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スポーツ生理学 スポーツ生理学は難しい?
スポーツ生理学は難しい?

食べ物がエネルギーになるまで

おにぎりとお茶

水と油

20分運動の誤解

脂肪分解を高めるカフェイン

筋肉痛の原因は?

苦しさは後からやってくる

エネルギー消費量の求め方

アスレティックトレーナーやコンディショニングコーチとして活動するにはぜひともスポーツ生理学はしっかりと理解しておきたいところです。ところが勉強したことがある方はこの分野の内容が想像以上に広く、ややこしく、脱落しそうになった経験があるかもしれません(^_^;) ここでは出来るだけわかりやすく、そして疑問に思っているスポーツ生理学について解説していきたいと思います。

私は非常にわかりやすい本に出会い、ようやくナットクしていろんなことを指導できるようになりましたので、皆さんにもぜひ一読をオススメしたいと思います。

乳酸を活かしたスポーツトレーニング  
乳酸を活かしたスポーツトレーニング

「乳酸=疲労」という単純な考え方は果たして正しいのか?を考えさせられる一冊。

エネルギー代謝を活かしたスポーツトレーニング  
エネルギー代謝を活かしたスポーツトレーニング

「乳酸を活かしたスポーツトレーニング」の続編ともいうべき本。エネルギー供給からそれぞれのスポーツ競技に活かしたトレーニング法がよくわかります。

  

食べ物がエネルギーになるまで

車にガソリンが必要なように、人にはエネルギーが必要となります。エネルギーがないと人は生きていくことが出来ません。人は食事をすることでエネルギー源を得ます。食べ物には大きく3つの栄養成分に分けられます。

@エネルギーのもと 糖質、脂質、たんぱく質
A体(骨、筋肉、血など)をつくる たんぱく質、ミネラルなど
B体の調子を整える ビタミン、ミネラル、食物繊維など

これらの食べ物をどのようにしてエネルギーに変換するのでしょう?

体内で糖や脂肪が完全に利用されると二酸化炭素と水に分解されます。分解されるまでにはいくつもの過程(化学反応の段階)を経て二酸化炭素と水になり、エネルギーを放出するのです。木を燃やす薪と同じです。
 

このエネルギーはATP(アデノシン三リン酸)という物質に変えて体内に蓄えられ、このATPが分解されるとき、エネルギーが放出されるのです。エネルギーは筋肉の収縮などに利用されます。

またエネルギーを産生する過程ではそれぞれに酵素が働いています。これらの酵素の量を調べることで持久的トレーニング効果を確かめることも可能なのです。
 

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