2005年2月
のんき舎の最近の出来事、四季の風景、おもしろいお客さん、宿主のグチ等のページ
2005年2月28日チョッとだけ更新
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2月28日
お客さんのお土産、のんき舎祝10周年のケーキです。今年の7月でオープン10年
になりますが、チョコレートに書かれた文字を見ると、しみじみ10年経ったんだな〜、
と思ってしまいました。
2月27日
帯広に住んでる妹が家族で遊びに来たので、美幌峠で歩くスキーをしてきました。
風も無く良いお天気で、まるで春のような陽気でした。美幌峠の駐車場から高度を
上げて行くと、流氷に埋まったオホーツク海や、大雪の山々がきれいに見えました。
妹の下の子は小学校1年生で、のんき舎クロカンスキーの最年少記録を更新しました。
2月25日
屈斜路湖畔の道々沿いで、木の枝にとまっているオオワシをみつけました。今までも
何度か湖畔でオオワシの姿を見かけたことはあるのですが、今日は肉のようなものを
つかんで食べているところで、そばでカラスがおこぼれにあずかろうととまっていました。
2月24日
裏山で歩くスキーをしてきました。昨日降った雪が20〜30センチ積もっていて、スキーを
履いていても少し歩きづらかったのですが、高台からは凍ってまっ白になった屈斜路湖が
きれいに見えていました。
2月22日
一昨年の夏にのんき舎を手伝ってくれたじゅんこが遊びに来てくれて、かまくらを作って
帰りました。雪のなか、暗くなるまでスコップをつかって雪を削っていた甲斐があって
なんとか中に入れるくらいのかまくらが出来上がりました。
2月21日
久しぶりの摩周湖と、屈斜路湖の御神渡りを見に行ってきました。摩周湖は湖の縁が
少し凍って白くなってましたが、展望台はものすごい風と吹き付ける雪でゆっくり見て
いられないほどでした。屈斜路湖も風が強く、風上に向かって歩くと顔が痛くなりましたが、
仁伏の南側に、藻琴山へ向かって氷の列が伸びていました。御神渡りは寒暖差で
収縮した氷が割れて盛り上がる現象です。見に行く場合、湖畔には温泉が出ていたり
して氷が薄いところもあるので、氷の上に乗るときは十分注意してください。
2月19日
16日の日記に、屈斜路湖の御神渡りはまだ小さいよ、と書いたのですが、17日の
道新夕刊に御神渡りができてる、と載っててびっくり。18日に見に行ったところ、仁伏
寄りのところに大きいのができてるようでした。が新聞に載ったばっかりということで
たくさんの人がいたので、近くまでは行きませんでした。が、新聞情報によれば
高いところでは1メートルほどせりあがった氷が延々6キロ程続いているそうです。
今度、晴れたら観察に行ってきます。
2月18日
今日は朝からきれいな青空、美幌峠で歩くスキーをやってきました。風も無く絶好の
クロカン日和で、木々の霧氷や、白く輝く斜里岳、知床連山を眺めながらのんびり
滑ってきました。
2月17日
網走湖で、氷上ラフティグボート(って言うのかな?)をやってきました。ゴムボートを
スノーモービルで引っ張ってもらうもので、予想外に面白かったです。(一人一回500円)
他にバナナボートやスノーモービルなんかもありました。
2月16日
砂湯のあたりを散歩してきました。毎年御神渡りのできる付近まで行って見たのですが、
御神渡りはほとんど見られませんでした。が、湖岸には大きな氷が立ち上がっていました。
2月15日
お客さんが送ってくれた流氷の写真、12日にウトロで撮ったものだそうです。
2月13日
今日は朝から青空が広がっていい天気、気温も下がって、のんき舎の庭の木々は霧氷で
白くなっていました。コタンの湖畔へ行くと氷の上にてんてんと霜の花(フロストフラワー)
ができていました。霜の花は氷の表面から蒸発した水蒸気が寒さで凍ってできるそうです。
2月12日
流氷を見に行ってきたお客さんの情報によると、斜里からウトロ方面へは流氷が海岸を
埋め尽くしてるのですが、網走へ向かっていくと流氷本体は沖のほうへ去り、青い海の
遠くにぷかぷかと流氷が浮かんでいる状態だそうです。
今日の写真は、上村くんが送ってくれた「飛行機から見たコタン」です。昨年9月の撮影で、
のんき舎裏の畑にキカラシの花が咲いているのがわかります。
2月2日
羅臼にある旅人宿とおまわりの宿主です。
2月1日
美幌峠から見た屈斜路湖です。峠から見た限りでは全面結氷しているようです。
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