったりしてチャンチャンと終わる。 ・ここしばらくでこの似たような話を立て続けに読んだのでした。 ・と、考えると、エロマンガのバリエーションってのは、他のジャンルと比べてもかなり少ないよなあと。そらまあしょうがないですよね。エロシーンが必須ですし、決まったページ数でエロシーンまでたどり着かなければならない以上、展開が似てきます。 ・まあ、ちょっと寄り道しますが、だから、エロマンガの男キャラを目指すと、意外にエロシーンには不自由しないんじゃないかなと思ったりします。これはかなりマジで。 ・もちろん、できるできないがありますがね。こないだ、「ラブちぇん」ってテレビ番組をみたんですね。したら、ここに登場した浮気ばかりするダンナってのがエロマンガから抜け出てきたかのような軽くてちゃらくてバカで積極的で甘える男だったんですよね。なんたって、擬似夫婦交換みたいな番組において、真剣に手を出して、番組中断4回とかで、スタッフから土下座させられているんだぜ? でも、これまでの生活をみるぶんには、かなり浮気してるしあちこちでセックスにありついているようなニオイがぷんぷんしていた。ありえないくらいサイアクだったけど、それでも強引に、「手握ろうよ」「ケータイのアドレス教えて」「そっちのほういっていい?」的なことを連発してるんだもんね。 ・ま、もちろん、できるできないってのはあります。いろいろな意味で。人間としてはまったくみるべきところがないからねえ。プライドが立ってる場所もまったくちがうところだし。 ・テレビ収録してるってのに他人の人妻放置してスロットにいって、そのあとキャバクラにいくってのは演出にしてもひどすぎるよな。 ・ただ、マンガやエロゲー、はたまた、よくはわかりませんが、現実のホストなんかでも、そういうわかりやすくベタベタなアプローチをかましてくるほうがセックスに近いところにいるのはまちがいないんだろうなあと思ったりしました。誇張したスケベキャラといいますかね ・来世は目指します。 ・エロマンガの価値ってなんだろう。優劣ってなんだろう?ってことを考えるのです。たとえば、上記の、先生に性の手ほどきをする生徒の話だと、おれが最近みた2編はどっちがどうなんだろうと。 ・その際にヒントになるのは落語じゃないかなとちょっと思ったりしたんですよね。 ・落語ってのは、大きく2種類に分かれてまして、古典と新作ってのがあります。新作ってのは、落語を演じる人が作ってやる場合とか、作家がその人のために書き上げたりあるんでしょうが、古典ってのは、江戸とか明治とか、昔に作られた作品を演じるわけです。 ・その題目は延々と師匠から弟子に受け継がれていってます。んで、基本的には、昔も今も同じ話を行われてるわけです。もちろん、取捨選択があったり、枝葉がちがいます。 ・この古典をやってる落語家でも上手い下手はありますよね。だいたいが、落語家は前座、二枚目、真打なんてランキングがありますしね。 ・じゃあ、この差はなんで出るのだろう?と考えるとおもしろいかなと思ったのですよ。意外に、エロマンガの上手いのと、落語の上手いのの共通点って多いんじゃないかしら?と思ったりね。 ・たとえば、「味がある」なんていいます。これは、落語にしてもエロマンガにしても言語化できそうでできない領域があると思うのですね。それにかなり個人個人でありますよね、「味」って。 ・同じ古典でも、斬新あり、オーソドックスあり、得意ジャンルありで、オモムキがありますし、ひいきの落語家(マンガ家)のひいき具合が大きいのもおもしろい。内容よりも、演者のほうにフォーカスが合いがちってのもおもしろいよなあ。ほかにも細かくいろいろと分析が可能かと思います。 ・まあ、1番の共通点はその閉塞感だったりねえ。 |
ショッピング コミック 「新・中学生日記」7巻 QBB(青林工藝舎) 「お菓子な片想い」2巻 阿部川キネコ(竹書房) ・昨日に引き続き今日もお休みの奥様。病気中、おれの問いかけとかオール無視するんですよね。あとで「そんな余裕なかった」的なことをおっしゃられますが、奥さん休みだと必然的にこっちもすごくしんどくて、そんなときに無視されるのってすごくツライのですね。だから、おれは寄らない。放置。まあ、奥さんの分、バリバリと働いておりますし。 ・昼は、普通に帰っても、寝てるだけだからと、できてしばらく経ちますが、24時間営業の本屋が開店したのでいってみました。でも、なにも買わないと。まあ、エロマンガが買いやすくなってラッキー。 ・弱り目にたたり目ってのはよくいったもんで、昨晩、ヘッドフォンの右が死にました。 ・ずっとそのインイヤーホンになれていたので、代理のやつが耳からポロリと落ちまくりですごくストレスが溜まる。まあ、ストレスはそれだけじゃないんだけど。 ・ということで、歯を食いしばる日々が続いております。リアルで歯を食いしばってます。こういうとき口を開いたり弱音を吐いたり暴言を吐いたりすると、余計にしんどくなります。経験済みです。 ・こういう状況下でやる「EVER17」がまたしんどい。これで2回連続バッドエンディングだしよお。 [バーチャルコンソール タイトルラインナップ - Wii] ・おい! 「はじまりの森」がでるじゃないか。すげーすげー! 幻の超大作ですよ。 [ポトチャリポラパ/ゲーム/2002年/9月] ・ほら、ポトチャリポラパがまだやる気があったころやっていたゲームレビューの栄えある1号がこのゲームですよ。 ・ゲームキューブが発売されてなお、スーパーファミコンのゲームとして発売されていましたよ。21世紀発売のゲームなんですよ。 ・いやあ、このパターンでいろいろとロッピーものが発売されるなら、おれも満を持してバーチャルコンソールを使用するかあ。このゲームは今でもわりと遊ぶ価値あるよ。 [Wii用ゲームダウンロードサービス WiiWare発表 - Engadget Japanese] ・こういうのも出るしな。 ・ポイントカード付のクラコンも買わないとなあ。 ・あと、「シレン」もでるね。すげえすげえ。PCエンジンの「スプラッタハウス」とかもいいなあ。クリアしてないしなあ。 ・ただ、遊ぶ時間がなーい。ガキのために買ってやる余裕もなーい。 「奥様は警視総監2」ってのがBGVのアット家です。かたせ梨乃氏は50歳になろうってのになんだろうあの身体。 ・でも、できるな。 ・奥さんは元気そうです。やはり、クソオヤジと厨房はキツイです。明日は復活かしら? (22:32) |
6月28日2007年
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[痛いニュース(ノ∀`):【光市・母子惨殺】 「私なら、世間に“性暴力”と取らせなかった」「元少年、母親に体内回帰したかった」…心理鑑定の教授] ・イマサラというか、ベタというか、このニュースで憤りを感じてます。 ・これ、7月にもまたやるみたいけど、今度は傍聴席にたくさん有志が入り込んで、「ドラえもんが…」とか、「復活の儀式が…」とかいうたびに、注意されるかされないかのタイミングで失笑したり「マジでぇ…」とかつぶやいたらいいかと思う。いっそ、大爆笑して、法廷侮辱罪で退廷させられるのも手だけどさ。 ・元少年、去り際に、遺族のダンナ(南海キャンディーズ山里の兄)をにらみつけていったそうですよ。寸前まで、「ドラえもんが〜」とかメルヘンなこといってたやつが。 ・なにがムカつくって、今の状況は地べたにはいつくばって土下座してるのと同様です。さらに酷いわな。バカのフリしてるんだし。それでも助かろうと思ってる根性ね。 ・ただ、助かってなにがあるの? ・こいつのこの先は暗闇しかみえないけど。普通に個人ブログとかで本名その他で完膚なきまでに情報が晒されてる状況。たぶん、この一連のホンワカパッパ発言で「一生追う」と決めた「スネーク」(2ちゃん用語)もたくさんいらっしゃりそうだし。一生「今、**で**してる」的なトレースがどこかに報告され続けると思うんだけどね。あのー、女子高生コンクリ殺人のときといっしょで。 > 『選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある』 > ・こんなこと友人の手紙にあったそうよ。その一方でドラえもんかあ。 ・検事を大山のぶ代さんにすればどうだろう? で、「あの声」で応答してもらえばいいんですよ。「被告の**クン、ドラえもんが助けてくれるとおもったのぉ?」とか、毎回「ドラえもん」という単語を織り込みつつね。 ・ほら、7年前の人だから、水田わさび氏になってること知らないし、大山のぶ代氏のほうがいいでしょ。 ・それとも、チュートリアル徳井氏でもいいか。あの、バーベキューや冷蔵庫ネタのオーバーリアクションなやつ。 [YouTube - チュートリアル 「バーベキュー」] [YouTube - チュートリアル「冷蔵庫」] 「え?ドラえもん。ドラえもんなんや。だから押入れなんや。ああーそうか。おいおいおい、いったん落ち着かせろよ。いつ思ったん? 自分なにもいわんからなあ。で、アレか? 復活の儀式。あれもやるんやろ? でたでたでたでたでたでー!復活かよきみはあ」 ・と、まあ、徳井氏の相方と被告の人、苗字いっしょだしいいんじゃねえの? ・これはつまり、南海・山ちゃんの兄が記者会見でおっしゃっていたとおり、怒ったら負けなんですよね。だから、おれは負けてるんですが、これを逆手にとって、どうも逆上しやすい被告の人や人権の人を怒らせるシカケを作ればいいんだよ。とくに被告の人は意外にカッカと怒らせるとボロがでそうな予感。 ・なんつーかな、大変もうしわけないが、おれのこの怒りは、遺族への同情というより、ずる賢く逃げようとしているこの被告の根性に対してだと思うんだ。 ・たぶん、こんな寝ぼけたこといわなきゃ、なんやかやいうて無期懲役だったんじゃないかと思うんだけどねえ。いまだと、ナメたこといってっから死刑にしてやろ、世間もそういう空気になってるしと、おれが裁判長だったら思うなあ。 |
・と、まあ、もうイッコ、大作を書こうと思っていたのよ。創価の大作氏のことじゃないよ。エロマンガと古典落語という題材です。ピンときた方もいらっしゃるかしら。 ・今日、奥さん、終日調子が悪くて、昼も家に早く帰り、夜もこないこない。で、忙しいと。っまあ、片付けにきてすぐに帰りましたが。 [Amazon.co.jp: 夜間中学―トリコじかけの世の中を生き抜くためのニュー・テキスト: 本: 根本 敬] ・マンガの整理をしていたら出てきたので、家のトイレにおき、再読していましたが、この本だけでもないけど根本敬氏の文章はズーンときますね。本作は一見軽めですが、実は、奥行きがすごいことになってます。 ・この本に、72歳まで実直オンリーですごしたオッサンが、入院したことを機に、「最後にやりたいことをしたい」と、息子に、ガイジンのポルノをたのんだそうです。そして、死ぬまでポルノ三昧だったそうです。根本氏はそのブツ調達に一役かったそうで。 ・なんだか、すごく沁みる話でした。今、ひときわ沁みたなあ。いろいろ考えました。 ・このほかにも考える話が多いです。濃くない分、逆にいろいろと深い。 ・それはそうと「私たちの教科書」の最終回も感動ですね。いい着地点だったなと思います。 (22:50) |
6月27日2007年
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・今日は母親の七回忌でした。 ・朝から小間使いし、久しぶりに身内や親戚に愛想して、しこたま飲んでほぼ1日が終了。 ・ほとんど、ひきこもりの生活をしてるものとしては、かなりがんばって一般人を装ってたと思うし、まあまあうまくいけたんだじゃないかなと。久しぶりに会った弟とも険悪にならずに済んでるし。 ・しかし、坊主のお経ってのは、つまり、出前ライブのことだよなあと思う。意外とギャラもいいけど。そう思って聞いてるとお経も退屈でもなかったりする。けっこう正座していたし。 ・ま、そう数はないけど、読経の内容やスタイルってのも人によってちがうし、坊主も時の流れでちょっと変えたりもしている。最近は、拍子木でリズムをとって読経するのがうちのとこの坊主ではブームみたい。 ・奥さんの実家の千葉では、そもそも宗派がちがいまして、向こうは日蓮宗で、こっちは浄土真宗だからして、ナンミョーホーレンゲキョーとナムアミダブツだからちがうし、同じ浄土真宗でも、単純に坊主の上手い下手もあるし、1回だけだったけど、母方の祖母の葬式のときは、4人でゴスペラーズかよ?ってくらいのすげえコーラスワークをしてましたよ。ちゃんとハモってるのよ。 ・それはそうとして、うちの坊主、ちょっと死相が現れていたなあ。大丈夫かしら。 ・七回忌のあと、近くの大衆割烹で飲む。けっこう飲む。奥さんが「吐くかも」とおれの様態を心配するくらい飲む。でも、とくに酔わない。魚介類もあたらない。まあ、だから調子がよかったんかなと。 ・それともマミーの加護かしら。ありがとうマミー。 |
[仁歩ほたるの里農村公園] ・夜、ガキも連れてここにいってきました。 ・かなり遅くに、かなり山道で、ビビリビビリいきました。しかも、ここ、水曜定休なので、どうかな?と思ってましたけど、ホタルが出る時期に水曜もなにもねえよってことですよね。ホタルはキリスト教徒じゃないし。 ・ホタルのエサである、カワニナって貝を養殖して、ホタルをわーっと離してるところです。 ・これが、ちょっと苦労した甲斐は軽くオーバーするくらいすごかった。 ・当然ながら公園は真っ暗で、すぐに目がなれる。最終的には月明かりがまぶしく感じられるくらい。 ・今日は少し寒かったので数は少ない感じだったが、それでも、すごかったね。さすがにこんないるのをみるのははじめてだなあ。 ・空の星のまたたきとみまちがう感じ。星が落ちて、地面でまたたいているよう。 ・まあ、ホタル捕まえて、手の中で光らせてるDQNとかもいてムカつきましたけど、おおむねいい感じではありました。わざわざいく価値はありましたね。 ・ま、そのおかげで帰りがすごく遅くなったし、この更新もそうだけどさー。 (23:25) |
6月26日2007年
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[株式会社マンナンライフ|蒟蒻畑] ・これの新しいCMがすごいと思った朝です。 ・昨今、コンニャクゼリー食って死んだ粗忽者の遺族がギャーギャーと口さがないじゃないですか。 ・そういう逆風の現状をあえて利用するカタチで、ウチのは安全に食べることができますよって、リンク先にもあるハート型の容器の特性をアピールするカタチになってます。底をつまんで安全に食べることができるって。 ・しかも、ややもすると、これだけちゃんと食い方をレクチャーしてるから、まちがって食ってノドにつまらせるのはてめえがバカだからじゃってニュアンスすら汲み取れます。ま、おれの脳には電波がそう助言してきてます。 ・でも、このアグレッシブは真っ当です。ウチはちゃんとしてるって正面突破な感じがステキじゃないですか。 ・しかも、今もコンニャクゼリーを食べてますが、なんやかやいうて1番美味いのはマンナンライフの蒟蒻畑ですよね。食ったときのプニプに感がだんちがいです。ま、高いからあまり買えないんですがね。だから、ヨソの98円特価で買ったやつを食べてるんですが。 ・しかし、こういう真っ当な攻めはいいですよね。おれもこういう正義と信念をね。ぐいっとね。うん。 ・話題の北海道の肉屋も、牛肉の輸入自由化なんかで打撃を被ったから、ああいうことをしはじめたなんてニュースで取り上げられてましたけど、ありゃ、真っ当とはいえないからねえ。中華まんの皮をひき肉に混ぜるってサイアクすぎだろ。肉ですらねえじゃん。 ・だから、「真っ当」ってのと、「攻める」ってのがねえ。と、あのバレエダンサー(1人ニセモノ)が登場するCMみて感じたってのがおもしろかった朝です。あと、マンナンライフの蒟蒻畑が食べたいなとも思いました。 |
ショッピング コミック 「並木橋通りアオバ自転車店」20巻 宮尾岳(少年画報社) 「ニコイチ」3巻 金田一蓮十郎(スクウエアエニックス) 「ピアノの森」14巻 一色まこと(講談社) ・久しぶりに本屋にいった。 ・取り寄せ3連発。 ・ピアノの森の劇場版アニメのキャスティングがオビにありました。主人公上戸彩、ライバルが神木隆之介ってのはまあまあナットクですし想像もできますが、未知数なのが、主人公の師匠役の阿字野を雨上がり決死隊の宮迫氏がやることだなあ。想像がつきそうでつかない。 [TBS RADIO 954 kHz|JUNK 雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!] ・ここのポッドキャスティング版のコーナー「徒然川柳」の前フリのときのような穏やかな感じかしら? それだけでも聞いてみたい感じが。 「ニコイチ」は唯一になってしまったけど、楽しみな金田一作品。リーフレットにあった「メガネxパルフェ」っておもしろいんかな。今日の昼にでかけるから買ってみようかしら。 [Amazon.co.jp: メガネ×パルフェ!: 本: きづき あきら,サトウ ナンキ] ・こういうのがあるからコミックにはリーフレットをいれたほうがいいと思います!>各編集 「アオバ〜」は最終巻なのね。「ジャングルはいつもハレのちグゥ」が「ハレグゥ」になるチックに、「アオバ自転車店01」って形になるそうで。 ・しかし、20巻だから、今回は省略しようと思ったけど、また大名作なんだなあ。感動したよ。自転車乗りたくなるよ。NOブレーキピストを(って全然わかってない!と、読んだ人用のボケを) 「虫よけ ぬるスキンブロック」 ・今日、薬局でこれを買いました。昨日も書いたとおり、蚊に刺されるのはゴメンなのさ。どうして、蚊より、ハエとかゴキブリを毛嫌いするのかワケがわからない。蚊みたいに刺さないじゃないか。かゆくならないじゃないか。しかも、ほかの毒虫とちがい、積極的に家の中まで刺しにくるので蚊だけじゃん。ほかは近づかなければいいだけだしよ。蚊こそが絶滅すべき昆虫No.1だろ。 ・しかも、いったん刺されると、恐怖からか知覚過敏というか、皮膚が過敏になる感じがまたムカつく。 ・と、殺すか避けるかってことですが、仕事中に蚊取り線香だの、アースノーマットだのの環境は難しいので、虫よけですよ。 ・で、スキンガードみたいなスプレー状のものですが、あれはちょっと顔に塗るのに抵抗があるんですよ。つーか、目に入りそうでいやなんですよ。でも、蚊は頬とか耳たぶとか容赦なく刺していくんですよ。だから、どうしても顔にも塗る必要がある。ってことで、これはいいです。液をぬる感じがいいです。 ・一応、今日は刺されてません。 |
・はてなダイアリーがメンテナンスの日ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 ・昨晩、厨房裏にホタルがいたので、帰り道はそのまま農道をさかのぼるカタチで遠回りしてみたら、用水路に沿って、20匹くらい乱舞していました。おお、なにげにはじめてみるなこんな光景。 ・というか、おれの感触だと、ここしばらくのほうが、おれがガキのころより、公害が少ないというか、自然が多い気がするんだよなあ。過疎化が進んだってことかもしれないけど。 ・ホタルはみるけど、最近はとんと暴走族とか、深夜、コンビニ前にたむろしていたり、チャリンコを闇雲に走らせているのとかそういう田舎ヤングをみなくなってるもんなあ。 ・ま、こっちとしてはいいことなんだけど。 ・昨日の「伊集院光 深夜の馬鹿力」。無名の方が出ているお笑いライブで、すごい逸材をみつけたって伊集院氏のフリートーク。 ・ちょうどいい力の抜き具合で、その場でないと成立しない種の笑いがあると。 ・いや、最近、やっぱりというか「現場主義」がふたたびでてきました。あちこちで聞きます。こうやってネットとかで距離が縮まることによって、よけいにその場のみでのコトに価値が出てくると。たとえばライブとかね。それはたとえテレビやネットで生でつながれていてもわからないこともあると。 ・よく伊集院氏もその手の話をされてます。ちょっと前に、生でみる腹話術(というか、いっこく堂)のすごさを語っておられました。 ・前に鴻上尚史氏のラジオでも、ネットが進んだ現在でもなお流行発信の場になるのは、東京やニューヨークなどの大都市になるってことにも近いものがあります。 ・こう、人権ってのも含めてもそうなのかもしれないけど、人には価値があるわけなんだなと思うのですね。それは昔から変わることはないんだなと思います。王様になって自分のために命や身体などを差し出す人を増やしたいと。 ・別に命や身体までいかなくても、人が多いところにいるほうが出会いが多いし、出会いが多いってことはチャンスも多いってことですよ。 ・って、理屈はよくわかってるつもりですがね。やっぱ人ごみはキライだし、並ぶのもキライ。 ・ただ、いわゆるライブにはもうちょっといっておけばよかったなあと今でも思う。スタジアムライブも、小劇場のライブも。こういうのは都会住まいのやつにしか実践しにくいことだしな。 |
ショッピング2 コミック 「メガネxパルフェ!」きづきあきら&サトウナンキ(スクウエアエニックス) 「ごてんばチアリーダーズ」1巻 宗我部としのり(少年画報社) 「ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記」1巻 藤見泰高&カミムラ晋作(秋田書店) 「レガシードッグ・エルザ」竹山祐右(幻冬舎コミックス) 成年コミック 「ガントライブ」四万十曜太(オークス) ・でかけた昼休み。エロマンガと散髪にいったのだった。あと、店用の安いウーロン茶購入。だから、メインはガントライブで、あとオマケ。まったく予定になかったところ。 [Amazon.co.jp: ゾルゲ大全集(下)初回限定版: 本: ゾルゲ市蔵] ・本当はこれを買いたいところだったけど、これは来月ってことにして(手持ちもなかったし)、その金で上記4冊って感じかなー。全然予定になかった4冊。 ・ウーロン茶とエロマンガありきだったので、いった場所の安い散髪屋になにげに入ったら、前に、クソオヤジに殴られてクビになったバイトがいやがって笑った。なんで笑ったかというと、いかにもそういうところで働いているんだろうなと思ったとおりだったから。中華料理屋よりは散髪屋って感じだよ。 ・当然、髪を切ってもらったわけではないけどね。 ・最近の現象だと思うけど、成年コミックは単価が高い分、装丁とか豪華になってきているね。コアマガジンの成年コミックは全部かどうか知らないけど、カバーをめくっても4色のカラー表紙が登場する。で、オークスもそうだった。というか、「ガントライブ」はそうだった。丸出しの少女のイラストがあった。 「メガネxパルフェ!」は前記のとおり。「ごてんばチアリーダーズ」はチェック漏れの宗我部氏の新作で、「レガシードッグエルザ」はオススメだした作者だったからさ。 「皇龍飯店」竹山祐右(幻冬舎コミック) ・あと、秋田書店のはエッチっぽっかったから。 ・ということで、なんだか知らん間に時間が流れております。明日はマミーの七回忌です。 (19:51) |
6月25日2007年
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・いっとき売り切れで話題になったじゃないですか。かんでるとバラの香りがするようになるオッサン向けのガム。あれの応用でさ、バラの香りより、虫除けになるニオイがするガムって発売されんかね? おれはもう蚊にとっての行列ができる三ツ星レストランだぜ。蚊が川島なお美だったら、犬を絞め殺してもおれに抱いて抱いてと詰め寄るくらい芳醇なワインだぜ。 ・ということで、アースノーマットをガンガン焚いてる仕事場のPC部屋なんですが、それでもふとしたスキにさされるし、アースノーマットからのニオイが臭い。お堅いババアの香水みたいなニオイだ。 ・朝、仕込みで聞いていた「松本人志の放送室」でかかった曲が「ハイスクールララバイ/イモ欽トリオ」だった。この曲のイントロでのシャープなシンセブラスにちょっとショックを受ける。そういわれれば20年ぶりとかで聞くのですが、異様にかっこいいと思ったりするボクは、「東風」を「こち」と呼ばずに「とんぷう」と呼ぶ世代さ。 ・そういえば、かなり長い間「東風荘」をしてないなあ。というか、今のPCに入ってないな、そういわれれば。なにがそういわれればかというと、一時期、すべてがおろそかになるほど「東風荘」というネットの麻雀ゲームにハマっており、ポトチャリポラパや前サイトのダイアリーでも頻繁に「東風荘」って言葉をタイプしていた。そのとき「こち+そう」で変換してましたからね。 [インターネット雀荘『東風荘』] ・うわ、昔ながらでなつかしすぎる。 ・タイプでいえば、以前にもここの「ダイアリー」でネタにしてましたが、「(客が)ひく」とか、「どんびき」とかの「ひく」って、「引く」だと思ってましたが、「退く」が正解みたいですね。波が引くの「引き潮」の「引く」より、「敵兵が退いていく」の「退く」のほうが正解なのかしらね。 「ドン退き」と「ドン引き」だとどっちがいいんだろう? ま、最近流行の「ひき」は「挽肉」の「挽き」なんですけどね。 ・ちなみに「はやてxブレード」の6巻に「退く」と書いてありました。けっこう遅れて読みました。キャラの大半を忘れてます。 ・お、「はやてxブレード」で思い出しましたが、今、上のガキ、中学校の同級生に「ふーちゃん」というあだ名で呼ばれているそうです。名前には「ふ」は使ってません。これ、「腐女子」の「ふ」なんですね。つまり、「腐ーちゃん」ってことです。 ・別にバリバリBLに狂ってるってことでもないんでしょうが、口を開けると、その手の話題ばかりでうっとおしいからこそのあだ名だそうですよ。 ・カエルの子はカエルっていうより、おれのときの1億倍恵まれた環境にいるからなあ。さもありなん。 ・昨晩TVでやっていた「ダイハード」。「4」に合わせた放送でしょうが、愕然とするくらい古い映画だったことにちょっとショックを覚えました。「古い」ってのはすべてにわたってそうで、ブルースウイリスが若いところからはじまって、画面の質感やら、登場人物の行動にあわせたバックのオーケストラBGMとか、少年のころに、「ベンハー」とか「風とともに去りぬ」をテレビでみてて「古典の大作だなあ」って思っていた感触を思い出した。 ・内容は名作だよなと思った。やっぱりクギ付けになるもんね。これで3〜4回目というのに。 ・今回は、ラストに目がいったな。最後の秘密兵器として、クリスマス用の模様が印刷されているガムテープを使うシーン。あのラストこそが「ダイハード」らしいところなんだなと。 ・不利な状況で身近にある小さなモノを利用し、身体的能力が優れているとはいえないオッサンが知恵と度胸で切り抜けるってあたりのシンプルでいて最大限のシーン。 ・そういや、新宿に「1」はみにいったなあ。おすぎ氏にそそのかされてみにいった映画の最初だよたしか。 ・当時「これをみないということはその年の「娯楽」というものの何割かを捨てている」とかそういうニュアンスだったかな。 ・昼は家で「EVER17」を。シナリオは3本目に。 ・今日、昼のパートのババアが最後。そして、新人が初日。まあ、とにかく史上最大に仕事のできないババアだったので、それよりはまちがいなく好転するはずなんだけどどうなるやら。 ・奥さんの機嫌と空の天気が悪いマンデイ。 (19:43) |
6月24日2007年
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・はーい、ほうれい線、気になるぅ? こんにちは、佐伯チズです。 ・と、女子の気持ちとパイオツをワシづかみにしたところでなんですが、今日、久しぶりにブチっとキレてしまいました。 ・なんか、おれがキレて説教すると逃げ出す親ってのはどうなのかね? 奥さんに指摘されて気がついたけど、これまで100%の確率で、自分に都合が悪くなるとリアル逃走し続けてる。 ・逃げるってなんだろう。まあ、のらりくらり具合は、最近人気急上昇の牛肉コロッケの某肉屋の社長を思い出していただけるといいんだけどね。ああいう感じのごまかし方をしながら、「ガキのつかい〜」のもりまん対決時の山崎邦正氏のように逃げます。 ・いや、ストレスをためたりためさせられたりを避けようと思っていたんですね。なるべくフラットな気持ちで、毎日を過ごそうと感情をコントロールしていたんですよ。ムカっとくることがあっても、イライラしてても、なるべく平らなイメージで。 ・ただ、まあ、あちこちにムリがきていたんですよ。それを逆なでするような、新人バイトのチャラチャラ具合と、それをしつけないというか、いっしょになってチャラチャラしているクソオヤジの態度にブチっとキレたんですよ。というか、普通にいってたんですよね。注文の品ができてるのに、ケータイのメールを確認するのを優先するような勤務態度はどうか?って。ま、どんな忙しくてもどんな仕事をしてても、電話や、店にいる客優先のクソオヤジにはすごくよくわかる態度でしょうけどね。 ・で、それで、こっちが理詰めで説教してる最中に、リアル、店のほうに逃げていくんだよね。そういうことにまたストレスがたまってしまうんですよ。 ・ということで、仕事したらイライラもなんとなくどこかにいっちゃう病が発症して、今はまたフラットな気分です。 ・そして、店にはだれもいません。辞めたと思ったクソババアパートは泣きの1ヶ月で明日までだそうです。もともとおれのイライラもこのダメなクソババアがはじめなんですね。最近は辞めるからか、さらに態度が開き直って、すごくムカつく。ま、明日までのガマンか。 [Amazon.co.jp: ふたりごと自由帳: 本: 小坂 俊史,重野 なおき] ・今、アンテナに入っていた、[小坂俊史専用冷蔵庫(新型)]で知ったのですが、この本がすごくおもしろそうね。小坂&重野の同人誌をまとめたものだそうで。リンク先にちょっとだけある小坂氏のショートなコミックのサンプルがすごく新鮮。ま、コミティアとかいってるオタク族には既にチェキ済みでしょうがね。 ・ま、これを買って読むまでは死ねないね。とかいって、7/6発売ですが。あと、妙に話題沸騰のDSのゼルダも遊ぶまでは死ねない。でも、このゲームを遊ぶにはGBAのゼルダをクリアせねばなるまい。もうちょっとなんだけどさ。 ・ということで、くさるな諸君&おれ。 ・じゃあの (21:09) |
6月23日2007年
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・ユカイなデキゴト。 ・その1 「顔ちぇき 〜誰に似てる?〜」をやってみました。さっき録画でやっていた「検索ちゃん」で紹介されていたから。 ・自分の顔を映した写メールを送ると、誰に似てるか返信されるのです。 ・おれ、木村拓也55%だって。奥さん痙攣して笑っていたよ。そんな奥さん、上野樹里60%だった。すごい美男美女。フジテレビの月9でいったら「エンジン」か。 ・ちなみに下のガキは大塚愛。上のガキは木村佳乃。うーむ。美男美女の一家やのお。 ・その2 ・おれはずっと店のトイレの掃除がしたかったんですよ。下のガキが、店のトイレは汚くて使う気になれないと、店でマンガ読んでいても、わざわざ厨房のトイレにくるくらいでしたからね。 ・だから、昼休みに掃除してみようと。ほら、ほかの時間にやると、いつも掃除してるパートのババアのプライドを損ねることになるじゃん。まあ、今後は昨日から入った掃除専用ババアがやるからいいんだけどさ。 ・その昨日から入った掃除のオバハンが厨房裏のリサイクルゴミ置き場をぐじゃぐじゃにしていったことは書きました。 ・実は、そのときに、洗剤容器を改造して作った犬のエサ入れがなくなったのです。どうせ、ゴミ袋にまとめて入れたんだろうなと、また作ったので問題はないですが、おもしろくないし、やはりピキピキとはくる。 ・まあ、それはそれとして、掃除しようと、トイレに入り、手洗いの下にある用具入れをのぞいたときに犬のエサ入れはあった。ブラシとかをいれる容器として。あのババア、犬のエサいれと思わず、「あらベンリそう」とばかり持っていったわけだな。それがなんのためにあるかって想像もしないで。 ・なんだかなあと力が抜けました。 「女のカンと思い込みは紙一重」 ・今朝きいていた、爆笑問題のラジオでのネタをふと思い出しました。思い込んで決めつけて「それ一択」で突き進む方って多いですね。故マザーなんか、ちょいちょいと「私が決めたのが1番正しい」と無根拠におっしゃってましたし、実に、そろそろ7回忌ですがいまだにその呪縛に囚われているところがあります。 ・ま、女性に限った話ではありませんが、確固たる無根拠の「正解」を持ってる方はやっかいではありますよね。自分で自分を洗脳してるわけだからねえ。ま、そういうのを難しいコトバで「信念」っていうのかもしれませんけど。 |
・オイシイデキゴト ・その1 ・火曜日にいってきた長野小旅行の帰り道に岐阜県の平湯温泉街にある生協で買ってきた地元の製麺所が作ってるラーメンが朝ごはんでした。 ・岐阜のラーメンといえば、高山ラーメンってのが有名です。 [飛騨高山らーめん] ・コレに沿ったものでしたよ。細い縮れ麺で1分で茹で上がる。見た目は日清のカップヌードルの麺に似てます。あれより細くてつるつるしてますが。 ・と、朝からラーメンってのもいいもんですね。 [【高山ラーメンの老田屋】元祖高山ラーメンの販売。] ・ここのですが、リンク先のおみやげ用じゃなくて、地元の人が買う用でした。 [飛騨 おみくじさるぼぼラーメン] ・おみやげでいうと、これが美味しそうですよ。昨今、さるぼぼのキャラ商売がイッキに増えましたよね。おれはさるぼぼより「ひとぼぼ」のほうが好きです。 ・その2 「「蔵久]かりんとう(長野県安曇野市)」 ・これまたこないだの旅行でいってきたかりんとう屋で買ってきた、芋けんぴが美味い。 ・ここのはいい砂糖や黒糖をたっぷりとかけるところが売りっすかね。もちろん、芋もいいのを使ってるんだろけど(高いし)。だから、お茶と食うとかなり至福。 ・その3 [アルファルファモザイクより「後のようかんマンである。」] ・あと、これをみたおかげでいまようかんが食べたくて仕方がない。 ・しかし、インド人は柿ピーといい、ようかんといい、ハマるものがナットクなようで意外だからおもしろい。 |
・暑いのか寒いのかよくわからん日々。 ・でも、蚊には刺される日々。 ・蛍もみかけるようになった。店の裏にいるんだ。こないだ、奥のあぜ道をいけばまだいることを発見した。 ・あと、なめくじもみかける。ハエも。カタツムリも。そういう季節なんだねえ。虫はいつも元気だねえ。元気か死にかけか死んでるか。ま、人もそうか。 ・これまでのどうかしていた土曜日とうってかわって、昼休みにちゃんと休むことができました。そして、おおむねヒマでした。まあ、よかったかあ。 [僕らの音楽] ・昨日のこれ。佐野元春氏がかっこよろしかったね。ムリや気負いのない「アンジェリーナ」がいやに沁みた。 ・爆笑問題との対談はイマイチでしたが。 ・そういうことで、今日はトイレ掃除をした日なのかもな。 (20:32) |
6月22日2007年
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・今現在とてもイライラしてます。ただ、「これ」って理由はありません。複合的なイベントがいくつかあった結果イライラしているという現在の感情があるのです。 ・はじまりは、今日からきた掃除要員のババアが、厨房裏の燃えないゴミを管理するところを全部グジャグジャにどかして、自分の自転車を置いて、グジャグジャにしたまま帰ったレイニーモーニングからですかね。しかも、その際、避けたゴミは、リサイクルも燃えないゴミもなんもかんもゴミ袋につっこんでポーンとゴミ置き場に放り投げてました。 ・こうなると、「眠れないとき、時計の秒針の音が気になる」病が併発されます。 ・水はけがよくないところの床の水溜り、シンクに落ちる水音、熱かった鍋、うまくいかないダンドリ、客のオーダーに追い立てられる、絶妙のジャマをするババアパートと、イライラを加速させられるわけです。 ・まあ、今回、わりと冷静なところがあり、自分の第三者的視点(背後霊の定位置からの視点かな)から、ピキッとくるたびに「くだらないことで怒ってるよなあ」と思ってはいるのです。 ・と、まあ、たいていの感情は後からみればくだらない。「なにもそこまで怒らなくても(悲しまなくても)」と。 ・自分の感情ですらそうだから、いわんや他人のそれなんかゴミ当然。よって、他人の感情の昂ぶりが極致のもっともくだらない行動が自殺なのかなーっと、イライラの状況下で考えてました。 ・くだらないと書くと語弊があるんでしょうけど、自殺自体が起こす現象は「悲しい」という感情を誘発するかもしれません。近い関係者に自殺がある人なんかはとくにそう思うでしょう。でも、その原因は、くだらないことが多いんじゃないかしら。いじめでも、借金苦でも、恋愛のもつれでも、ふっとひいて考えるととても「どうでもいい」ことです。 ・基本、他人はどうでもいい。だから、どうでもいいと思われないために様々なアピールをする。化粧したり着飾ったりね。話をしたり、笑わせたりの能力をみせつけたり、こういうネット上での活動もそうですね。 ・と、考えると、人生とは他人に「(自分は)どうでもいい人間じゃない」ということをアピールするためにあるのかしら?と思ったりして、空しくなりますが、それは自殺の原因としてくだらないですね。 ・仕事をいくつかこなしているうちに怒りがおさまっているリーズナブルなおれ。あと、昼間はヒマといえる程度の混み具合だったのもいい風に作用してるな。コレで忙しかったら、八つ当たりってカタチで他人に自分をアピールしていた可能性大。 |
[真っ白な原稿の上で、俺は爪を切った。 ゾディアックと働く男達] [密室劇の新たなる達人現る。映画「キサラギ」小栗旬 小出恵介|忍之閻魔帳] ・自分のはてなアンテナに仕込んであるところを朝にふむふむと眺め、興味をもった映画。へーと思っていると、今朝の「とくダネ!」のおすぎ氏の映画紹介コーナーで取り上げられていた。おもしろい一致。 ・どちらかというと「キサラギ」をみにいきたいかな。 [_映画「キサラギ」オフィシャルサイト_] ・これによると9月に富山でやるそうで。観にいけたらいいなと。 [ラインアップ 商品情報 ハーゲンダッツ クレームブリュレ] [ラインアップ 商品情報 ハーゲンダッツ ティラミス] ・昼休みに豆腐を買いにスーパーにでかける。 ・となりのドラッグストアに数量無制限でティッシュ5pで198円だったので10コ買う。店用ね。お盛んな人だと店員にも客にも思われる。それをえっちらおっちらとクルマにつけ、近くのローソンにいき、店の金で、上記のハーゲンダッツの326円のアイスを2個買ってやる。 ・これ、たまたまついていたFMラジオで例の感じの女DJが仕事帰りに食ったら泣くほど美味かったとおっしゃっていたので、食べてみたかったんですよ。でも、326円ですからねえ。いつも60円のガリガリ君食べている身にはちょっと手が出ないんですよ。ま、だから店の金で手を出しましたけどん。 ・クレームブリュレは、アイスの表面にほろにがいカラメルソースがカリンカリンになってコーティングされており、その苦さが絶妙のアクセントになってます。ティラミスは同様にココアパウダーがかかっている。 ・ティラミスは一時期あらゆるものに応用されたり進出したりしていたからあまり新味は見出せなかったけど、クレームブリュレはよかったですね。 「わたしはバニラがよかったなあ」 ・と、味見をさせた奥さんがモトもコもないことをおっしゃりましたとさ。上のガキはクレームブリュレをほぼ60%食べてました。 |
・夏休みまでに終わらせると約束したことですし、家に帰ってモクモクと「EVER17」というゲームを再度はじめてます。しかし、物語でSEXとかしてるんですけど、中1にやらせてもいいのでしょうか? という質問はイマサラですね。どうも、クソガキども18禁が多数あふれるマイルームに入っている痕跡があるもんなあ。 ・ま、ゲーム自体はおもしろいです。空編がクライマックスです。あと2本だか3本だか。ただ、ゲームの舞台が、事故が起こって閉じ込められた海底のテーマパークで、非常に息苦しいのです。とくに今日のようなじめじめした空だととくに。 [Amazon.co.jp: SuperLite2000恋愛アドベンチャー Ever17 ~the out of infinity~ Premium Edition: ゲーム] ・なんどか貼ってますがまた。PS2を持っているならやる価値はあるような気がします。 ・下のガキが帰ってきました。疲れてる顔をしてました。ずぶぬれかつドロだらけで帰ってきました。まあ無事でよかったか。 ・今日は宴会で、なおかつ夜遅くからきて夜遅くまでいる傲慢な常連客の宴会です。プロジェクトJAです。 ・で、バイトも呼んでます。しかも2人も。しかもトモダチで。女2人でトモダチだと能率は60%ダウンになります。まあ、どっちもプロ意識がないとして。 ・今、皿洗いをしながら恋愛話をしてます。青春だね。どうでもいいけど。あるいはうるさい。 ・と、今日もどうでもいい他人の日記を読んでいただいてありがとうござます。ちょっとでもどうでもよくないなと思っていただけたらサイワイです。 ・このじっとりとした空気と、最近妙に胃が痛い(まあ、コーヒーばかり飲んでるからだろうなと思われます)日々は、なんだか、とってもドローンとしてしまうのです。 (19:21) |
6月21日2007年
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ショッピング コミック 「紅壁虎 ホンピーフー」4巻 山本貴嗣(集英社) 「十五童貞漂流記」1巻 ホリユウスケ(秋田書店) 成年コミック 「エロイネコ」野良黒ネロ(コアマガジン) ・火曜日水曜日の連休は、「おれって疲れている」ということを確認するためにあったようです。木曜の朝、起きるのがつらいのなんの。 ・さて、富山県地方、今日から入梅とのことで、じとじとじとじとと雨がじとじとじとじとと。身体がベタつくんですよ。ただでさえ湿気日本一のウエッティな県だから、もうほとんど半分水につかりながらの1日です。 ・そんな中、下のガキは宿泊学習で山のほうにある青年の家に泊まりこみです。昨日からテンション超高い。しかも、昨日よったスーパー内「ダイソー」で化粧品を買って、それを持ち込もうとしてましたよ。すげえ女。 ・下のガキがいないでご機嫌なのが上のガキ。マミーを独り占めできるからみたい。 [緑のカーテンとは] ・そんなマミーは最近、「緑のカーテン」を作るために必死で、家のあちこちに緑色のネットと花壇をセットすることに忙しい。だから、我が家は出航する前の波止場みたいになってる。別れを惜しむ人のテープがあちこちにあるってね。 ・そしてボクはエロマンガを買いに行脚。ずっと聞けなかった伊集院光のラジオをBGMに。アンタッチャブルがゲストですが、伊集院氏は本当、山崎さんが好きで、山崎さんも、伊集院氏の番組だとまたちがったテンションになるし、柴田氏もその仲の良さはわかってるので、ちょっと引き気味だし、「それは「ヤマ(山崎の愛称)の番組」でしろよ」と、アンタッチャブルの番組を「ヤマの番組」扱いしたりしても、「まあ、いいか」的な空気を醸してたな。柴田氏の性格からするとすげえムカついてそうな気がするんだけど。 ・エロマンガったら全部エロマンガですね。最近はエロってますね。ホンピーフー、エロかったなあ。最終巻なのが惜しい。 ・中古で、エロマンガとか思いましたが、25日発売の「ガントライブ/四万十曜太」がらみの検索が多い昨今、やはり押さえておくのが名前を出したことだし、礼儀だろうと思ったので、それを買うときに余裕があったらということにしました。 ・まあ、同じ理由で「エロイネコ」も買ったのですがね。成年コミックのタイトルを書くと、グーグルさんに取り上げられがちみたいでねえ。光栄なことですが同時にプレッシャーも感じます。 ・そんなこんなで、「私たちの教科書」を視聴中。すごくドキドキしている。 (22:29) |
6月19日2007年
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・4月だかの休日返上分をとって、今日と明日と2連休をいただきましたの当然の権利。 [BBTスペシャル|最新情報 2007年1月15日(月)放送(第294話)『今年はどうなる?2007とやま開運の旅』] ・ソースを探すのに往生しましたが、以前、今より、方角がどうたらと神経質なときにアタマに入れていたんですよ。 > すべての人の今年の吉方位は北と東。この方位のパワーを頂き運気を上げましょう。 自分の家から見て北か東の50〜60キロ以上離れた場所にある神社仏閣に行き、神様の力を授かって運気のパワーをUPさせると開運。 > ・これが妙にアタマにこびりついていたのです。 [信州 善光寺] [善光寺 寺 - Google マップ] ・去年いったここです。長野県長野市にある善光寺。ここがびっくりするくらいおれの家から真東にあるんですよ。Googleマップを西に動かすとそのままおれの家を通り過ぎます。プラスとマイナスの目盛りの上から4つ目くらいでも該当するくらいです。 ・まあ、今、みてみると、直線距離にして50キロも離れてないなあ。だいたいおれの家から50キロったら群馬県沼田市のあたりなんですがね。ただまあまっすぐはいけないんでかなりの長距離ではあります。 [ポトチャリポラパ/ダイアリー/「善光寺」寺(長野県長野市)] ・ここにも書きましたけど、善光寺ったら「お戒壇巡り」ですよ。本堂の真っ暗な地下を手探りでたどり、中ほどにある錠前を触るとありがたいというやつ。 ・これ、このあいだ話していたところ、おれも実は錠前を触っていない疑惑があったのです。 ・取っ手状のものの「下」があるなんてことでね。おれも実は触ってない?って。 ・この2つの理由をベースに、あと、[蔵久]と[酒饅頭本舗つるや]にいくことをネタに奥さんをそそのかしたんや。 ・そういうことで、富山県新潟県長野県岐阜県と4県をぐだぐだとドライブしてきた火曜日の休日でした。 |
「善光寺」寺(長野県長野市) ・2回目です。今年いっぱいかかるらしい、デカイ門は、前回同様工事中でした。 ・長野市に近づくと青い方向指示看板に必ず「善光寺」って出てるので迷うはずはないんですが、迷いました。前回も今回も。今回は駐車場で迷いました。一方通行に向かいかけてクラクションを鳴らされたりしました。鳴らされた甲斐ありで、前回よりマシなところに止めることに成功しました。 ・お戒壇巡りをしました。前にオバハン2人にオッサン1人のチームがうるさいわ、遅いわで、大変でした。で、また、さわるのを忘れそうになったけど、奥さんにガイドされたために無事さわることに成功。そして、前回も普通に成功していることがわかりました。2回もさわることができたのでラッキーでした。 ・何回いっても独特の雰囲気があるところですね。京都の清水寺とも、浅草の浅草寺ともちがうね。 |
[酒饅頭本舗つるや]酒まんじゅう(長野県長野市) ・長野市の善光寺への道にあります、酒まんじゅうの店です。ほかにいろいろなおかきとかもあるけど、酒まんじゅうがメインですね。 ・酒のかすかな香りがする皮と、甘さ控えめのあんとがすばらしくマッチしてました。15個くらい買いました。5個600円ですが、家庭用の個別包装じゃないものだと1個90円でしたか。 |
「十割そば 大善」そば(長野県長野市) ・長野ったらソバ屋だろうということで、前回は食えなかったので、今回はぜひと探すと、どうして前回食べることができなかったのかと思うくらいあちこちにあります。善光寺まわりだけで10軒じゃ収まらないくらいありますね。 ・その中で、情報なしでアドリブでこの店に入りました。 ・売りの十割ソバと、数量限定の更科ソバと、山菜の天ぷらを注文。 ・店には、9割の入りで、藤村俊二氏などの色紙がかざってあったりしました。 ・天ぷらがネックだったようで、少し待たされました。 「水切りがなああ」 ・奥さんがそうおっしゃるとおり、すごく「水々しい」ソバでした。誤字ではありません。 ・10割にしてはそばの香りはあまりなく、更級はさらに倍率ドンでした。水切りも甘いのがなおさら薄さを際立たせてましたね。 ・山菜の天ぷらはすごく美味しかったけど、ナスビやニンジンやカボチャは山菜か? ・まあ、長野県民とトモダチになっておいしいソバ屋を教えてほしいかなと思いました。 |
[蔵久]かりんとう(長野県安曇野市) ・豊科インターから少しクルマを走らせてつきます。狭い道を抜けた先に静にそれはあります。 ・造り酒屋の工場を改造して造ったというおしゃれで和風なたたずまいにあります。 ・かりんとうを売り、奥のほうには喫茶部になって、食べることもできます。 ・できたてかりんとうというのは店でしか食べられないもので、そこではワサビ味のも売ってますし、試食で試作品のも食べることができます。味はクイズだそうで、秘密にしておきますが、まあ、まだ改良の余地ありかね。 ・かりんとうと、ワサビ味、あと、黒糖シフォンのティーセットをたのみました。 ・かりんとうは美味いですね。黒糖の濃さがタダモノではないです。ワサビ味もピリリとくる感じがステキ。シフォンは普通。 ・おみやげで「源作」も買いました。高級タイプですか。大ぶりのかりんとうがいい感じでした。高めの価値がある味ですね。 |
[松永製菓] ・奥さんと、義妹が、いつでもすごく探しているのが、ここの「しるこサンド」だそうです。 ・長野にいった帰り、松本から、安房峠を抜け、平湯温泉街にある、生協によりました。ここには、「豆つかげ」という岐阜県の御菓子があります。豆をまとめて衣をつけてあげたような食べ物です。 ・それはなかったのですが、「しるこサンド」はありました。奥さん大コーフン。 ・松永製菓は愛知の会社だから、岐阜県にあるんだろうなと思います。 ・しるこというか、あんこ味のビスケットですね。普通に美味いです。おれは「うひょー!」って美味さや思い入れはないしねえ。 ・ま、調べたところ、リンク先で通信販売ができます。今はどこでも通信販売ができますね。 |
「長野の女って教師みたいのが多い」 ・また、奥さん素っ頓狂なことをいうなあと思いつつも、観察してみるとナルホド、メガネでロングヘアをなびかせたシャープな大人の感じの女性が目につく。ベルトの穴を1個でも奥に締め上げていこうと思ってるような感じ。ミス・キッチリって感じの人が多かった。 ・ま、一方で、ベルトから完全に開放された、オールフリーみたいなタイプもみかけましたけどね。全方位に流れ出ている感じ。極端だよなあ。 ・ということで、けっこう爆走9時間で疲れ果てた火曜日でした。 (10:03) |
6月18日2007年
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・萌え話2本立て。 ・1本目。 [おしゃれイズム] ・昨晩のゲストが須賀 健太氏。有名子役ですね。実に上のガキと同い年というのが信じられないくらい幼い。 ・彼が大好きというタカアンドトシがサプライズゲストで登場してました。そのときの彼のうれしそうな顔がすごくよかった。 ・ガキのころ、こいつを笑わせようと思って面白いことをいっていたのを思い出した。それは別に男女関係なかったよなあと。そういう「笑わせたい」って思う人っていたよなあ。 ・大勢の人にウケるってのもそれはそれでヨロコビではあるんですが、意中の人を狙ってウケるって感じはまた格別だった。 ・いや、そいで、どんどん思い出したけど、おれは男にウケたほうがうれしかったなあ。「お笑いがわかってる」ってんじゃないけどさ。 ・須賀くんと同級生だったら笑わせ甲斐があったろうなあと思いながら、タカアンドトシをみてました。 ・2本目 [ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!] ・ギャル曽根相手にガキのメンバー7人(いつものメンツにライセンス)で大食い勝負というもの。 ・いやね、実ははじめてみるのです、ギャル曽根。話ではいろいろと聞いてましたけどさ。辻希美さんがnakadashi&runしたギャルルのメンバーとかさあ。 ・おれ、女性の大食い属性があることを久しぶりに思い出した。彼女の食いっぷりをウットリと眺めていたよ。すっかりファンになりました。たくさん食べる女性はいいね。しかも、彼女の食べ方が最高にいい。上品でなく、下品でなく、ちゃんと美味しそうな顔をして大口開けてパクパクですよ。あれは、金をとることのできる芸だなと思いました。 ・そもそも、奥さんにホレたきっかけも、サークルの飲み会で酒乱で大暴れしている後輩を尻目に淡々と飲み食いしてるサマだったからねえ。 ・まー、ギャル曽根氏の美しい食いっぷりと、男メンバーのヘタレ具合と、その状況での、松本氏、浜田氏の、だれにもマネのできない的確すぎるコメントやツッコミに大笑いしてました。 ・大食いで浜田氏がすごいイキオイで焼きそばをほおばったけど、一口目で全ての動作が止まって、ココリコらが「ええ!もうですか?」っていってるところ松本氏のコメント。 「ワンパクすぎたんや…」 ・そして、「大日本人」ではこの種の笑いを求められていたんだなあと、あちこちの低評価レビューを思い出しました。番組終わりの「大日本人」のCMもまた少しちがった映像が解禁になりましたね。やっぱり、もう1回いろいろな意味でみておきたい。 ・と、奥さんは、おれがすごく楽しみにしていた手前いえなかったけど、行く前から乗り気じゃなかったし、みてる間もわりと苦痛だったそうですがね。まあ、そうだろうなあとは思う。 ・おれはまだ全然語り尽くしてないところがあるなあ。そのためにももう1回くらいみておきたいんだよねえ。大佐藤が標準語で右利きだった理由とかも含めて。 |
・で、ダウンタウンつながりですが、「グダグダ」ってコトバは、「ブルーはいる」などと同じで、松本氏が発明したということではないでしょうが、世間に大きく広めた功績はあるのではないでしょうか。いまや意外なところでも「グダグダ」(ぐだぐだでもいいんですが)というコトバは使われております。 ・すごいということでいえば、このネタを思いついたときに、ケータイのメモに書き込んだのですが、「まつもとひとし」で1発変換でした。 ・昔、松本氏もおっしゃっていたように、「人」に「志」で人志はほぼみかけたことがないってくらいです。つまり、「まつもとひとし」のためだけに漢字変換があるということですよ。考えてみればすごいことです。 ・ほかには、手塚治虫氏も「おさむ」で「治虫」を用意されてますね。これも唯一ですよね。 ・そんな松本氏の「放送室」ではまだカンヌ疲れを引きずってます。 ・カンヌ行ってきた後の感触のちがいを、小学生の夏休みに親戚の家に泊りがけで遊びに行き、親戚と遊んだのがすごく楽しい状況で帰ってきたら、それまでいつも遊んでいたツレがいつものとおりプール行こうとかいってるのを少し優越感を持って応対する感じに似ていると、またすばらしい見識を披露しておられました。カンヌで疲労したのに披露ですよ。 |
・歩いて帰る。風呂に入る。ついに昼休みに風呂を実践しはじめました。今日あたり、降るや降らんやでそう暑くもないんですが、とりあえず、そういう習慣に入ろうかと。昼風呂は気持ちいいですね。 ・昨日体調を悪くさせられた「ハーフライフ2」は止めて、なぜか上のガキが異常に興味を示しておるが、おれがまだクリアしていないのでなんとしても夏休みまでに終わらせよと命じられているPS2の「EVER17」のプレイを再開してみる。 ・かなり間が空いてるのに話を覚えていたなあ。おれの記憶力がいいのか、ゲームのストーリーがいいのか。 ・そして、夜。アイス食べ過ぎて腹がいたい。 ・そして、明日。休みです。連休です。いつぞやの水曜出勤のツケ払いで19日20日と休むのー。 ・19日は遠くにでかけます。ただ、泊まりはないんで、更新しますが日記だけの可能性大です。そこんとこよろしく。 (20:15) |
6月17日2007年
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・うー。元RCサクセションの仲井戸麗市氏の新曲はサザンオールスターズのカバーらしいね。 「チャボの海岸物語」 ・という、ロック笑点みたいのを思いついたのでとりあえず書いておきますが、すごく効果範囲が狭い気がしまう。 ・そんなことを書くまでもなく今日はグダグダなのです。そこんとこヨロシク。ここんとこゴブサタ。「今日は」というか、「今日も」。 ・昨晩、家に帰ると奥さんがミシンを踏んでいてうるさくて、テレビの音声が聞き取れなく、へとへとになって帰ってきたというのにこの仕打ちはなんだ?と 悲しくなり、このままいるとモメるだけだと思い、早めに寝床に就いたのですが、それでも、ミシンの振動が聞こえてくる不快に耐えながら寝た。 ・で、次に気づいたら5:30で、それをおれは6:30とカンチガイして、完全に起きてしまったのが運のつき。いつもよりも寝つきが悪いのにずとずっと早起きという悪い状況から日曜日がスタートしました。 ・昼に、昨日からの美人バイトがまたくるが、もう見飽きた。というのもこいつちょっと前からきている新人のトモダチみたいで、この2人でつるんでグダグダと仕事しているから。とりあえず、おれは働かないやつは認めないタチだから、美人だろうとなんだろうとまあ海の底で蠢いてるナマコと同じさね。トモダチにバイトを紹介してもらうのはいいけど、そのトモダチにバイトのダンドリを教えたり、つるむのは絶対にダメね。絶対に長続きしないから、そうやって初日でたっぷりと甘え根性が身についてしまうから。だから、この美人バイトももうアウト。ウイルスプログラムがインストロールってなもんよ。 ・バッドコンディションだったのに、店から歩いて家に帰り、家で「ハーフライフ2」をプレイしたおかげで、疲れと3D酔いで夜の部は頭痛がオプションサービスでした。 ・夜の部のバイトに1人すごいフェロモンの子がいて、バッドコンディションとあいまって、その子がそばを通り過ぎるたびに気を失いそうでした。容姿も性格も全然響かないのに不思議だよなあ。 [-WAYUTA INTERNET RADIO-智一&?美のラジオ腐りかけ!(仮オープン)【株式会社 WAYUTA】] ・今朝、ここのポッドキャストを聞いてました。声優さんが1時間30分程度しゃべっているというものです。 ・意外にも話は退屈しなかったので、これからも聞くかもしれません。そこで知った話を。 ・バイトの話。有名なのか知りませんが。 ・池袋のサンシャイン60の高層部分の窓拭きのバイト、かなり高額らしく3日やると200万だか。だけど、あまりにこわくてだれも3日続かないって都市伝説を語ってましたね。 ・大昔の伊集院氏のラジオでの豆知識によると、高層ビルの窓拭きで怖いのは、高いことじゃなくて、ビルの窓にこびりついた汚れを落すための強力な洗浄液がしゃれにならんくらい強力だから取り扱いがすごくこわいんだそうです。 ・東京入谷の中華料理屋で働いていたとき、隣にそういう仕事をしてる人がいて、その強力洗剤ってのをわけてもらい、中華料理屋の掃除で使いましたけど、本当、指紋がなくなるイキオイで強力でしたね。 ・ということで、風呂に入ってもダルのまま。明日はがんばりたい。 (23:04) |
6月16日2007年
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・先々週の土曜日が、少年野球チームの団体で、先週が少年サッカー。で、今日はゴルフコンペに少年野球のダブルヘッダー。しかも、朝は中年ソフトチームの団体。すごく忙しい。炒飯27個とか一気に作って(7人前4回)腰が逝きそうです。 ・そんな中、犬を久しぶりに洗ったりとか、いろいろとありました。だけど、全てがぶっ飛んでしまいました。 ・今、覚えてるネタ。 ・こないだの休日、ガソリンスタンドで給油しました。 「ゴミなどございますか」 ・こうたずねられたのでペットボトルの空き容器を渡した。 「はい、お預かりいたします」 ・なんだよ? 返してくれるの?と思いました。おれ、レジとかの「お預かりいたします」も違和感を持つタチなのですが、ゴミを預かるのはすごくヘンだよなあと思った。 [メイドさんがおうちに来て添い寝してくれるサービス登場 :にゅーあきばどっとこむ] ・別にメイドさんじゃなくてもいいからだれか添い寝してくれんかなー。 ・と、今日もまた新人バイトがきたなあ。おれんところどんだけバイト増えるんだよ? 今回久しぶりの美人さんでしたねえ。 ・あーと、AV嬢のブログに写ってるオフショットって感じの美人。なあポトチャリさん、それはホメてるのかい? いや、でも、この表現がすごくシックリくるんだけどね。 ・もうちょっと具体的だと、加藤ローサor平山あやって感じの系統。別に、加藤さんや平山さんがAV顔ってわけでもないのよ。 ・まあ、美人美人とちらちら眺めてました。でも、それでもしんどいのは変わらない。まあ、美人だけどおれの好みでないしなあ。 ・彼女がメイドなら! って、まだ、そこにいるんですが。ちなみにホットパンツにノースリーブのTシャツという姿です。 ・夜はその宴会客だけで終わりそうですね。ありがたいというか、もうすでに燃え尽きているんですが。 ・平山あやとか加藤ローサじゃないな。武田久美子だ。もちろん、デビュー当時の。まあ、武田とちがい「パイオツないでー」なんですけど。 (20:03) |
6月15日2007年
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[おいしいコーヒー個人的まとめ] ・この文章に影響を受けて、豆を挽いて、ネルのドリップで落してコーヒーを飲む習慣が根付きそうになってます。 ・いきなり余談で申し訳ないですが、いくつかのコーヒー淹れかたレクチャーサイトでは「コーヒーを落す」って表現しています。なるほどうまいフレーズです。気分が出るもんだなあと思っていたら、カンニング竹山氏がラジオで「落す」といっていて、「へぇ」と思ったりしました。余談は終わります。 ・上記の文章は、そういった意味ではありがたかったし、おれ的には名文でした。実際、リンク先のとおり、挽き立てのコーヒーは美味いですし。 [コーヒーはほどほどに] ・と、上記の文章に真っ向勝負で反論されてる文章。お互い「増田」同士。 ・これが、ないように関しては素人のペーペーであるおれにはよくわからなかったけど、読んでいて気分の悪い文章ということはすごくわかった。 > マニア的にさっぱり意味が分からないので書いてみる。 > ・1行目がすべてですね。つまり、マニア(を自負してるもの)として、「こいつの考えは全然ダメ」という前提ありきでと鼻っ柱を叩き折ろう感であふれてる文章なんですよね。 ・前記のとおり、2つの文章の優劣も是非も正誤も善悪もどうでもいいです。ただ、「おいしい〜」はすごく参考になり、ありがたかったし、影響を多く受けたけど、「コーヒーは〜」はちがった意味で影響を受けました。4文字で簡潔に「反面教師」。 ・マニアが他人をコキ下し揚げ足を取りつつ、自分の優位を勝ち得るためにイヤミったらしく書くのは止めようと再確認した。まあ、「コーヒーは〜」を書きたくなる気持ちや動機は理解できるからねえ。実際、この手の文章は書いてましたし。だからなおさら気をつけようと。 ・声に出して読みたい日本語ってのは有名ですが、かように、「心に忍ばせたい日本語」というのもありますよね。それは反面教師のみならず、声に出すってのとはちがいますが重要な日本語です。声に出して読みたいものと同じくらい。だから、心に忍ばせておきたい日本語ということでね。 [ポ☆ニュー - [ブログちゃんねる:あと数時間で逮捕されそうです…]] ・ここのパンヤ猿のレスのいちいちとか。 > まだネトゲーやりたいんで逮捕されたくないんですよ… > [JOY祭り - 簡単まとめ] ・今、偶然みつけましたが、歴史的にも有名な祭りを生み出した日記。今読んでもやはり当時のゾワゾワした気持ちが蘇る「名文」です。 ・こういうのを拾っていくサイトってのはウケそうだよなあと思った。 |
[Game On Blog] ・ここの「リフレクトレイ」がすごくおもしろい。おれ、一時期、こういうゲームってでないかな?と夢想していたものに近いなあ。もっともっとミニマムなのを想像していたのだけども。 ・ゲームでいうと、昨日買って、遊びはじめたってことで、「ハーフライフ2」もわからないなり(輸入版で英語で進行するからストーリーがわかりづらい)に進行してます。 ・懸念の3D酔いは、氷をなめることで軽減するということを知りました。だいたい、3D酔いのときはノドがからからになるんですよね。ただ、ゲームをやるのに氷をなめながらやるってのもどうにもねえ。 ・それはそれとしておもしろいゲームではあります。独特の画質というかセンスがいいです。すごく乾いて寂れていて寒そうな東欧の工業地帯をうろうろしている気分。 ・義妹はビリーズブートキャンプをやっているって電話があったそうです。4枚組を1週間でやればやせるって話ですが、1枚目をクリアするのに2週間かかったそうです。 [ポ☆ニュー - [痛いニュース(ノ∀`):インドで「柿ピー」が大ブームの兆し]] ・今朝の「はなまるマーケット」のトークゲストが高田純次氏でした。彼は、朝起きて、まず、柿の種を食べながら、BSだかで大リーグみるのが至福のときだそうです。小袋の柿ピーを1袋食べてから、普通に朝食を食べるそうです。 ・あと、義父は、夜飲むとき、必ず柿ピーかおかきせんべいの乾きモノを奥さんや義妹が用意しているにも関わらず、それをツマミにしている。 ・だからどうしたってこともないですが、柿ピーってのは愛されている食べ物ですよね [Amazon.co.jp: ビーカーの中の情事: 本: モリス](18禁) ・ふと思い出したので書いておきますが、このマンガによると、最近は女子トイレの中に侵入しては、汚物入れを漁る特殊な男性が増えたので、女子はトイレに使用済みナプキンを流すそうです。へー。 ・さて、23時回ってなに書いてるんだろう。眠くてダメですね。 (23:05) |
6月14日2007年
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ショッピング 中古輸入ゲーム 「ザ クロニクル オブ リィディック」XBOX 「ハーフライフ2」XBOX コミック 「24のひとみ」3巻 倉島圭(秋田書店) ・昨日、あまりにB-STYLE(ブックオフ系列の古着屋)でダラダラとしている奥様に業を煮やし、そこの近所にある「お宝市場」やら「ハードオフ」を歩いてまわっていたところ、「ハードオフ」で発見しましたよ。 [洋ゲー新入荷のページ] ・こんなところをアンテナに仕込んでいるのは、去年、吹き荒れたXBOX(通称・旧箱)フィーヴァーの余波です。だいたい日本盤のめぼしいのを押さえたので、今度は海外です。海外ではXBOXはすごくメジャーなゲームハードですからね。どう考えても日本で発売しないのがおかしいってくらいの大作もバンバン発売されていますしその中には箱史上をみても屈指の名作と呼ばれるものがいくつかありまして、その代表作2本が中古であったわけです。「リィディック」が1980円で「ハーフライフ2」が2980円と。まあ、上記リンク先で通販するよりはかなりトク。リィディックは北米版で、ハーフライフはアジア版(中文版)。ちなみにどちらもリージョンフリー。 ・ただ、もうかなりXBOX熱どころか、ゲームそのものの熱も冷めつつある昨今、どうすべか?と1日考えるために冷却期間を置いたわけです。どうせ向こうのゲームってFPSばっかりだし。酔うし。後で書くけどばっちり酔ったし。 ・まあ、買っているってことは、つまり、「買い」と判断したんですね。このハードオフで「待ち」にしたおかげで手に入れられなかったゲームってのがけっこうあるんですよ。その二の舞を踏まないようにややあせったのです。 ・ということで、今日の昼にいってあったら買おうと出かけてあったから買ったと。すげえシンプル。こんなことで無用のストレスをためるに忍びないんです。自愛自愛。 ・あと、「小麦屋」によってスコーンを買おうと思ったら売切れていたので、バニラシフォンとショコラケーキをおみやげに買う。スコーンがよかったのに。高くついた。 ・家に帰るなり動作確認。実はXBOXを起動するのも久しぶりだったりする。両方作動。「ハーフライフ2」は少しプレイ。やはりすごく酔う。これ、本気でなんとかならんかなと悩む。 ・今度の今度こそXBOXソフト探しの旅は終わりか。というか、今度はプレイのほうに本腰をいれないとおれの一生中には終わらないぞおい。 参照:[HL.FPSJP.ORG - HALF-LIFE2 攻略情報] ・お祭り中はヒマだったのに、終わったら忙しい。ついでに天気悪い。ムシムシする。 (19:47) |
6月13日2007年
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[【映画】松本人志 第1回監督作品 「大日本人」 公式サイト] 「大日本人」をみました。 [「大日本人」レビュー :映画レビュー トラックバックセンター] ・やっとこれらのレビュー類を楽しむことができます。 ・そして、「みてきた」ので、個人的な感想も書くことができます。 ・いろいろなレビューやら、松本氏のいい分とか、「いろいろ」をナットクしました。 ・気がついたことといえば、賛否の否で展開してる方、すなわち、ディスってる方はたいてい「他の観客」について書いているね。他の観客がどうしたってこれほど書いてある映画評ってのも珍しいかもしれないな。 ・かくいうおれも途中で、奥さんがどんな顔してるのか気になったし、他6人くらいの観客の前にいたヤングボーイ2人の頭にたくさんクエスチョンマークが表れてるところや、終わった瞬間、「フン」と叫んだ最後列のオッサンとか、気になったっちゃあ気になったね。 ・つまりそれこそが「他に類のない映画」って松本氏の最初の記者会見などでの宣言を裏付けることになってるんですね。 ・映画自体はすごくたくさんのシカケが施されているので、おいそれと評価を下せないものであると思いました。そういった意味では賛否の否の方はすごいなあと。だって、最後のアレを「gdgd」といいきれる自信はおれにはないからです。すごくいろいろな意味があると思われるからです。 ・自分内で好き嫌い、快不快でいうなら、「好き」だし「快」です。予想や前評判や、事前に読んだいくつものレビューや、松本本人による評価での、推測を大きく上回るおもしろさでした。とくに懸念していた「絵作り」って点、つまり、映像面がかなりよかった。まあ、どちらもある条件下のものであるというエクスキューズもありますからね。どっちも「テレビ」で放映される画像で構成されているんですよね。 ・ただ、まあ、客観的な評価って点では、もう2回くらいみないとなんともいえない気がしました。別に客観的な評価でいう必要もないだろうけど。 ・個人的には、前半というか、非CGのところがすごく興味深い。徹底的な生活感を描いている。そこにアタリマエにあったというテイで虚構を溶かし込んでいるところがおもしろかった。なお音楽はテイトウワ。 ・大佐藤の家、汚い猫、変身するところなどなど、汚い背景と、とってつけたような、季節感をあらわすキレイな風景とのコントラストがおもしろかったなあ。あと、大日本人グッズとか、昔の記録とかね。 ・あと、登場する女性がほぼすべてビッチってのも興味深いね。BITCHね。これにも理由や狙いがあると思われますが、よくわかりませんでした。大佐藤を悲しませる女ばかりだったような。 ・最低もう1回はみてみたいなあ。映画館よりDVDとかでみたいかね。 |
「ダヴィンチ」レストラン(富山市) ・その前は、イタリアンレストランだったけど、かなり久しぶりにいったら和食とイタ飯の2本立てのような店になってましたね。 ・ランチは和食ランチと、パスタランチに、両方混ざったランチもありました。 ・奥さんは、その混ざった、ミニ海鮮丼と温泉玉子乗せのタラコスパゲティのセット。おれは、ナスとトマトのスパゲッティとパニーニのセット。1200円と1000円。食後に飲み物付(コーヒーか桃のアイスティ)、スープか味噌汁で、それはセルフサービスで飲み放題。 ・店の給仕をしていただいた、多分推測国籍ロシアと思われる娘さんが超美人で腰が抜けました。日本語の発音も完璧。ポーっとみとれてしまう感じ。 ・と、味はそれに比べるとかなり平均。海鮮料理の和食ファミレスのグループが母体なだけあって、海鮮丼が美味かったです。それにしてもあのロシア娘はどこからどうしてあのレストランにいるのだろう? 奥さんがずっとその娘の美しさを語ってました。 |
・休日です。映画みて、メシ食った以外のこと。 [キュウリ味のコーラ「ペプシアイスキューカンバー」発売 - GIGAZINE] ・飲みました。別にメロンでも通用しそうな味のところ、あえてキュウリってインパクトを重視しているんだろうなってくらい、普通の味でした。 「3つのお茶が力を合わせた、おいしい健康ブレンド茶「キリン 分解茶」6月12日(火)新発売」 [キリンビバレッジ | 分解茶](音アリ) ・これのほうがキュウリ味コーラの1000倍インパクトがありました。 ・烏龍茶、杜仲茶、ウコン茶の3つのお茶を混ぜた「苦くない」ってのが売りだそうです。たしかに、苦くないけど、ものすごい味がしました。おれは「土味」って感じが。土の上で転んだときの口の中の味か。だれかに黙ってコップに注いで飲ませるといいです。すごく面白い顔を観察することができるでしょう。 [「細口ドリップポット」商品一覧] ・いろいろと話題の「ニトリ」で、コーヒー用の細い口のポットを買いました。1980円。 ・これまで、お茶用の急須で手をプルプル震わせながら淹れていたのに比べると圧倒的に楽になりました。えがったえがった。 ・最近、スーパーに入るたびにコーヒー豆のコーナーをチェックするようになってます。コーヒーの奥の深さをちょっと思い知ってます。 [沖縄のブルーシールアイスクリーム「本社サイト」] ・射水市のアルプラザにできていたのです。だから買って食べました。どうせだからってんで、おれはゴーヤーとサトウキビのダブルスモール。奥さんは紅イモ。 ・これが美味いのですね。どろりとこってりしているのにアッサリしてるのが不思議ん。ゴーヤーはヨーグルト味、サトウキビは黒砂糖味。紅イモはイモ味。 ・いやあ、しばらく通うかもな。美味かった。 [株式会社くるまやラーメン] ・夜はガキとここに。「たいわんラーメン」って食べてみたかったのです。 ・で、美味かったです。ああおどろき。10年前くらいに食ったときは「安かろう不味かろう」だったのに、安くはなくなってましたけど美味かったです。ま、にんにくをドッチャリでごまかしてる?って気もしましたが、美味かったです。 ・口中にんにくくせえー。 ・基本、今日1日「大日本人だよ!」ってモノマネしてました。それはずっと「大日本人」のことを考えていたからにほかなりません。 (22:59) |
6月12日2007年
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・朝、ニュースで、ミスユニバースであられるところの、森理世さん(20)が生出演されていた。すごく胸焼けした。 ・朝の食卓に、うな丼にマヨネーズ山盛りといったオモムキ。しゃべっておられる姿で、その脂っこさはうなぎのぼり。 ・彼女の華やかさにすっかりあてられながら、ミスユニバースってなんだろう?ってシミジミと思ったりしました。6文字で彼女に対する感想を語ると「いけすかない」と。内田春菊さんの著作名であらわすなら[これ]。 ・日本の快挙ですが、まったくうれしくない自分もここにいる。久しぶりに、女性に対してわりと憎々しい身勝手な反感を持ったりしてます。大変もうしわけなく思っていますが。日本語がカタコトなのに英語の発音もそれほどじゃないってのが不思議ですね。本当はどこの国の人? って気もしますが、それはもう「気に食わない」からはじまっているからなんだろうなと思います。本当すみません。 ・なんだろう? 本当によくわからないんですが。たぶん、前世で平家源氏の間柄だったんだと思われます。 |
・朝から特殊なイベントがありました。 ・中学校の校門の前に先生といっしょに立って、登校する生徒に「おはようございます」とあいさつするんですよ。PTAだかの差し金です。 ・すごく「なんでそんなことをしなきゃなんねえの?」感が強いイベントですが、最近、いろいろと考えて、とりあえず1回はなんでもやってから決めようと思ってるんです。それでイヤならイヤという。そうすれば断りやすいしね。 ・ま、余談ですが、だから、1回しか試すことができない、自殺などはダメなんじゃないかと思ったりするんですよ。 ・で、いってきました。奥さんといっしょに。むしろ、奥さんについていく形。というより、ひっぱられる感じ。 ・立って、「おはようございます」というだけの仕事です。各中学生のリアクションがすごくおもしろかった。中学生なりにいろいろと考えてのリアクションだなということがわかります。 ・素直に返事を返すもの、ギャグめかしてデカイ声を出すもの、はにかみながらうなずく感じ、ガン無視、親は無視して厳しそうな教師にだけ返事とかね。 ・そういうことをボエーッと考えていたのと直射日光だったので、てめえのガキがどんなリアクションだったのかってのは完全にスルーしてしまいました。奥さんによると、恥ずかしそうにトモダチに隠れながら通り抜けたそうです。まったく気がつかなかった。 ・で、やはりというか、体育会系はあいさつがいいんですよね。オッサンらが体育会系を好むわけがわかります。 ・あいさつってのは、つまり、「あなたのことを認識してますよ」、あるいは、「わたしのことを認識してください」という相互認識の確認ですよ。 ・中学から、高校くらいまでは、すごくうっとおしいです。それはよくわかります。中学生、毎日毎日「おはようございます」って大変だなと同情してたくらいですから。おれが中学生だったらサイアクにいやな気持ちになっていたはずです。今、中学生じゃなくて本当によかったよ。 ・でも、オッサンになると、あいさつによっての相互認識ってのはすごく重要です。だって、下手すると1日にその人との会話はそれだけになるかもしれないしね。 ・よって、きっちりとこちらよりも大声でちゃんとあいさつを返すように仕込まれている、いわゆる目上目下の関係で生きている体育会系はうれしいんですよね。あいさつで、自分が目上であることを確認するってのもオッサンにはすごく重要なことです。今日もこいつはおれの部下だなって思うために。 ・この効果で、体育会系の部活の顧問をやってる先生はとくにエラそうになっていくんですね。 ・今日も、「おいピータン!!/伊藤理佐」のピータンに似た教諭が両腕を腰において「おはよう」って1番デカイ声であいさつしてたよ。 ・と、だんだんと、あいさつして、各生徒がどんなリアクションを返すかみるのが楽しくなりました。ただ、2回目はなんとしても断るつもりだけど。 ・これがネットでのコミュニケーションがあれに感じるのも、むこうが自分の言葉を認識しているのかどうかわからないからですね。だから、オッサンのみならずネット初心者はネットでのコミュニケーションを嫌ったり、ときにはセオリーや定石やマナーをぶっ壊してまで、レスを強要したり、荒し行為をしたりするんだろうなあと。 ・ここいらのむなしい感覚もオッサン化してきたからわかるようになったのかしら。ネット歴、なんやかやいうて10年以上経ってるけど、ふっと無視されるむなしさになんもかんもよくなる感覚に襲われるんですよね。これがまた何年も前のこととか思い出したりするんですよ。ニフティのチャット(RTったっけ?)ではじめてなのに、どこでしくじったのか、八分的な無視されたこととか。 |
・さて、今日もお祭りです。昨日は祭りにしてはすこぶる静かな夜でした。以前、おれの家の前の空き地で深夜延々とレディースがだべっていて、そのうち警察ともみあって大騒ぎになったこととか、毎年、駅前のロータリーでどこからか湧いてきたDQNが暴走したりがウソだったようです。 ・つーか、まったくといっていいほど今年は祭りの様子を眺めてないので、おれ的には、交通が不便なだけの2日間の2日目という感じです。 ・昼にいろいろと考えて家に帰り、PCをいじっていたら下のガキが帰ってきて「トモダチか親とじゃないと祭りにいったらダメってことだから、いっしょに祭りにいこう」といわれ、わりとその気になってたら、おれの返事を待たずに飛び出して、いろいろとガラクタ買って帰ってきたりね。 ・昨晩も、昼も、多少、祭り用のオードブルがあったくらいで、通常よりヒマかも?って感じです。ま、普通、祭りで金使うわな。しかも、割高だしな。おでんのこんにゃく300円だか。 ・奥さんが通院して帰ってきました。また悪いニュースを持ってきました。今年もやっぱりこの路線は続くんだなあと思いました。どっと汗がでました。 (19:03) |
6月11日2007年
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・朝、メシを食っている最中にチャイムが鳴る。 ・考えてみれば、このチャイムもあまりいい報せを持ってこないなと思う。とくにメシどきはかなり高確率でダメな報せだ。なぜなら、宅急便とかが動き回るにはまだ早い時間だし、知っているだれかが訪ねてくるにも早いし。 ・開けると、隣のババア。案の定悪い話。このババアからは悪い話しか聞いたことがない。 ・今日から祭りで、町の中心に家があるおれんところは屋台が立ち並ぶので通行止めになる。ということはつまり、ゴミの収集もできないので、いつもちがう場所にゴミを持っていく。さっき、あんたのところの奥さんがゴミを出していた。だからちゃんとしたところに出せと。 ・まあ、そういうことで、近所のババアが2人で、ほかにゴミを出した人を探し回っている。 ・とりあえず、クルマのカギを持って、所定の場所に捨てに行きますよ。逆らう理由もねえし。 ・そして、帰ってくる。道中軽く考えて、残っていたゴミも全て持っていくと、ババアどもにいう。あきらかにそれを待ち望んでいた顔。やっぱりか。 「あたしのも持っていって」 ・ババアの1人がコトもなげにいって、家に戻っていく。また、ゴミを捨てに行く。帰ってくる。 ・最近は、こういうことで怒らない。まあ、イイコトだしな。クソ犬がギャンギャン吠えることで迷惑もかけてる近隣だし。 ・すると、「持っていって」のババアが再びチャイム。「ありがとう」ということで未使用のゴミ袋をくれる。なんじゃそりゃと思わず受け取る。それであっちの気が済めば問題ないしね。 ・さ、大いなるオチ。 ・その後、おれが仕事に向かおうと家を出たら、目の前をゴミ収集車が横切っていきましたとさ。「なんだかなぁ」と阿藤快氏ばりに思いました。 ・そして大いなる補足。 ・阿藤快氏の口ぐせであるところの「なんだかなぁ」というのは、実は、コージー冨田氏のネタ「阿藤快が旅先で不味いモノを食べたときのリアクション」からきていて、実際はいったことがないそうです。本人がおっしゃってました。まるで、伝説のモノマネ芸人田代まさし氏の、柴田恭平氏のモノマネ「カンケイないねッ!」ってのといっしょですね。 ・ということで、今日からお祭りです。 ・5月31〜6月2日の富山市の日枝神社、山王(さんのう)さんを基点として、そこに集まる、屋台の連中の富山キャラバンがはじまるのです。ま、それぞれキャラバンの日程はちがうのですが、おれらのところには今日からそれがはじまるわけです。祭り巡業といいますかね。 ・年々と屋台も見物客減少傾向にありましたが、今年は、町自体がえらいサマ変わりして、中心地にずっとやっていたお茶屋がなくなったり、ずっと廃墟であった酒屋の倉庫をぶっ壊したりと、えらい、風通しがいい状況なのです。 ・あと、景気がちょっとよくなってる感じがあるし、おれはみてないんですが、PTAがらみで、祭りをパトロールしてきた奥さんの話によると、けっこうワサワサしていたそうです。 ・まあ、昨今、うまくルートをとれば、祭り中もおれの家までクルマ乗り入れ可能なので、別に問題はないのだった。 ・今年、目についたのは、ガイジンさんがやっていたトルコアイスとケバブだそうです。ちょっと食べてみたいね。 |
[松本人志の放送室] ・はじめてくらいドキドキして聞いた。「松っちゃん帰国SP!」として、6/1に収録した放送でした。6/1っていうと、カンヌから帰りたてで、「大日本人」がまだ封切り前です。 ・なんでドキドキしているかというと、カンヌでのガイジンのリアクションや、映画の批評や批判が多かったからですね。あと、そのカンヌ前の放送がとにかくグダグダでピリピリで明らかにテンションがおかしかったから。 ・まあ、ちゃんと戻ってましたし、思ったとおり、批判の批判みたいなわかりやすいこともおっしゃってましたし、その珍道中もちゃんと笑いにしてましたので安心したかな。 > 松本「おまえ(松本)も(他の映画の)批判したっちゅうけど、おまえらの批判とおれの批判は全っ然っちがうからなああああ」 > ・わりと好きなレトリックでらっしゃるこれを何度もいってました。おれは有名人で、顔も割れている。それでちゃんと逃げも隠れもせずに映画の批評をしているからエライってやつですね。たしかに一理ありますね。ただ、まるっきり認めると、ポトチャリポラパのいつまでも更新しやがらない「コミック」とかどないやねん?って話になるので、ちょっと抵抗はしておきたいなと思うところですが、「放送室」の相方であるところの、高須氏がちゃんといさめてましたね。 > 高須「(批評する人は)今までのキャリアと別に1本の映画としてみてるわけだし」 > ・ま、もっともです。というか、松本氏もいつもの「おれをホメろよ」光線が通常レベルに戻っていたのでよかったです。ホッとしました。いつもの松ちゃんになったよなったよ。 [TBS RADIO 954 kHz|JUNK アンタッチャブルのシカゴマンゴ] ・ま、ラジオネタでつなげると、ここしばらくで1番笑ったのは、ここのポッドキャスティング放送(6/7)です。ドランクドラゴンがゲストで、塚地氏が今度扮する「裸の大将」の話が最高で最高で。はじめてといっていいほど塚地氏の話で大笑いしたな。 ・まだ、「大日本人」はみてないんですけどね。今度の水曜日にみにいこうと思ってます。早く映画をディスりたい! 20点!とか、みにいく価値ナシ!とか書きたい! ・ついでのついでに書いておくと、昨日の「ガキ〜」のシリーウォーク選手権は江頭先生がダントツでしたね。あと、「放送室」では話題の三又又三氏が登場されてました。 |
ショッピング コミック 「おたくの娘さん」2巻 すたひろ(富士見書房/角川グループパブリッシング) 「彼女を守る51の方法」4巻 古屋兎丸(新潮社) ・お祭り不景気やあ。そりゃあ、年に1度のことだし屋台でいろいろ買いたいわな。おかげさまでやっと久しぶりにのんびりとキーボードを叩いている気がする。ハッピー! ・ハッピーといえば、久しぶりに本屋にいってた気もする。 「おたくの〜」は2巻から、雑誌連載バージョンだそうで(1巻はWEB版) 「彼女〜」は今ちらりと読みましたが、展開してますねえ。こわい。 ・先週くらいからはじまった「ちゃんとしたコーヒー」ブームは継続中です。やっぱ、あきらかにちがうと、少しの手間でも続けようかと思いますが、おかげで、買い置きのドリップコーヒーとか飲めなくなりましたね。店だと相変わらずインスタントですが。 ・注ぎ口の細いヤカンも買います。 ・でも、なんやかやいうてコーヒー摂取量が急増してて心配。 ・あー拍子抜けするくらいヒマ。 (19:35) |
6月10日2007年
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・工藤静香氏が[TBS「明石家さんちゃんねる」]で、[にしおかすみこ]氏のモノマネを披露しているのをみた。 「似てる〜」などと大絶賛であるが、ふと、「逆だよな」と思った。 ・たぶん、あのキャラを作るにあたって、工藤静香氏をコピーってわけじゃないんだろうけど、目標としているライン上に工藤静香氏もいるんじゃないかと思った。だから、似ていて当然というか。 [にしおかすみこ - Wikipedia] ・女芸人のおもしろい(芸というより芸風が)のは、WAHAHA本舗が独占しているのかと思ったら、彼女はナベプロなのですね。ちょっと意外。 |
パパー! ママー! コーメートー ! パパー! ママー! シューキョーシューキョー ・と、「GO!GO!スターリン」のカバーというか替え歌で遅咲きメジャーデビューを狙おうと思うくらい、コーメートーの街宣車がうるさい昨今ですが、今日も昨日に引き続き忙しいサンデーです。どっこい大作です。昨日は少年野球チームとその保護者で、今日は少年サッカーチームとその保護者でした。今日のほうがいろいろとひどかったですが、ひどい=儲かるってことでもあるんですね。おれの腰が砕けるのと引き換えに儲かればいいじゃない。 ・今日は、ひときわ、「手につかない日」でした。なにを手にしてもポロリポロリと落としてました。たぶん、1年でもかなり落す日です。まあ今日1日のツキ自体、2007年度ランキングでも300位台だと思われますよ。 ・食材を持ってはポロリと落し、調理道具を持っては落し、出来上がった料理を落し、それを掃除しようと持ったホウキまで落す始末。なんだ、おれの手からは天然のスベリ成分でも出てるのか? ・ということで、イライラしないようにかなり感情を怒りの方向に滑らせないように気を使っていました。ここで怒るとドツボですからね。というか、往々にして「怒り」の感情を発露するとドツボですね。 ・ま、そんなですから、この更新もうっかりキーボードを滑らせないように往生しますよ。ケネディを殺したのはオズワルドではない。 ・ということで、疲れましたから。かなり充実してます。それは腰の痛みが教えてくれます。 (21:32) |
6月9日2007年
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・しんどいのです。 ・ここしばらく土日は仕事漬けだ。まったくありがたくてありがたくて更新ができないったらありゃしない。 ・と、今日も少年野球チームとその保護者にきれいに15-17の休憩時間を削っていただきました。 [ハムスター速報 2ろぐ なあ、このゲームが怖すぎるんだが、助けてくれ] ・あと、なにかに憑かれたかのようにこのゲームを遊んでました。中途半端に進行したのでケリをつけたい一心で。1万点もいかねえよ。 ・と、家に帰ってもぐだぐだだ。実はヒソカに楽しみにしていた「県庁の星」もみるのを忘れていたし。今、半分くらいからみてる。それでもなんとなく話がわかるという「2時間ドラマ」なていなんですね。 ・織田裕二さんの「おれってどうしてこんなにカッコいいの?」って演技が最高。 ・明日は今のところ宴会の予定がありませんが、油断はできません。かように土日は更新もままならないような感じになってます。もうしわけなく思っております。 ・織田裕二を放っておけない柴咲コウ氏のように、ポトチャリポラパも見捨てないでください。 (22:17) |
6月8日2007年
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・1度でいいからみてみたい。2ちゃんねるで「そこよりいいサイトを知ってるけど荒らされるから書かない」と書き込む人の知ってる「いいサイト」、桂歌丸でございます。 ・あいにくのくもり空、おれは昼休みに飛び出したんだ。くもりじゃなかったらまた歩いて家に帰ろうと思っていたけど、水曜日の土砂降りにあったトラウマがよみがえるから大事をとったヘタレさ、ヘヘヘイ! ・あ、そうそう。昨日あやまって洗濯してしまったブルートゥースのワイヤレスヘッドセットは、乾かしたら普通に動き出した。すげえねえ。 ・昨日から盛り上がっているコーヒー関連の小物の価格調査にでかけたのだった。 ・ニトリで800円のコーヒーミルを買い、アピタで豆とネルのドリップを買った。細い注ぎ口のポットは結局買わなかった。正確には金がなくて買えなかった。 ・いや、ホント、コーヒー豆って売ってないのな。思い知りました。みんな粉で売ってるわ。むしろ、豆より、コーヒーミルなどの道具のほうがどこででもわりと容易に買うことができるってワケのわからない状況になってる。 ・まあ、お茶屋なんかで買うのが正解なんでしょうね。あるいは喫茶店か。富山市にもよくタウン情報誌に載っているコーヒー豆の専門店がありますが、まだ、体験版って段階なので、一応どういうところか前だけ通ってきた。 ・金がないのもあり、コーヒー関連を買うとどこにも寄らずに帰る。 ・家に帰ると、奥さんと下のガキが食いつく。 ・下のガキが、ミルでゴリゴリ豆を挽いて、奥さんが、ネルの下準備をいそいそとはじめる。いや、おれにやらせてくれよとも思うが、まあいいやと。 [【ネルドリップ・おいしいコーヒーの入れ方】サザ コーヒー] ・布のフィルターってことですね。これでいれるのちょっとあこがれていたのでいい機会なので買いました。 ・最初に煮沸して(たしかにそれをしないと臭い)、その後、水道水に浸してよく絞って使い、使用後は、水に沈めて冷蔵庫で保管なんてすっげーめんどくせえのな。 ・ただ、それをする価値がある美味さだったりします。煮沸してる間、家にあったペーパーフィルターで出したのと、ネルで飲み比べてみましたし。 ・あれですね、ペーパーフィルターのニオイってけっこうキツイのね。はじめて知りました。 ・なんて、少し贅沢なコーヒーを飲みましたとさ。これから習慣になるのか、高い体験版代なのかはよくわかりませんが、しばらくはいろいろと試行錯誤してみようと思いました。 |
・1度でいいからみてみたい。FMラジオショッピングの商品を紹介する狂ったテンションの女性の顔、桂歌丸でございます。本日2度目のお邪魔と相成ります。 [<木曜劇場>わたしたちの教科書 - フジテレビ] ・さて、毎週木曜はこれをみてるのです。やっとのことでわかりましたが、この作品はホラー映画のメソッドを拝借してるのでドキドキするのですね。「メソッド」って使用法が正しいのかどうか今ドキドキしてますが。 ・とくにラスト、なんでもないところで、あおるだけあおってドキッとするままぶっちぎるかのようにブレイクしてエンディングテーマを流すところなんか、ホラー映画の典型的なラストシーンですよね。古いところのたとえでもうしわけないですが、「キャリー」とか「13日の金曜日」とかねえ。 ・さて、裁判編になってからぐっと前にでてきたゴスロリの生徒、「カスコ」って呼ばれてる生徒、あの子がすごいね。よくぞあの子をキャスティングしたよね。 ・実に微妙な風貌をされている。ニュートラルなんですよね。どっちにも踏み込むと「成れる」ってね。美人にもゴスロリにもいじめられっ子にも。鈴木かすみさんですね。 [鈴木かすみ オフィシャルウェブサイト] ・ここだとわかりにくいんですけどね。ちょっと「エラーマン」ってのがね。 ・あと、生徒ったら、かなりキーマンでありそうな、兼良陸(冨浦智嗣)氏ね。かわいらしい子でありますよね。 [スリルな夜 - フジテレビ] ・こっちにも金髪で登場されてますね。この子のハスキーで甲高い声がどうにもこうにもたまらない。悪い意味でたまらない。おれにとっては黒板を爪でキーってやられるのに匹敵するくらい。 ・というのも、去年の今頃はいた、当店のクソバイトとそっくりの声だから。あいつの働かないぶりは相当おれの胃に穴をあけていったからなあ。 ・だから、もうしわけないけど、彼は最後にギャフンって目にあってほしいです。一応、今のところボスいじめっ子ってことになってますしね。 ・最近、夜にヒマがなくて、思うような更新業務ができないのがストレス。マンガサイトなのにぃ。 (20:16) |
6月7日2007年
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・昨日、犬と散歩中に夕立に遭ったことは今朝のワイドショーなどでも記憶に新しいことと思いますが、今朝、それで出かけるときにあることに気がついたのです。 ・いつもシャツのポケットにいれっぱなしのケータイ用のブルートゥースのワイヤレスリモコンがポケットに入りっぱなしだってことを。そして、それは洗濯されていたことを。 ・奥さんに軽くいったら、「あったよ。あーあと思ったよ」と、こともなげにいわれました。アレ、高いんだぞ。 [オンラインショップ 付属品・オプション品購入|ソフトバンク] ・と、凹むべきなんですが、ほとんど使ったことないんでねえ。いや、本当使わないわ。iPodあればケータイのはいらない。 [株式会社 東芝 携帯電話:SoftBank:911T] ・あたくしのケータイはこれですが、ついでに語らせてもらうと、ワンセグもいらないねえ。ほとんどみたことがない。もちろん、録画なんかしたこともない。 ・ただ、メールはこれまでのSHシリーズ、すなわち、シャープのより使いやすいですね。あと、カメラも気にはいってます。普通のカメラと写すポジションがちがうのが気に入ってます。横持ちで写すから。 ・結局、カメラとメールと通話が重要ということがわかりました。おれは最初からカメラ付ケータイです。というか、ケータイを買おうと思ったきっかけからして、写メールが使えるということだったりします。カメラは重要ですよ。 ・カメラはもっと暗いところでもバキバキ撮れて、専用機とまではいわないまでも、もう少しキビキビ動いてほしいかな。これはこの機種じゃなくて、この先機種変更のときの指針にします。画素数はそこそこでもいいんですよ。どうせ写メールで画質は落すことになるんだし、mixiほかのブログに貼り付けるときも落ちるし。それなら、もっとすばやく撮れて、写した瞬間に次のも撮れるようになっていてほしい。できればシャッター音もないほうがいい。暗いところに強くてシャッター音なし(小さい)となると、盗撮目的と思われますが、別に盗撮じゃなくてもあの「ピロリ〜ン」って音はとても不愉快だからしてねえ。 ・とくに、デジタル万引きとはいいませんが、食事にきた店の外観とか、メニューとか、写すときが恥ずかしい。 ・ま、現状すごく満足してますけどね。いいケータイです。くーまんもカワイイし。メールが楽しいわ。 |
[ポ☆ニュー - [おいしいコーヒー個人的まとめ]] [ポ☆ニュー - [おいしいコーヒーの入れ方&ドリップ式・コーヒーメーカー編/ToNeGaWaCoffee]] ・上の「おいしいコーヒーの〜」をみてから、とみに「ちゃんとしたコーヒー」熱が高まっているのです。 ・もともと、中2だか中3だかのお年玉を全部つぎ込んで、当時は高価だったミル付のコーヒーメーカーを買ったりするほど「ちゃんとしたコーヒー」欲は高いんですが、その前に、カフェイン中毒になってしまい、どんどんめんどくさくなってきたんですよね。 「コーヒーもう一杯」1巻 山川直人(エンターブレイン) ・このマンガの影響も強いのかもしれません。コーヒーを淹れたり飲んだりする人が登場するコーヒーのあるオムニバスマンガですが、生活感あふれる家でのコーヒーを淹れるシーンがすごくいいんですよね。 > 一杯分のお湯を沸かす5分の間に手際良く豆を挽いてペーパー置いてカップ温めて準備する、慣れるとこの儀式そのものが気分転換になってくる。 > ・上の文章のコピーですが、まさにそんな感じで。 ・最近のパターンとして、朝飯を食べます。昔は電気ポットですが、今、電気ケトルになったためにお茶やコーヒーを飲もうとするとお湯が沸くのを待つ必要ができました。その手持ち無沙汰な時間に上記のように、豆を挽いてフィルターにつめてって動作は余裕でできるなあと思ったのです。 ・で、そういうことをアタマのかたすみにひっかけつつ、奥さんのつきあいで地元のスーパーにいったときに軽くコーヒーを売ってるところをひやかすと、豆で売ってないんだよな。 ・その昔、でかい業務用のコーヒーミルがあって、豆で買って、その場でハサミで袋を開けて、そのミルですって、また袋に入れて、レジを通すなんて、今から考えるとよくわからんことをしていたのを思い出しましたが、いまや、ドリップパックのか、すってある粉のコーヒーのみなのね。 ・そいで、今朝、スーパーに店の買い物でいく用があったので、ふたたび眺めてみる。ない。ついでなんでもう1軒。ここにはあった。でも、キーコーヒーのが2種のみ。 ・ううむ? コーヒー豆って買えないんだな。はじめて知ったこの事実。 ・いや、レギュラーコーヒーの粉で買えばいいっていうけど、それだと、おれの感覚ではドリップコーヒーのも、もっといえばインスタントコーヒーのもたいして変わらない。 ・それこそ「淹れたて>挽きたて>>炒りたて>>>>>豆のブランド」のとおりでさ。挽いてあるレギュラーの粉を買うんだと意味がないような気がしたのさ。 ・あとついでにいえば、モコモコモコと泡がふくらむ感じがみたいので、コーヒーメーカーの選択肢もないわけです。 [Amazon.co.jp: コーヒー ミル: ホーム&キッチン] ・ま、豆も道具もなんとなればネットって手がありますからね。そこいらは危惧してなかったりします。そいで、問題は道具ってことだからコーヒーミルとか注ぎ口が細いヤカンとか探してました。 |
・昨日みたテレビの話。 ・休日はけっこうテレビをみます。録りだめしたのを処理するいい機会だからです。 [テレビ朝日|くりぃむナントカ] 新企画「チャラチャラしようぜ!!」+「ナントカ国際空港」2007年5月28日放送 ・チャラチャラ選手権に出場していた大原かおり氏のチャラぶりが最高。あと、バナナマンの芸達者ぶりがすごい。2人ともすごい。マイコーもすばらしいけど。 ・あと、「ナントカ国際空港」のゲスト山口美沙氏は、他の番組ではよくわかりませんが、この番組では毎度毎度笑いの神が舞い降りてきますね。ちょっとエスな笑いの神が降りてきて、酷い目に遭います。今回は、犬のキグルミのプロレスラーにプロレス技をかけられてました。前回は200倍カレーを食べて発狂してましたし、その前は、おぎやはぎの小木氏に思い切りハリセンでひっぱたかれてマジ泣きしてました。 ・次の週のはイマイチだったかな。 ・あと、最近、大木アナの「おもしろいの」がカットされがちですよね。テレ朝は大木アナを売り出そうとしてるのか? [テレビ朝日|テレ朝bb|ナントカお蔵] ・サイトを探ったらこういうのを発見しました。NG集みたいなもんですがおもしろかったです。 [アメトーーク] ・出演していたカンニング竹山氏がポッドキャスティングでも、「歴史に残る名作」といっていた「上島竜兵vs出川哲郎」のリアクション対決が最高だった。 ・とくに、後半のロシアンシュークリーム対決。1個だけあるカスタードクリームのシュークリームを当てるという「てい」で、ワサビやカラシが外にも塗ってあるものや、タガメの素揚げ、ドライアイス、はては生きたアメリカザリガニを食べるというもの。すさまじいほどおかしかった。家族全員で笑い転げていた。 「ジャイケルマクソン」([GAORA - CSスポーツチャンネル]) ・このスポーツチャンネルでちょいちょいよしもとの番組をやってるんですよね。で、この番組。偶然はじめてみました。タイトルすら、今、検索して知ったくらい。 ・フットボールアワーチームと中川家チームにそれぞれお笑いコンビ1組を加えて、いろいろと対決する番組のようです。 ・で、各メンバーが扮する、刑事ドラマの殉職シーンを流し、演技力を競い合うというコーナー。 ・けっこうきっちり作ってあり、ほーほーと思いながら笑ってましたら、フットボールアワー岩尾氏の超強力だったんですよね。ま、ロン毛のカツラで気持ち悪いのをかもし出していたのが勝因だったのですが。 ・で、それがツボだったのか、司会進行の陣内のアシスタントがひっくり返って笑っているんだ。もう、ワキ腹が痛いみたいでそこを押さえながらうずくまっている。そこで胸の谷間がバーンと映り、「あ、こいつほしのあきじゃないか」と胸の谷間をみてはじめてほしのあき氏だと気がついたボクだったのです。いやね、妙に貫禄があるしダンドリのいい女性アシだなあとは思っていたのよ。 ・以前、伊集院光氏がラジオで、3流会社のエース受付嬢なんて評価していたワケがようやく理解できました。そうとわからないと埋もれるもんだねえ。 ・ただ、笑い転げているほしの氏はすごくかわいかったですけどね。別にこれはフォローでもなんでもなく。笑い転げてるコがカワイイなと思ってみていたら胸の谷間でほしのあき氏だってわかったくらいで。 ・ちなみに、番組自体は関西ローカルっぽいいい意味のヌルさがあるなあと思いました。 |
ショッピング コミック 「万祝」8巻 望月峯太郎(講談社) 「賭博墜天録カイジ」10巻 福本伸行(講談社) 「パプリカ」筒井康隆&坂井恵理(講談社) 「日本一の男の魂」19巻 喜国雅彦(小学館) ・天気が悪くなるって天気予報は昨日だろ?っていいたくなるくらい普通に晴れてました。 ・普通だった昼の部をやり過ごし、犬と歩いて家に帰る。途中、犬が足を滑らせ田んぼに落ちる。しかも、自力で上がってこれずに、情けない顔をしてこっちをみている。なんだか、最近、調子にのってハシッコ歩いてるなと思った矢先だよ。 ・ドロの足跡をつけつつ歩く。途中公園で足を洗おうとしたら暴れる暴れる。 ・家に帰ったら再び本の整理です。というか、売るべき本をあぶりだしてました。前回が雑だったのか、3回くらい大規模な本なだれが起こりました。足首まで本が埋まるんだよな。 ・iPodガンガンのために奥さんなどの声もまったく耳に入らず。なおかつ汗だく。まったくビリーズブートキャンプ要らずだわ。 ・おれが売るとしている本はガキどもがいったん読んでいるので、そこに持っていく。 ・CDやゲームやアナログレコードも売ろうと思ったり。わりと急速に物欲が消える瞬間ってあるんですよね。それが今なのかもしれない。 ・とかいってマンガ買ってるけどな。 「カイジ」ってたとえが悪いけど風俗みたい。読み終わるのに10分。わりとあとも残らないし、おれはほぼ1回しか読んでない。でも、その10分のハラハラドキドキな感じはたとえようがないし、そのために本の代金を払っている感じがする。ここまで書いてたとえをジェットコースターにしたほうがスマートだったと思った。 「パプリカ」はやはり筒井康隆氏が原作で、こないだアニメにもなったあれです。1冊でまとまるか?と思ったけど、かなりアレンジしてあるようです。 「日本一〜」は最終巻かあ。どおりで表紙が作者なワケだ。 「万祝」はもうどうでもいいです。正直なところ、望月氏の次回作が読みたくてたまらない。 ・奥さんが会合とかいっていない夜の部でした。小学校と中学校の会合に律儀に参加しているのはなんでだろう? つーか、まあ、義父も義母もそういうことに命をかけてるタイプだったからしごく当然のことなんだろうな。 ・おれなんか、商工会の会合も、いつのまにかクビをきられていた消防団も、まったくでなかったけどな。考えてみれば中学校高校大学の所属サークルや部もそうだった。自分勝手なやつだなあおれ。 ・で、日記書き残業で1人。 (21:17) |
6月6日2007年
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[ウェルサンピア立山(富山厚生年金休暇センター) | 全国宿泊施設 | Wel Hotels&Resorts : 厚生年金事業振興団] ・THE休日。ここにいってきました。ここの貸切家庭風呂に入ってきたのです。ちゃんと前日に電話予約までしたよ。 ・1時間1000円に値下げされていました。これが今だけか、ずっとなのかはわかりませんが、前回より半額です。2人で入るならば、1人500円ってことで、普通に入る(800円)より安くなるんですよね。 ・ま、それに見合ってる、窓もなにもない、無愛想な風呂ですけどね。温泉ですが。 ・ここの風呂上りに、みやげもの売り場で買う「アデア牛乳」が最高なんですよ。牛乳キライな人も大好きになるような味。ま、ここの風呂に入るか、スカッシュ等のスポーツ施設で一汗流したあとに飲むんですよ。 ・おれも牛乳飲むの何年ぶり?って感じですが、すっげー美味かったです。 [ペンション プ・モリホームページ] ・一応、流れとしてここにいく。これは決まりですね。実際、まわりにあまり食うところがないってのもあるんですけどね。 ・そう思う人も多いようで、けっこう満員。オバハン率高し。みんなカレーを食う。 ・で、もうやることねえんだね。まだ、12時過ぎなんだけど。 ・先週、宇奈月温泉で足湯に入ったとき、固まっていた根雪のような疲労が少し溶け出したようだと表現しましたが、今日はあんたもう鉄砲水だね。ズドドドドドとね。おれってこんな疲れていたのかと自分再発見の旅ですよ。 ・だから、すごく正直なところもう帰りたかったんですよね。ま、奥さんもわりに異論がないのです。 ・と、それなのになぜ「ブックオフいきたい」とか「スーパーよりたい」とか思いついたようにいいますか? ・ヘロヘロで帰る。ブックオフとかでなにか買おうって感覚も起こらないくらいフラフラ。 ・帰って寝ましたよ。居間でその場で眠る。クソセールス電話に応答してる奥さんのやりとりで起きる。 ・まあ、寝すぎて、今晩眠れなくても困るからまあよしとポジティブシンキング。世の中のポジティブシンキングの陰に隠れてトクをしているものに死を。この場合、「中学生のお子さんをお持ちの家庭に…」ではじまったらしいクソセールス電話をかけてきたやつ。それはポジティブシンキングじゃねえな。 ・で、犬の散歩に出る。でかけてすぐに大雨に降られる。どれくらい大雨かというと、洗濯など取り込んでいる人がニッコリと笑いながらねぎらわれるくらい。 ・あぶねえなと思いながら見切りで出たからまあ、いいんだけどね。 ・でも、おれを探しにでかけた下のガキが傘をさしつつもぐじょ濡れで帰ってきて、もっともっとぐじょ濡れのおれをさしおいて先に風呂に入ってる状況。なおかつ「せっかく探しにいったのに!」としかられる。よくわからない。 ・その後、家で手巻き寿司の夕飯。まあ、豪華。 (22:30) |
6月5日2007年
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・5月からずっと寝不足です。睡眠時間が短いのに眠りが浅くて何度も目が覚める。典型的なやつです。ま、曲がりなりにも眠れてはいるので、プロの方に比べるとなんでもないですが。 「放送室」において松本人志氏が、眠るという行為を、アタマの中にある穴に玉を落すことにたとえてました。で、バリバリの不眠症らしい氏は、すごく真ん中の隠れた小さいところに穴があるとしてました。一方どこでもすぐに眠れるハマダ氏なんかは、パチンコのハズレくらいデカイ穴だと。 ・というたとえに乗るとするならば、最近穴が小さい日々です。 ・気温が大きいでしょうね。暑いんだか寒いんだか、はっきりしない。寒いけど、タオルケット1枚じゃココロもとなく、布団じゃあ暑い。 ・ベストはタオルケット2枚か、毛布1枚タオルケット1枚だろうけど、そういうリクエストを奥さんにぶつけると、こっちがひくくらいヒステリックになるんですよね。不思議な現象です。 ・このような些細な食いちがいがあるたび、しみじみ、他人と共同生活をしてるんだなと思うときがあります。かれこれ14年以上結婚生活がありますが、いまだに謎のポイントの謎の刺激ですごく怒ったりします。風呂を終わりすぐに奥さんが入るという段取りなのに電気を消さないと怒るとか。異様に窓を開けることと閉めることにこだわるとか。 [ダウンタウン好き!お笑いYouTube系動画サイト 【いいとも】増刊号!松本人志出演の舞台裏まで-youtube] ・これで、南海キャンディーズのしずちゃんが、「いいとも」に出演する松本人志氏のモノマネをしてました。そういわれてみれば、あれほどのネームバリューでいて、モノマネされていない方ではありますね。しかも、ダウンタウン2人ともマネされていないね。 ・たとえば、ナインティナインなら矢部氏、極楽とんぼなら加藤氏とか、どっちかマネされるのに。 ・なんでだろ? 怒られると思ってるからかな?それともマネできる「とっかかり」みたいのがまだ掴めてないのかしら。たとえば、コージー冨田氏のような天才が現れたから、タモリ氏のモノマネはできたみたいに、特徴をつかむポイントみたいのがまだ発見されていないとかね。 |
・昼は、部屋のマンガを整理しているうちに2時間が過ぎました。 ・無秩序に積み上げられているマンガの塔を崩しては「要らない」のを取捨選択していきます。 ・このときの基準は、「また読むか?」ってことです。冷静に考えて、ほとんどのものは再読されることもないんでしょうが、惜しいとか、もう一度読みたいって残るものはあります。 ・そして、それはほぼギャグマンガがエロマンガという事実に軽く気がつくボクなのです。そりゃあ、「ジョジョ」とかは残しているけど、たいがいの連載マンガの10巻以上は、それが連載中でも、完結してたとしても、読み返すことは少ないですね。いや、ま、昔はちがいますよ。そんな人を庄屋の息子みたいにいいなや。 ・ということで塔を崩しては積み上げを繰り返していたら、なんだか、すごく業の深いことをしているような、宗教チック、哲学チックな気分になり、心身ともにぐったりしました。モノを集めるというのは罪深いことです。 ・それなのに夜の部が忙しいのでした。しかも、残業宴会みたいのがあるのです。奥さんがここまでいなくて、残業宴会がきたら今度はクソオヤジがいません。ぼくはずっとここにいます。 (20:05) |
6月4日2007年
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・昨日の「ガキのつかいやあらへんで!」。ココリコ遠藤氏の奥さんの千秋氏がいなくなったのをメンバー全員で探しているとどんどん有名人が探索に参加して大所帯になるという企画。 ・大和田伸也氏からはじまった、種馬マン(もりマンの相方)やら、AV嬢の夏目ナナ氏、笑い飯氏、カルーセル麻紀氏と、脈絡のないメンバーが続々と集まっていくんですよ。 ・で、どこかの人気のない遊園地で大声を出したりして探していると。 笑い飯西田:奥さーん! ココリコ遠藤:いや、奥さんだと、どこの奥さんかわからんし。(千秋とか)名前で呼んでくれるかな。 笑い飯哲夫:ふじーん!(夫人) ・と、ここのやりとりでへたるほど笑う。やっぱり笑い飯はすばらしいです。彼らはどうして売れないんでしょうね(いや、十分売れてるのはわかってますよ。メジャーの知名度が上がるって意味の売れるってことです)。 ・ま、あと、大和田氏の仕切りとか、カルーセル氏のいらん口出しとか、なにもしない種馬マンと夏目ナナとかおもしろかったです。 ・やはり笑うことはいいですね。「忙殺」という文字通り、いろいろなところが死んだ昨日の痛みを和らげてくれたような気がします。「日曜日よりの使者」は健在ではございますね。 ・でも、「大日本人」は酷評が多いですねえ。ややひるむ。ひるむ族。表参道ひるむ。というか、奥さんがあまり乗り気じゃなくなっているんですよね。サイフがNOということを強行突破するほどじゃなくなってきているヘタレでビンボーなボクを許してほしい。そして愛してほしい。 ・クソオヤジがニラをどこかで大量にもらったために、それを処理する必要から、週替わりランチに中華風ニラ玉丼を出してます。ものすげえ創作料理です。というか、おれ、まだ、1食分味見してねえや。 ・にんにくしょうがと砂糖醤油をベースにしたダシで豚肉とニラとキャベツを炒めたものを煮て玉子でとじるというもの。ぼちぼち評判はいいようですが、なんだかこわくてしょうがない。 ・客に料理を出すのが怖いって感情が正解だよなと思ってはいます。この感情が鈍るとかならず味も鈍ると思うから。 ・だから、忙しいといっぱい怖がるからしんどいわけです。 [『バルサン 飛ぶ虫氷殺ジェット』] ・これを買いました。店のハエを殺すのに従来の殺虫剤だとまずいので。だからハエたたきを使ってます。 ・これが高いわりに全然効かない。 ・ふじーん! |
ショッピング 成年コミック 「たくらまかん展覧会」田倉 まひろ(ヒット出版) ・昼にでかけました。前回、これと「メガストアH」を買いにいって空振りだったので今回河岸を変えたのです。 [Taklamakan Exhibition] ・田倉まひろ氏のブログですが、プロフィールの「ムイラプアマ」というヒトコトに、この人のマンガはおもしろいと判断して買うことにしました。まあ、あちこちで評判もいいんですけどね。 [Amazon.co.jp: たくらまかん展覧会: 本: 田倉 まひろ] ・すごく姑息ですが、リンク先のアマゾンレビューのハイテンションぶりを読めば、少なくとも内容はアタマに入らないとしても「熱狂」を生み出すマンガ作品集であることはおわかりいただけるでしょう。というか、実は「大妹」といっしょにアマゾンで買う予定でしたが、入荷が3〜5週間だから止めたのです。今もです。だから、正解でした。 ・あと、中古で月野定規氏の「フラット37℃」の中古とか買いました。あと、1冊新刊で買ったのですが、家においてきたのでよくわかりません。 ・さて、出かけるとなったので、奥さんに「スイートピー」のシフォンケーキを買ってこようか?と提案したら金を出してくれたので、買って帰りました。 ・かつて、富山県1の繁華街であった西町の、さらに中心にある「大和(だいわ)」という、大丸系のデパートの裏にあります。ちょっと前はだからクルマをちょいと止めてケーキだけ買うって離れ業が非常に難しいところですが、今日はラクショーでした。変われば変わるものだ。ま、ケーキは変わらず美味かったけども。 ・もしくは、西町では、昨日まで? おとといまで? 山王さんのお祭りがあったのです。なんでも、日本一屋台(香具師)が多い祭りだそうです。それが、富山市を皮切りに、規模は小さくなりますが、あちこちと各地方にまわっていくのです。こっちにもきます。 ・それが終わりたてで、人数が一時的に減ったのかしらね。 ・まあ、いずれにせよ、エロマンガとシフォンケーキと、途中のローソンで買ったチョウンマッ(いちおうまだ探してます)を持って帰るのです。 ・そして、家に帰って気がつきます。ジッパーフルオープンだったことに。とはいえ、エロマンガ屋→エロマンガ屋→シフォンケーキ屋→ローソンということで女性店員は最後のローソンだけだったのだからセーフです。ま、そういう問題でもないんだけどさ。あと、でかいダンガリーシャツをだらりと着てたのでみえなかったろうけどね。 |
「スイートピー」ケーキ(富山市) ・たぶん、富山県、唯一になると思いますが、シフォンケーキ専門店です。店内にはシフォンケーキしか売ってませんし、オッサン1人なので、やや閑散とした印象も受けるかもしれませんが、そこのシフォンケーキは富山県1美味いものなのです。 ・いくつかの種類があります。メープル、レモン、オレンジ、紅茶、プレーン等。そいで、カットとホールと。バナナが1カット400円くらいで最高値だったかな。あと270円が最多価格ってところ。 ・生クリームはついてなくて、基本は粉砂糖と各フレーバー。 ・スポンジのやわらかさが特筆すべき点です。 「アルプスの少女ハイジ」のオープニング覚えてますか? ものすごい長いヒモのブランコに乗っているハイジ。で、ブランコから飛び出して雲の上に乗る。その雲を思い出すやわらかさ。とにかくそんじょそこらのシフォンとは比較できない感じです。 ・相変わらず美味いです。西町大和の裏でクルマを止めづらいのが難点ですが、最近はあそこらへんもずいぶんとヒマになったようで、今日は店の前に止めてすっと買うことに成功しました。これからもこの手でいこう。 (19:28) |
6月2日2007年
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・眠れなくて夜中に起きる夢をみて夜中に起きる。こうすると一晩に何回起きているのかよくわからなくなる。また、犬がギャンギャンうるさいので起きるのもある。つまり現在においてもすごく眠いサタデー。1日眠かった。 ・そんな中、昨日の松本人志テレビでまくり祭りのYouTubeでのアレを眺めたり、マンガ読んだり、仕事したりですぎました。仕事はヒマでした。 ・アイスクリームがいよいよ美味くなってきた日々です。あれですね、「ガリガリ君」とか、当たりのあるアイスってありますよね。バーに「当たり」って書いてあったらもう1本もらえるの。 ・これ、「ハズレ」があるアイスクリームを発見しましたよ。当たりがないガリガリ君はハズレっていうとちがうんですよ。当たりがなくてハズレがあるアイス。 クーリッシュ ・これです。クーリッシュね。このアイスはけっこう「ハズレ」がありますよ。4個に1個くらい? ・アルミの袋にプラスティックのストローが刺さっている中にアイスクリームが入ってるんですよね。で、最初、ちょっと外袋をモミモミしてやわらかくするといいんですよね。するとやわらかくなってスムーズに飲みやすくなる。 ・そう、このアイスクリームは、「飲む」んですよね。だから、ノリとしてはシェーキのようなもんですね。ただ、大きなちがいはストローごと冷凍されているってことです。もうおわかりですね。 ・クーリッシュのハズレはストロー部のアイスが凍ってることです。こうなるともう手の施しようがないんですね。力いっぱい吸っても吸っても中身がこない。乳首だったら、もう片方が凹んでいくくらい力をいれて吸ってもダメ。 ・そのうち、アイスの成分だけ吸うって感覚わかります? もう、つまってる中の氷の部分がカリカリになって、骨状になてっても残っているんですよ。そいで濃い成分だけ、入ってくるんですよ。これがまたサイアクなんですよね。溶けたアイスをなめる感覚? これが、吹いても吸っても空気が通るようになるんですよ。でも、中身は出てこない。どういうこと? ・いやまあ、そういう状況になったら、吸い口に割り箸でも突っ込んでザクザクとやれば解消なんでしょうが、だいたいクルマを運転しながら食うパターンが多いんですよね。まさか、それを見越して、コンビニで「わりばしください」っていうのもバカみたいしねえ。 ・そして、あるとき通るんですよ。そりゃあねえ、もう、吸いすぎて舌が痛く、味がわからなくなってるときに、スッと通るんですよ。そしてそれはトゥーレイトです。最初に濃いのが入りすぎて、すっかり薄味の水っぽいのがねええ。これがまたまずい。1回溶かしたアイスをまた凍らせたときのような不味さ。 ・クーリッシュ自体は美味いので余計にハズレをひいたときのダメージがでかい。 ・ということで、「すべらない話」を軽く眺めながら書いてます。録画してますし。 ・眠し。明日は朝から廃品回収だし。 (23:24) |