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_07 |
総合評価として判定されます_ |
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(財)日本建築防災協会発行の『木造住宅の耐震診断と補強方法』に基づき、診断結果は総合評価として、「倒壊しない」「一応倒壊しない」「倒壊する可能性がある」「倒壊する可能性が高い」の4段階のいずれかで判定されます。
この場合の基準となる地震の規模は震度6強から震度7クラスの地震が発生した場合の被害を想定しています。
ここで倒壊する可能性があると診断された場合、すぐにでも家がつぶれてしまうと心配される方が多いのですが、あくまで大地震の場合の倒壊の可能性が高いということであり、震度4〜5クラスの地震では新潟県のように柱が雪の関係で太く(12センチ角)つくられている場合は、倒壊する棟数はより少ないと想定されます。(積雪時に地震がおこる場合は別です。一年を通して、その時期が限られることや、過去のデータから被害が少ないことからあまり重要視されてきませんでしたが、最近は積雪時に大地震がこない根拠もないことから見直しの機運もあるようです。) |
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